匿名さん 2024-01-09 18:13:02 |
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(彼の嬉しそうな返事にホッとすると笑みが溢れ。彼の行動に内心ドキリとするも指を指すのでうんうんと頷き。都会というこもあり人が多く彼とはぐれないかと心配になると無意識に表情にも表れていて)
そうね…人が多くてはぐれそうだわ…。
(相手と同じ歩幅で歩きながらも相手を見てみるといつもと違う少し不安そうな顔に悩む間もなく相手の手を取ると控えめに手を繋いで)…ごめん、ちょっとだけ我慢して。映画遅れるとやべえからさ!
(彼から手を繋がれると少し驚きと喜びが同時に来て。彼の言葉に内心寂しく思うも彼の手を優しく握り返し。手を握り謝る彼に「大丈夫、人が多いからしょうがないわよ」と人の多さに苦笑いをしながらか答えて)
(相手が手を握り返すとこちらも少し強く握り、自分の手より一回りほど小さな手に愛おしく思い、改めて好きな人と手を繋いでるこの状況が幸せすぎて相当浮かれていて相手の少し浮かない顔にも気付けずにいる)…そーいやさ、この間五条先生に連れてってもらった中華料理めっちゃ美味くてさ!昼そこ行かね?
いいじゃない!じゃあ、お昼はそこで決定ね!
(彼が少し強く握り返してくるもあまり痛くは感じずにいて。彼と一日中いれることだけでも嬉しく思うが、はぐれる可能性があると言う理由で手をつなげているのが嬉しく少し頬を緩め。彼からお昼の提案を受ければ言葉には出していないが楽しみなのかわくわくした表情になっていて)
まっじであそこの中華料理は癖になる!楽しみだなあ。
(相手の嬉しそうな顔を見ると満足そうに微笑み。映画館に着くと人もそこまで多くはないが手は繋いだままチケット売り場まで行きチケットを購入すると1枚は相手に渡して「ほい。釘崎がミミズ人間気に入ってくれますよーに!」そう言うと次はポップコーンを買いに行こうと声を掛けて)
ん、ありがとう。
(彼と繋いでいる手に離した方がいいのかと少し悩んでいると彼からチケットを渡されると彼に微笑みながらお礼を伝え。ポップコーンを買いに列に並び彼に「わたしどれも好きだからなんでもいいんだけど、虎杖何がいい?」とポップコーンの種類を彼に尋ねて)
(相手の微笑む顔に一々高鳴る心臓を何とか落ち着かせ、相手側にあるメニュー表を見ようと少し距離を詰めると覗き込みながら「あー、俺さシンプルに塩味とコーラの組み合わせ大好きなんよ。釘崎は何飲みたい?」と訪ねながら相手に目を向けると思ったより顔の距離が近く、一瞬焦るが中々相手から目が離せずフリーズしてしまい)
あー、たしかにそれもありね…
(彼との距離が近くなり喜び半分緊張半分で顔がほんのり紅く染まっていて。彼の言葉を聞くと顎に手を当て少し悩む仕草をして。自分も彼と同じにしようと思い彼にそれを伝えようと彼の方を向けばフリーズしている彼がおり、彼の目の前で手を繋がれている手と反対の手で手を振り「虎杖ー?大丈夫?」と心配そうにしながら声をかけ。)
(相手の声にハッとなりすぐにまた視線を逸らし。もういっそのこと好きって言ってしまいたい気持ちをぐっと堪え、ポップコーンとコーラ二つ受け取るとそれを持つ為に繋いでいた手は離して「スクリーン4だって。」と声を掛け足を進め)
(彼の手が離れると少し寂しく感じていて。だが、そんなこと言えるわけもなく先に進む彼の後を追って。スクリーン4に入り、席に着くと「…あんまり人いないわね、」と辺りをチラリと見ながら呟いて)
…ミミズ人間面白いのになあ。まあ、人いない方がいいから良いけど!(席に着くと思ったより隣が近く冷静になれと自分に言い聞かせながらもポップコーンを持つと「食べよーぜ。」と自分も食べながら相手の方に少し傾け)
(彼との近さに緊張し頬をあからめるも映画館ということもあり頬が赤いのは隠れていて。ポップコーンを自分も食べると美味しいのか表情にも出て。「…美味しいわね」と呟くと映画が始まって。映画を見ていると思っていたよりもハマり映画に食いついていて)
(映画が始まりチラチラ相手を見ながら相手の楽しそうな表情に嬉しく思い自分も映画に集中し、映画が面白い事と好きな人と見てる事により二時間ほどの映画もあっという間に終わり「やっぱりミミズ人間おもろい!釘崎どうだった?」と少し残ったコーラを飲み干しながら相手に尋ねて)
もっと面白くないもんだとおもってたけど、結構面白かったわ!ありがとうね、虎杖。
(正直彼に勧められた映画は自分がハマるのだろうかと不安だったが見てみるとかなり面白かったらしくポップコーンなどのゴミを捨てながら話して。すすめてくれた彼に対して笑顔でお礼を伝え。「もうすぐ、お昼になるし虎杖のおすすめ中華の料理食べに行きましょ!」と言いながら映画館を出て)
え!マジで結構気に入ってんじゃん!(相手の言葉とめちゃくちゃ好きな相手の笑顔に思わず「可愛すぎ。」と若干小さな声で呟き。「ほい、はぐれないように。」先程繋いでいた手をもう一度差し出して)
なんでかしらね、おススメされたからかしら?
(自分でも思っていたよりもハマったことに驚きながら首をかしげるも内心彼が誘ってくれたからなんだろうなと思っていて。彼の言葉は少しだけ聞こえたが何を言ったかまでは聞き取れず不思議そうにして。彼から手を差し出されるとはぐれないようにする為と言えど繋がることが嬉しく差し出された彼の手を取ると彼の手を優しく握り「中華のお店どこかわからないから、虎杖誘導よろしくー」と彼に頼んで)
んじゃー、次から釘崎誘おーっと。(相変わらず手を握り返してくれる相手に嬉しくなるが、別に自分じゃなくても同じ状況なら手を繋ぐんじゃないかと思うと気になり「なあ、釘崎。もし伏黒が今日みたいな状況で手繋いできたらそのまま繋ぐ?」と尋ね、相手の返す言葉にドキドキしながらお店まで歩き続け)
えぇ?…んー、その時の状況によるんじゃない?今みたいに人が多かったりしたら別だけど…。
(彼から尋ねられると、驚きつつも顎に繋がれた手と反対の手をあてて少し悩んだ表情をし、彼じゃなかった場合を考えてみた結果を彼に伝え。彼に考えたことを伝えるも「…あー、でも伏黒とは手は繋がないな、腕組むくらい?」と彼と手を繋ぐ想像をするも直感でないと感じると彼に付け足しで言って。)
(/すいません!主様の投下した文と此方の文が噛み合っていませんでしたので書き直させていただきます!申し訳ございません…。)
ふふ、楽しみにしとくわね。
(彼の言葉にうれしさが表情にも現れていて。彼からの予想外の言葉に驚きつつも今この状況が彼じゃなく自分達の友人だった場合を想像しながら「…んー、腕は組むかもしれないけど手は繋がないと思う」と彼と繋いだ反対の手と逆の手を顎にあてながら答えて。)
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