フリーレン 2024-02-27 18:53:23 |
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でも、ヒンメル様はフリーレン様が来てくれるだけでも嬉しいと思いますよ
(ヒンメルのことは詳しく知らないが私だったらと考え)
ん?フリーレン様、泣いています?
(フリーレンの顔を見て少し驚きで)
此処に来ると、、どうしても、、泣いちゃうん、だよね
(後悔からか、泣いてしまう)
ヒンメルに、、泣いてる所は、、見せたく、ないんだけどね、
(我慢しようとしているが涙が止まらない)
大丈夫ですよ
(数分間ずっとフリーレンの背中をさすり続けながら)
いえ、私がフリーレン様にできることはこのぐらいなので
(感謝され、少し嬉しい気持ちになる。自分もフリーレンに微笑み返し)
こんなに泣いたの、1000以上生きてきた中で一回もないよ
(そう言いながらフェルンに抱き着き)
私の方が歳は上なのに、フェルンの方がお姉さん、、だよね、、いろいろ、、
でもよかったんじゃないですか?思う存分泣けて
(抱きついてきたフリーレンの頭を撫でながら)
そうですか?…まぁ魔法以外は身の回りのことはできてるつもりです
(自分は魔法以外ならフリーレンに勝っているのでは?なんておもいながら)
そうだね、次に泣くのは1000年後かな
(気持ちよさそうにいい)
去年は、もっと胸が小さかったのに、、今じゃ私より大きいし、、
(少しショックそうに言い)
その頃私はどこで何をしているんでしょうね
(優しく微笑みながら)
それは成長といいますか、、エルフと人間の違い?
(顎に手を当ててう~んと言いながら)
不老不死の魔法でも頑張って作ろうかな
(本当にフェルンと離れるのが嫌らしく抱きしめている)
でも、エルフの中にはスイカぐらいデカい人も居たけど
(ちょっと不貞腐れ気味に言い)
私はいいんですよ。人として生きて、人として死んでしまえればそれで
(前を向きながら微笑んで)
まぁまぁ
(不貞腐れ気味に言うフリーレンの顔を見ながら)
フェルンが、それでいいなら
(前向きなフェルンを見て、こちらも少しだけ笑ってしまう)
フェルンに勝てるのなんて魔法だけだし、、
(どんどん弱弱しくなる)
もう、元気出してくださいよ。魔法で勝っている時点で凄いんですよ
(フリーレンの背中をさすりながら)
って、あれ、宝箱、、、いや、ミミックですね
(道の奥を見るとミミックが置いてあった)
だめですよ。ゾルトラークは気軽に撃っていいものじゃないんです
(杖を出し、ゾルトラークを撃とうとするフリーレンの腕をつかみ駄目だとお母さんのように)
え~
(ゾルドラークを打つのを止め杖をしまう)
ふむふむ、、
(服が透けて見える魔法を使って宝箱の中身を見る)
なにもないや、、、にしても、、大きいね
戦う時以外はゾルトラークを使っちゃだめですよ
(お母さんが子供を叱るように言い)
そうですね。こんなに大きいミミックを見たのは初めてです。
(少し驚いた様子で)
ちなみに私が使ってる魔法は服が透ける魔法だよ
(そう言いながら、またフェルンの上半身を見て自分のも見る)
はぁ、、、
(そんな溜息をする)
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