高城鳴 2024-03-01 09:17:11 |
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来て来て!どうせお母さんたち夜遅くまで帰ってこなくて寂しいからさ
(自分の家に遊びに来ていいかという彼に嬉しそうに来ていいと言い)
え~そっかぁ。大人になったねぇ
(好きな人がいると言われちょっと寂しそうに。大人になったねぇと親戚のおばあちゃん感覚で言い)
キス?えっ、なんで?
(急に聞かれ少し驚いた様子で)
まあできるっちゃできるよ?でもそういうのは好きな人のために残しておくものだよ
(相手を見てにへっと笑い)
全部終わりましたよ、先輩
(疲れた~と言いながら先輩に抱き着)
先輩になら俺の初めて、あげれますよ?
(抱き着きながら見上げる形で言い)
おぉ!早かったね。頑張った、頑張った
(抱きついてきた鳴の頭を優しく撫で)
えっ、あはは、冗談はよしなよ~恥ずかしくなっちゃうじゃん
(自分のことを見上げる彼を見ながらあはは、と苦笑いで)
まぁ、冗談でいいなら俺はいいですけどね
(そう言い抱き着くのを止め立ち上がる)
資料は何処に置けばいいですか?
(終わった資料を何処に置けばいいか聞き)
う~ん?
(今の状況をよくわからず首を傾げ)
あっ、そこら辺適当に置いといて
(そこら辺と指をさし)
じゃ、もう帰ろ!
(スクールバックを肩にかけ椅子から立ち上がりドアのほうへと向かう)
わかりました
(そう言いながら指を刺された所ら辺に置き)
そうですね、帰りましょうか
(そう言い自分もスクールバックを肩にかける)
先輩、手を繋がなくても大丈夫ですか?怖くないですか?
(昔の事を思い出し聞いてみる)
流石にもう高2だよ?大丈夫
(怖くないかと聞かれると平気平気というように笑う)
あっ、それとも鳴くんが怖かったりする?
(ちょっとからかい気味で)
ふ~ん
(そんなわけないと言いながら手をつなぐ彼を見て可愛いなと思う。)
よし、着いたよ~
(住宅地の中にある一つの一軒家の前に立つ。これが汐里の家だ。鍵を出し玄関のほうへ向かって)
うん。ちょー覚えてる。
(今日の話を覚えているかと聞かれうんと笑って)
んふふ
(鳴の胸の中に飛び込む。あまり人にに甘えることはないため笑ってしまい)
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