香月慎太郎 2024-01-13 20:50:59 ID:b62841df1 |
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シンだって、風呂好きなんじゃねーの?旅行に行きたがってたしさぁ(てっきり好きなのかと思っていたが、自分の思い違いかと首を傾けて)
一緒にかぁ~まぁ、シンが学校卒業するまでは無理だろうな。
(空を見上げながら、学業との両立は大変そうだと思い、割と真面目に答え、目的地が見えて来ると指をさして)
おっ!見えて来たぞ
俺は風呂が好きというより…いえ、なんでも(正直に言ってしまうと相手の気が変わるのではと言葉を濁し)
……!!俺が学生を終えたら、いい、ってことですか?ねぇ、みなとさんっ(目的地を指差す相手にそれどころではないと同棲の許可を確かめるべく相手の腕を揺さぶって)
ん?(途中で言葉をきられると気になるもんだなぁと思いながら、シンの反応に迂闊な事を言ったと後悔し、どう答えようか少し迷い)
えっと、それは、とりあえず先の話しだし、気が変わる事もあるかもしれないし、今はおいといて風呂に入ろうぜ
(腕を揺さぶられながら、話しを逸らそうと、そのまま早歩きになってシンを連れて銭湯に入り)
とりあえず湊さんは1人で不特定多数いる銭湯に行かないでください。他の男とも行かないでください。危ないので(1番危険なのが自分なのはさて置き忠告して)
ふ、わかりました。(自分との未来を考えてはくれていることろに少なからずの希望を感じ笑みをこぼして銭湯の入り口に共に踏み入れて)
おまえは俺の保護者か!しかも、危ないってなんだよ(シンの言葉に思わず、ツッコミが抑えきれずに言いながら2人で中に入ると、2人分のお金を払い男湯の方へ行き)
それに、シンの方が若いしイケメンだから、むしろ変なオヤジに狙われないか心配だっつーの!
(脱衣所に到着すれば、軽くシンの額にデコピンをしながら言い)
みなとさん…!じゃあ俺が狙われないようにずっと隣にいてください(弾かれた額を押さえつつ自分を心配してくれているところにじーんときては相手の袖を引っ張り懇願して、自分の料金も支払ってくれたことにも後で礼を言い)
湊さんが…そばにいてくれれば怖くないので。(本当に恐れているのは相手を危険から守れないことの意を言葉に含み)
お、おう。わかったよ。料金は気にするな。俺の方が大人だからな(シンの言葉を信じて、なら自分が守らないとなと思いながら服を脱ぐから、手を離すように促すと、服を脱ぎはじめ)
ほら、シンも早く投げよ。(とりあえず上の服から脱ぎ)
…、ありがとうございます。今はお言葉に甘えますがいつか出世払いできるようになるので待っててください。デート代全て出します。(ためらいなく脱いでしまう相手の上半身の肌面積が視界に飛び込んできて一瞬思考停止したが、すぐにそこから視線をそらし自分もシャツのボタンを外しながら言葉を返して)
んな事、気にすんなって、、(出世払いすると言う相手に、そんな事しなくていいと諭すと、なんだか視線を感じて)
シン、おまえもしかして、三十路の俺の体見て中年太りしてるとか思った?一応、これでも学生時代は水泳やってて、それなりに筋肉もあったんだからな。今は、ちょっと運動不足かもしれねーけど、、(言いながら下も脱ぎ始め、腰にタオルを巻き)
な、何も見てませんし思ってません…けど、湊さんはそのままで充分です。もしお腹周りが気になるなら一緒にトレーニングしましょう。湊さんには健康でいてほしいので付き合います(思い出さないようにしていたが、相手の問いかけで先ほど少しだけ見えた水泳の名残の程よい筋肉と、触れてしまいたいくらいに可愛らしい下腹の贅肉が目に浮かんでしまい気を紛らわすように自分もささっと脱衣して相手と同様の格好になり)
ほんとにそう思ってんのかぁ?(シンの頭を腕に抱えて脇に顔を挟める形になり)
運動かぁ、あんま激しいのは無理だけど、ウォーキングぐらいならした方がいいのかなぁ。(よく、考えたら上半身裸な事に気付き、前にシンが家でシャワーを浴びていた事を思い出し、恥ずかしくなって離れると自然を逸らし)
さ、さぁ、入るぞ
み、湊さん…!(珍しく自重していたというのに気づけば至近距離に相手の肌が見える…というか密着しているこのご褒美状態に理性がぷつりと切れてしまいそうで焦るが、すぐ離れてしまった相手の体温がもう恋しくなりこのまま違う意味の激しい運動か全身のストレッチと称し合法お触りをしたいくらいだがぐっとこらえ、先に進もうとする相手の手を掴むと許されるであろう範囲の希望を口にし)
湊さん…俺、背中流します。いつもお世話になっているので日頃の労いをこめてさせてください。
おっ、マジか。ありがとな。でも、俺の方がさんに世話になってるような、、(よくよく考えると、そう思わずにはいられず顎に手をあてながら、それならと自分からも提案し)
じゃあ、俺もシンの背中洗ってやるよ。
そうと決まれば行くぞ(ガラリと扉を開けると中に入り、始め湯気で視界が悪くなり目を細め)
シン、転ばないように気をつけろよー
…!ありがとうございます、湊さんからそう言ってくれるなんてすごく嬉しいです(相手から触れてくれるなんてこの上ない喜びを拒否するわけがなくぱぁっと表情を明るくさせ)
湊さんも気をつけてくださいね、滑りますから。(相手が転倒しないかも心配で相手がバランスを崩しても支えられるように自分の手を相手の体の近くに触れない程度に待機させて)
そうか、なら洗いっこだな。(深い意味はなく、そう言えば2つ空いている所を見つけて、シンの手を掴み)
ほら、あの空いてる場所にしようぜ(手を繋ぎながら、シンと空いてる場所に向かい、到着すれば手を離し)
よし、転ばなかったな。
洗いっこ…ですね。背中以外にも俺に洗ってほしいところがあれば言ってください。マッサージでもいいです。俺、得意なので。(手を繋がれたことに最初驚いたが離されるとまた相手の手をとり指を絡めて問うのは、小さいきょうだいがいる為体を洗うことには自信がある他に相手の触れていい部分をあわよくば増やしたいと企み)
ヘェ~そうなんだ。マッサージかぁ~(人にしてもらったら気持ちいいだろうなぁと思うが、ふと我にかえり、いやいや何考えてるんだ。ダメだろうと理性と葛藤し)
なあ、シン。マッサージは2人の時にしてもらってもいいか?
(周りの人達は見ていないだろうけど、どうしても視線が気になってしまい)
そうですね…!2人きりの時なら何でもできますからね(「何でも」を強調して耳元で囁き確定した約束ににこにこと上機嫌で)
じゃあ、湊さんの髪も洗っていいですか?頭のマッサージなら目立ちませんし、どうぞ座ってください(シャワー前のイスを手のひらで示し)
何でも?(なんでもと言う言葉に、変なことを想像してしまい、いや、深い意味はない。マッサージしてもらうだけなんだからと自分に言い聞かせ)
おー!ヘッドスパってやつか。よろしく頼む(気持ち良さそうだと思い、シンに促されながらイスに腰掛け)
人目を気にせず何でもできます。マッサージ以上のことでもなんでも。では頭洗いますからじっとしててくださいね(座った相手の太ももをスーと指でなぞりそのままシャワーヘッドを手に取って、無防備に見せる相手の背中に喉を鳴らすと髪を濡らしていき)
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