隣のキミへ 〆

わわわ…絶対理人くんに片付けて貰ってますねこれは…←
なんでも出来るようで家事能力は低いダメ男なので、廉は…。笑
りっちゃん呼びを嫌がる理人くんもめちゃくちゃ想像できますね。笑
既に2人のやりとりを想像してニヤニヤしてしまいますわ←←

とりあえず、一緒に仕事をするようになって慣れてきた頃から始めてみますか！
絡み文を置いておきますので、もしやりづらいなどありましたら仰ってくださいませ！！

りっちゃーん！ただいまぁ。
どうよこれ、肉安かったからたくさん買っちゃった。今晩、一緒に焼肉しようよ、焼肉。

(勢いよく事務所の扉を開けるや否や、買い物袋を掲げてデスクで仕事をしている相棒へ上記を告げる。
普段から事務仕事を引き受けてくれている相棒に留守番を頼み、客も来ないからと昼ごはんを買いに行ったはずなのだが、何故か笑顔で夕食の話をする始末。
大方デパート内を彷徨いてきたのであろう、食品の入った袋の他にも幾つか買い物袋を手にしているのが見える。)

はいはいお帰り。
…焼肉には賛成するけど、買い過ぎ。ちゃんと小遣いの範囲内で買ってきたの？
(勢いよく開く扉の音に最初の頃こそ驚いていたのだが、今ではすっかり慣れたもの。指摘しても直らないから諦めた、というのもあるが。パソコンから顔を上げず右手をヒラヒラとさせつつ適当にあしらうようにお帰りと伝えて。
焼肉の話が出れば眼鏡を外しデスクの上へと置いて彼の方を見る。お昼を買いに行ったというのに何だその大荷物は。呆れて長くため息を吐き出した後、買い過ぎだと指摘し。更には自分のお小遣いの範囲で買ったのかと、同い年の彼を完全に子供扱いしている発言をして)


【先レスありがとうございます！やり辛いなんてことないですよぉ！あ、うちの理人が塩ですみません笑 其方様も絡みづらいですとか、ちょっと待ったがあれば遠慮なく声掛けてくださいね！
以下、一つ前のレスのお返しさせてくださいませー！

ですよねぇ、めっちゃ綺麗に片付けてくれますよぉ？それこそ今みたいに本人不在の間に、業務時間内ならしてあげようかな、って←
わぁ！素晴らしいです！笑 事務所立ち上げたばっかの頃はご飯とかも適当だったのでは…栄養偏りエグそう…,あと勝手な妄想ですが依頼料の設定安過ぎとか、お金管理が杜撰とかで理人からあり得ないって怒られたのでは←
(頭の良い子でもそうゆうとこ抜けてたら何か可愛いなぁと…依頼を受けた仕事中はめっちゃちゃんとしてるのに、とか、勝手にすみませんっ)

ですよねぇwはぁ？って物凄い拒絶でしたよ、でも全く折れないから諦めたそうです←
同じくですわ！ニヤニヤがたまらなぁい笑】

安心してよお母さん。ちゃんと範囲内だからさ。
この飲み物とかお菓子はパートのおばちゃん達から貰っちゃった。

(相変わらず望んでいるような熱烈なお出迎えはある訳もなく、少しばかりむくれるも、ケロッと切り替え荷物を片付けようと奥にある台所に向かいつつ声音を弾ませる。
自分を子供扱いする相手を“お母さん”と揶揄いつつ、ちゃっかりと弁当はデスクに置いてあげて。ついでに持ち前の人たらしでおばちゃんから貰ったというお茶のペットボトルも添えておく。
ある程度片付けを終え、自分の分の弁当と飲み物を持って事務所のソファーへ腰掛けると、足を組んで伸びを1つ。)

俺がいない間なんも無かった？…まぁ、平日のど昼間だし、そもそも依頼者は来ないと思うけどさー。





(( いえいえ！塩対応歓迎です！！その分めちゃくちゃ絡みがうるさい廉くんですが、よろしくお願いします←←

うわわーー！当初の2人絶対色々言い合いしてそうですねー！また後々、過去編として立ち上げ当初をやるのも楽しそうです！
確かに、廉はそこんとこ適当にやってそうですもんね。笑
いやぁ、理人くんが来てくれてよかった(((

あとは、理人くんがストーカーされて、とか、なんかの事件捜査の時とかに巻き込まれた、とかで、理人セコムの廉をブチ切れされたい(*´ω`*)←))

……そう、ならいいけど。相変わらず人気者だね
(お母さんと呼ばれ一瞬眉を寄せ不機嫌そうにするものの、先に子供扱いしたのでその返しが来てもまあ仕方ないかとスルーすることにし。淡々とした調子で小遣い範囲で済ませたならいいと答え。デスクに置かれた弁当と貰い物のペットボトルのお茶に、おばちゃんからの人気は相変わらずかとクスリと笑みを溢し)

うん、今日は何も無かったよ。…あ、小さい子が迷子になってたから送り届けたくらいかな
(弁当の蓋を開け手を合わせゆっくり食べ始めたのだが、問いかけがあった為に箸を置き仕事の依頼は無かったと答え。そういえば事務所の前で泣いている子が居たので近くの交番まで送り届けたなぁなんてさらりと話し)


【ありがとうございます(*´-`)あらやだ大歓迎ですよ！！その分比例して塩が増すのかちょっとだけ甘くなるのか笑 こちらこそよろしくお願いします(*´∀｀*)
小さい子には凄く優しいんですよ？屈んで目線合わせてよしよしとかもしてあげますし…廉くんちょっと拗ねそう←

ですよねー！理人キッツイからw確かに楽しそうです！
あ、賛同してくださいましたか、ありがとうございます…！
それは嬉しい言葉です、理人もちょっとだけデレてくれますよ笑←

あー！いいですね！いつかやりたいです！(≧∀≦)因みに逆パタでも理人はキレますよ、静かに怒るかと思われますw】

へぇ、流石、小さい子にはお優しい理人くん。
──まぁ、もうちょっと俺にも優しくしてくれたら嬉しいのになー？

(相変わらずの人気だと言われると「まぁね」なんて否定することもせずはにかんで、続けて相棒の手柄には感心するように笑顔を向けつつ自身も弁当を食べ始める。そして、揶揄うように不満を付け足してみると肩を竦め、ペットボトルのお茶を一口飲んでスマホの画面を操作し出す。)




((確かに内心めちゃくちゃ拗ねてそうです。笑
でも、そんな2人がそれまた可愛いです(*´ω｀*)←←
いつか理人くんのデレ顔が拝めるように頑張ります…！()

逆パタもまたやりたいですね！静かに怒るとか、1番怖いパターン。笑
それでいて自分のために怒ってくれた理人にめちゃくちゃ感激して、尚のことかまちょになりそう。笑))

子供相手に声を荒げるのは大人がやることじゃないからね。
…そうして欲しいなら努力しなよ。
(小さい子相手に優しく、諭すように接するのは当たり前のことだろうと、呆れたように軽く肩をすくめ。
具体的なことは全く言わないものの、自分の優しさが欲しいのなら今のままではなく何かしら頑張ることだと長くため息を吐き出して。話題が終わったならと箸を持ち直しゆっくりと弁当を食べ始め)


【ですよねぇ、それが分かりつつも敢えて触れません笑

うんうん、そうですなぁ(*´∀｀*)いっぱい愛でたくなっちゃう笑
←
おお、頑張ってくださいませ…！きっとそう遠くない未来に…！笑

そうなんです、めっちゃクールに怒ります笑 廉くんが気絶してた場合は普段絶対言わないけど、「大事な相棒に何してくれてんの？」とか、殺気放ちつつ言ってみたり←
何と！素晴らしいですな！！←】

えー？俺、割といつも頑張ってるんだけどなぁ。
俺がこれ以上りっちゃんに好かれるように頑張ったら、ある意味、りっちゃん寂しくて泣いちゃうかもよ？…なんてね。

(相手が嫌がる事を強要してる感は日頃からあるし…主に仕事内容で。家事もなんだかんだやってもらってはいるが、結構愛情表現はしているはずなのに、と首を傾げながら笑ってみて。
まぁ、それ自体があまり好きでは無い相手にとって鬱陶しいのは間違いないだろう。それをわかった上でやっている節はあるし、我ながら意地悪だな、とも思う。相手の望むように接するとなると…はてさて、どうなることやら。
もう一度スマホの画面を眺めつつ、しばらくして弁当を食べ終える。ゆっくりと腰を上げてゴミ箱へ空の弁当箱を捨てると、その帰り道、少し見たいものがあるようで、相手の背後から覆い被さるようにしてパソコンの画面を覗き見た。)

りっちゃん、先月来てた女の人の顧客データある？
あれだよ、猫探しの依頼にきてた同年代の吉田さんって人。





(( うわわーー！内心ではちゃんと大事な人って思ってくれているの萌えですね←←
めちゃくちゃ良きです……！

一旦背後は消えますが、また何かありましたらいつでもおっしゃってくださいな！))

……あ、そ。それはあり得ないから安心しなよ。
(割といつも頑張っている。それに関して実は異論ないのだが口に出すことは決してなく。好かれる為に頑張ってある意味泣くとはどういうことかと不思議がりつつ、それを表に出さず相変わらず淡々と突き放すように、自分が相手のことで泣くなんてあり得ないと告げ。
ゆっくり食べ進めて綺麗に平らげ手を合わせご馳走様をし、空の弁当箱を近くのゴミ箱へ捨てれば仕事を再開しようとしたのだが。背後から被さるように画面を見つつ問いかけられ、短いため息を一つ。直ぐにマウスを操作し顧客データを開き、文字の羅列と睨めっこしたと思えばその名前を探し当てクリックしてページを開き情報を表示した後淡々とした声で問いかけ)

あったよ。何か気になることでもあったの？


【はい！普段はもう絶対言ってくれませんがね笑
ありがとうございますぅ(*´-`)

了解しました！では何かありましたらまた、お互いに遠慮なく話しかけちゃいましょうねっ】

(いつもの如く戯言を突き放されると「冷たーい」とわざとらしく大袈裟に笑って。しかし、画面に顧客のデータが映し出されるとその顔つきは真剣そのもので、何やら考え込むように腕を組む。じーっと暫く画面を見つめ終えると「ありがとな」と去り際に相手の頭をポンポンと撫でてもう一度ソファーへ。
眉間に皺を寄せながら小さく唸り声を上げつつ、再度スマホの画面を睨みつける。)

実は、さっき吉田さんから俺にメール来ててさ、あ、先月の依頼の時に連絡先教えてたもんでよ。
……また猫探しをお願いしたいってさ、しかも3匹。…先月ん時、結婚するかなんかで「猫を飼えるのもこの子が最後だから」って言ってたのによ。

…まぁ、それだけならなんとでも理由は考えられるんだが…。

(そこまで言うと、何やら他にも心当たりがあるのか勢い任せにまた立ち上がり、上着のコートを引っ掴み、なんだか楽しそうに声音を弾ませた。)

行くぞりっちゃん！これはただの猫探しじゃねーぞ。

(画面に映し出されたデータを見る真剣な顔つきを、横目でチラッと見て。普段はああだけどこうゆう時だけはマトモだよね、なんて思い声は出さずとも口元に孤を浮かべ。お礼と共に頭をぽんぽんと撫でられれば文句を言ってやろうと口を開いたものの、その背中は既にソファに沈んでおり、言葉の代わりに長いため息を吐き出して)

は？……馬鹿じゃないの。教えてたとしても仕事が終わったなら消しなよ。

……分かった。仕方ないから一緒に行ってあげる。
(先月の依頼の際に連絡先を教えていた。そんなことは初耳で思わず声が出てしまい。暫しの沈黙の後長くため息を吐き出しては呆れたように話し。プライベートで仲良くなりたいと迫られたらどうするんだと…相手がどうしようと勝手だろうに、少しモヤっとした来たが浮かんだせいか普段より棘を含み、消しなよと冷たく言い放って。

いつもなら断るのだが、どうやら今回は様子が違うらしい。それなら仕方ないかと重い腰を上げゆっくり伸びをした後、一緒に行動するならとちゃんとした羽織り物を身に纏って)

>>31
【めっちゃ誤字してますな！！お恥ずかしい！！
モヤっとした気持ちが浮かんだせいか、です！モヤっとした来たって何だよもうw何となく伝わってるといいかぁ(・ω・｀)】

いやぁ、これはマジで単なる消し忘れ。
…ってか、りっちゃん、もしかしてヤキモチ焼いてんのー？
全く、俺の事大好きなんだから、しょうがねーなー！

(なんだかんだで支度をしてくれる相手を待ちつつ、連絡先の事で冷たく当たられると、おやおや、とこれまたわざとらしく片手を口元に添えて揶揄うように言って。本気でヤキモチを焼いてくれてたならば本気で嬉しいのだが、それを言うとまた冷めきった視線を向けられてしまうので心の中に封じておいて。
とはいえ、上着を羽織り終えた相手の肩に懲りず腕を回すと、そのまま事務所を後にして、先程自分が買い出しに出かけていた辺りを散策する。

車や人々が行き来し、特に変わった様子も無さそうだが、所々に数匹の“迷い猫”のポスターが目に入る。偶然か否か、よくみるとどのポスターも住所に書かれた町名が同じようだ。)





(( ちゃんと伝わりましたよ！！！(｀･ω･)b←←
私もよく誤字するのでお気になさらず！笑))

うるさいよ。誰がアンタなんか。
(もしかしてヤキモチ？なんて言われてしまえばそんな筈はないと思い頭を横に振り。大好きなんだからと揶揄われ一瞬は動揺するものの直ぐに元の淡々とした表情に戻って、うるさいと冷めた声で言い放ち。好きになんてなってやるものかと鼻で軽く笑い。
肩に回された腕にベシンと平手打ちをかますものの、懲りずにそのまま歩く相手に長いため息を吐き出しそのまま一緒に歩いていき。

迷い猫のポスターをチラチラと見かけつつ…同じ町中でこんなに発生するのかと疑問に思い。一緒に行こうと言ったのはこれが原因かと短く息を吐き出して)

…何か多過ぎる気がするね。神隠しにでもあったとか？


【なら良かったですぅうう｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡←
あっ、マジですかw分かりましたぁ、気にしないようにしますぅ笑】

(道中、いつものように相手へちょっかいを掛けつつも、買い物中に自分が抱いたものと同じようにポスターの異変について彼が言葉を零せば、コートのポケットに両手を突っ込み、1つのポスターの前に立ち止まり、変だよな、と続けて零す。)

あそこは地域猫も盛んだったし、前の猫探しん時も他の猫が沢山いて苦労したぜ…。
でも、いくらなんでも同時期にこんだけいなくなるってのは、まじで神隠しっつーか、猫隠しだよな。

……おまけに、ここの住所は吉田さんの家も当てはまるし、なんか妙な気がするんだよなぁ。

(自分たちのいる商業施設街から少し離れた住宅街。そこは他よりも野良猫が元々多く、地域猫の活動が盛ん故に、住民が皆で猫を飼っているような場所だ。そんな町で飼い猫や地域猫達が姿を消しているとなると、なんとも不思議な話だ。
とりあえず、その住宅街の住人へ少しばかり話を聞こうかとこれから出向くつもりらしい。)

あ、肝心の吉田さんは依頼のことで明日事務所に来るってさ。彼女からもそれとなく色々聞きたいし、今日で集められる情報は集めるぞ。

……確かに妙だね。
(住民皆んなで猫を飼っているような地域で、まるで何か謀られたかのように行方不明の猫が多発している。その猫達が無事でいればいいが、なんてマイナス思考は今は持つべきではないと頭を横に振り隅へと追いやって)

分かった。……飼い主さんは不安だろうから、お得意の話す力で極力不安を減らしてあげなよ？
(情報収集には賛成だと頷き。自分には出来ないことも彼には出来るだろうと、迷い猫の張り紙を出しているところにも聞き込みをするなら自慢のトーク力を発揮すればいいと提案して)

……うん、任せとけって。
りっちゃんもなんかあればフォローよろしく。録音でもメモでもいいから、記録も頼んだ。

(相棒からの言付けにはなんだか嬉しそうに頷いて、自信ありげににやりと口角を上げてみせる。そして、彼にはフォローを頼みつつ、肩をポンと軽く叩くと、そのまま猫隠しが起こっている住宅街へと足を向ける。

ポスターを掲載している家や、散歩中の住人なんかにも話を聞いてみると、どうやら猫たちが居なくなっているのは1週間ほど前かららしい。夜な夜な、猫の威嚇するような激しい鳴き声を聞く事も増え、地域の人たちも猫たちの行方を不審がっているようだった。
その中でも『夜に一度、猫を抱えていく女性を見た。何やらブツブツ言ってたし、正直気味が悪かった』と年配の女性の証言があり、もしかしたら事件と関連があるかもしれない。

思いのほか地域の人たちはよく話をしてくれて、気がつけば日も傾きはじめる時間となっていた。道中、猫が1匹脚に絡みついてきたので、しゃがみこんでその背中を優しく撫でてやる。ゆっくりと腰を上げて短く息を吐くと、隣にいる相棒へ視線を向け)

よし、こんなもんだろ！
帰って焼肉食べるか。

はいはい、分かってるよ。
(頼まれつつ軽く肩を叩かれれば、何を当然のことをと思いつつ短くため息を吐き出し、分かっていると、相変わらず淡々とした調子で答えてやり。

共に歩き聞いた情報を整理しつつ、中でも引っ掛かった物は目立つようマーカーを引いておき。猫を抱えて歩くとは、ただ単に癒しを求めたのかそれとも…まあ判断するには早いと、更に色々と聞き周り。

猫と戯れる相手を眺めつつ、本人も知らぬ間に優しく微笑んでいて。立ち上がる頃には元のスンッとした表情に戻っており目を合わせ)

そうだね。……準備は手伝いなよ？
(切り上げるにはいい頃合いだと頷き。焼肉するのはいいが色々と準備がいる為に手伝うようにと、断らせはしないと言いたげにじーっと見つめ)

分かってますって。
……あー、そういえば焼肉のプレートどこいったかな。

(更に物言いたげに此方を見つめる視線に気付けば笑いながら言葉を返し。準備と聞けば、肉を焼くプレートの置き場所は何処だっただろうかと記憶を探る。
日が傾くにつれて段々と風の冷たさが増し、頬を掠める其れに身震いしながら少しばかり早足で事務所へ帰宅する。)

───また猫探しかよって正直思ってたけど、今日の話をまとめる限り、やっぱただの案件じゃないね。

(事務所に戻ってきてコートを脱ぐや否や、キッチンの戸棚なんかを開けてプレートを探しつつ、少しばかり高揚気味にそんなことを呟いて。何らかの事件性があればあるほど気持ちも盛り上がるしやる気が出るというものだ。
「な？」とこのテンションを共有するかのように一言投げかけるが、どうも投げかける相手を間違っているであろう事は明白である。)

ならいいけど。
(笑いながら分かってると話す相手に相変わらず淡々とした調子で返事をし。プレートの場所が分からなければ一緒に探そうかと考えつつ、日が傾き冷たい風が吹けば大きく身震いして。さっさと帰ろうと早足に事務所へ向かい)

そうだね。早いとこ見つけて保護してあげないと…
(事務所に戻ってくれば長く息を吐き出し、羽織っていた服を椅子に掛けて置き。同じくキッチンに向かい手洗いうがいを済ませ、冷蔵庫からキャベツや玉ねぎをを取り出してまな板に置き包丁片手に食べやすい多きさに切りつつ。「な？」と高揚気味に話しかけてくる相手とは逆に真面目な声色で会話を返し、「もし事件なら早く助けてあげないとね」とまたも真面目なトーンで呟き)