葬送のフリーレン

＞フリーレン
フリーレン様、私も参加してよろしいでしょうか。（ドアから顔をのぞかせて）

勿論だよ、フェルン
（手招きして）

フェルン？もしかして、この前勝手に食べたプリンの件、怒ってる？
（少し心配そうに聞き）

＞フリーレン
ありがとうございます。（軽く会釈して）怒っているに決まっているでしょう。なんで勝手に食べちゃうんですか？楽しみにしていたのに（相手の言葉にムスーと頬を膨らませて）

ごめんなさい
（申し訳なさそうに頭を下げ）

＞フリーレン
はぁ、もういいですよ。その代わり、今度お菓子沢山買ってきてくださいね（素直に謝ってくれたからかもういいかと思い、機嫌を直す）

へそくりあったかな、、、
（心配そうな顔をする）
フェ、、フェルン、良ければ遠慮して欲しいな～なんて

＞フリーレン
なんで遠慮しなくちゃいけないんですか？元々はフリーレン様が勝手に食べてしまったのが悪いんです！（また少し機嫌を悪くして）

魔法書、、売らないとかな～
（魔法書を10冊ぐらいだし）
それじゃ～フェルン、買い物に行こうか
この街一の隠れスイーツを奢ってあげるよ

＞フリーレン
本当ですか！早く行きましょう！
（スイーツをおごってくれると聞き、速やかにしたくを始め）

その前に魔法書を売らないと
（そう言い魔法書を売りに行く）
そう言えば、シュタルクとはどう？
（魔法書の鑑定中にシュタルクとの関係を聞く）

＞フェルン
あの人って本当に子どもですよね。まぁ、仲良くはしてあげてます。
（シュタルクとはどうかと聞かれ真顔で答え）

フェルンを見てるとシュタルクに特別な感情を抱いてるように見えるんだけど
（魔法書の鑑定が終わり、異常なまでの金貨を貰いフェルンを案内する）

＞フリーレン
そんなことないですよ。シュタルク様はただのパーティーの仲間ですから。
（特別な感情を抱いているように見えると言われそんなことないと返す）
そういうフリーレン様はどうなんですか？好きな人とかできたことないんですか？
（フリーレンのことも知ろうと思いこの人も好きな人とかいるのかなと思いながら聞き）

エルフだから、そう言う感情はないよ
（ごめんね、と申し訳なさそうに言い）
ただヒンメルは、特別な人だったかな
数千年生きてきた中ではね
（80年前の事を思い出し、懐かしそうに言う）

＞フリーレン
そうですか、ヒンメル様がフリーレン様を変えてくださってんですものね。
（懐かしそうに言うフリーレンを見て少し優しく微笑んで）

そうだね、ヒンメルには感謝しないと
（そんな恋バナ？と言えるかわからない話をしていると店に着いた）
此処だよ、少し外見は暗いけど中はオシャレだから安心していいよ
（そう言い中に入る）

遠慮しなくていいよ、少し高いけど魔法書のお陰で金貨はあるし
（そう言いケーキを頼む）

わぁ、本当にオシャレなお店ですね
（店の中に入りあたりを見回して）
フリーレン様も何か自分にご褒美を買ったらどうですか？
（並べられてある美味しそうなケーキを見つめながら）

いいよ、今日はフェルンに謝る為に来たんだし
（そう言いケーキを渡す）
ごめんね、フェルン
（/すみません、寝ます）