セイチャットファンさん 2024-03-03 16:24:20 |
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ん、わかった。なら…俺は入ってくな?ちょっと汚れちゃったし。リュミ、暇だと思うから、部屋の中のやつなんでも触ってていーよ(片付け終わり、今度はシャワーの用意を始め)
ってぇ…うわ、ここも痣になってる…長袖しか着れないじゃん…(シャワーを浴び終わり、濡れた髪のまま戻ってきて)
ただいま、リュミ
ん?ああ、これは写真って言うんだよ。カメラって機械で撮ったらできるんだよ。今度一緒に撮ろうか(頭を撫で、写真を懐かしそうに見つめ)
…こいつは、俺の大切なやつ。俺がずっと好きだったやつだよ。かっこいいだろ?(へらりと笑うが、目は慈愛に満ちて)
こいつが、いたから俺はここに居るんだ。
そうだなぁ…ずっと一緒だったからなぁ…リュミは仲良かった奴とか、逢いたい奴は居ないの?(写真を見てるリュミを横目に傷だらけの体の処置を始め)
え?俺?うーん、会いたくない奴なら沢山いるけど、会いたい奴は居ないかな。(一瞬だけ、母親と言おうとしたが、向こうは会いたく無いだろうなと思い、言うのをやめて)
いて…っ、そっか…もし、逢いたい奴居たら教えて?リュミが逢えるように頑張るからさ。(痛みに思わず声が漏れ。処置を終わらせて、リュミの近くに行き)
…リュミ、明日の夜、ここから逃げようかと思ってる(真剣な顔して伝え)
いて?どこか痛いのか?(痛いと言う声に反応して、リュートに近付き)
ううん、ホントに居ないから大丈夫。
え?明日?何か作戦あるのか?(首を傾けながら聞き)
あ、いや、大丈夫。ちょっとぶつけただけだからさ。(腕や足には多くの新しい打撲痕があり)
そう?ならいいけど…あぁ、作戦って程じゃないけど、明日、夜の警備が薄くなるんだよ。で、上の立場の奴らは会議がある。門番も1人だけだから、そいつさえどうにかしたら逃げれるんだ(頷き、真剣に伝え)
リュート、俺に嘘ついてない?(ムスッとした表情でリュートを見つめて)
ふーん、じゃあ、そいつを俺が抑えればいいわけだ。(1人だけなら、なんとかなるだろうと思い)
…ぅ、嘘ついてない…(目を逸らし、誤魔化そうとし)
…いや、その1人は俺がやる。リュミは俺がそいつをやった後に、走り抜けて欲しい。で、後で合流しよう。(首を振り、先に逃げてと言い)
目逸らした。怪しい(じーっと、リュートの顔を見つめて)
俺、やっぱりリュートの仇とりたい。その上官とやらを懲らしめてから逃げだそうよ(許せないと言う思いから言い)
…っ、す、少しだけ殴られた、というか…だ、大丈夫だから!な?(視線に耐えられず、少しだけと言い。実際はだいぶ傷付けられており。)
…俺だって、リュミを捕える命令出した奴とか研究所の奴ら懲らしめたいけど、それして逃げれなくなったら本末転倒だからさ。我慢しよ?今は逃げる事だけ考えよ?(ふるふると首を横に振って止め)
これくらいなら…殴られただけだしね。大丈夫だよ。(打撲だから大丈夫と笑って)
…さて、明日に備えて、一旦寝とく?夜中に出るから、沢山寝といた方がいいと思うけど…
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