セイチャットファンさん 2024-03-03 16:24:20 |
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…ふぁぁ…朝…リュミに何か美味いもん作ってやろうかな…
(朝、上官や他の人の目を盗み、目玉焼き、ベーコン、ミルクを作り、コソコソと地下牢へ向かって)
…リュミ、おはよう。起きてる…?
(檻の中に入って尋ね)
あ、悪ぃ…俺が起こしたな。朝飯持ってきたんだけど…ちゃんと温いからさ、早く食べな?
(目の前に朝飯を置き、隣に座って)
それは、平気。自衛の為に素早く起きるのが癖になってるから(自然で1番危険なのは寝ている時だからなと思い)
むしろ、ここに来て寝過ぎなくらいだ。
おっ、うまそ。いただきます
そっか…いつか、ゆっくり寝れる様になるといいな。
(隣に座り、リュミの方を見ながら話し。)
…不味くは無いと思う。焼いただけだし。でも、口に合わなかったら捨てろ?
(焼くだけだから不味く出来てないだろうが、自分が作った物を食べる様子に少し緊張して)
ここでは、ゆっくり眠れてるぜ。(得意げに言えば、リュートの手作りを食べ始め)
美味いぞ。捨てるなんて、もったいねーよ。それに、草や土より全然美味しいぞ(食べる物がなくて困ったときに食べてたなぁと思い出し)
…なら良かった。リュミがゆっくり寝れて。
(良かったと、安堵した様に微笑み)
草や土は食いもんじゃねーし…まぁ、美味いならよかったわ。
(苦笑し。美味いと、言われて嬉しそうな雰囲気をだし)
おう!むしろ、寝過ぎなくらいだぜ!(食べながら話し)
仕方ねーんだよ。4日間、水しか飲んでなくて腹減りすぎて、草とか食ってたんだ。(生きる為には仕方ないと言うように)
ふふ、そんなに寝てるんだ。まぁ、ここやる事無いもんな…あ、リュミ、動かないで…
(にこにこと話を聞き、リュミの口の横についてるの気づいて手を伸ばし)
…それは、仕方ないな…4日も何も食えないとか、良く耐えたな…
(驚いた様に目を丸くし。よく耐えたと褒め)
ほんと、退屈だぜ。ん?うん、(言われて動かずにじっとして)
ここに居れば、飯に困らないから案外いい場所かもしれないなぁって、最近思うんだよな。(リュートにも会えたしなと思い)
…ん、取れた。口の横についてたからさ。
(取ってやり、微笑んで)
…それはそうだけど…でも、実験とか有るからなぁ…
(苦笑し、実験の後遺症が無いか心配して)
だから、謝るなって、リュートは悪くないだろ?
リュートは変わらなくていいよ(ぎゅっと、リュートを抱きしめて)
うん、これで実験も頑張れる。ありがとう
あ、でも臭いんじゃないか?リュートが汚れるかもしれないし、俺に触らない方がいいかもな。って、俺から抱きついておいて矛盾してるよな(自分が汚い事は自覚しているし、散々周りからもバカにされてきた事だ)
別に気にならないけど…それに、今はリュミとこのままいたいし。…リュミが嫌なら離れるけどな。
(ぎゅぅと抱き着き、離れたくないと甘える様に首元に擦り寄って)
ッぁ…ッ、リュ、ミ…?急に、どうした…?
(吸い付かれると、ビクンっと体が跳ね。色っぽい甘い声が漏れ。耳や頬が赤くなり)
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