香月慎太郎 2024-01-13 20:50:59 ID:b62841df1 |
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うん、とりあえず彼氏じゃなくて、お友達な。(一応、訂正を交えつつ、出荷は冗談なんだから、ツッコメよと付け足し、頬に触れられ反射的にビクッとし)
いや、何に狙われるんだよ。ジムはそんな物騒な所じゃないぞ?(命を狙われる訳でもないのに、何を言っているんだ。こいつはと思い)
お友達から彼氏に進化する可能性はどのくらいですか?(相手の頬に触れたまま期待と不安が混ざる瞳で問い)
俺のところに出荷されればいいのに(ぼそっと呟いて)
こんなに可愛い人が1人で、薄着で、呼吸が荒くなってたりしたらお持ち帰りされても文句言えませんよ。湊さんが外出するだけでも俺心配で…
進化ってポケモンかよ。どのくらいって言われてもなぁ~(なんて答えていいか、分からず視線を逸らし)
まぁ、半分くらいなんじゃねーの?たぶん、、(自分で言っておいて最低だと思い)
あ、あのね。シンちゃん。俺の事を可愛いなんて思うのはシンちゃんだけだと思うぞ?誰も、こんなおじさんお持ち帰りしたくないのよ、普通は。それにその心配のしかた、もうお母さんだから!俺の方が歳上なの忘れないで?(外出するだけでも心配と言われれば苦笑いしながら言い)
…ずるい答え方ですね。でも同情で希望をもたせてくれているわけではないのは信じたいので彼氏に進化できるようもっとレベルを上げようかと思います。きっと湊さんの役に立ちますよ(怪訝な顔から妥協したように微笑み)
たしかに、親の思う「うちの子があまりに可愛いから誘拐されないか心配」に近いのかもしれませんけど…好きな人がちょっかい出されてたら嫌ですよやっぱり。俺はいつでも湊さん持ち帰りたいですし。
湊さんを年上として頼りにしているところもありますが俺が湊さんを守れるようになりたくて…ほら、もうおっさんなんですからジムとか無理しないで俺といましょ?(「ね?」となんだかんだ言って子供を宥めるように接してしまい)
お、俺だって卑怯だと思うけどさぁ、、なんか、分かんねぇけど、突き放せないんだよ。俺がハッキリ断ってんのに、しつこいし、何十年も前から想っててくれた事も最近分かったし、でもな、シン。俺は佐久間先生にキッパリ別れを告げられて寂しいから、お前に側に居てほしいのかもしれないんだぞ?そんなの、シンが可哀想だし、俺、めっちゃクズじゃん。(静かな口調で話し、こんなの言い訳だ。本当は自分が傷つきたくないだけなんだと思い)
うん、確かに俺はおっさんだけど、ハッキリ言われるとグサっとくるからやめてね。あと、元カレと別れてからしばらく誰とも付き合ってねーから、大丈夫だよ。(自分からおじさんとは言ったがシンに言われるとくるものがあり)
そういうとこ…ほんと、(放って置けない、愛おしい。溢れる様々な感情から、不安定な気持ちに陥っているようにみえる相手の体を両腕で包み込み)
別にいいんですよ、今はそんな理由で一緒にいてくれても、俺はアンタといられるなら…(その言葉は嘘ではないが、隣にいるだけでは抑えられない衝動で相手の唇に自分の口元を寄せていくも、すんでのところで思いとどまり)
…(相手からさらりと出た言葉になるべく触れないようにしようと努めたが脳内に元彼という相手の声がこだまして、遥かに自分よりも相手を知り尽くした存在がいることを未だに受け入れられず、口にするのも苦しくなりながら辿々しく言葉をつづり)
そう、ですか。元カレにはおっさんなんて呼ばれる心配、ない…ですもんね、
シ、シン、顔が近っ、(そのままシンの胸元に顔を埋めて)
はぁ~俺って情けないな。歳下に気使わせて、、(ほんと、自分の何がいいんだと今更ながらに疑問に思い)
まぁ、もうぜってー会いたくてないけどな。顔も見たくねーよ。(なんだか、思い出したらイライラしてきて顔を上げて)
シン、そろそろ帰ろうぜ。
色々考えてくれてるんですよね。ありがとうございます。俺はそんな湊さんが好きです。
俺、今すごくドキドキしてるので湊さんに伝わっちゃうかも(自分の胸元に収まる相手を大切そうに抱きしめ、相手の髪を優しくとかすように撫でて)
…はい(自分の知らない相手の10年間に踏みこんで相手との関係が崩れたらと思うと軽率に問うことはできず、今こうして一緒にいるのは自分なのに不安に駆られては色々理由を並べて相手の手をとり)
手、繋いで帰りたい。寒いですし、俺達はとても仲の良い友達なので。
そりゃあ、考えるだろう、、どれどれ?(ドキドキしてると言われれば顔を横に向けてシンの心臓辺りに耳を当て心音を聞こうとして)つーか、おまえ、いい体してるなぁ
しょーがねーな。後払いだからな(冗談を言いつつシンから離れると、手を繋ぎ)
なんか、外からで話しすぎて寒い。マジで風邪引きそう、、(鼻水が垂れそうになりズズッと鼻を鳴らし)
脱ぎましょうか?湊さんの家で(自分の胸に相手がぴったり密着しているこの状況で体つきを褒められては心拍数も上がり、頬を赤らめながら尋ね)
すみません、俺が話しすぎたせいで…着てください(一旦手を離し、自分の上着を相手の肩にかけて)
お詫びとして帰ったら俺が湊さんを温めます。後払いはベッドの中でもいいですか?(しっかり手を繋ぎ直してからにっこりと目を細め)
脱がなくていいよ!シンが風邪引くだろ(何を言ってんだよと思いつつ、軽くツッコミをいれて、上着を着せてもらうと脱いでシンに着せ直し)
俺より、シンの体の方が大事なんだからちゃんと着てろ!俺は風邪引いても、店閉めるだけでいいけど、お前は勉強に支障がでるだろ?あと、ベッドで何する気だよ。添い寝でもしてくれるのか?(言った後で、あれ?これって返って煽ってないかと思い)いや、悪い。今の無し。忘れてくれ
俺の体、もっと見たいのかなと思ったのでお望みなら湊さんの家で全て脱ごうかと思ったのですが(きょとんとしながら上着を着せてもらい)
2人で温め合えば風邪なんてひきませんよ。アツアツな夜を過ごしましょう!…添い寝、確かに添い寝って言いましたよね。すみません俺、記憶力いいので忘れられません(相手の訂正を聞く気もなく繋いだ手を胸元まで持ち上げては期待の眼差しで相手を見て)
確かに、シンの体は魅力的だけど、そんな事されたら俺、犯罪者になっちゃうからリアルにやめてね(犯罪者と言えば、下着泥棒事件でも、シンに助けてもらったなぁと思い出し)
え?聞き間違いじゃねーの?俺は、そ、稲でも刈ろうかなって言ったんだけど(自分でも、かなりアホ発言だとは思いつつ、他にパッと思いつくような出来のいい頭も、持ち合わせておらず対した案もなく言葉を発して)
'恥ずい、なんだよ。馬鹿なのか俺は?馬鹿発言すぎだろー!うわー、どーすんだよ。これー!'(と、心の中で思い)
年齢のことさえなければ捕まるのは俺で済むのに…不甲斐ないです(なぜか悔しそうに)
また銭湯行った時にじっくりご覧ください。俺も次は湊さんのカタチ、しっかり覚えるので(相手との初めての銭湯で少々緊張はあったようで)
稲…稲刈りの時期はまだ先ですね。田んぼあるんですか?俺も湊さんと稲刈りしたいです。湊さんに刈られた稲はさぞ美味しいお米になるんでしょうね。(相手の言葉を間に受けたように表情を取り繕うが、内心は相手が焦ってひねり出した言い訳も少しうろたえた表情も全て可愛らしく思っており)
いや、まずシンは犯罪しねーだろ(真面目イケメンだからなぁと思い)
ん?カタチ?なに、いやらしい事言ってんだよ!見せねーよ。(シンから遠ざかろうとしたが手を繋いでいた事に気付き)
放せ、シン。
え?(絶対馬鹿にされると思っていたので、予想もしない答えに固まり、マジでどーしようと思い)
い、いや。田んぼねーし、稲刈った事ないし、ごめん。嘘ついた。(ここは素直に謝り)
湊さんにいつ訴えられるかわからないので、俺の純粋な恋心を。
…え?形というのは湊さんの鎖骨とか腕とかオヘソとかの…なんだと思ったんですか?(それほど誤解でもないかもしれないが相手と思い浮かべたものが異なっていたのではと一応尋ね、相手の手を素直に放して落ち込んだ様子で謝り)
俺の言い方が気に障ってしまったらすみません。あの、もう口にしませんし暫く許可なく触れませんので…。
いいえ、大丈夫です(柔らかく微笑み)
じゃあ添い寝、で合ってますか?でもつい口走っただけなんですよね。一瞬してほしいのかとも思ったんですけど、湊さんを困らせたくないのでこれ以上は何も言いません。今日も無理言って銭湯に付き合わせてしまって…本当にありがとうございました(礼儀正しく一礼し自宅の方面へ歩き出し)
いや、訴えねーよ。へ?あ、そういうところね。ハハ、、
"やらしい事考えてんの俺じゃん!なに考えてんだ俺"
シ、シンは悪くないぞ。俺が勘違いしただけで、だから、その俺の方こそ、ごめん。(頭を下げて謝り、言いたい事だけ言って立ち去ろうとするシンの手を、咄嗟に掴み)
別に無理強いじゃねーよ。俺も久しぶりの銭湯気持ち良かったし、ありがとう。家まで送ってく。
いえ、俺が悪いので…!想像力豊かな湊さんが何を思ったかわかりませんが配慮に欠けてました。
英からもたまには引くように言われてるし…前に湊さんが俺を殴りそうになったのも、好きでもないガキに迫られるのが気味悪かったからじゃ…(謝る相手に慌てて顔を上げるよう言葉をかけ、何となく引っかかっていたことを口にして)
俺は湊さんと違って恋愛経験が豊富ではないので、わからずに何かしてしまってたらすみません。不快に思うことがあれば英の助言も聞き入れようと思います(掴まれた手に視線を落とすと、嬉しい、一緒にいたいの気持ちが勝るのを実感してしまうので心苦しく)
そんなに、自分のこと責めるなって、ん?殴る?(シンに言われて殴ろうとした事なんてないぞと、頭の中のでぐるぐるして、ハッと思い出して)
あ、あれは殴ろうとしたんじゃなくて、シンにキスしようとしたんだよ!(つい、本当の事を言ってしまったが、誤解されたままも嫌だったので別にいいかと思い)
そんなに、恋愛経験があるわけじゃねーけどな。でも、不快に思ったことなんてないから安心しろ(笑顔でシンの頭を撫でれば、手を差し出し)
ほら、家まで送ってやるから。帰るぞ
きす?湊さんが言うキスって愛情表現のキスで合ってます?俺に…?(あの時の相手の思考がわからない為全くピンとこず耳を疑うが、佐久間先生にも衝動的にキスしてしまう相手からして一時の感情の昂りなのだろうか、いずれにしても口にではないと思い込み)
それは…もったいないことをしました。あの時しようとしてくれたキス今ください。じゃないと今日俺帰らない(控えめに相手の袖を掴み子供のようにねだってみて)
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