スレ主 2024-01-29 18:40:40 |
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(/山本カンスケの背後です!余裕があるので、魔族側にもキャラを1人追加申請します!魔族側の魔王に従う下っ端を希望で、版権オリキャラとなります。ご確認をお願いいたします。)
【版権オリキャラpf】
名前:″幽幻鴉(ゆうげんあ)″ウェトス
作品:灼眼のシャナ
性別:男
年齢:不明(紅世より渡り7世紀以上は経った為に800歳は超えている)
容姿:
●人間の姿
横を不均等に刈り上げた、ソフトモヒカン崩れの黒髪に切れ長だが若干ハイライトが薄い黒眼、鋭い鼻筋にややこけた頬肉といまいち冴えない顔立ち。
背格好は176㎝、80㎏。無地の白Tシャツに黒のテーラードジャケット、下は黒スラックス姿で茶色の革靴。
これは人間社会に溶け込む為に観察を重ねて俗世に染まった結果ではある…らしい。
●本来の姿
金色の瞳を持った巨大な鴉(からす)の姿。嘴の左側が少し欠けており、両側に無数の戦傷がついている。身体の色素が少し抜けており、3割ほど白みががかっている。
脚は肉食獣さながらに発達しており、上位捕食者である猛禽類にも劣らない。こちらにもこれまでに負った戦傷が所々に見えており、歴戦の猛者である事が伺える。
備考:「決して歩いては行けない隣」とも呼ばれる異世界「紅世(ぐぜ)」より渡り来た、この世に顕現する生命体の1人。
酒に酔い、人を愛し憎み、知能と感情を持つ点は人間とそこまで変わらないが…
人間が持つ「存在の力」を喰らう事でこの世での具現を行っている為、力を持たぬ人間にとっては災厄の存在。
しかしこれは紅世より渡り来た存在にとっては、呼吸をするにも等しい認識である。
それぞれが違う炎の色を持ち、彼の色は錫(すず)色。
その中でも強大な力を持った「王」と呼ばれる者の1人であり、「徒(ともがら)」と呼ばれる存在よりも力を持つとされている。
存在の力を喰われた人間は「存在そのもの」が消えてしまう。よって紅世より渡り来た存在によって消滅させられた人間は「いなかったもの」として扱われ人々の記憶に残ることはない(例外はある)
性格はある程度人間社会というものに適応させてきたのもあってか温厚。好々爺然とした口調だが価値観は大きくズレており人間を喰らうことに躊躇いなどはない。
「人間という存在は面白いし分別は弁えているほう」と語り、必要以上に人間を喰らうことはせず喰らう人間も美学があるようで、木っ端に満たない野盗や賊崩れ、自身に歯向かう者などに限定している。
出世等には一切興味がないようで、報酬に人間を所望するなど物欲の価値観もずれている。
能力は「存在の力」を消費して人智では罷り知れない事象を生み出すとされる「自在法」と呼ばれる異能・術。
彼が持つ自在法は「変化」の自在法。姿を変える事でより人間社会に溶け込みやすくなっている。
他にもあるらしいが使えない状態になっている。
口から炎を吐く事で、物理的な被害を与えることもできる。炎は放出した存在の力によって強弱が変わる。
大鴉という性質上、この姿の時は基本飛行している(人間の姿でも飛べるがすぐにバレる為使っていない)
存在すること自体がエネルギーの消費に繋がっている為、この世界でも人間を喰らわないと消滅は免れられない。
「紅世の徒」や「紅世の王」につけられる、その者を象徴する真名と、この世で付けられる通称で分けられる。
彼の場合は真名が「幽幻鴉(ゆうげんあ)」、通称がウェトス。親しい者同士だったりそうでなかったりで呼び方は変わる。
魔王の配下、という立場上魔王やその側近である者達、上官にあたる四天王には真名と通称を明かしており、どちらで呼ばれても構わないようだ。
この世界での役割と記憶: 魔族側 下っ端
魔王に従い行動する兵の1人。従う前は変化の自在法で姿を変えて度々人間界へ単独行動を行っており、存在の力の補給の為に人を喰らっていた。
従ってからも存在の維持のためにこの行動は変えてはいないが、無駄な禍根や火種を残さぬために影響が少ないであろう人間界の「はぐれ者」ばかりを狙っている。
元の世界では「仮面舞踏会<バル・マスケ>」と呼ばれる組織に従っていたがその時の記憶を奪われており、時折何かの使命や命令があったことをふと思い出すことがあるがそれが何なのかは知る由もない。
魔族側にも「人間」がいる事は感づいており、「何時も食われるだけの人間に指図されるのもまた面白い」と特に気にしていない。
それが自分が従う魔王であろうと、四天王であろうと魔界に住まう何者であろうと些末なことのようで詮索もしない。
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