推しの子　アクあか

風呂、沸かしてあるから入りたかったら
入ってくれ
(そう言い、あかねが持っていた袋を代わりに持ち)

(/はい！こちらこそ
よろしくお願いします！)

そうなんだ、ありがとう。折角だし、お言葉に甘えちゃおうかな。

（礼を言うと早々に準備をして、浴室へ入っていき）

あかね、バスタオル置いとくぞ～
(そう言いバスタオルを掛けて、リビングに戻り)

~♪　ふぅ...あ、アクアくんありがとねー？

（鼻歌を歌いながらお風呂に入っていて、三十分ほど経つと寝間着に肩からタオルを掛けた状態で出てきて )

冷凍庫にアイス入れてるから、好きな時に
食べてくれ
(のび～と体を伸ばして、あかねに言い)

はーい。アクアくんはお風呂大丈夫？

（アイスを手に持ちソファに座るとアクアくんへ尋ねて）

あかねが帰ってくる前に入ったから
大丈夫だよ
（可愛らしいなっと隣りに座った、あかねの
頭を優しく撫でて
ちょうどテレビの電源をつけると、
あかねが出ているドラマが流れる）

ふふ、なら良かった。
見てよアクアくん、私が映ってる。
ここ撮るの苦労したんだよね～...

（撫でられると嬉しそうに微笑んで
　テレビ指差して、自分が出ている場面での裏話を楽しそうに話し）

見てるとわからないけど、
撮影って思ってるより苦労するよな
（自分も何回かドラマに出ているため
わかるっと言い、あかねに甘えるように
抱き着き）

そうだね、テレビに出るようになるとつくづくそう思うよ。
わっ、急にどうしたの...？

（こくりと頷きながら同意して
　抱きつかれると、動揺しつつも優しく頭を撫でて）

収録が、いつも以上に長引いた
あかねに癒やされたい、、
（そう単語を並べたように言いながら正面に行き、エネルギーを接種するように抱きしめ）

頑張ったんだね、偉いよアクアくん。

（労いの言葉を掛けてあげると抱き締めかえして　アクアくんの胸へぽすっと頭を埋め）

あかねも、いつも頑張ってて偉いな
（優しく抱きしめ、猫を優しく撫でるように頭を撫でる）

もー...でも嬉しい、アクアくんもっと撫でて...？

（自分も疲れていたので、腑抜けた声で思い切り甘えて）

勿論、大好きだよ
あかね
（とても優しい声色で言い、頭を撫でる）

えっ...わ、私もだよアクアくん...！

（戸惑いを隠せず慌てた様子で顔を真っ赤にし答えて）

ありがと、あかね
（演技ではなく素の笑顔を見せて）

ううん、こちらこそ。...このまま一緒に寝ちゃおっか？

（同じように微笑んで感謝して　もっと一緒に居たいのでそう誘ってみて）

あかね
（頬に手を添え、優しくキスをして）

なぁに、アクアくっ...

（目を瞑ってキスを受け入れ）

たまには、旅行にでも行くか？
（猫のようにスリスリして、あかねに甘えるように抱きしめ）

それ、良いアイディアだね。二人っきりで旅行なんてロマンチック。

（ふふ、と微笑みながら抱きしめて）

一応、あかねも俺も明日から一時の間は
休みだから旅行に行ける、、
温泉とかはどうだ？体の疲れを取るのに
（そう言い思い出したのは収録で行った
少しお高めだが、とて綺麗な旅館を思い出し）

温泉...効能とかちゃんとしてるところがいいなぁ。
楽しみだね、持って行く服とか選んどかないと。

（温泉へ思いを馳せ、其の為には準備しなきゃ、と考えて）

そうだな、明日の夜には旅館に
行きたいから今の内に準備するか
（一度、あかねから離れて
あかねと、自分の服が置いてある部屋に行き）

うん、そうしようか。
どんな服がいいかな...

（後を追って部屋に行き、クローゼットの前で悩んでいる様子）

あかねは、何を着ても似合ってると
思うけど
（彼女が着れば、なんでも似合うと言い）
でも、この前着てた大人の女性みたいな
服装は好きだったかな、今までで
（と、付け加えるように言い）

あれか、アクアくんはああいうのが好きなんだね。
じゃあ大人っぽい感じの持っていこうかな。

（ふふっと微笑み、クローゼットから2着程好みに合いそうな服を取り出し）

嬉しいよ、ありがとう
あかね
（嬉しそうに言い）
あかね、俺に着て欲しい服とかあるか？
（自分もあまり思いつかず、彼女に聞く）

私も。
元が良いからなー...ラフな格好が結構映えると思うよ。

（うーんと悩んだあと、そう答えて）

なら、これにしようかな
(二着、服をクローゼットから取り)
そう言えば、今あかねが出てるドラマに
俺も出る事になったから
(あかねが出ているドラマに出る事になったと言い)

うん、良いと思う。
そうだったんだ、監督ってばそんな事教えてくれなかったよ？

（準備を手際よく進めつつちらっと君を見て言って）

スペシャルゲストって話だったらしいけど
(彼女がこちら見ている事には気付いているが
準備を続け)
俺は大丈夫だろうけど、あかねには精神的に
キツイ話になりそうだったな
(監督から聞いた次の話を思い出しては、少し心配そうに言い)

そう。　大丈夫だよ、仕事だから。

（視線外して準備を終え、椅子へ座って余裕そうに答え）

キツくなったら言ってくれ
(自分も準備を終え、コーヒーを二人分入れる)
あかね、今から行く温泉は混浴もあるけど
どうする？一応、予約しないといけないから
(自分としては別に構わないが彼女が嫌がるかもしれないと
思い聞き)

お気遣いどうも。私はあんまり気にしないから混浴でも平気だよ。

（コーヒーを一口飲み、問いかけへ気にしないと答え）

さ～てっと、どうする？
ノンビリしてから行くなら、少し寝たいんだけど
(あかねに背後から抱き着き、優しく頭を撫でる)

（/上げておきます）

（/上げです）

私も丁度眠いし、ちょっと寝ちゃうのアリかも。

（心地よさそうに微笑んで答え）

なら、少し寝ようか
（そう言い、彼女をお姫様抱っこして
寝室に連れて行き、先に下ろし）

わ、力持ちだね..最近結構太ったのに。

（彼の筋力に驚き感嘆の声を上げ）

心配しなくても、あかねは充分
痩せてると思うけど
（ベットに寝転がり）

(/上げです)

そうかなー？まぁ、アクアくんが言うならいっか。

（寝転がってニコニコ微笑んで）

あかね、暖かいな
（彼女に抱き着き、大事そうに言い）

そうだね、。ふふ、なんだかドキドキするなぁ。

（にこり、と微笑んで）

あかねが、して欲しいなら行く前に少しだけ
してもいいけど
(そう耳元で囁き)

(/仮に、少し大人な感じになったら
その話が終わった後から続けてください)

えっあ…旅館行った時、じゃダメ？

（慌てて距離取って）

（/了解です

やっぱり、寝るの辞めようかな
(早く甘えたいのかベットから起き上がり)