【刀剣乱舞】今日も本丸は花丸日和！

>加州清光

得意というよりは慣れ、或いは趣味かもしれませんね。母がお茶好きな人で、私も幼い頃から親しんできましたから。…冷めないうちにどうぞ。

(こういったのが得意なのか、そう尋ねられて答えて。久しぶりに母のことについて口に出し、無意識に糸を手繰るようにして昔の、家族や友人らと過ごした鮮やかな思い出が呼び起こされる。呼び起こされた記憶に思いを馳せ、みんな、元気にしてたら良いなと想いながら一瞬だけ目を細めて。それからティーポットを置いてはお茶を淹れたティーカップにミルクを混ぜて相手の前にティーカップを置いてから飲むように勧めて。)


>結祈

("大好き"と更に好意を返されては彼女の純真無垢さとえも言われぬ愛おしさに駆られてしまう。駆け巡ったものと共に改めて何が起きたとしても結祈の全てを絶対に守り通すと決意を固めつつ、隣に座り。)

そうね、最近は仕事の量が多くて少しだけ生活リズムが崩れていたの。あら、それはとても素敵な提案ね。断る理由が一ミリもないわ。是非一緒に入りましょう。

("お風呂に入るのが遅い"と言われ、何気なくここ最近の生活を振り返ってみると仕事を優先してしまい、自分の生活を疎かにしてリズムが乱れていたことに気づいては心の中で反省して改めるようにしようと火鉢にあたりながら思い。それから可愛い提案をされては即座に受諾して。すごく楽しみなのか結祈と一緒に入るのであれば、これを機に気になっていたヘアオイルを新しく買ってしまうか、久しぶりにバスペタルを入れてもいいかも等と人知れず胸を弾ませて。)


>鯰尾藤四郎/背後様（ / 嬉しいお言葉をありがとうございます。此方こそ仲を深めていけたら幸いです。呼称の件、了解しました。それでは背後はこれにて失礼します。/ )

成程、それでこの部屋の前にいたのですね。ええ、構いませんよ。ですが一旦物置部屋に入りましょう。このまま此処にいて見つかってしまっては意味がありませんから。

(確かにこの部屋なら日頃から誰も寄り尽くことがない。隠れ場所として適切な場所の一つであろうと納得し。特段やることもなく何の予定もない。加えて彼からの頼み事なのだ、断る理由もなくあっさりと承諾して。今は誰もいないから良いものの、このまま此処で話し続けていたら見つかるかもしれない。そう懸念し、近くに誰もいないことを確認してから部屋の中に入るように催促して。)


>鶴丸国永

職務室に。ですが今日は付きっきりで結祈の補佐をして頂くように頼んでいるので同行は難しいかと…。それはさておき、お気遣いはありがたいのですが先に手入れしましょう。会議が始まるまでに終わらせれば問題はありませんし、何より軽傷とはいえ放置するのは好ましくないので。

(できる限り、こんのすけと目線を合わせるように地面に裾がつかないよう注意を払ってしゃがみこんでは「寒い中ご苦労様。報告、ありがとうございます。少しお待ちくださいね。」と伝えて立ち上がり。今日の結祈は多くのタスクを抱えていて忙しい。しかし、タイミングが悪く手伝うことは叶わず。その為、彼女が無理をしないように見守る兼彼女のお手伝いをするように近侍に頼んでいた。そのことを踏まえ、手入れをしてから時間の限り他の者を探し、見つからなければ一人で行こう、等と脳内でこれからの予定を立てながら答え。)