チャットファンさん 2024-01-13 19:02:23 |
通報 |
【あ、あと、>>37のあれー?どうしましょ?ってのはただの独り言だったんですぅ、お返事ないなぁっていうあれじゃなくてほんっとただの独り言でして…改行しちゃってたから急かしてるみたいになってましたよねほんっとすみません…!!
マイペースにお返事して頂いて大丈夫ですので…!というかまだ回復されとる最中じゃないですか、どうかごゆっくりお休みになって下さいませぇえ…!】
【10年前の今頃、故郷に残した彼の近状を仄聞したのが始まり。正直なところ長い年月が経った今、今更どう話を切り出すべきか、寧ろまず何から話すべきなのか分からずに居た。
人伝に聞くよりもっと前から彼の事を気にしてはいたが、態々顔を合わせる必要も無い。いや、ただ単に恐れや迷いがあった。のかもしれない。
10年前、自身の将来のためと言いつつも、本音を言えば軛を逃れる為に地元を離れたといっても過言では無かった。自覚しているからこそ、故郷へ向かうことに対し、更に気が進まなかった。
とはいえ互いにいい大人だ。相手の方も昔の事だし忘れているだろうと勢いに乗って、仕事終わりのスーツ姿の儘、郷土へ向かう列車の切符を握り締め列車へと飛び乗り、遠いと思っていた距離もいとも簡単に越え、閑散とした駅へ辿り着いたのが現在。
時刻を確認すれば20時過ぎと、今から伺うには少々失礼ともいえる時刻だ。また明日にでも向かえば良いかと、今夜はこの何となく悶々とした名状し難い気持ちを忘れたい。と駅から出た後、夜の街へ足を向けた。
森立したビルにその存在を誇張するネオンが目に痛く、眩しさに目を細めながら雑踏に紛れ暫く逍遙としていた所、俄に衆人らの声に紛れて微かに路地裏から数人が争うような声が聞こえた気がした。
考える前に身体は動き、内心後悔するが既に動き出した体を止める術は無く。気付く頃には薄暗い路地裏へ足を踏み入れていた。
声の主は容易く見つかり、体格の良い男が此方からは見えないが、誰かを壁際へ追い詰めている様子が見え。会話の内容までは聞こえないが、同意の上では無いであろう声音。迷うこと無く急いで彼等の元へ駆けると、矢庭に大柄の男の派手なシャツの上から肩を強く掴んで、抵抗する相手から引き剥がして無理矢理後ろを向かせる。)
なぁ、俺の連れに何か用か?
(襲われていた相手も心配だが、まずはこの男の対応が先だろうと肩を掴んだ手により一層力を込め低く問う。“連れ”という言葉は飛び出した嘘に過ぎないが、その素振りは見せずに瞞着する。然程背丈も変わらない為、正面から真っ直ぐに瞳を射ると口許には薄く笑みを浮かべ、然し目は全く笑っていない。物言いは落ち着いているが有無を言わせぬ雰囲気を纏い、相手から目を逸らさず。
暫しの静寂の後、大柄な男は狼狽してその場をあとにし、その背中を流眄で見るとすぐに未だ壁際に残るやや小柄な人影へと話し掛けつつ、視線を戻す)
行ったか。…やれやれ、災難だったな。君、大丈夫だったか?怪我とかしてない……、……その顔、もしかして、…海渡..なのか?
(先程悪漢を払った時とは違う、人間味を帯びた低い声音で問いを投げる。薄暗いため遠くからだとぼんやりと薄霧がかかったように見えなかったが、近付いた事はっきりと確認出来た茶髪の下に見えた見覚えのある顔付きに、2つ目の問いの途中で小さく息を呑んだ。間違いない。10年前より言うまでも無く大人びて、瀟洒にスーツを着こなしていたが、相手が故郷に残した彼である事はひと目で分かった。整った顔立ちや鋭い目付きからとかそういう事では無く、本能から彼だと悟った。
衝撃から辿々しく言葉を紡ぎ、昭然としているのにもしかしてなんて口にしたりして、自分でも馬鹿げた質問を投げるがそれを気にする程の余裕が今は無かった。
残ったほんの少しの余裕で無理矢理震えかける声を抑え、衝撃を隠すと相手からの返答を待つのに繁々と男の言葉を待つ】
(遅くなっちゃってホントにごめんなさいー!!!、、最初の追加入れたのでホントに長くなっちゃったんですが、次回から短くしていくので読みにくくて申し訳ない…。。
あー、全然OKです寧ろ大歓迎です←
力で叶わないの可愛いなあ笑笑
流れの件も大丈夫ですよーー!!自由に自由に、その時の感じ方でいきましょ´`*私もそうするので
体調もまだ完治はしていないんですが、昨日よりは良くなったので安心して下さい、お気になさらず!!)
(それと長くなり過ぎるのでガラ悪さんとの所勝手に省略しちゃいましたが大丈夫ですかー!、?
ごめんなさい、ちゃんと書こうかなとも思ったんですが、ホントに長々なので笑
皆さんがどれくらいでしてるのか初めての為知識無いんですが、これは駄目だとか何かあったら教えて下さい(><)
会社勤めだからスーツにしちゃいましたが、私服とかだったら描写気にしないで下さい…!
言動に影響は多分ないかと思われます_|\○ _)
【(10年前の今頃、故郷に残した彼の近状をた。
森立したビルにその存在を誇張するネオンが目に痛く、眩しさに目を細めながら雑踏に紛れ暫く逍遙としていた所、俄に衆人らの声に紛れて微かに路地裏から数人が争うような声が聞こえた気がした。
考える前に身体は動き、内心後悔するが既に動き出した体を止める術は無く。気付く頃には薄暗い路地裏へ足を踏み入れていた。
声の主は容易く見つかり、体格の良い男が此方からは見えないが、誰かを壁際へ追い詰めている様子が見え。会話の内容までは聞こえないが、同意の上では無いであろう声音。迷うこと無く急いで彼等の元へ駆けると、矢庭に大柄の男の派手なシャツの上から肩を強く掴んで、抵抗する相手から引き剥がして無理矢理後ろを向かせる。)
なぁ、俺の連れに何か用か?
(襲われていた相手も心配だが、まずはこの男の対応が先だろうと肩を掴んだ手により一層力を込め低く問う。“連れ”という言葉は飛び出した嘘に過ぎないが、その素振りは見せずに瞞着する。然程背丈も変わらない為、正面から真っ直ぐに瞳を射ると口許には薄く笑みを浮かべ、然し目は全く笑っていない。物言いは落ち着いているが有無を言わせぬ雰囲気を纏い、相手から目を逸らさず。
暫しの静寂の後、大柄な男は狼狽してその場をあとにし、その背中を流眄で見るとすぐに未だ壁際に残るやや小柄な人影へと話し掛けつつ、視線を戻す)
行ったか。…やれやれ、災難だったな。君、大丈夫だったか?怪我とかしてない……、……その顔、もしかして、…海渡..なのか?
(先程悪漢を払った時とは違う、人間味を帯びた低い声音で問いを投げる。薄暗いため遠くからだとぼんやりと薄霧がかかったように見えなかったが、近付いた事はっきりと確認出来た茶髪の下に見えた見覚えのある顔付きに、2つ目の問いの途中で小さく息を呑んだ。間違いない。10年前より言うまでも無く大人びて、瀟洒にスーツを着こなしていたが、相手が故郷に残した彼である事はひと目で分かった。整った顔立ちや鋭い目付きからとかそういう事では無く、本能から彼だと悟った。
衝撃から辿々しく言葉を紡ぎ、昭然としているのにもしかしてなんて口にしたりして、自分でも馬鹿げた質問を投げるがそれを気にする程の余裕が今は無かった。
残ったほんの少しの余裕で無理矢理震えかける声を抑え、衝撃を隠すと相手からの返答を待つのに繁々と男の言葉を待つ】
(遅くなっちゃってホントにごめんなさいー!!!、、最初の追加入れたのでホントに長くなっちゃったんですが、次回から短くしていくので読みにくくて申し訳ない…。。
あー、全然OKです寧ろ大歓迎です←
力で叶わないの可愛いなあ笑笑
流れの件も大丈夫ですよーー!!自由に自由に、その時の感じ方でいきましょ´`*私もそうするので
体調もまだ完治はしていないんですが、昨日よりは良くなったので安心して下さい、お気になさらず!!)
(わわ、消せると思って少し直してもう一度投稿したらこれ消せないんですね…!?!
すみません、逆に見にくくなってしまった…(--;))
(瞼を閉じて胸板を押す抵抗を続けている中、不意に聞こえた誰かの声。それと共に掴まれていた手首と顎に掛かっていた手が離され足が地面に着く。一体何がとキツく閉じていた瞼をゆっくりと開いて見れば、自分に絡んでいた大柄の男は先程の声の主であろう相手に肩を掴まれ強引に振り向かされていた。とりあえずこれでこれ以上何かされる危険は無くなったかと、ぼんやりと背中を眺めながら内心落ち着いていれば、男は狼狽してその場を後にした為にやっと終わったのかと長く息を吐き出して)
…大丈夫、です。すみません、助かりまし………迅野、さん…?
(詰まりながらも大丈夫と応え俯かせていた顔をゆっくりと上げて、相手の方を見て、謝罪しつつお礼の言葉を伝えようとしたのだが。遠い昔に見た時とは違う、けれど何故かハッキリと確信がもてる。あの頃よりもずっとカッコよくなっている相手の顔をまじまじと眺めつつ、こちらからも…昔のように名前ではなく名字で、驚きを隠さず震える声で呼びかけ)
そうです、海渡です。…えっと、いつの間に帰ってきてたんです、か…?
(相手からの呼びかけに気付けば大きく頷き肯定して。久しぶり過ぎて何を話していいのやら分からず軽くパニックになりつつも、とりあえず当たり障りのない会話をしようと目線を彷徨わせつつ問いかけてみて)
【いえいえ大丈夫ですよぉ…!これだけしっかり考えてくださって嬉しいですありがとうございますぅう。゚(゚´Д`゚)゚。いえいえこちらもだいぶ長かったのでどうか気になさらず…!笑
マジですか!!なら良かったですww
でしょう? w人並みには一応筋肉あるんですけどね、やっぱりガタイのいい相手には負けちゃうんです笑
ありがとうございます!ではお互いがんがん自由に行っちゃいましょうかね…!
それは良かったですぅう。゚(゚´Д`゚)゚。分かりました…!近いうちに完全回復出来ちゃうようにお祈りしときます…!!
あっ、大丈夫ですよ!寧ろありがとうございます←
あるあるですよねぇ…笑
今のところ特にないかと思いますー!…あ。そうだ、ニックネームのところ、なりが始まったのでキャラ名にして頂けるとありがたいです笑 他は大丈夫かと!私自身が緩々なのであまり気にせず突き進んじゃってOKですよ、もし何かあれば突っ込みますので笑
スーツで大丈夫ですよー!自分服のセンスなくてあまり考えれないので← うん、影響ないですね笑】
【>>45
あ!分かります!その状況私もセイチャ始めた頃になりました!笑
大丈夫ですよー!見にくいことはないのでどうか気になさらず!というかあれだけ書き込みしてたのに消しちゃうの勿体無いですよ← …あ。前のレスに書いたキャラ名のくだりのとこは見なかったことにして頂けますと幸いです←】
【…あぁ、久しぶりだな。
(返された昔とは違う他人行儀な呼び方に、一瞬隠せなかった戸惑いが浮ぶ。然し次の瞬間には習々たる風がそれを隠し、あとに残ったのは昔と変わらない穏やかな笑み。声も昔とは違って低く、大人の男といえる耳触りの良いそれに、当たり前だが心の内で驚きを噛み締める。この出会いが僥倖といっていいのか正直分からなかったが、普段より速い鼓動が再会した事への喜びを表していた。)
ふ、さっき帰ったばかりだ。 …デカくなったなぁ、元気だったか?
…悪い、もうそういう歳じゃないな。
(視線を彷徨わせ、慣れない敬語なんか使う相手が可愛らしく笑いが溢れると、質問に簡単に答えては、自然に距離を詰める。自身よりは小さいがあの頃より随分伸びた背丈をまじまじと眺め、昔したみたいに頭へと隻手を伸ばすと柔い髪を指に絡める様にして優しく撫でる。掌に伝わる温度はあの頃と何ら変わりはなく、何故か安心した。本当に自然と体が動いた上での行動だったが、普通だったらこんな事はしないだろう。触れた今になって昔とは違う事に気が付くと徐に手を下ろそうとして。】
(誤字だらけでほんとすみません!!なら良かったです~!
新しい方直したんですけど、前半切れちゃってたんで忘れて下さい笑笑
ここで書き込もうとするとちょっとバグとかやりずらくて、メモからしてるんですがコピーすると次は消えちゃったり…、、
頭なでなでの所確定ロルにしちゃってごめんなさい!もしだったら触ろうとする前に拒んでも大丈夫なので!
キャラ名の件も承知しました笑笑、遅くなってごめんなさい)
(昔会った時と変わらない穏やかな笑みを見れば、ずっと会っていなかったのにこの人はやっぱり変わらないなぁと目を細めて嬉しそうに微笑みを浮かべ。笑みをそのままに「お久しぶりです」と普段より少し高い声色で返答し)
さっきですか…じゃあ、残業してなきゃ会えなかったかもなんですね。
……確かにそういう歳じゃないですけど。迅野さんに撫でて貰うのは悪くない、です。
(自然と詰まった距離に一瞬ドキっとするものの相手は信頼している人だから大丈夫だと直ぐに落ち着いて。先程帰ったばかりと聞けばそれなら今日の残業も無駄ではなかったなんて呟いていたのだが。頭に置かれた手に、驚いて目を見開く。優しく撫でるその動きに、見開かれた目は自然と細められ、落ち着くなぁと内心思いつつ微笑みを浮かべており。離れていこうとする手を名残惜しく思いつつ、他の人からなら跳ね除けるけれど貴方からならいつだって撫でて貰いたい、なんて遠回しに話した後ハッとなり、急に恥ずかしくなったのか顔を赤くして)
【いえいえ大丈夫ですよぉー!
ですよね?何か凄い変な切れ方してるなぁとは思ってました笑
分かりますー!セイチャあるあるなんですよねぇ(・ω・`)何とかして欲しいですわ…。因みにここである程度書いた後コピーしようとして、間違えてペースト押して全部消えちゃうのちょくちょくやって絶望したりしてます←
いえいえ全然OKです!寧ろありがとうございますー!撫でて貰えて海渡喜んでますよぉ!笑
はぁいありがとうございます(*´-`)大丈夫ですよ、マイペースにいきましょう…!
あ、因みにですね、なりの始まりと終わりに【】つけられてるんですが、あれは背後会話との区切り?によく使われるので必要ないかと…!
なりの中に背後会話入れるのはお嫌いでしょうか…?でしたらこちらもなりだけ打って背後会話は別にしましょうか…??】
(「こんな時間まで残業してたのか」と頬を緩め喜色を浮かべる相手が心配になり、眉を顰めては問いといえるのか、溢れてしまったのか分からない言葉を紡いで)
…、…ふ、お前は変わらないな。…背も伸びたし、その顔モテるんだろ?(思ってもいなかった返された言葉に目を見開くも、暫しの沈黙の後微笑みを浮かべ。頬に含羞の色を醸す彼が可愛らしく、下ろそうとしていた手を止め再び優しく撫でると、この状況が少し面映ゆくて慌てて会話を続ける。自然と出た言葉は再会した際に素直に感じた外見の事で、整った顔立ちと自身よりは小さいがそれでも昔よりかなり伸びた背丈を褒め。さっきの男も彼の外見が好みだったのでは、なんて想像が頭を掠めるが態々言う必要は無い。)
【遅くなってすみませんー!!!区切りの件なんですが、()と【】の使い分けがよく分かっていなくて笑笑、なので背後会話とかは全然大丈夫ですよー!ただ単純にわかっていませんでした…申し訳ない(--;)
】
同僚がインフルエンザで休みになったと朝報告があって…上司からその分の仕事を振られたんです。
(こんな時間まで、と眉を顰めて話されれば苦笑いを浮かべ、何故そうなったか素直に話し。「普段は残業どころか早めに業務を終わらせて、終わりそうにない人が居れば手伝ってます」と、昔から変わらず根は真面目で、仕事覚えも早く辺りに気配りも出来るいい男…と聞く人によっては嫌味にすら捉えられてしまいそうなことも話して)
モテ…?……そう、ですね。そんなこと言って、迅野さんもモテてるんじゃないですか?
(変わらないな。その言葉が嬉しくて、でもほんの少しもどかしい。こうして優しく撫でてくれるのは自分が恋愛対象ではなく弟扱いだから。それを覆したいのに出来ない。大人になってから会えたら何か変わるかななんて思ってたけど…久々に再会できた今、これから頑張ろう。なんて内心思いつつ、モテるんだろうと言われ軽く首を傾げ。暫しの沈黙の後肯定し、今朝も上司からセクハラを受けるくらいには、と続けようかと思うものの態々伝えることではないかと蓋をして。昔よりは差は縮まったけどそれでもやっぱり相手の方が背が高いことにほんの少し気落ちしつつ、自分がモテるのなら相手だってそうだろうと見つめつつ問いかけ)
【いえいえ大丈夫ですよぉ(*´-`)お互いマイペースに行きましょう…!
あっ、そうですかっ、なら良かったです…!いえいえ気になさらず、私もセイチャ始めたばかりの頃はもうわちゃわちゃしてたので笑
そういや海渡、戸惑ったの最初だけで今は割と普通に喋ってますね…まあいいか← 昔より身長差縮まったけどやっぱり自分の方が小さいのは変わらなかったのでちょっと気落ちしとります w】
それは災難だったな。…お人好し過ぎるのは自分に良くないぞ。(ここまでの経緯を黙ってきいては軽く相槌の後、続いた話。度を超えたお人好しぶりに彼の良い所であるとはしても、無理をしかねない内容に深く溜息を零す。それと同時に頭から手を離すと行き場を失った隻手は流れに沿ってポケットへと仕舞う)
…へぇ、まぁ変な奴には気を付けろよ。ふ、俺は適当にやってる。(訪れた沈黙、仔細らしい様子に、此方も声を掛けるべきか迷うが、詮索する必要も無い。というよりは昔ほどの仲では無いのに今ここで聞いても良いような話でも無いような気がした。付け足した様に返された質問には当たり障りのない答えを返して、余裕さを保った儘口角を擡げる。実際仕事は出来、精悍な顔付きや頼れる人格など、男として好感を持たれて当然のものを揃えていた為、そういった好意を持たれる事は少なくなかった。逆をいえば妬みからの恨みも少なくなかったが。でも態々伝える気も起きずその場では濁す。見詰められ此方も視線は外さずに真っ直ぐ射ると、「何だ?」とでも問う様に軽く首を傾げる)
【全然自由で大丈夫ですよー!気落ちしてるの可愛すぎる笑笑、辰巳の方は自分より小さくて安心してるし撫でやすいのでモーマンタイです^^】
分かってはいるんですけど…頼られると応えたくなるんですよね…
(お人好し過ぎは良くない。頭では分かっていても幾度となく応えてしまう。その背景には、幼い時から見てきた頼りになる背中に追いつきたいと、そんな思いが秘められているのだが。本人も無自覚らしく、応えたくなる気持ちだけがあると苦笑いしつつ軽く肩をすくめ。離れた手を名残惜しそうに見てはいつまで甘えたいんだと緩く頭を横に振り)
はい、気をつけます。……じゃあ、彼女さんとかは、その…
(変な奴なら既に職場に上司として居るのだが。今のところ無理矢理何かされた訳ではないし今後気をつければいいだろうと軽く頷いて。適当にやってると余裕そうに口角を釣り上げたのをみれば相変わらずだなぁと微笑み。何だ、と言いたげに首を傾げるのを見れば、ふと疑問に思ったことを視線を彷徨わせつつ問いかけ。もし彼女が居るのなら幼い時から抱いてきた好意を封じ込めて弟のような存在として接しなければと思ったらしい)
【ありがとうございますぅ(*´-`)あ、気に入って頂けて何よりです笑
マジですかよっしゃあ!!幼い時から大好きで憧れで尊敬出来る人だからこそ、彼女が居るならその人にとって自分は邪魔になるかなと思ってる真面目海渡です←】
今は居ない。…そっちはどうなんだ?(辿々しく帰ってきた質問に今は、なんて答えるが、忙しくてそれどころでは無く今までアプローチは全て断ってきた事は秘密にしておく。そういう相手の方がと単純な好奇心から軽く此方も問いを零すが、経験の1つや2つくらいはあるだろうと勝手に想像して。答えを彼が口にするまで繁々と整った顔を眺め乍、再会の喜びから1度忘れていた寒さを覚え冷たくなった指先をポケットの中で握り僅かに残る温かさを求めた)
【無自覚なのいいですねー、!辰巳の方は時間が無かったとか言いつつ、実際は気にしていたから作れなかったとかもあると思います←
海渡くんの方はモテるから経験もありそう】
そうですか……。俺も、今は居ませんよ。
(今は彼女は居ない。そうハッキリ聞けば幼い時からの好意は封じ込めずに済むと安心したらしく、短く息を吐き出しては無意識で嬉しそうにほんの少し口角を上げつつ、そうですかと呟くように話し。学生時代に告白され、相手に対してあまり関心はなかったものの好意を寄せられているのは悪い気がしない為に付き合い、態度が変わらない自分に嫌気がさして別れて欲しいと告げられる。それを幾度となく繰り返した為に今では告白されてもきちんと断る為に自分も居ないとハッキリ応え)
…手、寒いんですか?
(何やら寒そうにしている気がする。そう見えたのか問いかけ、自分の服のポケットから使い捨てカイロを取り出し「使ってたから温かいですよ。良かったらどうぞ」と何の躊躇もなく差し出して)
【あざす!わぁああ何ですかそれ!!めっちゃ良いですねニヤニヤしますよありがとうございます!!←
そうですねぇ(*´-`)何人か付き合っては海渡が冷たいだの何だので別れられてます笑 で、態度が変わらない自分でもそのまま好きで居てくれた子にほんの少しだけ好意を向けた…んですが。その結果襲われて童貞喰われてからは女性とのお付き合い全部断ってるとか…どうです?笑←】
そうか、お互い様だな(緩く笑みを浮かべた相手に疑問が残るも、深く考えずに此方も相好を崩す。内心安堵している自分もいなくはないが、それが何からなのか分からずに芥蔕となって心に残った。“今は”という言葉は暗に居たことがあると言っている様なものだが、このルックスでは今まで居ない方が不自然だ。)
少しな。立ったまま話しているし。…、海渡は寒くないのか?(寒くないと言ったら嘘になるが、何も口にしていないのに気が付いた彼に吃驚すると、更に続いて差し出されたものを矯めては認め。ここは外で路地とはいえど風は吹き付け、冷たい其が肌を刺す。長居するには相応しくない場所に此の儘居座るのもな、と言う様に2つ目の発言を告げた。
最後に悩む素振りを見せ、使っていたという事は彼も寒かったのではと低く問い)
【気に入って頂けてよかったー!!
わー!!それめちゃくちゃいいですね←
確かに押し倒されてそう笑、辰巳の方は余裕に見えてまあ実際余裕なんですが、初めてとか】
ですね。
(お互い様の言葉に軽く頷いては、一体どんな人と付き合ったのだろうかと気になり。迅野さんの相手だ、きっと周りに気配りの出来る優しい人だったのかな、なんて勝手に想像しつつふっと笑って)
やっぱり……いえ、俺も寒いです。晩ご飯まだなら何処かで一緒に食べませんか?
(見間違いではなかったかと苦笑いしつつやっぱりと呟き。自分は寒くないのかと問いかけられればそんなことはないと答えようとしたものの身震いしてしまった為に、短く息を吐き出しては肯定し。久しぶりに会えたならこのまま帰るより暖かい場所で一緒に食事した方がゆっくり話せていいかもしれないと考えたらしく、軽く首を傾げつつ提案してみて)
【はいー!ご馳走様です!!←
へへ、ありがとうございます(ニヤニヤ←)
そうなんですよぉ、で、女の人相手だから本気で抵抗したら逃げれたんだけど…相手が嫌いかって言われたらそうじゃないし、何より怪我させるんじゃないかとか考えちゃって…その間に拘束されて、とか←もっと酷くなっとるw
にゃー!!良きですねー!!初めてなのに余裕とか何それー!崩したくなるやつぅうう←】
…悪くない提案だな。この時間だとやっている店は限られるかもしれないが(素直に認めた相手に「自分で使え」と差し出されたカイロを仕舞う様に促しては、自分は大丈夫だと双眸を細め。色好い返事に肯定しかけるも、ふと徐に時間を腕時計で確認しては苦笑いして。そうしている間にも夜は深まり、同性とはいえ此の儘彼を帰さなくて良いのかと迷いが生まれるが、久闊を叙した相手とゆっくり打ち解けて言笑したいという気持ちは彼と変わらず、否定の言葉は紡げなかった。)
【あーぽい!!!そのまま食べられて後戻り出来ないやつだ笑笑、責任とらされるの笑笑
崩せるように頑張って下さいー!大丈夫かな笑
リードするのはかなり上手いと思います←
この後はどうしましょうか?昔いってたご飯屋さんとか、もしくは宅飲みとかにしますか?】
トピック検索 |