通りすがりさん 2024-02-17 22:57:45 |
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「私」に矯正中だけど、たまに気を抜くと出ちゃう…とかいいですよね…(趣味)
承知致しました。少しお時間かかるかもしれませんがお待ちいただけると幸いです。
そうですね!矯正中です!人間は自分のことを「わたし」と呼んでいるという歩生の小さな認識です(笑)
たまにカタコトだったり、猫と人間の間をふわふわするのも良いかなと。綾斗さんに、可笑しく思われたり()
お手数かけますが、何卒よろしくお願い致します。
楽しみにしています。
お返事お待たせしてしまい申し訳ありません…!
できあがりましたので次レスにて投げさせていただきます。勝手に時間帯を朝にしてしまいましたが障りありませんでしょうか。
…ふあ…。…眼鏡……、よし。
(とある日の朝。何度も鳴り響くアラームにやっと目を覚まし、携帯を確認する。時刻は7時過ぎ。今日は休みの筈だったのだがいつもの時間のアラームを解除するのを忘れていたようだ。せっかく早い時間に起きれたのだから溜まっていたゴミを捨てに行こうと思い立ち、起き上がってひとつ伸びをする。未だぼんやりとした瞳のまま、洗面所に向かう。日課の洗顔、歯磨き、保湿、髪のセット…は休みだからなし。どうせ誰にも会わないしと少し寝癖があるところは櫛でとかして誤魔化し、眼鏡をかける。洗顔のお陰か、先程より目が覚めた気がする。どこか出かけるのもありかもな、なんて気変わりしつつ、ゴミを出しに袋を2つ玄関に置けばゆっくりと玄関のドアを開けて)
(神さまの気まぐれだろうか。それとも生前からの徳が貯まったのだろうか。子猫から人間へと転生した「わたし」。ご主人様に、綾斗に、彼に会いたく毎日、毎日と特訓し、この身体にも慣れ、やっと独り立ち。神様の計らいで生前住んでいた隣の部屋に引越してきた。子猫の時の小さな記憶を遡り、この時間なら彼は起きているだろうと考えての朝7時過ぎ。今から元ご主人様のところへ引越しの挨拶をしに向かうところ。たまに出てしまう猫としての癖や習性を隠して、挑む彼との再会。神様との約束「「生前のことは話してはいけない」」を胸に刻み込んで、元部屋のインターフォンを鳴らそうとしたところで玄関のドアが開き、驚きのあまりその場から去ろうと、驚いた時の猫の行動が出てしまった。自分の部屋へ入ろうとしたところで我にかえり。手にしていた引越しの挨拶の手土産が入っていた紙袋を落とし、あたふた。これでは変人である、ヤバい!!嫌われる!怒られるのでは、小さく肩を震わせビクビク。それはある意味、挙動不審。その姿は人間の女性そのものなのに心は子猫のままで。癖のないストレートの長い髪の毛で顔を隠したりで上手く声が出ず。)
(/ 初回を投下してくださりありがとうございます。わかりやすく、勉強になります。転生前のことなどを混ぜ込んだので長くなってしまいました。不備がありましたら、再度絡ませてもらいますので、仰ってください。挙動不審過ぎて、まだ綾斗さんの顔を、姿を直視してない状況です。歩生共々よろしくお願いします。)
(/お返事お待たせしておりすみません…!体調は大丈夫なのですが、此方が中々作成する時間を取れていないだけでして…本当に申し訳ないです泣歩生ちゃんのロルに全く問題は無いです…!!すみません泣)
(/お忙しい中、ご連絡ありがとうございます。当方、なり歴が増えるばかりでロル上達に至らないところがあり、返しづらいのではと思ってたりしていました。(汗)歩生のことは問題なかったみたいで安心しました。歩生はちゃんと綾斗さんのことを待っているのでお時間が出来ましたら構ってやってくださいませ。)
…だ、大丈夫ですか?…あ、えっと、これ……
あの、どうかされましたか?
( ドアを開けた瞬間、目の前に移動する残像が目に映り、声には出さないものの少しびっくりした様子で立ち尽くし、ぱちくりと数回瞬きをする。状況を理解できないまま、紙袋が地面に落ちる音が聴こえたのでそちらに目を向けると、ひどく怯えた様子の女の人がいたため、心配に思って咄嗟に声をかけてしまい。先程の人影はこの人だったのか。その後 我に返り、自分のような見知らぬデカい男を見て、更に彼女を怖がらせてしまったのではないかと案じ、下に落ちていた紙袋を拾うと彼女に威圧感をなるべく与えないようにと目線を合わせるくらいに屈んで紙袋を差し出して先程より柔い声色で話しかける。喧嘩か何かで飛び出してきたのだろうか。それにしても見かけたことの無い方なので、このマンションに住んでいる誰かの恋人か家族か、20代に見えるが纏う雰囲気から、学生?すごく大人見えするタイプなのだろうか…なんて考えていて)
____あ、ありがとうございます。
( 嫌われるのではという不安から小刻みにビクビクしていた肩は突如、柔らかな声色で震えが落ち着く。生前耳にしていた懐かしい元飼い主の声に口角が上がり我にかえる。"大好きな綾斗の声"もう聞けないと思っていた分嬉しくなって。ふと、紙袋を渡されると拾ってくれたのだとわかり、それを受け取りお礼を言うものの姿が変わっているのにも関わらず、正体がバレるのではと合いそうな視線を逸らし、深く深呼吸をし姿勢を正して、彼と向き合い「 つい最近、隣に引越してきた" 久遠歩生 "と言います。ご挨拶をとして伺ったところ貴方が出てきてびっくりにゃ、……びっくりしてしまって。」今の状況を話したところ、生前の口癖の鳴き声が出てしまい慌てて、言い直し苦笑いを。"バレてない?バレた?大丈夫?!"と内心そわそわしながら紙袋に入った引越し挨拶の手土産を受け取ってもらえるように差し出して。)
これ、美味しい削節セットなんです。良かったら、どうぞ。
(/ おかえりなさい。またお会いできて嬉しいです。まだ、歩生はいます!!( 挙手 ) 綾斗さんと背後様と物語を紡げたらと思っております。よろしくお願いいたします。)
…!そうでしたか。
…わざわざありがとうございます。え…っと、隣の葛原です。これからよろしくお願いします…でいいのかな。
( 先程より少し落ち着いた様子の彼女を見て此方もほっと胸を撫で下ろす。話し始めた彼女の言葉に耳を傾けると、彼女が隣の新しい住民だと分かりこれは予想外だったと内心驚きながらも小さく頷く。語尾の方で少し噛んでしまったのか、苦笑を浮かべる彼女を微笑ましく思いながら、削り節だと差し出される紙袋を受け取り、なるべく好印象を与えようと自分なりに精一杯の笑顔を浮かべながら挨拶を返す。自分の表情筋を鑑みると実際はどうだったかは分からないが。隣の部屋にはたしか1年近く誰も住んでいなかったので、関わり方や距離感があまり分からず 困ったようにひとりはにかんで。そういえば、とごみ捨てという本来の目的を思い出せば、この状況で、 少し言い出しづらさを感じつつも 流石に溜まったあのゴミ袋たちを放置するわけにはいかないと腹をくくり「…すみません、ちょっと用事があるので…」と話を切り上げようとして )
くず、はら……さん。
これから"も"よろしくお願いします。
あの、下のお名前教えてもらっても良いですか?
( 差し入れした鰹節セットは彼の手の中、受け取ってもらえたと安堵し、表札を視界に入れ、"あの漢字『くずはら』と読むんだ、知らなかったにゃ"と。前世では『あやと』とばかり呼んでいた為(『あにゃ』と鳴いて呼んでいた為)戸惑いながらも、苗字を呼んで。前世でも今世でもと考えながら「も」強調してしまうが本人は変な日本語だったとは気づかず。もしも、名前を教えてもらってないのに『綾斗』と口にしてそれこそ大変だと名前を聞き出そうと訪ねて。足元に視線を落とすとゴミ袋が、もしやゴミ捨て?首を傾げた。前世の記憶では綾斗は綺麗好きのイメージがあった気がしたが気のせいだっただろうか。それとも、歩生のために?と可愛がってもらっていたことを思い出し微笑んで。彼との関係が隣同士なだけに終わらぬように一か八かで話を紡いで。)
朝から声をかけて……すみません。
私、引越しをしてきて日が浅いのでお時間のある時、教えて欲しい……にぁ。
(/ 続けられて嬉しいです!時々、にゃあ、にゃ、にぁの語尾がありますが距離が縮まったら突っ込んでくれたら面白いかもしれませんね。歩生に時間がある時とかにマンションのあたりの地図やもしくは、買い物に連れ出してくれたら嬉しいです。)
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