ワンコが恋する大人な相手 〆

あー……そう、ですね……じゃあ俺の家で飲みますか？何なら泊まりでも大丈夫ですよ、布団もありますし。
(自分で使えとカイロを仕舞うよう促され、それでも渡そうかと思うもののあまり言い過ぎると怒られるかと思い渋々元の場所にしまい。大丈夫だと双眸を細める姿に、敵わないなぁと笑みを浮かべ。店が限られていると聞きこちらも携帯を取り出し時間を確認すればもう直ぐ21時を回りそうで、そうなると居酒屋やbarくらい…どうせなら二人でゆっくり話せる宅飲みに誘ってみようかと軽い気持ちで提案してみて)


【そうなんですよぉ笑 その後も色々あって大変だったから女性とは恋愛しないってなったんだけど、でも困ってたりしたら助けちゃうから勝手に好意抱かれて、告白されてキッパリ断る、の繰り返し笑
多分？何とかなるでしょう笑
わぁー！やばやばじゃないすか！！くっ…セイチャでは押し倒しやDキス以上は書けないから想像するしか…笑
ぬおおお！！どちらの案も素晴らしいです！！では今晩は宅飲みで、明日の朝は寝てるか普通に食べて、お昼は昔行ってたご飯屋さんとかどうですか？！←無理矢理ねじ込むな】

そうか、もう酒も飲める歳だもんな。ここら辺なのか？…流石にそれは悪いから満足したら早めに帰る。(新たな提案にそういえば彼も十分酒を嗜める歳だったかと頭の隅で考えては、しみじみと離れている間の時間の流れを感じた。軽い誘いから近くに住んでいるのかと疑問を浮かべ、泊まりでも良いという言葉を社交辞令、という訳では無いが素直に受け取るには流れた時間が長すぎて、受け流すと「とりあえずコンビニ寄るか」と一声かける。自分は良いが相手は疲れや寒さが限界だろう。先に1歩踏み出して、昔と同じように広い背中を見せ一緒に行くぞと彼を促し。)

【大変そうだなぁ笑、モテモテ海渡くん…。
辰巳の方は告白される前に何となく距離おいてます笑、使い分けが上手いから冷たくしたりするのも割と得意です
あー！そうなんですね！セイチャ来て初めて知りました笑、余裕無いところ知ってるのは海渡くんだけとか良いですよね←
承知しましたー！口では色々言ってるけど、酔って寝ちゃうとか？あとはお互い疲れてそうだからすぐ寝ちゃいそうかも
お寝坊もいいですねー！´`*
是非！その案で行きましょう】

そう遠くないです。残業で遅くなったから近道でこっちを通ったので、五分くらい歩いたら着きますよ
(酒も飲める歳かと言われればそんなに年下に思われていたのかとほんの少し肩を落とすものの頷き肯定し。この辺りかの問いに、普段はあまり通らない道だがかなり近くなる為に短時間で着くと説明して。早めに帰ると聞けば寂しげに眉を下げるものの無理強いは出来ない為に「分かりました」と苦笑いしつつ頷いて)

そうですね、行きましょう
(移動を促されれば素直に従うことにし、先に一歩踏み出した昔と変わらない大きな背中を、懐かしさを感じながら暫し眺めた後。慌てて隣へと並び立ち、彼が住んでいた頃には無かったそう遠くない場所にあるコンビニへと一緒に歩いて向かい。辿り着くまでの道中時折彼の方を見ては、本当に帰ってきてくれたんだなぁと無意識で嬉しそうに微笑んでおり)


【はい、大変みたいです笑 同性からもモテる、が、自分が振り向いて欲しいのはただ一人なので複雑だそうです←
あー！！いいですねぇ！！何ていうか、マジで大人の男の人って感じで……ダメだ私も惚れそう←
おっとマジですか！！それでしたらさらっと話しておいて良かったです笑 ですよね！めっちゃ良いですよね！(ニヤニヤ←)
ぬぁあああどっちもうまうまじゃないですか？！んー、迅野さん先に寝たらこっそり頬にキスとか…。寝たと思ってしたのに実は起きてて？それを知らずに寝落ち海渡。翌朝、海渡は自分がしたこと覚えてないとか…お酒に弱いとかじゃなく半分寝ぼけてしたから夢だと思ってたりとか笑
では二人して朝寝坊かまします？…海渡知らない間に抱きついてたりしてww←
マジですか！ありがとうございますぅ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡】

これからは早くても危ない道は使わないようにしろよ。…まぁ残業しなければ良い話なんだけどな。(肩を落とす様子には気付かず、相手の言葉から状況を察すると心配から眉根を寄せ低く溜息を零す。再度釘を刺す様に一言加えては苦笑いする相手の真意が分からず暫し見詰めると透けて見えた本心に、本当に弟みたいに変わらず可愛らしいと素直に感じる）

ここら辺も変わったんだな、…、。…ふ。あまりはしゃいでいると転ぶぞ。(歩き乍辺りを見渡せば、昔の光景とは違う真新しい建物に名状し難い寂しさなのか、懐かしさなのか分からないが、そんなものが溢れ出てぽつりと1つ呟く。それに気を取られていた為か並んで歩く際自身よりは小さい相手の肩と肩が触れ、一瞬だが触れた熱に小さく息を飲んで。顔には出さない様にその感覚に首を其方へ向ければ頬を緩める相手の姿が視界に入り、今度は犬みたいだなんて口には出さないが心の内で思い。揶揄る様声を掛けてみれば、先程の感覚もいくらか瞞着されて。）

【一途すぎる…、忠犬ですね←
ぜひ(にまにま)余裕のある人はいいですよねー！！頼り甲斐のある…
良かったです！！危なかった
わああう、、それ良いですね…、ちょっと弟としてじゃなくて、1人の人間として意識し始めるのもいいかも…、wwww、海渡くん抱きついてんの可愛い笑笑、辰巳は朝強いから、怒らず優しく起こしてくれますよ多分
いーえ！とってもいい案ありがとうございます( ; ; )】

分かりました…。そうですね、もっと仕事が早く熟せる様に頑張ります。
(眉を寄せて低く零された溜息と釘を刺すような言葉に、素直に頷きつつもほんの少し俯く姿は見る人によっては一瞬耳と尻尾が見えてしまうような悄気具合で。パッと顔を上げたかと思えば両手に拳を握りぐっと寄せ、残業にならないよう頑張ると、少しズレたことを言っていて。そもそも上司が仕事を押し付けなければ良かっただろうに、そうは思わないらしい。他の誰かが残るくらいなら自分がやると、それが当たり前の考えになっている様子で)

え、そう見えます？……久しぶりに会えて、本当に嬉しいんですよ。
(並び歩く中お互いの肩が触れ合った為にそちらを見れば、どうやら自分の表情は緩んでいたらしい。揶揄うように声を掛けられ一瞬ムッとするものの、こうして一緒に歩けることの喜びが勝ったらしく軽く首を傾げそう見えるのかと不思議がるだけで。暫しの沈黙の後、ここは素直に伝えてしまおうかと、幾分かゆっくりした口調で話しては心底嬉しそうな笑顔を見せ)


【そうなんです！何せ小学校低学年から片思いしてますからねぇ笑 迅野さんが地元を離れた時の悄気っぷりといったら笑←
ありがとうございますでは遠慮なく！！← そうなんですよ！頼れる男の人はホントにやばいですわ……へへ(ニヤニヤ←)
ですねぇ…私それで指摘されたことあるんで、ほんっと早いうちにお話し出来て良かったです笑
へっへっへ、ありがとうございやすぅ(ニヤニヤ)お、意識し始めてくれちゃいますか！！良きですなぁあ？！← きっと小さい時はお泊まりとかしてて、辰巳兄ちゃんと寝る！とかいって抱きついてたんですよwお酒入っちゃってその頃の夢でも見てるのでは？笑 ぬおー！何ですかそれ好きぃー！優しく起こしてくれ、……いや多分かーい！！ww
いやいや、こちら頂いた案をざっとくっつけただけですので…！ほんっと、いい案をありがとうございます(*´∀｀*)】

そういう話じゃ…はァ、まぁ良い。頑張ってるんだな。(ズレた考えを指摘しようと口を開くが、目に入った悄気具合にそんな気も失せると彼が犬のように見えて笑みを浮かべそうになる。彼にとっては精一杯のことで、きっと誰よりも真面目に一心に頑張っているんだろうと考え、その健気さに眉尻を下げては労いの言葉を掛けた)


…そうか、俺も嬉しい。まさかまた会えるなんてな(揶揄いに乗らない相手がやおら口にした言葉と屈託の無い笑顔に暫し視線が釘付けになり、自然と開いた口から本音が零れる。その本心に照れは無かった為淡々と口にすると、「コンビニ、着いたぞ」と相手に返す暇は与えず、眼前へ見えてきた建物へと意識を向け）



【遅くなりました！指摘されるのこわすぎる…、良かった！！
意識はするけどまさかなって感じだといいですよね～！頼れるのに鈍い男←
あーぽい！いいですね！背中トントンして寝かしてくれそう…
ふふ、流れによりますね←
いーえ！こちらこそありがとうございます´`*】

【すみません！眉尻ではなく目尻でした！( ´?` ;)】

はい…ありがとうございます
(頑張ってるんだな。目尻を下げつつ労ってくれたその言葉は親や上司、同僚からも聞いてきたもののその比ではないくらいに嬉しい感情が湧いてきて。それに逆らわず軽く頷いては心底嬉しそうな笑みを向けお礼を伝え)

え、あ……そう、ですね。誘ったのは俺なので奢りますよ、好きなの選んで入れてください。
(また会えるなんて嬉しいと、淡々とながらも伝えられた為に何か伝えなければと口を開いたのだが。返す暇も与えず建物へと意識を向けられそれ以上は言わず軽く頷いて。辿り着いてしまえば直ぐに店内へと入り先に籠を手に取り持ちながら、お金は気にせず好きなのをどうぞと話し。とりあえずおつまみを先に買おうと選び始め)

【え？遅、く…？いやいや全然そんなことないですよ(　ﾟдﾟ)寧ろ一日空けずにレス頂けて嬉しいですぅ(*´-`)あ、そんなこと言ってますが、マイペースで大丈夫ですからね…！ ですよねぇ…セイチャさんって匿名でお話し出来るからこそ気が緩んでしまいがちなので、お互い気をつけて行きましょう…！
あー！いいですねぇ！海渡の奮闘が暫く続きますな笑←
ありがとうございます(*´-`)あー、背中トントンやばい…。中学生なるくらいまではそんな感じで寝かしつけして貰ってるとかやばぁあ…萌える…。
何と！それは胸熱ですな！ではどう転ぶのか楽しみにしておきますね！笑←
いえいえ…(*´∀｀*)

ハッ、確かに！ありがとうございます危うくそのまま使うとこでした笑←】

(顔を綻ばせる相手を暫しの間凝視し、胸の奥に暖かいものが拡がる。懐かしさとか愛らしさとか言葉にするのは難しいがそんなもの。)


俺が海渡の家に邪魔するんだし、俺が払うから良い。年下に払わせる程ダメな大人じゃないぞ。(入って我先にと籠を持つ相手に苦笑して、重いだろうと彼の手の中にある籠へ腕を伸ばし持とうとし。年上としての威厳とかそんなものでは無く、昔からの習慣となっている常に相手を守る様な姿勢は崩さず。有無を言わせないと言葉を口にして。
「コレ美味いよな」なんて酒の肴に好いツマミを幾つか選んでは籠に入れると、こういう時はビールかと適当に何本か手に取っては眺め)

【はーい！気をつけます笑
そこは流れを見つつ、ちゃんと制限しますね…

いいですよねー！！この後は長くなりそうなんで、もう家に着いちゃう描写まで飛ばした方が良いですか？

もうこれは背後の技量ですね.、どう転ぶかとても楽しみ。。

良かった笑、打ち間違えに後で気がついて…】

ちょっ、と……分かりましたよ、ここは素直に奢られます…
(自分だって成人して働いているからお金は十分にあるというのに。年下に払わせはしないと籠を奪われてしまい抗議しようとしたのだが、有無を言わせぬ態度に負けたらしくムスッとしつつもこちらが折れ、ぶつぶつと小声で不満げに奢られると伝え。
お気に入りのつまみを手に取り籠に入れ、ビールもいいが缶チューハイも美味しいものがあると、甘口から辛口までいくつか選んでは遠慮なく籠に入れていき)
奢って貰えるなら…炭酸水とかで割って飲むお酒も入れていいですか？
(ふと、瓶に入った少し高めのお酒が目に入り。気になったので入れようと思うも一応聞いてからの方がいいかと問いかけてみて)


【はい、よろしくお願いしますね(*´-`)
ですねぇ…頑張りましょう…！

確かにそうですねぇ、長くなりそうなので次で飛ばしちゃいましょうか！海渡の家って何かきっちり片付いてそうです？それともちょっとは散らかってるかな←

ふふ、そうですねぇ(ニヤニヤ)ほんっと楽しみですぅ…！

ですね(*´-`)私もよくやります←セイチャは後から訂正ができないので厳しい世界です苦笑】

ふ、チューハイか。良いな(不満げに何かと呟く相手の事は完全に無視して、積み上げられている缶類を眺めては笑みを深め、少し度数が強いが大丈夫かなんて。)

別に聞かないで何でも好きに入れろ。(態々聞かれた事に、やはり昔とは少し違うなと寂しさを覚えつつ「俺も飲みたいしな」とハードルを下げ。正直な所今まで仕事1本で、今の地位も悪くない為金に困る事は無く、寧ろ余裕がある。）

【わーーー、、悩みます…、片付いてても散らかってても良い。。。辰巳は片付いてる派ですね
どっちも魅力的すぎる←
消したりできるようにしたいですよねー！】

でしょう？ビールは会社の飲み会で散々飲んでますから…
ありがとうございます。じゃあ遠慮なく。
(積み上げる缶詰を見つつ笑みを深めて貰えば何やら満足げにこちらも微笑み。度数のことは気にしておらず、家で飲むのは外で散々飲まされる苦味のビールより気軽に飲める缶チューハイがいいと、短く息を吐き出して。
聞かないで入れてくれていいと聞けばお礼を伝えて、遠慮なく籠に入れてしまい。機嫌良さげに微笑んでは、ついでにお菓子も強請ってしまおうかと懐かしいう◯い棒や他の駄菓子も籠に入れ、「よろしくお願いします」と昔のような悪戯な笑みを浮かべ)


【ですよねぇ…迅野さんが片付いてるなら、海渡もちゃんと片付けてるかな？台所だけたまにご飯作るからちょっとだけ散らかってたり？後は必要最低限の家具だけとか？
次で飛ばすとかいいつつもうワンターンかました人← 会計終わらせて家の前まで来ちゃって良きですよ←
ですねぇ？(ニヤニヤ)どう転んでも強いw←
ほんっとそれですぅ…難しいんでしょうがどうにかして欲しいですわぁ…】

苦いのは苦手か？もう少しすれば慣れるだろ(言葉から察するに、ビールはあまり得意ではないのだろう。酒はそこまで弱くないし、残った分は彼の家に置いていけば良いかと考え無しに酒を積み上げて。
気付いた時には増えていた菓子類を横目で見ては悪怯れる様子もなく笑みを浮かべる相手に、形では小さく溜息をつくがその瞳の奥は弟を見詰める時の様に優しく。「ちゃんと食べきれよ」と一言加えては、簡単に会計を済ませ外へと脚を踏み出し)


無事着いたな、ここがお前の家か。(道中の荷物は勿論自分が持ち、さり気なく道路側を歩いては辿り着いた建物を見上げ、隣の彼へと尋ねる。短い距離ではあったが寒さから少し悴んでしまった様だ。)

【散らかってて、ちゃんと片付けろよとか言って片付け手伝うのもいいかもですねー！
かなり省略しましたが、こんな感じで大丈夫ですか？
アパートか家か聞いてなくてそこの描写は外しました！
ほんとですよねえ…】

慣れたくないですよ。慣れたらしつこく飲まされるじゃないですか…
(苦いものは元々そこまで好きではない上に、会社の飲み会では大体しつこく飲まされる。ビールの味が嫌いになったのはそのせいもあるとぶつぶつ言っていたのだが、駄菓子を放り込むことでその気持ちは流してしまい。優しい眼差しにそのまま甘えてしまえば「はぁい」なんて少し間延びした返事をし、会計を済ませた彼の横を歩きながら自宅の方へと案内して)


はい。前は2階だったんですけど一回足を踏み外して外階段から転げ落ちて…それからは大家さんが一階にさせてくれました
(荷物を持ちながらさりげなく道路側を歩く相手に敵わないなぁと思いつつ、歩くこと数分。最近作られたのかそれともリノベーションされたのか、外観の綺麗なマンションの前で立ち止まり。ここが家かと問われれば頷いて、さらりと部屋を移動したエピソードを話し。角の部屋へと案内しては鍵を開けて扉を開き、どうぞと促しつつ先に中へ入り…マズイ。そういえば最近忙しくてちょっと散らかっていると慌ててリビングへ向かっては散らかしていた物を隅へと追いやっていて)


【ほう？？なるほど？？…では中間くらいはどうでしょうww 同世代の一人暮らしに比べたら全然片付いてるけど、迅野さんから見たらちょっと散らかってるとかww
はぁい大丈夫です、ありがとうございます(*´∀｀*)
ハッ！確かに！！すみません…！ではアパートでお願いします！１DKくらいの間取りのやつで…。あ、1DKでロフト付きとか？下にはテレビと机があって、誰か来たら布団敷いて寝れる間取りはありつつ…今の時期なら机は炬燵でもいいですね！
ねー…どうにかしてくれセイチャさぁん…(泣)】

ッは、？…怪我は？今はもう大丈夫なのか？(さらりと話された聞き捨てならない話に驚愕して心配から自然と少し口調が早くなると、眉根を寄せて問い。既にマンションの外観などどうでも良くて、ただただ彼が心配になっては質問ばかりが口を突く。
歩みは止めないが、少し散らかっているという言葉に空返事をして。まずは彼の安否についてだろう。片付けている間は部屋に入らない方が良いかと考えて彼の声がかかるまで促されても中には踏み入れずに)

【いいですね！笑
落ちたっていう衝撃から、正直あんまり見てない辰巳です笑←
無事を確認できたらちゃんと反応してくれるかと
ぁーー！住んでそう笑、ロフトも良いですね！コタツもいいなぁ、冬だし暖かい´`*
】

大丈夫ですよ？打ち所悪くて暫く入院しましたけど、今は元気です。
(転げ落ちたあの日。酷い痛みで起き上がれずそのままの状態で転がっていたら大家さんが見つけてくれて救急搬送。治療を受けてそのまま入院…と、何でもないことのようにさらりと話し。今は元気だからと片付けの手を止め振り向いて笑ってみせる。額に掛かる前髪が少しずれたせいか微かに傷痕のような物が見えるのだが本人は全く気にしておらず)

片付いたのでどうぞ。布団はクッション代わりなので気にしないでください
(少し散らかっていた物を隅へと追いやり、炬燵机の前に先程出した来客用の布団を敷いていて、そちらに座るように促し)


【お、ありがとうございますぅ笑
そりゃ衝撃ですよねww 部屋移動させるくらいだからちょっと？重めの怪我してたことにしました笑
了解ですぅ(*´-`)
賛同ありがとうございますぅ！ではロフト付きの1DKで、炬燵机ってことで、ゆっくり暖まれますよぉ笑
散らかって物は何だろう？？やっぱり服かなぁ？笑】

ホントお前は…、もっと自分を大事にしろよ(向けられた笑顔も信用出来ず小さく呟いては、額の傷跡の様なものが白皙へと奔っているのが見えて、大事な宝物が傷ついてしまったと思い。柔い髪の間にある色素の薄い其れに触れようとするが、痛みを与えてしまったら良くないと宙で止まって。その後溜息をつきながら下ろし)

ん、悪いな。買ったものはここでいいか？…想像より綺麗にしているんだな？(促されるままに部屋へ足を踏み入れ靴を脱ぐと、振り返って揃えてから向き直る。部屋に入って真っ先に目に入る存在感のある炬燵の上に袋を置いては、時間が経って多少衝撃も落ち着いたのか部屋の中を見渡して。確かに全体を見れば片付いているが、先程彼が慌てて隅にしまっていた物を思い出しては含みのある口調で問い。悪戯な笑みを浮かべて彼を見遣っては反応を伺い)

【ちょっと？？？大丈夫かな、、すごい痛いですよね絶対
そうしましょう～！
なんだろう笑、でも疲れて服そのままとかありそうですよね】

…気をつけますね。
(自分を大事にしろと言われれば苦笑いしつつ頷いてみせ。差し伸べらた手を不思議そうに見ては、額に残った傷痕のことだろうかと思い、別に触ってくれても良かったのになぁと思いつつ口には出さずにいて。…階段から落ちたあの日は、コロナが明けたと言われ大規模な会社の飲み会が開催された日だった。同じ系列の別の会社に勤める人に何故かやたら気に入られて、断っても飲まされて。ふらふらになりながらもどうにか帰った日…に起きた事故なのだが。あれ以降大きな飲み会はないし、あっても会社内で、飲まされたとしてもあそこまで酔うことはない。だから一応大事にしてはいるのだが心の内に秘めておき)

はい、大丈夫です。……ま、まあ、気をつけてますから
(自分の部屋に昔から大好きな人が居る。そんな状態にほんの少しドキドキしつつ、炬燵机の上で大丈夫と頷いてみせ。部屋を見渡したと思えば、何やら含みのある言い方と悪戯な笑みを向けられ、慌てて片付けたのがバレているのかと目線を泳がせてはちょっとぎこちない笑みを浮かべ)

【そうですねぇ、相当痛かったかな？今はピンピンしてますが笑 階段から落ちた原因は他の会社の地位の高い人間にぐいぐい飲まされたせいってことで…こうゆうの考えるの割と好きなんですよね←
ありがとうございます(*´-`)ではお部屋のイメージはそんな感じで…！
ですよねぇ…男の人の一人暮らしやと服が溜まってそうです笑 後はよくある、漫画とかゲームとか？ちゃんとしまうのに今日に限って忘れてたとか笑】

ふ、取り敢えず洗面所借りるか。この時期だから風邪も流行ってるしな(許可を貰っては袋から買ってきた物を並べていき、手にかかる重さから予想はしていたが思ったより多いなと心の中で思って。ぎこちない笑みを浮かべる相手に又笑みを深めては、今回は良いかとそれ以上は聞かず。ついてから手も洗っていないことに気がついては、洗面所の場所を問うと軽く袖を捲って程良く筋肉のついた白皙を露わにして手を洗う準備をし。)

【わかります笑笑、細かくて良いなぁ…、気に入られて沢山飲まされてるやつだ
綺麗なお顔に傷が残っちゃって残念ですね(><)
確かに笑笑、洗面所は流石に大丈夫かな？
一人暮らしだとお風呂と繋がってたりするのかも、？
そこはお任せしますね！】

っ…あぁはい、どうぞ。
(軽く袖をまくり覗いた、程良く筋肉のついた白い肌に一瞬ドキッとしつつも今度は動揺を見せないように淡々と返事をして。確かに今の時期風邪はよく流行る。風邪どころかインフルエンザに掛かった同僚も居るくらいだ、手洗いうがいはしっかりした方がいいと頷き。洗濯機と風呂場が直ぐ近くにある洗面所まで案内…したのはいいのだが。そういえば洗濯機の中に入れっぱなしだったかなと蓋を開け覗き込めば、回したまますっかり忘れていた物があり苦笑いを浮かべ。明日の朝回し直せばいいかと蓋を閉め直し)


【マジですか！わぁい！← ありがとうございます(*´-`) そうなんですよ、やたら飲まされちゃって。お待ち帰りするつもりだったんでしょうが向こうが先に潰れたのでね←
ハッ、確かに(　ﾟдﾟ)まあ大きな傷ではない…でしょう多分←
そうですね、友人の家が確か繋がってた気がするのでその感じで描きました！ついでに洗濯機回して干し忘れという、あるあるなお話を←】