ゾンビ 2024-02-14 17:53:00 |
通報 |
あちらでお声掛けさせたいただいた名無しのミイラです。この度は素敵なお部屋……ではなくお墓を建てて下さりありがとうございます!
このお墓を舞台に、おどろおどろしい世界で死後を謳歌するユウリくんとラウラの物語を紡げること、嬉しく思います。どうぞ末永く、まったりお付き合いいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします…!
早速にはなりますが、あちらでは性格のみを記載した簡易プロフィールでしたので、外見や細かい設定を加筆したプロフィールもご用意したいと考えております。つきましては、主様の萌え萎えをお伺いしたく……!ちなみに当方はどのような要素でもウェルカムですので、お好きにキャラメイクしていただければと思います。また、加筆プロフィールが必要ないようでしたら遠慮なく仰ってください。
細かい擦り合わせが済み次第、あちらでくださったユウリくんのレスにお返事させて頂こうかと思っております…!
まずはこんな暗くてジメジメした墓場までご移動ありがとうございます!
ラウラお姉様、背後様ともにとてもいい方そうでユウリ共々安心しています()
萌萎について当方もどんなお嬢さんでも美味しくいただきます!
募集板でお会いしたラウラちゃんの雰囲気がとっても好みでしたので、背後様がお作りになるラウラちゃんならどんなミイラさんが来ても大丈夫だと思います!
キャラについてですが、お互い既知の仲から始めようかと思っているので、ある程度のことは知っておいた方がいいのかなと。
お手数ですがもう少し詳しくラウラちゃんのことを教えてください!
こちらもユウリについて、もう少し詳しくお知らせするべく少しだけお時間頂きますね!
(/ひとまずうちのわんこが出来ましたのでご報告に上がりました。お手隙の際に確認お願いします!
なにか気になる点があれば仰ってくださいね!)
ユウリ・ハウザー
性別 男
年齢 19歳
性格 明るく活発、体力お化けだが身体は脆く壊れやすいという欠点持ち。不器用故に自分で治すことは出来ず、誰かしらに縫い止めて貰ったりはめ直してもらったり。お察しの通りウォーキングデッド、ゾンビだが自分では生前の通り生活しているつもり。動物が好きで墓場によく来るカラスのハリーと友達。もちろん自分が着けた名前だが気に入ってくれたようでよく自分の墓石に留まって休んでくれるのを眺めるのが好き。墓場の仲間内の中では最年少では無いもののみんなの弟や遊び仲間、わんこ的な存在でマスコットキャラだったりする。真夜中の街を散歩するのが好きで、よく姉的存在であるラウラを誘っている。楽しいことは基本なんでも好きだが大きな叫び声や金属音はトラウマらしく、肝試しに来る若者たちが怖いので夜中に墓場を抜け出しているとか。
容姿 身長は178cm程度、右足が腐りかけており引きずって歩く。他にも所々ボロボロと肉が見えていたり骨がとび出ていたりするが本人は全く気にする様子がない。両広角から伸びるように縫い跡があり、顎が鎖落ちるのを縫い止めたものだがスマイルラインを作っていてどこかコミカルな表情。左の眼球は取り外し可能で、たまになくしてしまったりする。両目ともブルーグレーの瞳を持ち、顔立ちは幼さの残る丸い目とツンと上を向いた小さな鼻を持つ。
髪はボサボサのショートヘアでホワイトブロンド。左側頭部にぱっくりと傷口があり、これが死因らしい。細身でひょろひょろとした体躯に合わないぶかぶかな服を着ているのでピエロのようなシルエット。
服装は煤けたオレンジ色のジャンプスーツ。いわゆる囚人服である。左胸には「0513」としっかり番号も貼り付けられている。この服もボロボロだが他に着るものもないのでとりあえずという感じで着用している。靴という概念はもうないのか片方は黒い作業靴を、もう片方は穴だらけの白い靴下という出で立ち。
備考 生前は学校にも行かずにバンド活動に明け暮れる音楽バカだったが仲間割れによってメンバーを手にかけてしまい監獄へ。その中でも友達を作って一緒に作業をしたり、自由時間が与えられれば音楽をやったりもしたが何の因果かそこで仲間割れを起こし亡き者にされてしまった。
一人称は僕、二人称は名前を呼び捨て。
自分の棺には生前使っていた真っ赤なエレキギターだけが入れられており、土の中で歌ったり、ハロウィンになれば街に出て街の人間たちの前で披露したりもする。もちろんハロウィンなので誰も彼を本物だなんて思っていないのも街にくりだせる理由である。
『今日はさ、明るくなるまで外にいてみよう?みんなビックリするかな、楽しみ!』
『僕の目ん玉どこいった!?またハリーに持ってかれたよ…』
(/わわわ~!!!プロフィールをあれやこれやと練っているうちに遅くなってしまいました。すみません…!!!
ユウリくんの細かい情報ありがとうございます!!!顎を縫い止めてスマイルラインになっているところを始め、ピエロのようなコメディな見た目が猛烈に刺さります…!!!友人を手にかけてしまったとの事で、少々狂った雰囲気もあったりして…過去のお話もとっても気になりますね…!
そしてこちらもラウラのプロフィールが完成しましたので、お手隙の際にご確認くださればと思います…!何か変更してほしい点や質問等ございましたらお気軽に!)
ラウラ・ベルクール(Laura・Bellecourt)
性別/女
年齢/21歳
性格/物静かで基本的には落ち着いた性格。心優しく、どんな時も感情の起伏が穏やか。常識人だが、死後の世界を全力で謳歌するために物事を深く考えないようにしている。墓場の中では一番の新参者で、友人は今のところユウリだけ。嫌々彼に着いていく振りをして、実は見るもの全てに目を輝かせるほどの好奇心旺盛さを持ち合わせている。ユウリを弟のように慕っており、ラウラ曰く振り回されるのは嫌いでは無いとの事。生きている人間を驚かせることが好きで、墓荒らしを追いかけ回したりする体力はある。あらゆる英才教育を受けてきたので裁縫料理何でもござれ。
容姿/艶のあるキャメルブラウンの髪は生前は癖ひとつなく丁寧に手入れされていて臍上までの長さだったが、現在は毛先が焼け焦げたように縮れ、炎のようにうねったふわふわな猫毛に変化。所々あほ毛がぴょんぴょん跳ねている。前髪は生前と変わらないセンター分けで、ヘーゼル色だった瞳は炎を宿したような赤錆色に。細アーモンド形の瞳は常にじとっとした眼差しで、目元には黒黒した隈。取れかかっている右目を抑えるようにして頭頂部から斜めに包帯を巻いており、その部分の包帯のみ、いつもユウリに新しく取り替えてもらっている。薄い唇と儚げな顔立ちからは生前の面影が垣間見える。
光を浴びたことがないような白く透き通っていた肌だったが、体中が爛れて見る影もなく、焦げたワンピースからは青みがかった鼠色の肌が覗いており、体中に包帯が巻かれている。手首に巻かれた緩んだ包帯をヒラヒラと靡かせるのが癖。身長160cm程度。裸足で歩き回っているので足の裏には釘などの鋭利な物が刺さっていたりする。
備考/裕福な家庭で生まれ、森の奥にひっそりと佇む洋館で使用人の数人と暮らしていた所謂箱入り娘。大事に大事にと育てられたあまり、館のある森の外から出ることを禁じられていた。ゆえに?街を知らず流行り物には疎く、ちょっぴり世間知らず。棺には生前好きだった絵本だけが入っていて、誰も手入れをしてくれない墓石は蔦まみれ。
死因は見た目の通り火事。放火が原因らしく、あっという間に館は全焼。墓場がある街では"全焼した洋館の跡地にミイラが出る"という有名な噂があり、実際にラウラが驚かせに行っているとか。
一人称は"私"二人称は"名前"や"貴方"。
『日光に当たったら体が燃えて溶けてしまわないかしら?どうせなら綺麗な姿で人間と会いたいわ。』
『ふふ、私の目と交換してみる?面白そうだと思わない?』
(/本物のお嬢様だ……わぁ…こんな可愛らしい娘様、ユウリに任せて大丈夫ですか←
落ちたものは拾っても食べさせないように言いつけておきますからね!
生前と墓場にお引越ししてきてからで容姿が変わっているのもまたこの世界観にマッチしててめちゃくちゃすきです!そして洋館に出るミイラの噂ですか…そんなの好きに決まってるじゃないですか!!もう、もう…ユウリ、大切に扱ってあげてね…可愛いお人形さんじゃなくて女の子だからね??っていう気持ちです。大切なお顔の包帯、巻き間違いのないようしっかりと教えこんでおきますのでそこは安心してお任せ下さい!何より包帯まみれのドレスミイラちゃんという当方の思い描いたまんまの娘様が来てくれて大変嬉しく思います!
長々とすみません、是非このままのラウラちゃんでユウリと遊んでやってください!)
(/お褒めいただき光栄です!ラウラも喜んでいると思います…!!
ユウリくんだからこそお任せしたいのですよ~っ!!ラウラは囚われのお姫様のように何もかもを縛られていたので、死後の世界をパリピの如く暴れ回ってやるー!という欲があるらしく……ぜひ世間知らずなラウラに色々な景色を見させてやってくださいませ…!
では、下記に続きのレスを置いておきますのでお時間ある時にご確認お願いします…!改めてよろしくお願いいたします!
こちらの会話は蹴っていただいて構いません*)
大きな猫さん……一緒に遊べるかしら?
( ちぎれてしまいそうな勢いで腕を振り回されても顔色一つ変えないのは、彼が言った"でっかい猫"という魅力的な響きに思考が囚われているからで。その猫がぬいぐるみだという事も知らないラウラは、もしかすると新しい友人が出来るかもしれないと胸を躍らせ、赤錆色の瞳の奥を微かに輝かせつつ腐敗している彼の手を両手で包み込むように握って。)
きっと遊んでくれるよ!猫はひらひらしたもの好きだからね、
(ふわりと包まれた手をちらりと一瞥すればその手首に靡く包帯を指してそう告げて。そうと決まれば早速、と手にしていたシャベルを相手の墓石の隣に突き立て、白く小さな手を握って歩き出し。墓場の出入口、邪魔な木の枝を片手で避けて彼女を先に通し、1歩外へ。後ろでは友達のカラスがどこへ行くんだと言わんばかりにうるさい鳴き声をあげているが「ちょっとそこまでー。」なんて小気味の良いステップを踏みながら告げ、彼女と手を繋いだまま暗い街の中を歩き。)
すぐだよ!確か、もう一ブロック先だったはず。
(足裏の釘やらをかちかちと鳴らしながら歩く彼女の歩幅に合わせるようにゆっくりと歩きつつ浮き足立った様子で述べてはひとつ先の点滅している街灯を指さして)
ふふ、それなら仲良くできそう。
( 彼がさした指の先を追うようにして自身の手首に視線を落とすと、うらめしやのポーズをして見せながらくすくすと楽しそうに笑い。シャベルが突き刺さったのを見てから彼と共に墓場の出入口へと向かい、草木が生い茂っている所を潜ったせいで髪に枝やら葉っぱやらが絡まってきたが物ともせず。カラスのハリーには「お土産持ってくるわね。死肉が落ちていたら、だけど。」と彼に続いて冗談半分で告げつつ手をひらりと振って。 )
あっ……!あれかしら……?
( かち、ぺち、というラウラの足音とユウリの足を引き摺る音が静まり返った道路に不気味に響く中、ユウリが指さした街灯に視線を向ければ少し先にあるお菓子屋の出窓に猫らしき影が見えたので更に歩みを進めていき、決して動かない猫のぬいぐるみに向けてひらひらと手首の包帯を揺らし。 )
猫さーん、遊びましょ。
そう、この子!でっかいでしょ、ラグドールかな?
(件のお菓子屋さんの前。いつものように外の方を向いて座っている猫に駆け寄った彼女に続くように自分も小走りにそちらへ。ショーウィンドウに並ぶサンプルをちらりと見つつそのばにしゃがみこんで猫の気を引くべく指先を窓ガラスにぺたりと押し付け手左右に動かしてみて。全く動かないその様子に首をかしげては「え、生きてる、よね?…猫ちゃん、大丈夫かい?」コツコツ、とガラスを叩いたところでぬいぐるみであることに気づく)
ラウラ、大変!これ人形だよ!!めちゃくちゃリアルだから間違えちゃった、
大人しいのね。それに、お人形さんのような目……って、本当にお人形…なの…!?
( 彼に続いて己もその場で腰を屈めると、透き通ったアイスブルーの瞳を持つラグドールの猫をじぃっ、と見つめて。ユウリの声掛けにも、ラウラの包帯を揺らす仕草にも全く微動だにしない猫。その宝石のような瞳と、よく手入れされた毛並みを持つ猫を"お人形さん"と喩えたのも束の間、本当にぬいぐるみであったと判明し、目をまん丸にさせて盛大なツッコミを入れた後にがっくりと肩を落として。)
残念ね…お友達になれると思ったのだけど
(/こんばんは…!少々私用が立て込んでしまいまして、連絡もできず、そしてレスが遅くなってしまったことをお詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした……!)
トピック検索 |