まじない(〆)

まじない(〆)

着ぐるみパンダさん  2024-02-09 22:54:51 
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御相手様決定済です。




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  • No.28 by 天野 鈴音/五条悟 夏油傑  2024-02-12 09:19:22 


天野 鈴音

ひゃ………え、もう1回?
その理屈だと絶対に1回で終わる自信がありません。
拒否権無さそうに聞こえるのは気のせいですか?
羞恥心とその他で脳内が働かなくなります…!

(ひょいと軽々と身体をお姫様抱っこで持ち上げあれれば必然的に距離も近くなるし、何より彼の体つきがわかってしまう。
前世ぶりと言ってもいい位には今世は男性とのこういう触れ合いを避けてきた。
久しぶりだからなのか、それとも彼だからなのか分からないが頬が熱くなるのがわかる。
そして先輩がまた顔を近づけて来た。
先程のキスのせいでボンっと顔が真っ赤になり、分からないのなら何度してもきっと分からないと言葉を重ねるが、2人とも乗り気に見えるのは気の所為であって欲しい。
宿儺はともかく、先輩はこんなに負けず嫌いだっただろうか?確かに先輩の全てを知っている訳では無いが、これではまるで自分に気があって、宿儺が言い寄るのが嫌だという嫉妬のようではないか。
先輩のような凄い人がまさかと思う気持ちと先程のキスは愛情表現を感じさせるものだったと告げる天秤が揺れ、うっ…と言葉を詰まらせては本気でそんなにするのかと問いかけ直し)


夏油 傑

ふふっ、まるで雛鳥のようだね。
うん。その姿がも可愛くていいものを見れたかな。

(彼女の手がパッと引っ込んだ。そりゃ男性の唇に触れればそうとなるかと思うと同時に、自分が食べさせた団子をソシャゲしている彼女を見て、彼女のその小さくて可愛い唇に自分の唇を押し当てて、舌を入れて絡めて、口内を蹂躙したらどれだけの満足度が得られるのだろうかなんて仄暗い気持ちがムクムクと出てくる。
善は急げ、先手必勝。
そんな言葉のあるようにと、彼女が団子を食べ終わると悟の言葉で俯いたその顔を持ち上げる為に両頬を手で包むように上げさせれば手つきとは真反対に噛み付くように唇を重ね、舌で彼女の唇をなぞって開けさせ、舌を差し入れると小さな彼女の舌に自分が舌を絡めて)

五条 悟

ま、今はその反応で許して………は?
傑…次は俺の番だからな。

(自分のした事はどうやら彼女の中で意識させるのに丁度良かったらしい。
顔が真っ赤なのは耳を見れば一目瞭然だ。
うんうん。と満足していると、傑が彼女の頬に触れて顔を持ち上げてキスをしてきた。
それは流石に看破出来ない。
ムスとした表情を隠しもせず口調も僕から俺に変わるくらい衝撃的で、狡いと思ってしまう。
今は譲るが、次は自分だと傑に言うとドカッとした姿勢の悪い座り方に座り直しとなりでキスをし続けている二人、正確には彩莉菜の表情を観察して、どこをどう触れれば反応が出るのかよーく観察し、自分の時に活かす気満々で)

  • No.29 by 五条悟 両面宿儺/白雪彩莉菜  2024-02-12 12:02:31 



五条悟

へぇー…鈴音は何回もしたいんだ?僕も大歓迎だよ。まぁ、拒否してもこんな力抜けてちゃ逃げられないだろうけどね。

(彼女に顔を近付けると顔を真っ赤にしている。可愛い~!今すぐにでも食べてしまいたいくらいだ。これは脈アリと捉えて良いのだろうか。何れにしろ意識してくれているのには変わりない。1回で終わる自信が無いと言う彼女にそれは何回しても良いということかと勝手に解釈をしてはニコニコとしながら告げる。お姫様抱っこをしていれば彼女に逃げ場は無いと拒否権は無いと暗に告げて。そして再度顔を近付けると唇を重ねる。息をするため薄く開けた唇に舌を差し入れ舌を絡める。可愛らしい彼女の口内を愛しそうにゆっくり堪能しては唇を離して。)

両面宿儺

…次は俺の番だ。鈴音、あの男よりも気持ち良くしてやると約束してやる。気持ち良くしてやるんだから嫌がることは無い、俺に身を委ねろ。

(何回しても分からないと言う鈴音。そんな赤い顔をしているということは気持ちは伝わっているということだろう。しかし何方が良いのか分からないというのは気に食わん。分かるまでしてやりたいところではあるが、鈴音の体力がもたないだろう。もってあと数回程だろう。それ迄に分からせてやる。鈴音と男が唇を重ねる様を見る。愛しそうに堪能する様子に嫉妬してしまう。俺に嫉妬させるとは鈴音離しやはり俺の手中に収めなければいけない。唇が離れたのを見ればすぐさま男から鈴音を奪い顔を近付け約束してやる。)



白雪彩莉菜

?…夏油く…んむ…ぅ…っ…

(もぐもぐと団子を咀嚼していると可愛いと言う夏油くん。ただ食べているだけなのにそうだろうかと不思議に思う。
五条くんに顔を近付けられ六眼で見詰められてしまうと綺麗な瞳に直視出来ずドキドキと鼓動が高鳴り赤い顔を隠すように俯く。そうしていると、両頬を手で包むようにして顔を持ち上げられた。目前にいたのは五条くんだったし五条くんかと思ったが目を向ければ夏油くんだった。何故夏油くんがと、名前を呼びかけるが途中で顔が近付き唇に柔らかな感触がした。目を見開き固まる。舌で唇をなぞられては思わず唇を開けてしまう。すると舌が入ってきて絡められる。中学くらいに軽いキスはした事あるが初めての深いキス。高専に入学して今に至るまで経験がなかったため戸惑う。頬に熱が集まり赤く上気してくるのを感じ小さく声を漏らし夏油くんの胸を押し離してもらおうとするもビクともしない。されるがまま力が抜けてきて息が続かないと思った頃、唇が離れた。五条くんに見られているなど考える余裕も無く、力が入らず夏油くんの身体に寄り掛かり赤い頬を上気させ乱れた息を整えながら途切れ途切れに言葉を発する。)

はぁ…はぁ…っ…夏油く…突然…なんで…。


  • No.30 by 天野 鈴音/五条悟 夏油傑  2024-02-12 12:40:30 



天野 鈴音
違…ちょ、待ってくだ…んんっ
っ、っ……ん……ま、嫌がる余裕も無いのですが??

(1回で終わる自信が無いという意味が何故か、別の意味で捉えられてる。
何故、そうなった。
五条先輩の様子の違いに戸惑っていれば、再び五条先輩と唇が重なる。
舌を絡められ、大切そうな愛おしいと言う気持ちに溢れたキスに、ピクリと指先が動く。
こんなキスは知らない。前世でだってする事はしたし、子供だって無理矢理とはいえ居たが、こんなキスを受けたことは無い。
唇が離れる頃には頭がポーッとのぼせた時みたいに働かなくなってトロンとした表情へと無意識に変わる。
先程から、五条先輩の様子が変だ。
宿儺と対抗するように自分に唇を重ねてくる。
それが何か分からないほど鈍くは無いが、なぜ自分なのかと言う疑問が残る。
その疑問を言うよりも先にまた身体が引っ張られて場所が変わった。
宿儺に言葉に、いや、確かにさっきのゾクゾクはそれに当たるのかもしれないが、身を委ねるも何も力が入らないのだ。抵抗なんて無理だと言うとそんな約束良いからっとは言うが近付いてくる顔にビシリと固まり、緊張やらで息が止まる。
駄目ですと蚊の鳴くような声小さな声で抵抗の声を出し、軽く宿儺の身体を押すもののびくともしない。
近付いてくる唇にカァァと顔が更に赤くなっていって)


夏油 傑

彩莉菜が悟ばかり見ているから面白くなくてね。
それに、私がしたかったというのもあるかな。
悟よりも上手い自信があると言うのが大きいけれど、どうだった?これまでの誰よりも上手い自信はあるんだ。

(こちらに身を預けて、頬を赤らめ上目遣いで見上げる彼女の何と可愛らしい事か。
それに反応を見る限り悪いものでもなかったらしい。
ほんの少しの嫉妬も混じっていたが、1番は彼女に触れたかったのが大きい。どこか満足そうにそしていけしゃしゃあと悪びれもなくしたかったからなんて理由にもならないような言葉を重ねていれば、彼女の顔が悟へと方向を向けられた。
それはつまりと思ってそちらを見てみれば、予想通りの光景が目に入り、嫉妬からムスリと表情を顰めるが、自分が先に手を出した手前引き剥がすことも何だか不平等だとも思いその光景を眺めることしか出来ずにいては、悟とのが終わったらもう一度しようと心に決めて)

五条 悟

傑だけ狡い事するね…。
それなら俺もさせてもらうよ。

(互いに彼女が鈍いのは知っているし、ライバルだとも認めている。
だが、まさかこんな所で自分がいるのも気にせずにするとは思って居なかった。
頬を赤らめ、ライバルに身を寄せる彼女を見れば仄暗い感情が胸の中を、脳内を染め上げる。
丁度終わったタイミングで、傑に何故か都問いかける彼女の身体に触れて向きを変え、顎を掴んで固定すると自分もと彼女の小さくて柔らかそうな唇に自分の唇を重ねると、既に薄く開いて居た彼女の唇からスルリと舌を差し入れ、舌をグチュリと音をさせながら絡め、歯列をなぞったり上顎を舌で擦ったりと好き放題に口内を蹂躙して)

  • No.31 by 五条悟 両面宿儺/白雪彩莉菜  2024-02-12 15:35:20 



両面宿儺

そんな蚊の鳴くような声と弱い力で抵抗されても効かぬわ。…そんな頬を紅潮させて嫌がっているようには見えないがな。

(鈴音と男の唇が離れると黙って見ている事は出来ない。蕩けたような表情を浮かべているのが気に食わん。すぐ様鈴音を奪い顔を近付け気持ち良くすると約束してやる。抵抗が出来ないと言いながらも小さな声と女らしい華奢な細い手で抵抗してきている。まぁ、全く効かぬが。鈴音の弱い抵抗をいなしながら顔を近付け唇を重ねる。先程の男との接吻で息が上がっているのか元々開いていた唇に舌を差し入れ絡める。先程よりもくまなく口内を堪能する。歯列をなぞったり鈴音の可愛らしい舌に吸い付いたりと楽しみながら口内を蹂躙すれば唇を離す。)

五条悟

どう?鈴音、僕の方が良かったでしょ?鈴音への想いを込めてスイーツみたいに甘くしてみたんだけど、伝わった?

(彼女を愛しみ甘く蕩けるようなキスをした。すると彼女はピクリと指先が動いた。伝わっただろうかと考えながら愛に溢れたキスをし続け満足すると唇を離した。彼女は蕩けたような表情を浮かべている。ホント可愛過ぎでしょ。こんなの伝わってるって舞い上がってしまう。彼女に声を掛けようとしたところいつの間にやら彼女は宿儺に奪われていた。勝負なのだから仕方ない。渋々終わるまで見ている。宿儺が離れた様子にすぐ様彼女に近寄れば僕とのキスの方が良かっただろうと訊ねるのと同時に想いが伝わっているか訊ねてみる。)



白雪彩莉菜

…こんなキスした事ないし、よく分かんないよ。
こ、こういうのは恋人同士ですることじゃ…。五条くん…?待って…んぅ…む…っ…。

(初めての深いキスに身体に力が入らなくなってしまった。夏油くんに寄り掛かり乱れた息を整えながら訊ねるとしたかったからと言われる。したかったって何で?夏油くんはモテるししたくなったら誰にでもするのだろうか?頭にハテナを浮かべていると、キスの感想を訊ねられる。こんなキス初めてだし上手いのかどうかなんて分からない。首を横に振り分からないと言う。そもそもこんなキスなんて付き合っている恋人同士がするものじゃないのかと抗議しようとしていたところ、顔の向きを変えられた。五条くんの顔が目の前にある。俺もと何故か高専時代の口調に戻っている五条くんに待つように言おうとするが唇が重なり紡ぐ言葉を遮られた。話している途中だったからか唇が開いていて舌を差し入れられ絡められる。夏油くんの時よりも水音がして口内をされるがまま蹂躙される。少し落ち着いていた呼吸もまた苦しくなり頬が赤く上気する。五条くんの胸を押し抵抗するもビクともせず段々と力が抜けて。唇がやっと離れると赤い頬で五条くんに寄り掛かり息も絶え絶えになりながら告げる。)

はぁ…っ…五条くん…まで…なんで…。


  • No.32 by 天野 鈴音/五条悟 夏油傑  2024-02-12 17:52:46 


天野 鈴音

んん………っ、む…んっ…
っ…は、はぁ…はっ……つ、伝わりました。
もう、これでは否定出来ない程には伝わりました……。
宿儺さんはまだ分かりますが、五条先輩は何故…私に?
そんな素振りも私に向けさせるような事をした記憶も無いのですが?

(2人からのキスというある意味自業自得なことが終われば、なんとも情けないが大して動いてないのに息は絶え絶えで、手で口を隠して次は無し!とばかりに小さな抵抗をしながらも、2人からのテクニックで身体に力が入らない。
ぐてっと宿儺に身体を預ける形になってしまうが唇だけ隠して大人しくしていれば、2人揃ってどちらが上手かったか。想いは伝わったか?なんて聞いてくる。
そんなのここまでされて何故と問えるほど自分は鈍くない。
2人は本気で自分を好きなのだと諦めるようにそれを認めると、宿儺はまだ前世からの知己の仲故に納得出来るが、1番の謎は五条先輩からはいつから、どんな理由で。なのかである。
そしてどちらが上手いのかは正直に言うと本当に分からないのだ。
どちらも多分上手いし、何よりベクトルが違う。
同じキステクならまだ白黒つけられるかもしれないが、可愛い人と美人な人とで評価が違うようにこれも同じでどちらがなんてとてもでは無いが言えないと首を横に振り)


夏油 傑

ここまでされて分からないというものもまぁ、仕方ないかな。
私はね、彩莉菜の事を恋愛対象として好きなんだよ。
ま、それは悟も同じでね。
今まで互いに牽制しあっていたんだ、だから君に言い寄る男は居なかった。
ここまで言えば分かるかい?

(今の今まで静かに互いに牽制しあい、他の男に対しても同様だ。誰が怖くて特級呪術師に喧嘩を売るというのだろうか。他の男達はズコズコと引き下がるしかない。
だからだよなんてなんて事ないようにサラリと告白をすると悟に寄りかかっる彼女の髪を一房手を伸ばして掬うと肩あたりの髪のそれの先に唇を付けては髪にキスをし、初心な彼女には刺激が強かったかななんて笑いながら髪を撫でていれば、その手をペシリと悟に払われた。
悟と目を合わせるといつもの如くバチバチと火花を散らして)


五条 悟

ちょっと、せっかくの告白を勝手にしないでくれる?
俺だって自分で言いたいのにさ。
という事で、俺も傑も彩莉菜の事が異性として好きなんだよ。
それを込めてキスをしたわけだけど……どっちの方が好み?

(一世一代の人の告白をサラリと言ってしまった親友に、目配せすると、彼はのらりくらりとなんのその。
目隠し越しに気に入らないとばかりに眉をひそめて瞳を細めるが、はぁ…とため息を一つ付くと自分も傑も異性として彼女が好きで、好きが溢れるあまり今回みたいにキスをしたかったのは多々あるし、周りの男達は牽制して来た。
傑の手が彼女の髪に触れるとそれをペイと払い消毒とばかりに同じ箇所の髪を撫でると、彼女が寄りかかっているのをいい事にギュッと抱き締めてみては、自分と傑、どちらのキスが好みかなんて質問をするものの、どちらの名前を出してももう1回する気は満々であり)

  • No.33 by 五条悟 両面宿儺/白雪彩莉菜  2024-02-12 20:22:50 



五条悟

初めて一緒に任務付いた時のこと覚えてる?あの時の鈴音が術式使ってるの見た時綺麗で思わず見蕩れてさぁ。それから鈴音の事が頭から離れなくて…まぁ、一目惚れってやつだよ。

(口を手で隠し小さな抵抗をする彼女がいじらしくて可愛い。そんな抵抗しても僕が本気出せばすぐに唇を奪えるのに。
宿儺に身体を預ける彼女の様子に嫉妬し僕の方にと思うが、今は取り敢えず気持ちが伝わったか知りたくて近付くと訊ねた。キスをしていた時の反応からも分かったがやはり気持ちは伝わったようで。しかし何故僕が鈴音のことを想っているのかは分からないらしい。まぁ僕が勝手に見蕩れて好きになっただけだし分からないのも無理は無い。僕は彼女に好きになった時のことを伝えた。)

そういえば言葉では伝えてなかったね。じゃあ改めて!…鈴音の事が好きだよ。

(そういえば言葉では伝えていなかったと思い出しては宿儺の腕の中で伝えるのも気に食わないため素早く彼女を宿儺から奪いお姫様抱っこして軽く咳き込み喉を整える。目隠しを下げれば六眼を露わにし、何時もよりワントーン低い声で真剣な表情で想いを告げて。そして彼女の額に軽くキスをした。本当は唇にしたかったがガードされていたため仕方なく額にした。)

両面宿儺

まだ分からぬと言うのか。
…それなら“でーと“と言うものでもしてみるか?場所は何処でも鈴音の好きな所で良い。

(どうやら鈴音に想いは伝わったようだが、まだ選べないと言う。キスの上手さというよりも今は鈴音をものにできるかどうかという勝負になっている。あの男には渡したくない。俺から鈴音を奪い想いを伝えている男を睨む。あの男より先に鈴音に俺の事を惚れさせられれば良い。それならば、逢い引きでもするしかないだろう。小僧が観ていた映画で知ったが今は“でーと”と言うらしいが。想いを告げ終わったのを見計らい提案する。)



白雪彩莉菜

そういう事だったんだ…。
でも…いきなりだしすぐに答えは出せそうにないよ。

(夏油くんに想いを伝えられた。牽制し合い中立を保ってきたようだった。それで高専に入ってから今まで男性とそういう関係に至ることもなかったのかと納得がいった。それにいつも傍には硝子が居てくれた気がする。硝子から「彩莉菜1人の時にあのクズ共が来た時には気を付けろ。」と言われていた。今の今まで何のことだかさっぱり分かっていなかったが硝子はこういう事から守ってくれていたのかもしれない。いろいろと納得がいってしまう。告白をした夏油くんは髪にキスをし撫でてくる。ドキっとしてしまい見詰める。同期の大切な友人と思っていたためまだ好きとかよく分からない。おずおずとまだ答えは出せないと告げる。
そうしていると、五条くんが夏油くんの手を払った。そして夏油くんが撫でていた箇所を撫でて五条くんからも想いを伝えられた。寄りかかっていたからかぎゅっと抱き締められどちらのキスが好みかと訊ねられた。初めてのことでどちらのキスが良いかなんて分かるわけが無い。2人ともそれぞれ違う感じではあったが、好きな人とするキスならどんなキスでも良いと思っていた。それに抱き締められて距離も近くドキドキして頭が上手く回らない。赤い顔で首をふるふると横に振り答える。)

そんなの…分かんないよ。初めてで経験ないし…。


  • No.34 by 天野 鈴音/五条悟 夏油傑  2024-02-12 21:00:38 


天野 鈴音

え、えぇ。
勿論覚えていますが…あの時にですか?
それならそれなりに時間が…………………え?あの日からずっと?
私、ずっとアタックされているのに気付かずに居たのですか?
それなら、もっと早くに………えっ、デート??
私が、宿儺さんと……デート…………………職質受けませんか、それ。
未成年とですよ?流石にそれは警察の人が声を掛けてきそうですし、何より声をかけられたらその人がこの世から居なくなりそうなのですが??

(確かに、以前先輩と任務を共にした。
その日からとなるとそれなりに日が経っているので、その日からかはともかく、逆算しても何故気づかなかったのかと思うほどアタックされていた事になる。
それは気づかなかった事にも申し訳ないが、何より、気づかなかった自分の鈍さに少し頭が痛い。
額に手をやると、申し訳ないことをしてしまったし、何より答えはまだ出そうにないが、想いは伝わったし、こちらも真剣に考えると答えた時に、好きだという単語が聞こえてくる。
布擦れの音も聞こえ、何?と思えばそこには綺麗な瞳の色。
思わず目を丸くしてその瞳に見とれていれば、額にキスをされた。
柔らかなその感触にピクと身じろぐとそれは狡いと顔を赤くしては目を逸らしては、顔が近いとばかりに先輩の胸元に手をやり、軽く押したまま目を逸らしては、チラチラと見てまた逸らしと目が泳いで落ち着きがなく。
そんな時に、思わぬ単語が隣から聞こえてきた。
デート。
あのデートでしかないのはわかっている。
確かに相性確認の為にデートは必須だろう。だが、中身はともかく見た目は完全に学生と成人女性。
下手をすると自分が職質されてしまうと困惑しては、デートは無理がありそうなのだがと答えては、他の方法となるとこの高専で過ごすくらいしか無い。
手を出される可能性は大いにあるが、先輩とはデートして宿儺とは無いとだと不平等だ。
それなら、せめてお互いに平等になれるように別案を提案しては、それで良ければするが、もし、自分がどちらかと結ばれた時、まぁ、恋人らしい事としてキス以上のこともするのだろうとはわかる。
分かるがどうしても想像がつかない。
自分がどちらかに鳴かされるなんて全く想像が出来ない。そりゃ2人とも経験は豊富だろう。
キスであれなのだ、それ以上がさらに上なのは容易に想像できるが、元の記憶が記憶だ。
本当に気持ちよくなれるのかすら怪しい。
その先が全く予想できないと素直に口にして)

夏油 傑

別にすぐに答えは求めていないよ。
私を選んで欲しいとは思うけど、いきなりの事に混乱しているだろう?
だから、ゆっくり、時間をかけて答えを見つけてくれればいいさ。

(確かに唐突で突然過ぎる告白だ。彼女の混乱も困惑もよく理解できる。
だから、自分をかけてゆっくりと自分の色に染めてしまえばいい。
言うなら、源氏物語の主人公のように彼女を自分の色に染めて、自分を求めさせ、自分も求める。
そうすれば、何よりも幸せな時間だし、時間をかけた方が意識して貰いやすく、反応だって自分好みになる。
そうなる時が楽しみだと心の中でにんまりと笑いながら彼女には調子のいい、言うなら耳触りの良い言葉を口にしては、彼女の髪を梳くように触れて)

五条 悟

まぁ、そうだよねー。
だから、これからは覚悟しておいてよ?
僕も傑も遠慮なくアプローチに行くからさ。
勿論、さっきみたいな事だってするし、もしかしたらそれ以上もあるかもね?

(お互いに想いを告げたのだ。これで彼女は否が応でも自分達を意識する。
傑には負けたくない。彼女は自分だけのものにしたい。
それは間違いなく本心だが、1番の懸念材料は仲間意識が強くてふたり共々断られる事だ。
無理強いも無理やりもさせないし、しない。
が、遠慮はなくしていく。彼女がこちらを見てくれるようにありとあらゆる手を尽くし、蕩けさせ、思考を奪い、最終的にはそういう事だってしたい。
お互いに年齢が年齢なのだ好きな人としたいのは当然の事。
まぁ、最悪の傑と彼女を共有して彼女を2人で縛り付けるのもありかもしれないと我ながらクズな思考が脳裏をよぎりつつ、彼女の頬を撫でると、また触れるだけのキスを唇にして)

  • No.35 by 五条悟 両面宿儺/白雪彩莉菜  2024-02-12 23:03:15 



五条悟

そんなあからさまって程じゃないし意識してなかったら気付かないよ。でもその後辺りから任務僕と一緒のこと多かったり、僕の生徒達の面倒見てくれたりしてたでしょ?

(いつから何故好きになったのか伝えると、彼女は気付けなかったことに申し訳なさそうにしている。あからさまにしていた訳でもなくそれとなくだったし気付かなくても無理は無いと思う。そうして気にしてくれる所も好きだなぁ。とまた惚れ直しながらも、どのようにアタックしようとしていたか告げた。僕にかかれば任務の同行者の変更も生徒達の面倒を見てもらう人選も好きに出来る。…と言っても伊地知に少しばかり我儘言ったのだが。
彼女に想いを伝え額にキスをすると、狡いと顔を赤くし胸を押し目を泳がせている。その姿が可愛らしくて愛しさを感じていては宿儺が邪魔してきた。デートをすると言っている。しかし、見た目は悠仁であるため外でのデートは断られた。「呪いの王である宿儺が断られてやんの。ウケる~」と思わずププッと笑ってしまう。これは僕との方がリード出来そうだ。そんな事を考えていては彼女がこの先のことを予想出来ないと言う。予想出来ないのも無理は無い。軽く唇にキスしては告げる。)

そういうのはさ、これからゆっくり分かっていくものだよ。今は僕達とそれぞれ過ごして気持ちを深めていけば良いよ。
ということでさ、僕とデートしよう?行きたい所ある?ないなら僕が勝手に決めちゃうよ。
…それか、想像したいならキス以上の事しちゃう?僕はいつでもウェルカムだよ♪

両面宿儺

見た目など関係ないだろう。俺に指図するなら格の違いを見せる必要はあるだろうな。
…鈴音がそう言うならそれで構わん。

(男が想いを告げたのを見計らい逢い引きの提案をした。しかし、小僧の身体だからと断られた。男が馬鹿にしているのが聞こえるが一睨みする。効いている様子は無いが。考えた様子の鈴音は高専で過ごすことを提案してきた。俺は別に鈴音と2人きりになれるのなら何処だって構わん。寧ろ此処の方が人も少ないし2人きりになりやすく手は出しやすいかもしれん。そう考え鈴音の提案に了承した。
鈴音はこの先が想像出来ないと言っている。男はゆっくり分かれば良いと逢い引きに誘いあろう事か接吻以上の事も求めている。男がその気なら男より上というのを見せてやらなければならない。男の方を見ている鈴音の顔を此方に向け告げる。)

焦らずともゆっくり俺の色に染まれば自然と想像は出来る。でーとに出掛けるよりも此処で過ごす方が接吻以上の事は出来るからな。



白雪彩莉菜

ありがとう、そう言って貰えると助かるよ。
2人の気持ちは伝わったし、しっかり考えるね。

(今は突然の2人からの告白に考えが纏まらない。答えは考えさせて欲しいと告げると、夏油くんは私の事を気遣ってくれゆっくりで良いと言ってくれた。やはり夏油くんは優しい。夏油くんの本来の思いを知らず優しいなどと思い、髪を梳かれドキッとしながらも笑みを浮かべ告げる。
五条くんも納得してくれたようで待ってくれるみたいだ。しかし、これからアプローチするから覚悟しておくようにと言われる。2人のことを意識した今、アプローチされるとなるときっとドキドキしてしまうのだろうなと思い。だが2人の気持ちに応える為には受け止めなければとも思い。覚悟する事にする。覚悟を決めこくりと頷いていては、先程のキスをするような事もあるしそれ以上だってあるかもしれないと言われた。それ以上の事って恋人同士でする物ではないのか。経験は無いため分からないがそういう認識である。頬を撫でられ唇にキスをされてドキドキするのと同時にキス以上のことを考え頬を真っ赤にしてあわあわとして告げる。)

それは勿論覚悟する…っ…え、そ、それ以上って…恋人同士でするものじゃ…。


  • No.36 by 天野 鈴音/五条悟 夏油傑  2024-02-12 23:42:34 



天野 鈴音

言われてみれば確かに、任務同行や虎杖君たちとの接点が増えましたね。あれは、仕込まれていたんですね、全く思ってもいませんでした。
デートは甘いものを食べに行きたいです、そうしましょう。
いい大人ですし、順番は大切だと思うんですよ。今更ですけど。

(確かに、初任務同行から彼との接点が増えた。
単に彼が多忙だから自分に回ってきているのかと思っていたが、どうやら仕込まれたものだったらしい。全然気づかなかった。と思わず苦笑いも浮かぶものだ。どれだけ鈍いのだ自分はと思わずには居られない。そうしていればまた軽くだが唇が触れ合った。今日で3度目、いや宿儺の分も合わせればそれなりの回数だ。0から5~6回に一気に増加とはなんとも笑えないと言うか、ある筈の羞恥心がどこかに飛んでいって感覚が麻痺しているような気がする。
そして、キス以上を想像できないと言えば、先輩からは次のデートで、宿儺に至っては高専のどこかですると言い始めた。
先輩には甘いものを食べに、宿儺には順番を大切にしようと言うも、告白の前にキス。しかも軽くない大人のものを経験したばかりで全く説得力が無い。
それでも、彼らの言うように時間さえ掛れば恋人らしい事として受け入れられるかもしれない。と素直に思えば、その時がきたらわかったと頷くも、どうしても想像が出来ない為、少しうーん…と悩み、あれらは気持ちいいらしいが、本当にそうなのだろうか。
これまでの経験人数は多そうだし、これまではどうだったのかと興味本位で2人に問いかけてみては)

夏油 傑


確かにキス以上は恋人らしい事としてするものだけれど、よく聞くだろう?
パパ活やそれらに類するものは恋人じゃない人がそれを行っている場合もゼロではないから、私たちの場合だって、想いを告げたんだ。
理性が持たなければ可能性としては有り得るよ。

(自分たちの気持ちは伝わったのだ。これからは静かに火花を取り合うことも必要がなくなった。そうなると触れ合いや言葉でのやり取りも増えるだろう。
好きな人からこちらを意識するような事を言われたり、反応をされたら嬉しくなり、更に先を望むのが男の性。
そこばかりはどうにもならないと苦笑するも、勿論無理やりなんかはしないし、雰囲気がそれらしくなったらだよ。なんて優しそうな言葉を連ねるが、悟には負けたくない。
雰囲気作りなんてこちらもあちらもお手の物だ。
どちらが先に彼女に意識して貰い、ハジメテを貰えるか。次のお題はこれだな。なんて思いながら彼女の思い浮かべる優しい夏油傑らしい言葉を述べて)

五条 悟
そりゃ僕達だって男だし?
彩莉菜は純粋だから分からないだろうけど、結構我慢してたんだ、これからは必要なくてそれらしくなったら手を出さない男は男じゃないね

(夏油同様に、自分も男だし年齢的にも1番欲が溜まる時だ。いつだって彼女に触れたいし、なんなら今からでもしたいくらいには彼女の事を思っていて我慢もしている。
自分達が牽制しあってきたのもあって分からないだろうが、男は単純な生き物だし自分も傑も負けず嫌いで何より思っている以上に手が出るのが早い。
雰囲気作りなんて今からしろと言われたら可能なくらいには女性の扱いはこれまでの経験人数で把握済み。
詰まるところは、彼女さえ受け入れてくれればどちらも準備は整っていて、それだけ欲しいのだと真面目な表情といつもよりも低い声で本音を口にして)

  • No.37 by 五条悟 両面宿儺/白雪彩莉菜  2024-02-13 02:46:03 



五条悟

甘いものね、いいよ~。僕オススメの店知ってるからそこ行こうか。

(僕との接点が増えた事に別に違和感を感じていなかったらしい。裏から手を回せばそういうものなのかもしれない。
唇にキスをしたが慣れてきたのか恥ずかしがる様子は無かった。これはキス以上のこともそう時間は掛からず出来そうだ。本当にデートの時には出来るかもしれない。
デートは甘いものを食べに行きたいと言う彼女。甘いものの店ならいろいろ知っているためその中でもオススメの店に連れて行ってあげようと思い告げた。
ゆっくり時間を掛けたらと告げると納得していたが、どうしても想像出来ないらしく僕達にこれまではどうだったのかと訊ねてきた。本気でしていた訳じゃないし、好きな子としたら本当に気持ちが良いのかもしれないが欲を満たす事は出来ていた。思い出してたら本当にしたくなってくるんだけど。そう思いながらもなんとか理性を保ち答える。)

男としては気持ち良いよ。女の子もまぁ気持ち良さそうだったと思うけど。…でもやっぱり本気で好きな子とした方がもっと気持ち良いんだろうなぁとは思うよ。

両面宿儺

順番なんぞ関係ないだろう。互いの想いがあれば出来ることだ。そうは思わないか?

(順番を大切にと鈴音は言うがそんなの関係ないだろう。互いが想い合っており互いがしたいと思えばすることだ。例えそれが最初から接吻以上のことを望んでいても互いが同意しているのなら問題は無い。そう考えては堂々と持論を告げる。
時間を掛ければ良いと伝え納得したかに思えたがまだ気にしているらしく、これまではどうだったのかと訊ねてきた。男が答えているが俺も同じ様なものだ。男よりも経験は多いが、本気で好きになった女とはした事がない。これまでの女も欲は満たせていたが本気の女ならこれまで以上の快楽を得られるはずだ。しかし、こんな事を聞くなど誘っているのか。変な解釈をすれば顔を近づけニヤリとしながら訊ねる。)

俺に抱かれた女は皆、快楽を得ていた。俺も欲は満たせた。…そんなに気になるなら俺として確かめれば良かろう?俺を誘うとは俺が目を掛けただけはある。



白雪彩莉菜

そっか…確かにそういう人もいるもんね。分かった…そういう雰囲気になったらね。

(夏油くんの説明は説得力が有り、妙に納得した。確かに、恋人同士でなくてもしている人は居る。可能性としてあると言っているだけだし、本来であればやはり恋人同士でするということだろう。そういう雰囲気になったらって言ってるし、それならば大丈夫だろうと思いこくりと頷き納得し答える。
五条くんも今まで我慢してくれていたようで、そういう雰囲気になれば我慢しないと言う。いつもよりも真剣な顔で言われる。本気で私のことを想ってくれて欲しいと言ってくれているのが伝わった。高専時代から好きでいてくれているのなら長い年月我慢して貰っていた事になる。段々と申し訳なさも感じてきて訊ねてみる。)

そういうもの…なんだ。
長い間、我慢…してくれてたんだ…?


  • No.38 by 天野 鈴音/五条悟 夏油傑  2024-02-13 13:15:27 



天野 鈴音

やっぱりそうですよね。
本来ならそうだと言う知識ならあるのですが、実際に経験をした事がなくて、どうしても分からない部分になるのですよね……あの男とのは痛いだけでしたし………。
ちょっと腕で良いのでどう触れるのかお試しして下さい。

(本来なら気持ち良いし、現に2人とも女性側も満足させられていたようだ。
それなら気になるのが乙女心と言うか興味本位が疼く。
何せ前世では痛みしか伴わなず、抵抗しても意味はなくて嫌だった記憶しか無いのだ。
気持ちいいとはどのような感覚なのかと問われれば、多分だが、先程の宿儺からのキスが近いのだろうが、いまいちピンと来ない。
それならと、スーツに見えるセットアップでコーデした服の裾部分を捲るとどんな風に触れる予定なのか2人とも触れて見てほしいと差し出し)


夏油 傑

勿論だよ。
無理やりにして嫌われたら元も子もないだろう?

(その時の雰囲気になって触れれば彼女の事だ、蕩けて思考が回らず、されるがままになるだろうと言うのは想像に容易い。
そういう時の雰囲気とは自然になる場合と自分のように作り出す場合と2つのパターンがある。
無理やりも無理強いもしないが、彼女の思考が止まればこちらの勝ちなのだから。
勿論と最もらしい言葉と、にっこりとした笑みを浮かべては彼女の外堀を埋めるべく優しい人に思われる言葉を発し、がまんしてたのと問われれば、苦笑し、まぁ、それなりにね。と頷く。
本当はそれなりどころでは無いし、何度想像したのか分からないがそれを悟られないように困ったような笑みを見せ)

五条 悟

そりゃ我慢したよ。
なんなら何回夜のオカズにしたか…っと、これは3人の秘密ねー。
とにかく、こうして遠慮なくアプローチ出来るようになったから何時でも触れられるように心の準備を常にしておかないともたないかもね?

(彼女とする妄想なんて何度もしたし、何より何度お世話になったことか。
うんうんと彼女の言葉に頷くと、次は彼女の首筋に指を這わせてはスルリと撫で上げると、こうして触れたいと思ったのは何度か分からないし、触れられる以上、心の準備は整って置かないと2人からの熱烈なアプローチだ。
混乱しちゃうかもねなんて笑いながら言うと次は首筋から項へと長い指をツイ…と指先で触れて)



ーーーーーーー

(/ そういえば、もう1つ相談なのですが、セイチャット様のマナー、ルールで裏は禁止ですがそのギリギリを攻めようと思っていまして、その時に五条と夏油の3人でというのはありでしょうか?)

  • No.39 by 五条悟 両面宿儺/白雪彩莉菜  2024-02-13 20:11:19 



五条悟

良いの?僕はまぁ全然良いんだけど、これ以上の事したくなるかも。ごめんね~。

(僕達の回答を聞くもまだ想像がつかないらしい彼女は腕をどう触れるのか試して欲しいと服の裾を捲り細く華奢な白い可愛らしい腕を見せてきた。僕、試されてるのかな?凄い理性が揺らぐ。しかし、彼女がこんな事を言ってくるという事は触れても良いと思ってくれているということだし、それ以上のことを我慢出来なくなったとしても文句は無いだろう。まぁ、そんな文句を言えないほど気持ち良くしてあげれば良いだけの事かもしれないが。
一応、一言謝りながら彼女の腕を壊れ物に触れるかのように優しく触れる。細い。こんな腕で戦ってるの?やっぱり僕が守ってあげないとな。そう考えつつ、彼女の腕を堪能するように優しく握ったり、撫でたり、指先で手の甲からつ~っと指を這わせる。ヤバいな、止まらなくなりそう。これくらいなら良いか。腕に顔を近づけチュッと軽くキスした後、舌を這わせる。)

両面宿儺

…もう待てん。俺にも触れさせろ。

(鈴音はやはりまだ想像が付かないようで腕を触れてみてくれと言う。男が触れ始めそれを見ているが、我慢出来なくなってきた。俺を待たせるとは良い度胸だ。あの男よりも俺の方が気持ち良くしてやれる。男が触れている反対の手の方に近寄れば、手に取り裾を捲り直接腕に触れる。細く華奢で良い肌触り。俺が惚れた女だけある。腕を撫でては指先でつーっと撫でるように触れる。そして腕に顔を寄せれば服で隠れる位置に吸い付きキスマークを残す。そしてチロチロと舌で腕を舐め刺激する。)



白雪彩莉菜

ありがとう、無理矢理はしないなら安心かな。

(夏油くんは私に嫌われたくないからと無理矢理にはしないと言ってくれた。それなら安心だ。ほっと胸を撫で下ろす。やはり夏油くんは優しい。しかし、そんな夏油くんも我慢してくれていたようだ。困ったように笑う夏油くんに申し訳なく思い、「ごめんね。」と眉を下げ謝って。)

え…夜のオカズ?

(男性が1人でそういうことをするというのは知っていたが私でされているとは思わなかった。ドキッとしながらも目を瞬かせる。
私の言葉に頷く五条くんは首筋を指先で撫でてきた。擽ったくて首を動かしていると心の準備をしておかないともたないかもねと言う。そして今度は首筋から項へ指先で触れられる。まだ言われたばかりで心の準備も出来ていないのに触れてくる。ドキドキとして頬に熱が集まるのを感じ、擽ったさにピクっとしながらもその指先から逃げようと五条くんの胸を押して。)

ん…まだ準備出来てない…から…待って


…………………

(/3人で全然大丈夫です!3人でなんて幸せすぎます!!鈴音ちゃんもそんな感じにしてOKですか?)


  • No.40 by 天野 鈴音/五条悟 夏油傑  2024-02-13 20:38:06 


天野 鈴音

~~っ!?
な、なん、両方……ぁ、ま、待って下さいっ
んん…な、なんか変……ま、待ってっ

(片腕ずつ試してもらおうと思って腕を差し出したが、それを先輩が触れた。
握ったり撫でたりまでならまだ耐えれたが、指先で手の甲から撫でられた瞬間ゾクゾク!!と背筋から何かが込み上げる。
それにビクッと反応し、舌が這われた時にはゾクゾク感と変な感覚に顔が真っ赤になり、息が上がる。
これはやらかした。
そう思ってももう遅い。そんな事を思っていればもう片腕を取られた。
えっ……と思考が停止して回転しだした時には吸いつかれて赤い華が咲き、チロチロと舐められればビクッとそちら側の腕が反応すると、わかった、分かりました!と言うも、変なゾクゾク感に脳内が染まり出しては勝手に息が上がり、下腹部が変な感覚がしてモジモジすると膝から崩れ落ちるように座り込み、距離を取ろうと壁側に逃げ込んで)


夏油 傑

悟ばかり触れるのは少し狡いかな?
私も触れたいんだ、少しだけ触れるよ

(悟が彼女の首筋に触れていれば彼女がピクッと反応する。
面白くない。
ここは休憩室だ。この時間帯なら誰も来ないのは把握済み。 それならと自分も触れようと手を伸ばし、彼女の頬に触れるとまずは軽くキスをするともう片手で背中を下から上へと撫で上げては、頬に触れている手をスルリと撫でるように指先を動かしては彼女に少しでも気持ちいいと思って貰えるように彼女に触れていく。
その間にキスを少しづつ深めていき角度を変えて、舌を差し入れクチュと音をさせながら舌を絡めては)

五条 悟

そっちがその気なら僕だって負けられないよねー。

(軽く触れた程度でこれだ。
本番になったらどうなるのだろうと楽しくもなると言うもの。
待ってと言われて離れようとしたら次は傑が彼女に触れていく。
それを見て黙っていられるほど器は大きくない。
彼女の唇は傑に奪われている。
それならと彼女の首筋に顔を埋めると少し強く吸い付いて跡を残し、その次は下からべロリと舌で舐めては手の方では彼女の手を恋人同士がするように、そして意識するようにヌルリとした動きで握り、指と指の間に指を絡め、親指で手の甲を撫でて)


ーーーーーー

(/ わぁ、良かったです!!
それなら3人でということで二人共に攻めまくりますね!!
是非ともこちら側もそれでお願いします!!)

  • No.41 by 五条悟 両面宿儺/白雪彩莉菜  2024-02-13 22:02:07 



五条悟

そんな可愛い反応されたら止められそうにないなぁ。…僕の方が気持ち良かったでしょ?

(指先で撫でた時、彼女の反応が変わった。ビクッと身体を揺らした。感じてくれているみたいだ。更に舌を這わせると顔を真っ赤にして息が上がっている。ヤバイな、彼女をオカズに妄想していたがそれ以上に良い反応に色々手を出したくなってしまう。そんな事を考えていては宿儺が反対の腕を刺激し始めた。するとか彼女が更に反応する。その様子に負けじと舌を這わせていては分かったと声を上げ膝から崩れ落ちると壁側に逃げた。それを逃がさないとばかりに近寄り壁に手を付けば訊ねながらも膝から太腿に掛けて撫でて。)

両面宿儺

貴様より俺の方が良かったに決まっている。そうだろう?鈴音。

(男に腕を触れられ感じている鈴音に我慢出来なくなれば、反対の腕に触れ刺激した。チロチロと舐めれば反応を示した。感じている様子に更に刺激してやろうと思っていたが鈴音に逃げられた。其方に近付けば男と反対側の壁に手を付き逃がさないようにする。そして鈴音が足をモジモジしていた様子に男も気付いていたのか膝から太腿に掛け撫でている。その様子に俺も腰から臀部辺りを撫でながら鈴音に問い掛ける。)



白雪彩莉菜

え…夏油くん…待って…ん…ふ…っ…

(五条くんの指先から逃げようとしていては、夏油くんが少し触れるよと頬に触れる。それに待ってと告げるもキスをされた。背中を撫で上げられ頬に触れている手も撫でるように指先を動かされる。頬と背中の擽ったさにピクリとして少し身を捩る。そうする間にキスを深められ舌を絡められる。こんなの全然少しじゃない。されるがままで必死に受け入れ段々と頬が上気してきていると、五条くんが首筋に近付いてきた。すると首筋に小さな痛みを感じ、ビクッとしてしまう。何をしたのか分からず回らない頭で考えていると舌を首筋に這わせられる思わず舌を絡められながらくぐもった声を上げる。絡められる手にびくりとして抵抗しようとするも身体への刺激と深いキスに段々と身体が熱くなり力が抜けてきて。これ以上は持たないと思い唇を離し絡められる手を外すと頬を上気させ熱くなった手で弱々しく2人の胸を押して。)

はぁ…はぁ…も…だめ…っ…

…………………

(/ありがとうございます!よろしくお願いします!
承知しました!!沢山攻めます!)


  • No.42 by 天野 鈴音/五条悟 夏油傑  2024-02-13 22:28:50 


天野 鈴音

どちらも同じ……っ!?!
ふ……っ、に、逃げ場が無いっ
な、撫でるの禁止ですっ、なんか変ですから!

(どちらも同じようにゾクゾクするのだ、答えを出せなんて言われても出せない。
このゾクゾクが所謂気持ちよさなのは何となくわかったが、こちらは目を回したくなるほど脳内は大混乱だ。
逃げようと右を向けば先輩が、じゃあ左と思えば宿儺の手があって逃げ場がない。
これでは逃げられないじゃないか。
顔を真っ赤にしながら無理っ、無理!と言うも先輩の触れる手にビクッと反応し、宿儺の手にもゾクゾクとして自然と背筋が反ると我慢しようとフイと無意識に顔を横に向け、ゾクゾク感を耐えようとすると変な声が出ないように口をつぐみ)


夏油 傑

だめと言われるとしたくなるのが男だって覚えておくのも1つの知恵だよ。
まぁ、私達には関係話だけど

(先程、雰囲気がそうなったらと言質を貰ったのだ、悟からの雰囲気作りだったのは少し気に入らないが、彼女の反応は実に良い。
悟も考えたかもしれないが、彼女をこうして2人で共有するのもありかもしれない。なんて思いながらも、胸元を押された為、少しだけ休憩させてあげるようと少しだけ離れるが、手はそのままに背中をなぞる、背中から腰へと指をつたわせながら、どちらが好み?なんて彼女の様子も無視してそんな問いかけを投げかけて)


五条 悟

大丈夫、大丈夫。
世の中の人達は経験出来て僕達が出来ないなんて事は無いからね。
僕らは彩莉菜はどこが弱いのか教えて欲しいんだよねー。

(傑共に彼女に攻めよっていれば胸元を押されて無理と言われたが世の中の男女は経験している人がほとんどだ。
まぁ、それは2人相手であってこうして男二人なんて言うのはレアケースだが、彼女にはそれをわざと伝えない。
駄目と言うが表情は全くの逆に見えているのはフィルターが掛かっているからだろうか。
大丈夫大丈夫なんて軽い口調で彼女を窘めようとし、そのまま手を太ももに這わせては、そのまま上へと指先を動かし太もも、腰、腹、胸へと移動させると鎖骨辺りにまた吸い付いて赤い華を咲かせ)


(ありがとうございます!!
こちらもルールとマナーに違反しない程度に攻めて行きますね!)

  • No.43 by 五条悟 両面宿儺/白雪彩莉菜  2024-02-13 23:37:07 



五条悟

鈴音が気持ち良いのか知りたいって言ったんでしょ?僕らをここまで煽っておいて今更禁止とか言わないでよ。

(宿儺と示し合わせた訳では無いが2人で彼女の逃げ場が無いようにしていた。独り占めもう良いがこうして分け合うのも彼女の反応が良いし悪くないかもしれない。
元々彼女が言い出した事なのだから今更文句は言わないで欲しい。僕は止まらなくなるかもしれないって注意しといたからね。そのことを伝えながらも、彼女が気持ち良くなるようにと太腿を撫でながら顔を近づけ吸い付き痕を残す。そして舌を這わせつつさり気なく脚を撫でながら広げるように動かして。)

両面宿儺

変、か…それが気持ち良いということだろう?
嫌がっている割には感じているみたいだがな。

(鈴音の感じている姿に興が乗ってきた。今の俺は機嫌が良い。あの男と共に鈴音を感じさせるのも悪くない。
腰や臀部を撫でながら、反対の手は太腿を撫でる。男が脚を広げさせようとしているのに気付けば此方も脚を撫でながらさり気なく脚を広げる。そして、鈴音が顔を横に向け口を噤んでいる様子に耳元で囁くと腰と臀部を撫でていた手で頬を撫で顎に手を掛け持ち上げると唇を重ね薄く開いた唇に舌を差し入れ舌を絡める。)



白雪彩莉菜

だめはだめなのに…夏油くん少しって言ったのに全然少しじゃないし、優しくない…。

(駄目と言ったのに止める気はないようで、少し離れてくれたものの手は背中をなぞってくる。先程少し触ると言ったのに全然少しじゃないし、駄目と言っても止めてくれない。優しい夏油くんは何処に行ったのか。そう思い抗議する。
背中から腰へ指を伝わらせられぞくぞくとして背中を反らせ吐息を漏らしていてはどちらが好みかと問われ「…ん、分かんないよ。」と回らない頭で考えたことを答える。)

ぅ…それはそうだけど。確かにこの歳になって経験無いのは恥ずかしいもんね…。

(世の中の人は皆経験している事だと五条くんは言う。確かにその通りだ。子供を産むのであれば必要な事で、寧ろこの歳になって経験していないのは恥ずかしい事だと思う。2人はモテるし経験あるんだろうけど。五条くんの言葉はその通りであり言い返せず賛同する。
大丈夫大丈夫と五条くんは太腿、腰、腹、胸と指先を移動させる。その度にピクリと身体を揺らしてしまい、鎖骨に顔を近づけられると小さな痛みがあり小さく声を漏らす。何処が弱いかなど言われても自身ではよく分からず首を横に振り答えて。)

…っ…弱いとことか、分かんない…よ…。


………………

(/ありがとうございます!引き続きよろしくお願い致します!)


  • No.44 by 天野 鈴音/五条悟 夏油傑  2024-02-14 00:11:59 


天野 鈴音

うっ…それは、そうですがここまでする……??
なんか、足広げ…っむ、んん!?
ん、んーっ!

(確かに試して欲しいとは言ったがここまで一気に加速するなんて思って無かったのだ。
先輩の言葉にことばを詰まらせるが、ここまでするとは思って無かったと言いかけた時に足を広げられているのに気付く。
ん?とそれに気づき、言葉にしようと太ももに視線を移すと先輩がそこにキスをして舌を這わす。
目からの情報量に顔が真っ赤になって何か言おうとすれば顎を掬われて唇がまた奪われる。
目を丸くしビクリ都身体を震わせるが、絡む舌にゾクゾク感が増した。
くぐもった声を出して抵抗を試みるも無駄に終わり、2人の力には勝てずに足は徐々に広げられていき)


夏油 傑

少しだよ。
何せこれよりも先はもっと色々とあるからね。
そのくらいの知識は彩莉菜でもあるだろう?これはほんの序盤さ

(少しじゃない、優しくないという言葉を聞けば!確かに彼女からしてみれば少しじゃないし優しくないのだろうが、この先を思うのならまだまだ序盤だと告げると、流石に何をどうするのか。くらいの知識はあるだろうと小首を傾げると、これまで牽制しあっていたせいで経験に乏しい彼女が少しでも着いて行けるようにこれからもこういった触れ合いが増えるって意味だよと笑って答えては)


五条 悟

じゃあ、どこを触られるとゾクゾクするのか。
位なら答えられるでしょ?

(弱いとか分からないと聞けばそれもそうだと納得するが、だが、彼女を気持ちよくさせたいのなら知っておかないといけない情報だ。
それなら言い方を変え、ゾクゾクとするのはどこでどのように触れられるとそうなるのかと問いかけつつも、また首筋に顔を寄せ舌でペロリと舐め上げては)


ーーーーーーーー

(本当は裏をしたいのですが、セイチャット様だと禁止なのが痛いんですよね…。
BANDとかに移動出来れば裏が出来るのですが…それも禁止ですし…)

  • No.45 by 五条悟 両面宿儺/白雪彩莉菜  2024-02-14 02:27:09 



五条悟

僕は我慢してたんだよ?それなのに鈴音が触って試してみてとか言うからさ~。男にあんな事言ったらこうなるって覚悟しといた方が良いよ。

(彼女はどうやらここまでするとは思ってなかったらしい。男はこういう事で我慢出来なくなるものだ。その事が彼女に伝わっただろうか。確かに思いを伝えたばかりでここまでいくのはやり過ぎか。もう少し触れ合いを重ねて慣れさせてからかな。本当は顔を赤くしている彼女の可愛い反応にこのまま続けたいと思ってしまうが今回はここまでくらいに留めておくかと足を広げる手は止め太ももから唇を離す。そして太ももを撫でる手は止めず撫で続けながら今後覚悟しておくようにと告げる。)

両面宿儺

このまま続けても良いが…鈴音が持たぬか。今回はこのくらいにしといてやる。

(真っ赤になっている鈴音を見ては唇を重ね舌を絡めた。びくりと身体を震わせ抵抗しているが全く弱い力で効かない。段々と足も開いていく。その様子に目を細め楽しんでいたが、男は太ももから唇を離した。もう終わりか、つまらん。しかしこれで鈴音を独占出来るかと思ったが、真っ赤になり力も入らない様子にこの先のことに耐えうるにはまだもう少し時間を掛け触れ合いを増やし慣れさせた方が良いかと判断をしてはゆっくりと唇を離し、太ももや腰を撫でながら鈴音の耳元で囁いて。)



白雪彩莉菜

ぅ…確かにそうだね。これ以上とか…耐えれるかな…。

(夏油くんに少しだけじゃなかったと告げると、この先を思うと序盤だと言われる。経験がない私でも何となくではあるがどんな事をするかは分かる。そう考えると序盤なのは確かにそうかもしれない。これからもこういう触れ合いが増えると言われるが耐えられるだろうか。今でも頭が追い付き切れない。眉を下げ呟き。)

…背中指先で撫でられたりとか…首筋今みたいにされたりとか…耳触られたりとか…。

(弱い所なんてよく分からなくてそう伝えると、どこを触られたらゾクゾクするのかと訊ねられた。ゾクゾクなら何となく分かる。首筋をまた舐められピクっとしながらもおずおずと答える。)


……………………

(/そうですね…移動出来れば良いですけど、禁止ですもんね…。)


  • No.46 by 天野 鈴音/五条悟 夏油傑  2024-02-14 09:18:10 



天野 鈴音

んっ……むっ……ぅ、はっ、はぁ…っ
そうですけど、ここまで行くなんて思ってなくてですね?!
ぁ、撫でるのはダメですって、んんっ

(太ももを撫で続けられると、やっぱりゾクゾクした感覚がする。
ピクッと反応を示しつつ、小さな声でその反応の声が出ては、息が上がり、顔が真っ赤になりながら駄目と僅かに抵抗するが、脳内が何だかグズグズになっているように働かない。
唇も離れたのに、太ももを触れられているだけなのにゾクゾクとした感覚がする。
駄目と小さな声で言った時に、耳元でいい声が話しかけてきた。
耳にかかる吐息も放たれた言葉もゾクゾク感を増長させ、ピクッと反応を示すと、また勝手に息が上がり頬は紅潮して)


夏油 傑

そうだろう?
それに、触れ合って行けば慣れていくから大丈夫だよ。
何事も練習あるのみなんて言うだろう?

(これ以上をするのなら少しくらいはこういった触れ合いに慣れていかないといきなり本番になった時に、羞恥心と快楽で気絶するかもしれない。
だからこそ少しだけ触れて慣らしているんだよ。と笑いながら彼女の為を思っているような言葉をかけるが、悟が辞める気がないように今の自分も止まる気配は全くなく、分かるだろう?と耳元で囁くとそのまま舌を耳に這わせて音をさせながら舐めていっては止まる気配は本当に無く)

五条 悟

へぇー。
首とか背中が弱いんだ?
(耳もと言われたが、耳は傑に取られてしまった。 それならと、自分は彼女の服の中に手をズボッと入れると腰、背中、項と長くふしくれだった指でツゥ…となぞると、また鎖骨辺りに唇を寄せ跡を残し、その後は軽くキスするようにリップ音をさせながら首筋辺りに唇を押し当てて)


ーーーーーーー

(そうなんですよね。
カテゴリーで棲み分けもできない、移動もダメとなると裏がしたい!みたいな私みたいな人は物足りないと言いますか、どうしても他所に移動しちゃうんですよね。
禁止なの本当に辛いです…。


後ほど、悪あがきになりますがBANDでこのトピ名でお部屋を建ててみようかな…入れたら嬉しいなぁ…位でやってみますので、お時間がある時に見てみてくださると嬉しいです)

  • No.47 by 五条悟 両面宿儺/白雪彩莉菜  2024-02-14 15:04:53 



五条悟

撫でるだけでこんなになって…これ以上したらどうなるんだろうね?

(太ももを撫でていると、それだけなのに息も上がり赤い顔で駄目と抵抗にならない抵抗の声を漏らしている。ホントに可愛すぎ…。もっと先に進めたくなるが我慢して太ももを撫で続けながら宿儺に対抗して僕も彼女の反対の耳元に唇を寄せて耳朶にキスをして囁く。)

両面宿儺

駄目と言いながら感じているようだが…嫌よ嫌よもというやつか?

(太ももと腰を撫でていれば鈴音は息を上がらせ頬を赤らめている。駄目と言いながら感じているようだ。その様子にすかさず耳元で囁いてやる。またそれにも反応を示せば先程よりも頬を上気させ息が上がっている。撫でるだけでこれとはこの先が楽しみだ。男が耳元で囁いている様子に鈴音がそっちに気を取られるのは気に食わず、太ももから腰に撫で上げると衣服に手を滑り込ませ直接柔らかな肌を撫でてやりながら耳元で囁き息を吹き掛けて。)



白雪彩莉菜

こういうことにも練習必要なんだ…。確かに慣れないと大変そ…ひゃ…ぅ…音…やだ…

(不安に思っていると触れ合っていけば慣れるから大丈夫だと夏油くんは言う。確かに何事も練習して慣れていくものだ。経験に乏しく分からないが皆こうして慣れているのだろうか。夏油くんは私のことを考えてしてくれていたのか、と夏油くんの策に気付かず納得してしまう。耳元で囁かれピクっとしていては舌を耳に這わせ舐められる。音が耳に響き思わず声を漏らしゾクゾクとする感覚に逃げようと顔を動かして。)

ゾクゾクは…するかな…。
!…や…直接…だめ…っ

(ゾクゾクはする。それを弱いというのかよく分からず答える。そうしていると、服の中に手を入れられた。そして腰、背中、項をなぞられる。ゾクッとして背中を逸らして。その間にも鎖骨に小さな痛みを感じると首筋にキスをされる。耳だけでなく身体もゾクゾクとして服の中に入れている五条くんの手を外して貰おうと腕を弱々しく掴んで。)


………………

(そうですよね…私も物足りなく思います。

お部屋見つけましたので参加させて頂きました!よろしくお願い致します。)


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