香月慎太郎 2024-01-13 20:50:59 ID:b62841df1 |
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ひゃっ、ちょっ、おまっ、、(太ももに触れられ、思わず声がでてしまうが、ハッとして周りを見渡し声を抑えて)
へ、変なことしたら許さないからな!
(目の前にある鏡越しにシンの顔を見ながら話し)
変なことって?(鏡の中の相手に見せつけるように相手のふわりとした髪を指ですくって口づけ)
さっきは手が滑りました。俺は湊さんを洗うだけですからちゃんとお口を閉じてじっとしててください(口調は柔らかくもぬけぬけと話し、適温に調節したお湯で相手の髪を丁寧な手つきによってすすいでいき)
変なことって、言うのはつまりあれだよ。あれ、普通に分かるだろ(自分の語彙力のなさに、恥ずかしくなりながら、ここはおとなしく黙っておこうと思い、静かになり)
「うぅ、何言ってんだよ。俺、めっちゃ恥ずかしい」
(などと、ここの中で思いつつ、気持ちいいなぁと思い)
俺ガキだしわからないのでちゃんと教えてくれませんか?言いづらいなら帰って2人きりの時にぜひ(相手の首元に口元を寄せて囁き)
いい子ですね。今からシャンプーしますから、かゆいところとかあったら言ってください(適量のシャンプーを手にとり泡立ててから相手の髪に馴染ませ、小刻みに指圧を加えながら頭皮のマッサージも開始して)
お前なぁ、こんな時ばっかりガキって、、(なんだか、シンに振り回されてるなぁと思いつつ、考え事をしていると弱いところに口を寄せられ、思わず声が漏れそうになり、口を抑えておとなしく髪を洗ってもらうと、気持ち良くて目を閉じて)
気持ちいい、、
…なに?もう一回言って?(本当は聞き取れていたが声を抑え心地良さそうな表情でシャンプーの感想をこぼす相手に自分の欲が動かされないわけがなく再び答えるように求めて、相手の首から後頭部にかけて指を這わせて刺激を送り)
ん?だから、気持ちいいって言って、つーか、ちょっ、なんか手つきがエロい気がするんだけど、絶対わざとだろっ
(自分か弱いところを知ってるので、反応を楽しんでいるような気がしてムスっとするが、洗ってもらえるのは気持ちがいいのが、なんだか複雑な心境で)
頭の辺を撫でるとリラックス効果が得られると聞いたので…湊さん、ごめん。おこってる?(もっともらしい理由をつけても相手の反応を楽しんでいたことは見透かされてるようで素直に謝り、一旦相手の体から手を遠ざけ)
ヘェ~、そうなんだ。(頭皮マッサージをされながら、シンの思わぬ発言に目を開けて)
え?いや、怒ってねーけど、、
俺、怒ってるように見えた?なら、ごめん。(振り向くとシンの頭を撫でて)
よ、よし!次は俺がベッドマッサージしてやるよ。
いえ、その…湊さんに触れていたい気持ちがあったのは事実なので。いやな思いさせてたかもと。
湊さんも俺にしてくれるんですか?待ってください、俺まだ湊さんの髪を堪能してたくて(反省の色を見せていたが、相手の髪を泡だらけにしてうさぎの耳のように立たせその劇的な可愛さに悶えながら返し)
あぁ、なんかしてもらうばっかじゃ悪いからな。
嫌な思いなんて、してねーよ。てか、え?なに?堪能?
(どう言う意味だろうと思いつつ、自分の髪の毛が、どうなっているのか分かっていない様子で首を傾け)
まぁ、いいや。じゃあ、最後まで頼むよ
捕獲したいレベルに可愛いです。写真撮りたいけどここでそれをしたらアウトなのでやっぱり2人きりでお風呂入りましょうね湊さん。名残惜しいですけどそろそろシャンプー流しますね、目とじててください(泡だらけにした相手の髪を手でときながらお湯をあてて)
いや、可愛くねーだろ(とか言いつつ、照れて頬を染めて向き直ると、流すと言われて目を閉じて)
「つーか、今写真って言ったか?でも、そう言えばシンとメールはしてるけど、写真撮った事なかったような気が、、いやいや、別に撮らなくてもいいだろう」(などと、心の中で悶々と考え)
ふふ、かわいい。(許されるなら頬を染めて目を閉じるこの人をこのまま抱きしめたい、この頬も瞼も鎖骨も耳も全部好きだなとじっくり見つめながら相手の髪をすすぎ、コンディショナーで整えた指通りの良い髪を優しく撫でて相手が目を開く前に周囲を確認してから気付かれないように、相手の額に静かにキスして)
はい、終わりました。目あけて大丈夫です。
ん?なぁ、シン。最後なんか額に触った?なんか、当たった気がするんだけど、、
(いいと言われて目を開ける。目を閉じていたので、それが唇の感触までとは分からなかったが、何かあったかいものは感じていて、額を触りながら聞き)
気づかれちゃいましたか。湊さんが可愛すぎておでこに触りたくなったんです。あ、俺あとで洗うので忘れないでください、湊さんのカラダ。(口づけたことはうやむやにし、背中だけと言っていたがしれっと範囲を増やすような発言をして)
それって、なに得?(額に触るだけで、なにがいいんだと思いながら首を傾けて)
ま、いいや。じゃあ、次はシンの番だな。最初に言っておくけど、俺専門じゃないし、上手くできるか分からないからな。下手でも、文句は無しだぞ
湊さんに触れられるなら俺には得しかありません。額に限らずどこでも…手の届く距離にいるということがどれだけ俺にとって幸せなことかアンタにはきっと一生わからない(自分の受けた経験を踏まえて微笑し)
逆に慣れてたら嫌です。俺が湊さんの初めてになりたいので。(洗髪に対し)
いや、そんなことねーよ。俺だって、、(佐久間先生と一緒に居た時は同じ気持ちだったし、キスだってしたしなぁと思うが、口には出さず)
まぁ、いいや。とりあえず洗うから座れよ。(シンにイスに座るように促し)
俺だって……?今、誰を思い浮かべたのか詳しく聞いてもいいですか(背後にゴゴゴと効果音を出しながら鋭い眼光を相手に向け)
……(相手に洗ってもらうことは歓喜の極みだが口を閉ざしたまま椅子に腰掛けて)
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