常連さん 2024-01-05 18:32:59 |
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(鼻で笑う相棒に、相変わらず言うことが怖いなーなんて笑う。まぁそれでもその意見には概ね同意見ではあるし、辞めろとまでは言わず脚を組んで、頭の撫で終わりに最後ぽんぽん、と軽く叩いた。)
ハハッ、胡散臭いらしいからな。俺は。
でも、そもそも深くまで入るのは苦手なもんでね、俺はそれぐらいが丁度いいんだよ。
…お前は気に入られるのは得意でも、そこから抜け出すのは苦手だろ?
(続けられる相手の言葉には大きく笑いながら、まぁね、と返答する。人付き合いは寧ろ得意だし、周りに人が集まるタイプではあるが、どうも親身になろうとすると胡散臭さがあるとよく言われる。大いに心外ではあるが、あまり情を深くすると面倒臭いとも思うので今ぐらいの認知で助かってはいる。…まぁ、とはいえ相棒は例外なのだが、その旨を本人に伝えた事はないらしい。
そういう面ではまた相棒と正反対だなと思いつつ口にして、苦い顔をする彼を揶揄うように小突いてやり。)
胡散臭い……確かに、君の為に作られたみたいな言葉だよね。
…人が良いのは構わないけど、タチ悪い奴に気に入られないよう気をつけなよ。
……その通り。前の職場なんて奥さん居る癖にぐいぐい迫られたから本気で困って、助けてくれた奴に今度は気に入られて…負の連鎖だった。
(終わりにぽんぽんと頭を撫でられ離された手を目で追うものの直ぐに戻して。笑いながら話された言葉を繰り返した後ゆっくり頷き、口元に手を持っていっては何やら機嫌良さげにふふっと笑って。
胡散臭いと評されつつそれでも誰かの為に駆け回る姿はきっと、誰だって魅力的に映る筈。自分にはない一面で、だからこそ惹かれている部分もある。タチ悪いには自分も含まれているのだがそれは口には出さず、気をつけるようにと一応忠告し。
抜け出すのは苦手だろうと小突かれれば、長いため息を吐き出し肯定して。言葉には出さないが上手く立ち回り気に入られる代わりに付き合わないかだの抱かせろだの、毎回そんなパターンに落ち着くとまたも苦い顔をし)
>>102 修正と追記ですすみません…!
胡散臭い……確かに、君の為に作られたみたいな言葉だよね。
…人が良いのは構わないけど、タチ悪い奴に気に入られないよう気をつけなよ。
(終わりにぽんぽんと頭を撫でられ離された手を目で追うものの直ぐに戻して。笑いながら話された言葉を繰り返した後ゆっくり頷き、口元に手を持っていっては何やら機嫌良さげにふふっと笑って。
胡散臭いと評され深くは入り込まず、それでも誰かの為に駆け回る姿はきっと、誰だって魅力的に映る筈。自分にはない一面で、だからこそ惹かれている部分もある。タチ悪いには自分も含まれているのだがそれは口には出さず、気をつけるようにと一応忠告し。…そういえば自分にはやたら構ってくるけど、それも深く入り込んでいないのだろうかと内心首を傾げ)
……その通り。前の職場なんて奥さん居る癖にぐいぐい迫られたから本気で困って、助けてくれた奴に今度は気に入られて…負の連鎖だった。
(抜け出すのは苦手だろうと小突かれれば、長いため息を吐き出し肯定して。言葉には出さないが上手く立ち回り気に入られる代わりに付き合わないかだの抱かせろだの、毎回そんなパターンに落ち着くとまたも苦い顔をし)
【見返すと見辛さがやばかったので修正させてくださいませ…!それとちょっと追記を…えへ←】
おいおい、そこは“そんな事ないよ”って言ってくれないと。
…それは心配無用よ、俺は好きな奴とその他はしっかり扱い分ける主義なんでね。
(胡散臭い事を否定されるどころか、自分の為にあるような言葉だとまで言われてしまうと、明るく笑い飛ばしながら上記を返した。また、肩を竦めながら言葉を続けると、含みのある笑みを溢して。誰にでもなりふり構わず愛想を振りまいているように見せかけて、ちゃんと線引きはあるらしい。
そして、彼の過去体験の話を聞くと、あー…と少し考えて「あれだ、変態に好かれるんだろ」とデリカシーもなく人差し指を指しながらずばりと言ってみて。それに関しては自分のことも指しているのか謎だが、加害者の気持ちも分からなくは無い、と思いつつ、そんなことを言ったらまた鳩尾を狙われかねないので決して口には出さないが。)
ま、安心しなよ。ここでは俺が隣にいるしな。
──てか、今日は流石に疲れただろうし家に帰るか?それともまた泊まってく?
それは無理。
……ふぅん、そう。ならいいけど。
(否定してくれと明るく笑い飛ばしながら言われたものの、事実を言って何が悪いのかとズバッと言い切り。肩を竦めながら続いた言葉に、少し引っ掛かる。"好きな奴とその他"…自分にやたら構ってくるのは、一体どちらだろうか。前者だとしたら嬉しいと内心思いつつも、声色には出さず素っ気ない返事をして。
少し考えたと思えばこちらに対して人差し指を刺しつつ、「変態に好かれるんだろ」と全くもってデリカシーのない一言。眉間に皺を寄せ思わずはぁ?と言ってしまいそうになるものの、開いた口から溢れたのは長いため息。事実だからそう言われても仕方ないと緩く頭を振り、もう一度長いため息を吐き出した後相手の方を見て)
……そうだね。アンタの隣なら悪くない。
ん、今日は帰るよ。洗濯物干しっぱなしにしてた気がするし。
(隣にいるから安心しろと伝えられれば暫し黙り込み。いつものように突き放そうかとも考えたがたまには素直に言ってやろうかと、淡々とした中にほんの少しの照れを含ませつつ悪くないと告げ。
もう一泊するのも悪くないがそういえばと思い出したらしくソファから立ち上がりデスクの方へ向かい帰宅の準備を始め)
…そっか。気をつけて帰ってな。
( 珍しく素直に言葉を受け取ってくれた相手には少しばかり意表を突かれて瞬きを数回。その後にはいつもの様に人懐っこい笑顔を向ける。
しかし、ソファから立ち上がり帰宅の準備を始める背中を見守ると、発言のテンション自体はいつもと差程変わらないのだが、どことなく寂しそうに聞こえる。まぁ、実際に寂しいのだから仕方ない。こう言った本音を伝えるのは不得意故に、毎日揶揄ったり冗談を言って誤魔化してしまうが、正直なところ寂しがり屋なだけなのだ。寂しがり屋なのに拒絶されるのが怖いからあまり深入りできない、そしてそれを建前で隠している、我ながら面倒臭い性格だとは思う。
…いうことで、やはり最後はふざけてしまうようで、帰り支度をするその背中に抱きついてわざとらしく顔を寄せる。)
じゃあなダーリン、明日は泊まっていけよ?
そうするよ。
(帰宅の準備を進めつつ、気をつけて帰ってと声を掛けてくるその声色が何だか寂し気に聞こえる。一瞬やはり残ってやろうかと考えるものの口から出た言葉は淡々とした声色の返事だけで。…やはりこの方が自分らしいかとふっと笑った後、準備も終わったしさて帰ろうかと身体の向きを変えようとしたのだが背後から抱きつかれた為に叶わず)
っ…近過ぎ。わざわざ抱きついて言うことじゃないでしょ?
……泊まってもいいけどベッドは貰うから、アンタはソファで寝なよ
(抱きついた上に顔を寄せられ、耳に息が掛かったらしく身震いし。短くため息を吐き出した後普段の淡々とした、冷たさも含んだ声色で突き放すように話し。
ダーリン呼びに関してはあえてスルーして、泊まること自体は嫌ではないので肯定しつつ、昨晩はあんなに甘えた癖に次は一緒に寝るつもりはないと告げ)
えー、つれないなぁ。
…でも、まぁそうなるよな。
( 突き放されるとわざとらしく拗ねたように話すが、ソファで寝ろと言われると、肩を竦めながら笑ってみせる。昨日は一緒に寝ろって言ったくせにーと思いつつ…まぁそこまではっきりとはそもそも言われていなかったが。譲れるものは普段から相手に譲っている為にその申し出はすんなりと受け入れたらしい。
「またな」と今度こそは両手をポケットにつっこみながら簡潔に挨拶を済ませると、片手をひらひらと振って事務所の扉前まで見送って。
相棒が帰ってしまった後、暫くは意味もなくテレビをみてだらだらしつつ、シャワーを浴びてそそくさとベッドへ入り込んだ。やはり話し相手が居ないことにはつまらないな、なんて思考しながら、うとうとと瞼を閉じれば眠りにつく。
──次の日の朝はと言うと、起きてしまえば割りと寝起きは良い方なのだが、なかなかに早起きは苦手らしく、相棒が事務所にやってくる時間まで起きる気配もなく寝息を立てている。)
【 猫探し事変ありがとうございました!()
次は、浮気調査かなんかとこじつけて、前に話していたパーティー作戦しますか?←←】
ん、また明日。
(ソファで寝ろと突き放した言葉にも慣れたもので、肩を竦めながら笑う相手にやり易いなと内心思いつつ。準備を終えた為に荷物を持ち出入り口に向かい、見送りの為に扉前まで見送ってくれた相手に淡々とした口調で話しては直ぐに出て行き。
徒歩数分の自宅まで戻れば中に入り、やはり干しっぱなしだった洗濯物を取っては綺麗に畳んで箪笥の中に仕舞い。冷蔵庫の中を覗き残り物でパパッと作っては平らげ、洗い物も済ませて暫し寛ぎ。シャワーを浴びて風呂を済ませればパジャマを着てそのままベッドに入り、そう時間も経たず眠りに落ちて。
翌朝、アラームの音で目が覚めゆっくりと身体を起こす。さて、廉はどうせまだ眠っているだろうし早い所行って適当に朝食を作ってあげよう。そう決めて家を出る準備を済ませ直ぐに家を後にし事務所へと向かい。辿り着けば合鍵を使い扉を開け中に入り、デスクに荷物を置いて台所へと入って行き。腕まくりして米を洗い炊飯器へと仕込んで炊き始め。待つ間に朝食を作ってしまおうと、人参と玉ねぎを切り、水を張った小さめの鍋に入れある程度煮込んで火を通し、そこに味噌と出汁の素を投入して味を整えていき、最後に豆腐を投入。おかずは何がいいか…豚バラ肉を一口大に切り塩胡椒で炒め、そこにほうれん草とバター、醤油を加え炒め。このくらいでいいかと手を止めた所で炊飯器から炊き上がった音がした為に手を止めて、短く息を吐き出し)
……廉。朝御飯出来たから食べなよ。
(テーブルの上に味噌汁と炒め物、ご飯にお茶とお箸。全部用意を済ませれば眠っている相手の部屋まで行き、いつもは言わないのだが珍しく名前を呼んで。肩に手を掛け身体を揺さぶりながら声を掛けてやり)
【こちらこそありがとうございました…! 何か書きたくなって理人に朝御飯がっつり作って貰いました←
よっしゃやっちゃいましょう!!何パーティにします?w二人して礼装、片方だけ女装、二人して女装……どれにしても面白そうですがw←】
( 一度アラームの音にぴくりと反応するが、そのまま手だけを伸ばしてアラームを止めお得意の二度寝を始める。暫くすると事務所の扉が開く音、更に暫くすると台所の方から良い匂いが漂ってくるが、未だに脳の8割方は睡眠中で、毛布を抱き枕の代わりに抱きしめるようにしてごろりと寝返りを打つ。
──相棒の声が名を呼んでいるのを聞くと、んー…と寝起きの低い声を洩らしながらのっそりと上半身を起こす。その後ゆっくりと薄目を開け、日光が眩しいのか2.3度瞬きを繰り返す内は眉間に皺を寄せ険しい顔をしていたが、ちらりと相棒の姿を見つけると直ぐに柔らかな笑顔を向けた。)
………おはよう、りっちゃん。
ご飯作ってくれたの?天才じゃん。
(そんなことを言いながら大きな欠伸をするところを見ると、まだ少し寝惚けているようで。それでも「ありがとー」と朝食を作ってくれたことへの礼は忘れず、のんびりと立ち上がって伸びをした。)
【 うわぁぁ!女装いいですね!理人くんの女装見てみたい…(*´?`*)←←
ターゲット(女性)の浮気証拠写真を撮るために、社交パーティーみたいなのに潜入して、怪しまれないように男女ペアとして紛れるとか!
そしてターゲットの女性が廉を狙っちゃって、理人くんに牽制してもらいたいし、嫉妬からかターゲットに嫌味とか言われる理人くんを庇いたい(切望)←←】
僕が作らないと食べないか、食べてもろくなのじゃないでしょ?朝御飯は大事なんだからちゃんと食べて貰わないと。
(寝起きの低い声と共に身体を起こす相手を見れば、やっと起きたかと短く息を吐き出して。険しい顔をしていた癖にこちらを見た途端に柔らかな笑顔を見せてきた為に思わず一瞬息を飲み。挨拶と共にさらりと褒められたことを内心喜びつつも欠伸するのを見れば、寝惚けただけかとふっと笑って。一日の生活を決めるのは朝御飯、といっても過言ではないと思う節があるらしく朝食の大事さを伝えては軽く肩をすくめ)
どういたしまして。アンタの為に作ったんだから早く一緒に食べるよ
(お礼を言われれば淡々とした調子で応えてやり。アンタの為に作ったとさらりと話しながら伸びをしている相手の背中を片手で押して、当たり前のように一緒に食べようと急かし)
【おっ、ありがとうございます!放っておいたら直ぐに声掛けられますよ←
ぬぁぉああ良きですな!!
お、牽制ですか、頑張りますぜ!wうわぁ、それは庇って欲しいですなぁ…(ニヤニヤ)←
廉くんと理人は会場内ずっとくっついときます?それか廉くんがターゲットから声掛けて来やすいように離れます?…まあ離れたら理人はナンパされ放題でしょうけどw華麗に微笑みつつ躱そうとしたのに捕まったり←】
…なになに、俺のためなの?可愛いこと言ってくれるね。
( 更にもう一度大きな欠伸を漏らすと、朝食を疎かにしているのがバレているな、と苦笑いしつつ頭をかいて。しかし、背を押されながら相手の言葉に嬉しそうにしつつ、調子のいい言葉を返す。おまけに、先に食べるでもなく律儀に起こして一緒に食べようとしてくれるんだから尚更愛しいのだが、そこまで言ったら怒られそうなので胸の中に留めておく。
促されるがまま席について美味しそうな朝食を目の前に「相変わらず料理上手いよな」なんて言うと、早速手を合わせて挨拶を)
……ッうま!起きたら美味い飯があるって最高。
( 手始めに味噌汁を流し込むと、温かく優しい味にほっと一息入れつつ、脱力気味に上記を述べて。
寝起きだと言うのに食欲は相変わらずで、ハイペースで食べ進めていくと、あっという間に半分ほど量が減っていて。)
【 大体はくっついてるイメージですが、ちょっと料理とか飲み物取りに行こうとして離れた時に此方がターゲットに声をかけられてちゃって、その隙に理人くんもナンパされちゃってみたいな感じになりますかね…?
廉はターゲットと話そうにも理人くんが心配でそっちに気を取られてそう←← 】
はいはい、そうゆうのいいから
(相手のため。それは確かにそうなのだが、あくまでも淡々とした調子で返事をしぐいぐいと背中を押して。言われて嬉しい癖に表情には出ないから伝わらないよなとふっと笑いつつ、席に座らせれば自分は正面に座り。相変わらず上手いなと伝えられれば「腕が鈍らないように殆ど毎日作ってるからね」と当然のように話し。元々料理は嫌いではないし美味しそうに食べてくれる廉の顔が見れるから作っている、とまでは伝えないのだが)
…そう。……アンタが飽きないなら別に、毎日作ってやってもいいけど
(味噌汁を飲んで素直な感想を述べる姿に、無意識で目を細めて嬉しそうに微笑み短く応え。直ぐに元のスンッとした表情に戻しこちらも手を合わせいただきますをし。自分はゆっくり食べ進めていたのだが、あっという間に半分ほど量を減らした相手にまるで子供じゃないかと、以前は呆れた視線やらため息やらで流していたのだが、今朝は親が子供を見るような優しい眼差しと微笑みを見せ。そんなに美味しいと感じて貰えるのなら、毎日作るのも苦じゃない。そう考えていれば自然と言葉に出ていて)
【あー!なるほど!!具体的に出してくださってありがとうございますっ、助かりますー!
確かにwwまあー、理人ならナンパを上手くかわしてくれるでしょう…!手首とか腰とか掴まれなければ笑←
毎日作るって理人くん??それプロポーズみたいなもんだと思うんですが??←】
……え、もしかして同棲のお誘い?
(相手からの発言に、一瞬動かしていた口を止め瞬きを数回。また咀嚼を再開して豚バラを飲み込めば、わざとらしく手を口元に持って言って声音を高くすれば揶揄うように大袈裟気味に返す。
勿論飽きるわけないし、此方としては正直めちゃくちゃ助かるし嬉しいが、そんな事を言うと勘違いされるぞ、と“同居”ではなく“同棲”と言葉を選び遠回しに伝えているようだった。彼には善意の他に他意はないと思い込んでいるから。
それに、彼はあぁ言ってはくれるが、この事務所に来たのだって自宅から近いから、と最初に言っていた。つまり、自宅から近い所にもっと割に合った仕事があれば彼は居なくなってしまうのではないだろうか。少しばかり聞いてみようかと口を開きかけた所、ポケットに入れていたスマホの振動を感じ、箸を止めてスマホを取り出す。)
【 手首や腰なんて、廉しか触れてはいけない所なので()廉には必死に阻止して貰おうと思います←←
プロポーズいただきましたぁぁ(*´ω`*)そしてそんな所に鋭いようで奥手な廉をお許しくださいーーー←←】
………嫌ならいい。
(自然と言葉に出した後訂正するかどうか迷っていたのだが。わざとらしく口元に手を持っていき声色高く"同棲"との誘いかと、大袈裟に反応してみせた相手に。てっきりもっと喜んで直ぐに受け入れると思っていた為に長くため息を吐き出しては、酷く冷めた声色で嫌ならいいと告げ。結構ショックを受けたらしく二度と提案してやるものかと思いながらゆっくりと炒め物を口に運んで食べていたのだが、食事中にスマホを取り出すのが視界に入れば眉を寄せつつ相手を見て)
何、仕事の依頼でも入ったの?…ご飯中くらいは置いときなよ
(自分の作るご飯より仕事が優先なのかと、まるで面倒な彼女や奥さんのようなことを考えてしまったなと思いつつ気付けば言葉に出しており。「別にいいけど」と話しつつも声色は明らかに冷め、表情もスンッとしていて)
【あっ、確かにw仕事中なんだから私情持ち込むなよって軽く怒りつつも内心嬉しい理人が出てくるかと← ターゲットの浮気調査なんだからこっち気にしたらダメでしょっ…って、そもそもそのターゲット、浮気相手と来てたりします?だとしたら理人からしても都合良し、その相手に接触して情報を得ようとするのでは←
はいしちゃいましたぁああ!!あらやだそんな廉くんも良きですなぁっ?!理人は思ってたのと違う反応に完全に拗ねましたけど笑←】
( 此方も同様に、いつもの調子で“うるさい”だの“調子にのらないで”なんて言われるのかと思っていたので、想像よりも更に冷めきった相手の反応に首を傾げる。これでも長く一緒にいるつもりではあるので、相棒が本気で不機嫌かそうではないか位は区別がつく。
それに続きスマホについて言及されると、つい癖で、なんて言ってヘラヘラ笑って見せるが、やはり怒らせてしまったのは明白らしい。
彼がいつも使っている社用のパソコンに依頼のメールが入ったという通知だったのだが、今わざわざ口にせずとも後々彼がパソコンを開いた時に分かるだろう。おまけに今この話題を出すのはマズイ気がするし。)
……なぁ、そんなに拗ねんなよ。機嫌悪くしたなら謝るって。
後で好きなもん買ってきてやるからさ。
(残りの味噌汁を飲み干すと、相手の顔色を伺うように覗き込みながらそう言って、ご機嫌取りに物でつろうとしてみて。)
【理人くんから!確かに!
一応、ターゲットはお金持ちのお嬢さん(つまりはパーティの主催側)で、その会場にいけばターゲットの浮気相手も特定出来るんじゃないか、しかも証拠もバッチリ掴めるんじゃないか、って事で潜入しようかと考えておりました!
なので、「あの男が浮気相手じゃね?」とのことで理人くんに近づいてもらうのもとても良いですね!
拗ねさせてしまったぁぁ、ごめんね理人くん…( ; ; )
しかしながら、たった今思ったのですが、このまま喧嘩しちゃって言い合いしつつ、それでも仕事中は常に相手の安全第一だし、離れないし、なんなら依頼終わりにやっぱ相棒が1番だなーって仲直りするのも有りかと思っちゃったんですが()】
……何、その言い方。物で釣れると思ってる?そんなに単純じゃないんだけど。
(別にいいけどとは言ったもののやはり気に入らないのは気に入らないし、つい癖でなんてヘラヘラしながら言われ、更に機嫌が悪くなり眉間に強く皺が寄り。
味噌汁を飲み干したらしくこちらの顔を覗き込みながら謝ると言われ少しくらい許してやるかと思ったのに。続いた言葉に、何だそれはと一気に怒りが湧いて来て。キッと強く睨みつけながらあからさまな不機嫌を隠さず、単純じゃないと先程よりも更に冷めた、辺りを一瞬にして凍らせてしまいそうなくらいな声色で告げ)
【ぬぉおおお凄い…!またまた具体的にありがとうございますぅう…!
ありがとうございます…!!でしたらターゲットよりとびきり美しく、それでいて気品のあるお嬢さんに扮した理人からその浮気相手に声を掛けてみましょうか…!それか一旦廉くんから離れて向こうから声掛けられ待ちしてる所を他のにナンパされて、困ってるとこを助けて貰ったり…?
あらぁ謝らないでくださいませぇ…!理人が普段素直じゃないからこうなるんですぅ←
うわぁああ確かに?!何ですかそれ素晴らしいですね?!その方向で行っちゃいます?!というわけで理人のご機嫌やばいです←】
……別にそんなつもりで言った訳じゃないし。それなら、お前は一体何で喜ぶわけ?俺が何しても突き放すくせに。
──…いや、もういい、悪かった。朝ご飯ありがとうな。食器はまた洗っとくから適当に置いてて。
依頼メールの確認だけ頼む。…けど、やりたくないなら、後で自分で確認するから。
(相手の怒気を含んだ声音に此方もぴくりと眉を動かし、静かに、それでいて低く言葉を返す。完全に怒っている訳では無いが、少しばかり此方も思うところはあるらしく、いつものような明るくおちゃらけている様子はなかった。空になった食器に当たるでもなく静かにテーブルに置けば、ため息混じりに視線を逸らす。
しかし、朝ご飯を作ってくれたのは事実だし、自分の言い方に非があったのも事実なので、一度は謝るが、それもこの場しのぎの謝罪でしか無かった。こっちの気も知らないで一方的に機嫌を悪くしたのはそっちだし、完全に下手に出るつもりは無いらしい。言いたい事だけ先に言うと、空になった皿を一先ずキッチンに下げ、自分は寝巻きでも着替えてこようと再度自室へと戻って行った。)
【 後者の案いいですね!本当だったら自分が助けに入りたいところをターゲットの浮気相手に先越されて悔しがりたいです←←
喧嘩してたら逆に少し距離感もでそうですし、モブ達を接近させやすくなるかもしれないですね!
ということで、私も勝手に喧嘩腰モードにしております。笑
………そして全く話は変わるのですが、背後様ってもしかしてどっかのアイドルの也もやってたりします?((((
あ、全く身に覚えが無かったらスルーしてくださいな(*´ω`*)】
さあ、何だろうね。自分で考えれば?
……そう、分かった。そうするよ。
いや、仕事はきっちりするから。
(ああ、物凄く腹が立つ。いつもの雰囲気と違う相手にこちらは更に苛立ちが増していき、普段以上に酷く棘のある声色で突き離すように何で喜ぶかは自分で考えろと伝え。…実際のところ、相手からの自分を思ってしてくれる行動は出会った当初は嫌で仕方なかったものの、今では無くては若干寂しいくらいに思うこともあり。だからこそ腹が立つ。自分としては引っ越して同棲してやってもいいのに相手は違うのか。あんなに構ってきておいてそれはないだろう。…堂々巡りをする思考に苦い顔をしつつ、謝罪とお礼の言葉を受け取り長くため息を吐き出して。依頼メールの確認は自分の仕事だと、きっちりすると淡々と応えては自室へ戻る背中を見送り。
その後朝食を食べ終え、言われた通り食器を流し台に置いた後もう一度長くため息を吐き出して。らしくないことをしたと思いつつ、謝るのは癪だから絶対してやらないと、ふんっと鼻を鳴らし。デスクに向かえば椅子に腰掛け、ブルーライトカットの眼鏡を装着しPCの電源を入れる)
……浮気調査、ね。…金持ちのお嬢さんとかいかにもしてそう。……ふぅん?
(先程聞いていた依頼のメールを確認する為にアイコンをクリックして開いてみれば、よくある依頼かと軽く肩をすくめ。ターゲットの特徴を見てこれは既に黒の可能性が、なんて思いつつスクロールしていれば"男女ペアのみが参加出来るパーティに、何故か自分が呼ばれていない"との文字を見れば。こんなの自分はもう振られているようなものだろうと軽く鼻を鳴らし。…黒の線が濃厚だが一応調べる必要がある。女装なら得意だし潜入捜査なんて何だかワクワクするじゃないかと思いつつ、依頼内容やターゲットの特徴等を何度も見返しており)
【おっ、マジですかありがとうございます!!あー!その瞬間の廉くん是非とも拝みたいですわww←
確かに…!一緒には入ってもなんか距離あるし、あいつら別れるんじゃね?え、チャンスある?って寄ってきますね←
ぬおおお素晴らしい…!!こんな雰囲気も良きですな笑 理人から謝ることはなさそうです←
残念ながらアイドルはしてないですねぇ…。 版権スレで某シリーズの赤毛の猟師さんなら動かしてます笑】
(どうにか苛々する感情を落ち着かせながら着替えを済ませ、髪をいつもの様に整える。我ながら子供じみたように売り言葉に買い言葉で気まずくなってしまったが、たまには距離をとる事も良いだろう、と自分に言い聞かせる。彼は自分が寄っていくのをあまり好んではいないし、この方が彼にとっても楽だろう。なんて、未だに自分の中ではその解釈らしい。
自室を出て洗い物を静かに済ませると、タオルで手を拭きながらパソコンを眺める彼の元へと歩み寄る。何時もならば遠慮もなく背後から抱きつくが、今回は傍らでパソコンの画面を見下ろしているだけだった。
依頼内容にさっと目を通すと、使い終わったタオルを仕舞いながら「パーティね…」と呟く。)
そのターゲット、有名企業の令嬢さんだろ。婚約者を呼ばない時点で、まぁ遊びまくってんだろうな。
……で、潜入捜査する気なんだろ?場所と日付はいつだ。
(そのままソファの方へと移動しつつ定位置に腰を下ろすと、そのパーティとやらがいつ開催されるのかと質問を。相棒は確かに面倒くさがりだが、こういった潜入捜査にはやる気を出すことがあるし、今回もきっと乗り気だろうなんて考えながら、足を組んで自らのスマホの画面を開く。)
【 喧嘩となると2人共頑固そうですね。笑
改めましてパーティー編もよろしくお願い致します!!←←
そうなんですね!通りすがりに見た方と少し雰囲気が似てらっしゃったのでつい!勘違いでした。笑】
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