名無しさん 2024-03-01 20:42:27 |
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体格差と年齢差わかります~!!!マリアナ海溝ぐらいあると萌え萌えの萌えでございまするッ…!!!異種族間あるあるのお互いの常識が通じない感じよきですよねぇぇぇ!!それぞれ当たり前に思ってるが故に譲らないし理解しようとしない感じがたまらねぇですよね!!!受け入れてくれる子もよしこちゃんすぎて全力で甘やかしちゃいますね()
共依存わたくしも大好物なんでございますよ…!矢印が逆転しちゃったりなんかして共依存にドンブラコッコとか最高ですね!きっと食べてください!!ってくる人間くんは希少な存在なので、人外さんにとっても生きてる状態でそばにいてくれる人間くんを大切に大切にしてくれると思うのです…!!!
リョナ/ゴア系はきついですよねぇ…当方の人外さんは遊び半分で傷つけるようなことはしないので、ご安心いただけるかと…!あるとすれば、食べてくれってせがまれて歯形残すくらいの表現はするかもです。
ロルについても承知致しました!こちらは中~長ロルで回すことが多いので、人外さんの心中を覗きつつニヨニヨしていただければ(?)と思います!!
詳細に教えていただきありがとうございました~!こちらの萌え/萎えと大きく外れるところはございませんので、お互いのキャラクターを練りつつ、ゆっくり濃いやり取りができればと存じます~!!!!
そう!そうなんですよ~~~ッッッ!!!!年齢も体格も一回り、いや、十回りくらい違うとかだと本当に嬉しくなっちゃいます……そんな人外さんが、人間を懐柔する為だけに、見るからに無害そうな人間へと擬態して、甘い声と仕草で餌(人間)を手篭めにして最終的には……っていうのが!!!もう本当に癖なんですよねぇ……ッッッ!!!!!!!
お互いの常識が通じない、で好きなシチュの話しなんですが(急)『人間は嬉しいと泣いてしまうもの』と認識している人外が、プルプル震えて涙流して怖がる姿を見て『あは、そんなに泣いちゃってぇ。声が出せないくらい喜んでくられてるの??ふふ、嬉しいな~♪』って、勘違いしたまま自己流すぎる可愛がり方しちゃう……みたいなやつがすごく好きです。伝わるかな……伝わってください……(他力本願)
矢印逆転共依存ドンブラコッコの語呂の良さに不覚にもツボに入りました、大好きです(急な告白)希少だし面白いしで、最初は興味だけで傍に置いてたのが知らぬ間に誰にも渡したくない、ペロリと喰うにはまだ口惜しい……みたいな存在になるんですかね……なって貰えるよう陰キャ、頑張るます……ッッッ
歯型を残す!?!つまりマーキングじゃないですか、俺の所有物だぞとありありに見せつけてるじゃないですか……好きすぎてドッヒャーなりましたありがとうございます(ありがとうございます)『俺が不健康でまだ不味いから歯型しか付けてくれないんだ……もっと努力しなきゃ……』って自宅陰キャ男はなるんだろうなぁ。でも破滅願望持ちだから、このまま消えない生傷だらけにされたいとも思うんだろうなぁ……アァ、救われないなぁコイツ……。
ロルの長さ把握致しました!!心情描写ロル大好き人間なので、人外さんがどんな心情を自宅に抱いてくれるのかニマニマしながら楽しみにしております……ッッッ分かりました~!!キャラ練り練りお時間頂きますね!!多少固まったらまた更新しに参ります!!!
おんぎゃぁぁぁわかりみ深すぎてナイアガラ~!!!筋肉ゴリゴリどでけぇ人外さんが好みでしてヘヘッ…人間くんがムキムキゴリラでも、それを上回るゴリでいてほし~ッッッ!!!というより、骨格からデカくあれ~!!年齢はッ!言わずもがなッ!仙人かってレベルで老いてると尚よしですねぇぇぇ!!!擬態よきよきのよきでございます!!人畜無害そうな見た目をしてるけれど、何処か人間離れしてる部分があって擬態しきれてない感じとかあったら最&高すぎて…ッ!喰べるときは本来の姿でモグモグしてほしぃ~!!!オイシーッ??
めちゃめちゃわかりみでございましてよ!!人間側が泣き叫んでてもそんなに喜んでくれるなんて…?って歪な愛情を押し売りしてくる感じがまさに人外さんって感じでよきですよね~!!!そもそも人間との関わり薄すぎて愛し方を知らなさそうなのが萌え~!!!キュンでござる~!!!!
謎語録をお褒めいただきありがとうございます私も好きです(?)ペットに向けるような愛玩からパートナーとして意識し始めて最終的には所有欲+支配欲までしかと湧かせてズブズブの依存状態にさせますのでよろしくお願い致しますッ!!!
これぞ独占欲ッ…!!!満足げにマーキングしたところをなぞったり眺めたり、付け直したり…etc.日課レベルでやらないと落ち着かないくらいにマーキングしちゃったりまったりしちゃって…!?他の人間とは違うから喰べないんだって言葉を尽くしても最初の出会いでクソまずい人間は喰わねぇって宣言している以上真意が伝わらなくて自分の首を締め続けてる人外さんも報われなさが天元突破で癖ェでございまする…!!!
こちらも、どんな人外さんにするか決めかねているので、ある程度纏ったら投下させていただきますッ!
『推す香り、でかしい。春と書いて、あずまと読みます。……へへ、似合わないです、よね……こんな、綺麗な名前……すみません……。』
『ぁ、ああぁ……やだ、もう消えたい……俺なんか、俺なんかっ……!!ぅ、でも、しぬの、怖い……痛いの、嫌だ……ぁは、情けない……ひぐ、うぅ……っ』
『っ、え、えっと……!!その、ひ、一目惚れ、です……ぉ、俺の、こと、食べて、くれません、か……っ??』
『俺、貴方の為なら何でも出来ますっ……生活改善も、体調管理も、何でもする、からぁっ……だから、食べてください……見捨てないで、ください……お願い、お願い、しますっ……、!!』
香椎 春(かしい あずま)
24歳/174cm/56kg
・性格と設定・
在宅勤務のプログラマーをしている青年。絵に書いたような内弁慶コミュ障陰キャ。引きこもりであり軽度の吃音症持ち。卑屈でネガティブ。情緒も不安定で、ストレスがピークに達すると希死念慮に苛まれたり、自傷に走ってしまうこともしばしば。それ故に無意識な被虐性を持っている。
生活力も終わっており、家事はおろか片付けが大の苦手。作業に集中し過ぎると食事も取らなくなるため痩せ型で不健康。食の趣味も偏っており少食なため中々肉が付かない。肋の浮いた身体とクマのある目許がデフォ。
インターネットにドップリな青春時代を送った結果、性癖を拗らせており無類の人外好き。pi○ivには日々お世話になっている。女性経験はもちろん無く交際経験も無い……可哀想な童貞である。
・容姿・
癖のないストレートな黒髪に、覇気の感じられない垂れた眉と黒目。引きこもり特有の白い肌、ブルーライトカットが入った黒縁眼鏡。右目の下、口許、首筋にホクロあり。(それ以外の場所にもあるとかないとか)体格を隠すための黒インナーに白シャツ、草臥れたズボンにシンプルな上着。モノクロでラフな服装を好んで着ている。
参考↓(ピクルーにて作成)
https://picrew.me/ja/image_maker/2050693/complete?cd=gCZuRWvi6a
(/簡易ではありますがキャラ練り練りさせて頂いたので更新させて頂きます~!!!この先は主様と色々話し合って要素を追加していけたらな~と考えておりますです~っちょっとナヨナヨしすぎかな……もし萎えありましたら言ってください!!)
(/人外さんとのファーストコンタクト、深夜にコンビニで夕飯を買いに行った帰り道。たまたま通った路地裏で、たまたまお食事シーンに遭遇してしまって……とかありそうだよなぁ。『ぁ、何あれ……喰われて、る???ぇ、夢?最近激務だったから幻覚見てる??……はは、やば……何これ……』って足ガクガクして動けなくなっちゃって、でも不思議と本能は反応してしまってて……みたいな……。金縛りみたいに動けないのに目離せなくて、荒く息を吐いて見詰めてたら人外さんに気付かれちゃう……とかありそうですねっていう妄想……。春だいじょうぶ?○禁しない???(こら))
「樹木の木に鬼と書いて槐だ。最近の…何だ、あぁそうだ!『きらきらねえむ』とかいうやつみたいでかっこいいだろう?」
「へぇ、お兄さんって煙草もお酒もダメなんだ?鍛えてるからって…道理でイイ身体してるわけだ。病気もしたことないって?ふーん……ねぇ…俺、お兄さんのこと気に入っちゃったかも」
「一目惚れぇ…?それに、食べってって言われてもねぇ……そんな煙草と酒臭い身体を食べる趣味はないからなぁ」
「ふぅん?何でもする、かぁ……いいよ。俺のために何でもしてくれるなら、ずぅっと傍に置いといてあげる」
【名前】
槐(エンジュ)
推定1300歳/191cm/83kg
【性格/設定】
古事記が編纂された時代から生きており、ほぼ八俣遠呂智とタメ。人喰いの化け物という点も一致しているため、自身の人喰いも纏めて八俣遠呂智へ集約されてヘイトが向いていたのかもしれない。兎も角、自分の人喰いはバレることなく、今日まで悠々と生き延びている。興味のあることとないことへの区別がはっきりしており、好きなことはとことん拘りたい職人肌。長い年月を経て得た経験から、効率よく人を喰うために『人当たりのよいお兄さん』という外面を提げている。元々の性格面から大きく外れているわけでもないため、演じているというよりは自然とそのような振る舞いに落ち着く感じ。感情の起伏も緩やかで凪そのもの。しっかり独占欲や所有欲は持ち合わせているが、本人すら認知していないため、自覚&実行させるまでにかなりの時間が必要。大抵は「貴方ってみんなに優しいのね」状態になって破局。当の本人は「まぁ、次を探せばいいか」ぐらいの感覚で、未練などなくすっぱりと次の相手を探し始める。手元に無いものへの興味が著しく低い。外面がいいことに加え、人外特有のミステリアスな雰囲気が功を奏し、飽きない程度には人間の方から寄ってくる。物理的に喰って、性的にも喰って喰われて…と一通りのことは謳歌した。童貞どころか処女も捨てているが、年齢も年齢なだけあって(笑)最近は物理的に喰うのみとなっている。大きな音や声が苦手だが、生き喰いが一番美味しい…という我儘を解決するため、夢現にさせた人間を喰う方法を編み出した。幻やら何やらで心地よくさせ、気づいた時には腹の中でお互いハッピー!に。ご都合主義よろしく、見える人には見える、見えない人には見えないため、犯行がバレたとしても公にはならず平穏は保たれている。また、人喰いである以上臭いにはかなり気を遣っており、常に木犀花の香りが漂っている。
【容姿/ヒト型】
正気のない陶器のような白い肌。感情が昂っても赤味の刺さない頬が、余計にビスクドールを連想させる。艶のある銀髪を後ろで纏めている。静脈血を思わせる仄暗く赤い瞳。薄い唇からは時折、牙のような鋭い八重歯が覗く。左眼の涙袋付近に縦2つの黒子。海外寄りの上背のある体型で筋肉質。血で汚れても目立ちにくいようにとの意図もあるが、単純に自分の体格に合う衣服が少ないため、黒いシャツを着ていることが多い。ズボンもストレッチタイプの動きやすいものを好む。
ご参考までに…!(Picrewより)
https://picrew.me/ja/image_maker/2050693/complete?cd=5IZMbe0hdX
【容姿/異形】
肌の質感や髪の長さなどはそのままで、身長は2m近くに、筋肉量は少しパンプアップした程度まで増加。口が耳元まで大きく裂けており、裂けているであろう部分は真っ赤な糸でクロスステッチされている。お食事の時には糸を外して食べる。蛇のような縦細の瞳孔へ変化し、身体の至る所に鱗のようなものが浮き出る。
(/詳細なpfありがとうございます~!素敵すぎて夜勤中の疲れがぶっ飛びました~!!ド性癖でございまする~!!!こちらもちょみっと練ってみたので、載せておきますね!)
(/あぁ~、路地裏での出会いよきですね~!ちょっといいことしない?的なノリで人気のないところまで連れ出してお食事開始は大いにあり得そう…。久々の食事でウッキウキのところバチバチに目があってどうしようか悩むけど、取り敢えず食事を優先させる的な…それでもってわざと見せつけるようにお食事しちゃったり。お食事できて気分がいいから特別に見逃してあげるとか何とか言っちゃって…!)
この期に及んで外見ひじょーに悩んでおりまして…!第2案としてイメージおいておきまする!!
https://picrew.me/ja/image_maker/502141/complete?cd=x0SYsjD3e8
お食事に関して追加で、ぐちゃぐちゃバキバキボリボリで喰い散らかすというよりは、コース料理食べてるんか?くらいお上品に食べていて欲しいなという願望でございました!()
槐さん~~~ッッッ……!!!!最高人外さんでニマニマが止まらんです……悠々とのらりくらり生きてるとこも、職人肌で効率厨なとこも、独占欲はあるけど思考はわりとドライめなとこも凄く凄く刺さりますッッッ、金木犀の良い香りがする外面100%幻覚ハピハピお兄さんだ~~~やった~~~ッッッッッッウレピ~~~ッッッ(感謝祭開催中)
異形姿が蛇モチーフなのも良~~~~口を開く度に鋭い牙と一緒に赤くて長い舌がチロチロしてそうで……ハァ~ッッッ食べ方お上品なんですか?!血液一滴もこぼさず飲み干してくれそうで最高ですね……見せつけるように食べてくれるとこ最高~ッッッ春座り込んじゃいますよ……血液の香りと槐さんの色香に当てられちゃう……おめめハートかもです……無意識に涎垂らしちゃいそう……。
どちらの容姿案も素敵だな~っ、私的には銀髪の方が好みですが、お目当ての人間の好みによって容姿変えてるタイプなら2つ目の茶髪の方も普段使いしてそうだよな~ってイメージが浮かびました~っ、槐さん……しゅきです……。
ウヒョァァァいっぱいお褒めいただき光栄でございますッ…!!異形ならではのミステリーセクシィーさを出していきたく…!舌長いのよきですね!!?最&高な設定をいただけたので、そのまま使わせていただきまする!!何回想像しても細長い舌先よい…ウァァァァァン舌先ノーマルか2又かで悩み候~!!!!折角、容姿使い分けの話もいただいたので、銀髪ノーマル舌、茶髪2又舌でいこうかなと…!!!!きっと骨以外は余すことなく喰らって、骨は出汁取るか、土に返して肥料にするかしてると思われま~~!!!地球にも環境にも優しくて素晴らしッ…!!!!お食事中に食べる?的なノリで肉片片手に近づいていきそう……見る人によってはトラウマ直行間違いなしなのわかってて面白がってやってそう人の心無いんか()
タイプごとに容姿わけてるのよきですね~!!!ガード硬め/真っ当感性持ちな人間には銀髪、ガード緩め/感性ぶっ壊れ人間には茶髪って感じですかねぇ…
オワァァァァありがとうございますッ!!こちらも、春くんの可哀想かわいらしさに撃ち抜かれてキュンです~~~!!!!早く邂逅させたい~!!!!
すでに私は槐さんのミステリーセクシィーさにメロメロですよ!!!異形姿が二又舌なら、擬態した人間時もスプリットタンだったりして……???チロチロっと舌先動かして色っぽく微笑んで貰いたい欲が凄い……容姿使い分け嬉し~ッッッやった~ッッッ
骨の使い道が地球に優しくて少しフフっとなりました……でも人間の骨で出汁取るのは倫理にかけてますね()料理上手なのかなぁ、槐さん。でも食材は人間なんだろうなぁ、人肉料理フルコース作って~~~ッッッ(ペンラフリフリ)
肉片片手に近付いてくるの最低で最高すぎて手叩いて喜んじゃいました()邂逅しましょしましょ~~~???どんな感じで始めちゃいましょうか……萌えシチュ頂けましたらそれっぽくロル書きますけどいかがでしょう???
あ、あり得る~!!!擬態時もエチエチですね??????ンァー??舌チロチロ微笑は絶対誘ってるーーーー!!!!これだから人外はッ!!!!!歩くフェロモンやないかーい!!!
さすが人間の外側の生き物…人外さん……きっと!料理上手だと思いますよ!!!THE男飯から、いや一人暮らしじゃ作らんやろ何か横長のオシャレな名前の料理まで作ってそう…!!それ何の肉だと思う~?正解は…教えなーいみたいなやり取りを一生続けて欲しい…嫌な想像して気分悪くなってる姿を見てニマニマしてそう~!!そんでもって、何でもするって言ったのにできないんだぁ…悲しいなぁとかわざと悲しそうに言ってしぃ~!!!ワァイ!邂逅しましょ~!!
ンンー、人生に疲れ切って荒んでるところにムフフーないかがわしい()やり取りが聞こえてきて、どれ顔でも拝んでやるかついでに晒してやるかで入った路地裏で現場目撃とかどうでしょう…???
槐さんよ、健やかにエチエチであれ………。
料理上手槐さん嬉し~~~ッッッ!!!!『ぇ、なんのって……ぁ、あははっ、やだなぁ!変なこと言わないでください、よぉ……っ、ぅ、おえぇ……っ、』って最初ヘラヘラするけど、腹に入った肉がなんなのかに疑心暗鬼になって吐き気を催してしまう春はいますねぇ……。せっかく作ってもらったのに吐き出すなんて失礼だ、飲み込め、飲み込め……!!って思考グルグル胃液グルグルしちゃう……。
『へぁ、!?ぅ、ちがっ……ごめんなさい、食べます、食べますからァ、ねっ……へへ、美味しい、ですっ、はい……あは、あはは……っ、』って悲しむフリする槐さんに振り回されてワタつく春……完食するけど、後々トイレに駆け込むんだろうなぁ……。
あぁ~~~……(噛み締め)最高シチュありがとうございます、分かりました!!ではロル始めいただきますね、少々お待ちくださいませ!!!
(今日も今日とて灰色の1日。ひたすら部屋にこもり作業を続け、発注元からの理不尽なクレームに先輩からの仕事の押し付けに耐えるだけ耐えて。気付けば時刻は深夜2時。今日も今日とてご飯を食べる時間なんてあるはずもなく、気付くと急にやってくる空腹感に目眩を覚えながらもゆっくり立ち上がって。人通りもまばらになるこの時間に夕飯を買いに出向く自分に嫌気がさしながら、ガッツリ食べる気分でもなく、カロリーメイトにウィダーゼリーにと腹に貯まれば何とかなる物をカゴに詰め込み会計を済ましてはコンビニに後にして。)
……はぁ、今晩は冷えるなぁ。……ぅ、さっむ……。……ん?なんだろ、なんか聴こえる……ぇ、まさか、やってる?……おいおい、ふざけんなよ……。
(さくさく、とサンダルを踏み締めながら歩いていては聴こえてきた吐息混じりの声。それはどうも耳に滑り込んできて頭の中を掻き回す煩わしいもので。いつもなら無視を決め込んで走りされるはずなのに、何故か今宵は『好奇心』の方が買ってしまっているようで。少し覗いてやろう、その後腹いせに通報するのも楽しそうだ。……なんて、ヨコシマな思考が巡りつつ、音の聞こえる元へと向かい。チラリ、と路地裏に顔を覗かせて)
……は。なに、あれ……?ぇ、喰って、る……???
(聴こえたのは肉をちぎり、剥ぎ、咀嚼する音。吐息だと思っていたのは、痛みに耐え苦しむ哀れな鳴き声で。……おかしい。何が起こっているんだ。脳の処理が追いつかず、今にでも踵を返して逃げてしまいたいはずなのに何故か身体は動かなくて、その現実とは思えない光景に釘付けになってしまい。荒く息を吐き、早鐘をうつ心臓の音に支配されながらも、ごくりと生唾を飲み込んで)
(/ロル書かせて頂きました~っこんな感じで大丈夫でしょうか???では背後は一旦ドロン致します!!↓)
毎度変わらない時間と場所、そしてメンツ。彼が新卒と呼ばれる時期から通い詰めていた馴染みの純喫茶だと聞いたのはいつだったか。コロコロと流行や街並みが変わる中で取り残されたように姿も中身も変わらない場所があると気づき、好奇心から訪れたのが1年前。記憶の中にある景色と実際の外観を比べながら、飽きるまで眺めては帰る日々。変質者として通報されてもおかしくない行動を取る自分に、彼が声をかけてきたのが約10ヶ月前。いつも中に入らずに帰っていく姿にもどかしさを覚えて、ついに声をかけてみたのだと言う。その2ヶ月間ずっと彼を見ていたため、彼の人となりや優しさは大体把握している。いずれ彼の方から接触してくれると考えてはいたが、些か予想より早い展開に思わず笑ってしまったのを覚えている。あの日から、1人分のコーヒーが置かれた隅のテーブル席で語り合うことが日常になった。まるで小さな逢瀬みたいだと言ったのは彼だったか、自分だったか。実際、誰にも気づかれないようにテーブル下で足や指を絡め合っていたのだから、逢瀬だったのかもしれない。しかし、そんな淡く甘い日々は続かないもので。彼から『ずっとそばにいて欲しい』と正式なプロポーズを受けたのが約半月前。繁忙期から脱した彼から"お誘い"があり、こうして深夜のコンビニに2人で訪れたわけで。要り用のものを買い終え、こちらへ向かってくる彼を見て思う。あぁ、この1年間大事に大事に温めてきた願いが漸く叶うのだと。久々の感覚に我慢なぞできる筈もなく。甘い声で"おねだり"をすれば、優しい彼は大人しく路地裏まで手を引いてくれる。絡めていた指を焦らすようにゆっくり解き彼の頬へ両手を滑らせれば、あの日と同じ劣情の滲んだ瞳を捉えて。警戒心が最も緩むこの瞬間をどれほど待ち望んでいたことか。息も荒く重ねた手の上から剥がそうとする彼を制し耳元で甘く低く囁くと次第に力が緩んでいき。ややあって両腕はだらんと垂れ、焦点の合わない目で譫言を吐き続ける廃人が完成して。流涎の止まらない口からは『の、のぞ…の、のぞみ…どこ……のぞみ』と死に別れた元妻の名前が呪詛のように吐き出されている。何とも滑稽で愛らしい姿に、とうとう我慢が限界に達する。
「私はここにいますよ、貴方。さぁ、こっちへいらして…?ずぅっと、一緒に暮らしましょうね……ふふ、それじゃあ…いただきまぁす」
適当に譫言の相槌を打ってやりながら、目の前の命へ感謝の言葉を一つ。節榑立った指に歯を立てると、パキッという心地よい音とともに口内へ生暖かい液が流れ込む。この1年間、悉に悩みや相談事を聞いていたことが功を奏したのか、肉の酸味も強すぎず、脂も仄かに甘くて美味しい。嫌煙家でアルコールに弱く、ストレス発散は運動のみ…という健康的な生活を送り続けてくれたことも影響しているのだろう。筋肉も臓器もぷりんとした程よい弾力で、噛めば噛むほど味が染み出してくる。ストレスを溜めやすい年齢層や責任の強い立場であると聞いていたが、諸々を感じさせない旨味に目をつけて正解だったとある種の満足感すら覚え。堪らず糸を解きながら口をぐぱっと大きく開き、程よく焼けた肌に舌を這わせる。あたりをつけた場所を口に含めば、大きな歯形とともに身体が崩れ。あっという間に小さくなっていく彼に、楽しみが消費されていくような一種の寂しさを覚えて。じゅる、じゅると温い体液を啜りながら咀嚼すれば、ぐちゅりと鈍く湿った音が路地裏に響く。何処か煽情的な色を含んだ音に高揚感が首を擡げ。彼の苦しげな吐息と譫言が耳に入らない程に我を忘れて齧りつき、暫く食べ進めた頃、漸くトリップしかけていた意識が現実を認知し始める。自分と彼以外の荒い息遣いと焼けそうなほど強い視線に、くるりとそちらへ身体を向ければ、じっとこちらを見つめる人物と視線が絡み合い。刹那、"目が合った"と認識する。嫌悪や恐怖ではない好奇心というポジティブな内容を孕んだ視線に晒され、新しい玩具を見つけたように心がそわりと沸き立つのを感じて。見るからに食事の対象外ではあるが、あの可哀想で面白い人間に近づきたい。あわよくば、この食事を間近で見た反応も知りたい。思い立ったが吉日。どうやら今すぐに逃げ出しそうにない彼の様子に、悪戯心と好奇心を引っ提げ彼の元までゆっくりと歩みを進めて。ずる、ずると湿り気を含んだ重たい音を響かせながら胸元から上のない肉塊を連れ、自動販売機3台分ほどのところでピタリと止まる。元はガタイのよい男だったモノを運んだためか、腕が僅かに悲鳴を上げるのを感じて。小さな不快感に、舌打ちこそはでないも思わず表情が翳るのは許してほしい。ドサッと地面に腰を据え、小脇には1番の楽しみである頭を抱えて両手で大切に抱えるように肉塊を持ち直し。口を大きく開けたところで、ふと何とかして彼の反応を引き出してやろうと悪戯心が顔を覗かせる。いきなり肉片を投げつけて逃げられるのもつまらないため、まずは食事をよーく見せてやろうと思い立ち。手始めに彼の警戒心を解くため、それはそれは優しく、赤子を愛でるかのような……まぁ、赤子を産んだどころか、まじまじと見たことすらないためイマジナリー赤子を頭の中に緊急配備したわけだが。そして、頭にこさえてまで想像した赤子はそれほど可愛くなかった。兎も角、恐らく慈愛の籠った柔らかい笑みを向けて。一呼吸置いて部位を1つ1つ見せつけるように掲げてから、わざとらしくゆっくりと口に含む。その拍子に暗赤色の血液が這うように腕を流れ、見せつけるように舌を伸ばして舐めとってみせて。
「ん…あぁ、溢れちゃった。もったいなぁい……ねぇ、そこのお兄さんも一緒にどう?」
ちゅるり、と素麺のように腸を啜りながら、彼の方へちょいちょいと小さく手招きをして。彼の動向を舐めとるようにじぃっとみつめて。
(/最高なロルありがとうございますッ…!ちょっと盛り盛り欲張りセットにし過ぎて長くなってしまいました……お手隙の時にでものんびり読んでくださいまし…)
(どうにか声を出そうと口を開くが、はくはくと動くだけで一向に喉から声が出ることはなく。背中を這う脂汗が気持ち悪く、いま自分が呼吸を上手く出来ているのかもよく分からない。自分の目の前に現れた男は、まるで絵画の中から出てきたかのような……そんな非現実的な美しさを持った男であり、自分の脳みそが『危険』だとガンガン警鐘を鳴らしているというのに、相も変わらず身体は動かないし、視線も逸らすことが出来ないわけで。耳障りな咀嚼音を響かせながら、見せ付けるように人間だったものを咀嚼し飲み込むその仕草は、異様だと言うのに随分と上品で不思議と色香まで感じるものだから。クラクラとしていく思考を必死に繋ぎ止めながら、ブンブンっと首を勢いよく左右に振って見せて)
っ、ぁっ……ぐ、ぅ、……な、なに……言ってるんですか……ぉ、俺、人間、ですよ……??そんな、ものっ……食えるわけ、な、ないじゃ、ないっ、ですか……っ、おかし、おかしいですよ、貴方っ……
(絞り出したような嗚咽の後。かひゅかひゅと息を吐き、どうにかして紡ぎ出した言葉は随分とたどたどしく弱々しいもので。だめだ、だめだ。当たり前のことを言ってもこの男に通じるはずがない、だって彼は『異質』なのだから。……込み上げてくる吐き気をグッと飲み込むも、その拍子に踏ん張っていた力が抜けガクッとその場に座り込んでしまい。血飛沫のように赤い彼の瞳が俺を写している……嫌だ、怖い、怖い。……なのに、なんで。)
……ぁ、あの。お願い、聴いてくれません、か。
(身体の奥がフツフツと煮え立つように、熱い。こんな感覚、知らない。知りたくもなかった。喉をついて出そうになる。言いたくもない言葉が。こんなの俺じゃない、俺は、俺は。ぐちゃぐちゃになってもうどうにかなってしまいそうな思考回路の中、大きく深呼吸をした後口を開いて。)
……ごめ、ごめ、なさいっ……一目惚れ、ですっ……へへ、えへ……ね、ねぇ。お願い、おねが、しますっ……俺のこと、食べて、くれませんか……っ??
(/わ~~ッッッご丁寧にありがとうございます!!!リアルが多忙でしてやっと返信出来ました~~~ッッッ!!!!!大変お待たせ致しました!!!!)
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