湊さん募集（シンみな）

シン、俺で良かったら相手していいか？ま、アラサーのおじさんだけど、悩み相談くらいはのれると思うぜ(いつもと変わらない笑顔で微笑み近付くと頭を撫でて)



(/よろしければお相手お願いします)

湊さん…！すみません、俺眠ってしまって…あ、肉じゃが作ってきたのでよかったら食べてください。（念願の相手が現れ頭を撫でられている現実に口元を緩ませ、持ってきたものを差し出し）
悩み…俺としては湊さんのこと以外で悩むことはそんなにないのですが強いていえば…友人関係、とか（暫く考え込んだ後口を開き）
（/お待たせして申し訳ありません…！不慣れですがこちらこそよろしくお願いいたします。）

おう、気にするなよ。勉強大変なんだろ？(えらいえらいと褒めながら、肉じゃがを出されると目の色をかえて喜び)
おぉ、ありがとな。シンの作る料理って美味いんだよな。
あ、ジャンプの新刊でたぞ。(相手に手渡しながら、悩みを聞き)
友人関係かぁ、シンも大人になったなぁ。もしかして、明日香の事か？


(/大丈夫です。こちらとしても、湊初めてなので、キャラ崩壊しないようにがんばります。でも、好きな方がいて、なんだか嬉しいです。よろしくお願いします)

湊さんに飽きられないように料理のレパートリーも増やしていこうと思います。勿論、栄養バランスも考えて俺が湊さんの健康を守ります。（褒められて嬉々としながら受け取った雑誌に礼を言い）

英については無視しても問題ないので構わないのですが…俺は湊さん以外の人に無愛想になりがちなので少し改善してみようかと。（誰に対しても惜しみなく笑みを向ける相手をチラと見て）


（/素敵な湊さんをありがとうございます。ドラマ寄りか原作寄りかなど設定にご希望ありましたらいつでも仰っていただけましたら幸いです。）

なんだ、そんな事まで考えてくれてるのか。俺もなんかお礼出来るといいんだけど、、(そう言ってはみたものの、なにも思い浮かばず沈黙してしまい)
おっ！それはいい心がけだな。シンは医者志望なんだから、愛想良くするのは大事だと思うぞ。(明日香の話題はしない方がいいかと思い、話題を変えて)



(/どちらかといえば原作派ですね。ドラマは観た事ないですね)

俺が好きでしていることなので気にしないでくださ……おれい………お礼してくれるんですか？（言いかけては途中ではっとして欲に満ちた声音で問い）
そうですよね、患者も心を開けるような医者になるにはやっぱり湊さんを見習わなくてはいけないかもしれません。なので今日泊めてください。（言葉足らずに直球な願望を口にして）


（/承知いたしました。教えていただきありがとうございます。）

そうそう！俺に接してるみたいにすれば大丈夫だと思うぜ！(シンにニコッと笑いかけると、泊めてと言う言葉に、ちょっと動揺し)
だから、ダメだって言ってるだろ。だいたい、シンには家族も多いんだし、帰ってやらないと兄妹が可哀想だろ？(もっともらしい言い訳をつくが、初めてシンに会った時の事を思い出して、流石に高校生に欲情するのは、如何なものだろうかと思っていて)

一緒にいれば似てくるっていいますし、一泊すれば湊さんのことをゆっくりじっくりずっと観察できるのでいい案だと思ったのですが。（「家のことは一晩くらいどうにかなります」と軽く交わし相手の手の甲をそっと撫で）
お礼…してくれるんじゃなかったんですか？

い、いや、確かに、お礼するとは言ったけど、流石に泊まりはダメだって、、(自分の事を観察して何が楽しいんだと思いながら、手を触れられて、赤くなる自分に、歳下相手に何を動揺しているんだと思い。何か他のお礼を考えて、１つの案が浮かび)
よ、よし、分かった。じゃあ、今度デートしよう。好きな所、連れてってやるよ。

俺は湊さんを見習いたいのでできるだけ一緒にいたくて…えっ？デート、してくれるんですか？？？（スマホの録音機能を終了させ、言い逃れできないことを示し）

じゃあ…温泉に、泊まりで。（機嫌よくニコッと目を細め）

え？泊まりで温泉？それは、そうだな。いろいろとまずい気が、、(ぶつぶつと呟きながら、いや、別にやましい事をするわけじゃないしと、頭の中で葛藤し)
あのさ、シン。日帰りじゃダメかな？(妥協してもらえないだろうかと思っての提案をして)

日帰りでも嬉しいです。
（聞き分けのいいふうに承諾してから口を開き）湊さんと一緒にお風呂に入れるなんて夢みたいですから。
楽しみですね、温泉。（微笑みながら「一緒に」の部分を強調させて）

そ、そっか、それなら良かった。(泊まりとなると、シンの親にも挨拶しなきゃいけないよなぁ、などと考えていたので、日帰りで承諾してくれた事に安堵し、一緒に風呂に入ることは頭から抜けていて)
それじゃあ、土曜か日曜だな。どこの温泉がいいか雑誌見ておくわ。それとも、一緒に決めるか？

ありがとうございます。俺も探してみます。湊さんはなにか希望ありますか？（こちらもスマホで検索をかけると、一泊朝食付などのページが出てきたが欲望を抑えるように画面を閉じて問い）

俺は別に、どこでも構わないぞ。シンの行きたい所に合わせるよ。(優しい眼差しでスマホを操作する相手を見て、温泉なんて久しぶりだなぁと思い)
楽しみだな。

どこでも…（スマホに視線を落とし自分の望み通りに予約しても目の前の相手は流されてくれるかもしれないとよくない思考がよぎるが相手に向き合い）
湊さん、ここだと期間限定割引がありますし近くも散策できそうで良いかと、（カップルに人気、眺めのいい露天風呂という内容の記事を見せて）

ヘェ～綺麗な所だな。(画面を見せられて少しテンションが上がるが、カップルと言う文字が目に入り)
なぁ、俺たちカップルでもないのに、大丈夫かなぁ？(変なこと所か気になるらしくてシンに問いかけ)

カップルが好きそうな所ってだけですから気にしなくて大丈夫です。なんなら、いっそカップルになりましょう。そうすれば何も問題ありません。（冗談なのか本気なのかわからない笑みで）
あとここ、朝と夜でこんなに雰囲気違うんですよ。夜の食事も美味しいらしく…ゆっくり一泊してみたくありませんか？（朝の風景と夜のライトアップされた幻想的な風呂の写真を見せ相手の様子を窺い）

な、なに言って、俺とシンは歳が離れてるし、こんなおっさんより、シンモテるんだから、ちゃんと女の子と付き合いなさい。(自分の事は棚にあげて、だが、相手の事を想えば女子と付き合った方がいいだろうと思っていて)
ヘェ～確かに、綺麗だな。でもなぁ～泊まりかぁ。それだとシンの親御さんに挨拶しないといけなくなるだろう？
(誘惑に負けそうになるが、現実的に考えてみれば高校生を三十路過ぎのおじさんが連れ回すのは、ダメだろうと思い)

湊さん、好きです。（付き合えない理由を並べる相手を黙らせるように言葉を被せて）
「シンは俺の恋人だ」って言って。違和感ないかもしれねぇから。親には俺からと桜子にも説明させれば大体納得してくれると思います。
というか、湊さんからデートって言ってくれたということは湊さんにもその気持ちがあるからじゃないですか？
（少々意地悪に指摘してしまったがこちらも相手が欲しくてたまらない為、加減がきかず早口で詰め寄り）