名無しのエゴイスト 2024-01-16 21:42:17 |
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なら幼児向けのドイツ語学習の本も注文しておかないとな。…正直なところお前の作ったものを毎日でも食べたいが、そこまでの負担をかけさせる訳にはいかないからな。今夜は世一の言う通り母国の料理を楽しむとしよう
(お子様などとからかわれた悔しさから相手がドイツ語を話せるようになると意気込んでいることを察すると、追い討ちをかけるようにワザと″幼児″なんて言葉を使って相手を揶揄して。日本料理を作ることが多いと言われれば、恋人の作ったもので自身の血や肉が形成されてることにしっかり幸福感を覚えており、正直に思いを告白するも、相手の苦労を考えれば毎日作ってもらうのは少し気が引けてしまい上記を述べて。片方の手で相手の手からスマホをひょいと取り上げると片手間に注文を進めつつ、もう片方の手で相手の前髪をそっと上げ、気遣いへの感謝も込めておでこにキスを落とし。)
(/大変長らくお待たせ致しました…!!危うく無言失踪するところでした…。申し訳ございません。何度も上げていただきありがとうございます!世一背後様もまだいらっしゃいましたらご自身のペースで大丈夫ですので返信頂ければ幸いです…!)
幼児向けって…お前な…!…そうか、気遣ってくれてありがと。ん…か、カイザー、いひ、りーべ…でぃっひ…?
(自分がドイツ語を勉強すると意気込んでいるところに追い打ちをさけるようにわざとらしく幼児と口にする相手に少し腹が立ったのか相手を軽く睨むようにして見るが、相手からすれば子猫が威嚇をしているようにしか見えないだろう。料理を全て自分が負担しているいう点に相手が毎日料理をするのは大変だろうと気をつかってくれていることになんだか心が暖かくなるのを感じながら、そんな気遣いしなくていいのにと言葉を掛けようとするが、それではせっかく気遣ってくれた相手に失礼だろうかとも思いその言葉は留めておき、代わりに感謝の言葉を口にする。そして、相手から額にキスをされると、少ししてから相手の服の裾を掴むようにしてこちらに視線を向かせれば、最近検索したドイツ語での愛の言葉を相手に投げ掛ける。だが、やはり慣れていないため記憶も曖昧で、合っているかなと不安に思いながら首を傾げて。)
(/いえいえ、全然大丈夫です!忙しい中での返信ありがとうございます、無理をなさらずリアル優先でお願いします。)
…なっ、は、……おま、そういうのはどこで覚えて……、はぁ…恋人が愛らし過ぎるのも悩ましいものだな
(裾を引っ張られて1度スマホに戻した視線を再度相手の方に向けさせられると、拙いながらも確かにドイツ語で″愛してる″の言葉が耳に入り。普段から愛の言葉などそうそう聞けるものではないのに、ドイツ語で、肉声で聞こえたとなると一瞬放心してしまい、手に持っていたスマホがゴトンッと音を立てて机に滑る落ちるが、そんな事は気にもならない様子で。裾を引っ張り、愛を囁いて、首を傾げるというそこらの女性がやればあざとさで砂を吐くところだが、目の前にいる恋人がやればどこで覚えてきたのかと言葉を漏らす。少しの間を空け、正気に戻りつつある頭が『そう言えばこいつはこれが素だった』と思い出すと、短く息を吐き、自分の恋人の愛くるしさに末恐ろしさを感じつつ、柔らかい笑みを浮かべながらハグをしようと手を広げて。)
(/ありがとうございます!!相変らずの激甘々カイザーくんですがよろしくお願いします…!)
お、おい…携帯…。つか、そんなビックリすることじゃないだろ。
(相手が手に持っていた携帯がゴトン、という音と共に机に落ちていき焦った様子で相手の服の袖を掴んでいた手を離し携帯を持ち上げ、画面が割れていないかを確認して。幸い画面が下になって落ちたわけではなかった為画面は割れていないが、普段はあまり言わないが言うべき場面ではきちんと愛の言葉を伝えるようにはしているし、自分の愛してるの言葉だけでそんなにも同様するものなのかと疑問に思っていて。普段の相手とは違う余裕のない様子が少し面白く感じながらも、残ったトーストを口の中に頬張り咀嚼をする。柔らかい笑みを浮かべて両手を広げ待つ相手を視界の横に捉えれば、咀嚼していたトーストを飲み込み、仕方ないなと言った様子で抱きつきにいき。)
(/いえいえ、甘々カイザーくんとっても助かります…!こちらのたまにカイザーくんのことをいじる世一くんをよろしくお願い致します!(蹴り可))
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