優しい地獄(〆)

優しい地獄(〆)

一見さん  2023-12-23 17:33:22 
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お相手様決定済…?

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  • No.501 by 倉木真澄/五条悟  2024-02-01 21:18:21 


〈倉木真澄〉

「……ああ、ついクセで…悪いね。」
(自身の声だけで彼を絶頂させてやるつもりが、無意識の内に彼の中で指を強く押し込んでいたのに気付いた。だが、まあ─これで快楽の刷り込みは出来ただろう、と思考を切り替え、指を引き抜いた後─彼の耳元へ顔を寄せ、ほぼ唇が耳朶に触れるような程近い距離で「…今度は本当に声だけでイこうか。ほら…イって。」節々には何処までも甘く柔らかな色を纏ってはいるが、その中に─何処か獲物を弄ぶような酷い加虐性をも秘めた声でそう囁いてやる。何故か彼よりも先に五条がびくり、と全身を震わせ、自身の指をきつく締め付けて絶頂したが─果たして彼はどうか、と探るような眼差しでじっと見つめた。その間も浅い呼吸を吐き出しながら真澄、と熱に浮かされたような声で縋ってくる五条の身体を存分に可愛がってやれば、五条は夏油傑の上に伸し掛かるような体勢のまま─彼の眼前に─普段は全てを見透かすように澄んだ六眼も、上気しきった頬も─何もかもが蕩け切った顔を曝け出す形となる。五条ははあ、と途切れ途切れに甘い吐息を吐き出しながら─「傑…っ、傑も、僕と一緒に……イこ?」と懇願するように微笑んだ。)

──

〈五条悟〉

「……うっせー!硝子、離れろよ!」
(五条は夏油の言葉に悪態を吐きつつ、つかつかと足音を立てて家入の方へ歩み寄り─家入の腕を引き剥がそうとする。家入はつん、と顔を背けながら"ヤダ"と文句を垂れた。)

  • No.502 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-02-01 22:10:59 



夏油傑
「あぁ…悟…一緒に…っ…イこう…」
(達したものの指で達してしまったため、今度は声だけでと言われる。全部が敏感になっており達せそうである。先に五条が達したようで蕩け切った顔で一緒にイこうと懇願される。此方も蕩けきった表情で五条の言葉に答えては倉木を見詰めて、「真澄…もう一度…囁いてくれ」と達しそうなのか懇願して。)



白雪咲桜
「…悟…?」
(夏油は五条と家入の様子を楽しみながら携帯で撮影していて。白雪は五条が家入の腕を引き離そうとしているのに気付けば何故このような事になっているのか状況が掴めず引き寄せられたまま名前を呼んで。)


  • No.503 by 倉木真澄/五条悟  2024-02-01 22:23:03 


〈倉木真澄〉

「……いいよ─イけ。」
(彼から強請られれば、普段のように皮肉っぽく微笑んだ後─彼の耳元へ再び唇を接近させ、今度は動かせば触れるような距離で─絶頂の強制を囁いた。今の彼なら、恐らく問題無く絶頂できるだろう─と思いながらその姿を見守っていると、同じタイミングで絶頂したいと懇願した五条の願いを叶えてやろう、と"慈悲"─と言う名前の皮を被った加虐心が、胸の奥へふつふつと沸き起こるのを感じる。一旦刺激を止めていた為に、快楽の炎を鎮火させようとしている五条の身体を再び燃え上がらせるように─中へ入れたままの指をばらばらと動かし、気まぐれに快楽を拾える箇所を刺激してやれば、五条は陸に打ち上げられた魚のように─その均整の取れた美しい身体をびくり、と痙攣させた。呼吸が先程よりも浅く、吐き出す速度が速くなっている。そろそろ絶頂する、と見込んだ辺りで指を引き抜き、その感覚にすら身体を震わせる五条の耳元にも─「悟、傑と一緒に─イけ。」と囁いてやれば、夏油傑の手を握る力が一層強くなり─「傑…っ…!」と余裕の無い声で呼び掛けつつ、五条はびくびくと痙攣しながら絶頂した。)

──

〈五条悟〉

「ヤダじゃねえよ、離れろっつってんの!」
(五条は顔を背ける家入に苛立ったのか、最早意固地になりながら腕を引き剥がそうとする。家入からの揶揄うような"何で私が咲桜と抱き合ってたら嫌なんだ?"と言う問い掛けに、五条は─「…咲桜が…好きだからに決まってんだろ。」と返答した。)

  • No.504 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-02-01 23:37:37 



夏油傑
「悟…っ…!」
(もう余裕がなく達しそうであり倉木にもう一度囁くように強請ると近距離で囁かれた。するとびくりと感じては快楽の波が押し寄せ絶頂に向かう。その間に五条も倉木に刺激されたようで、手を握る力が強まり名前を呼ばれる。此方も余裕無さげに名前を呼び五条と共にびくびくとし身体を仰け反らせながら達して。)



白雪咲桜
「悟…」
(様子を見守っていては五条は家入の問い掛けに想いを伝えてくれた。その言葉に嬉しく思えば笑みを浮かべ、家入の腕を引き剥がそうと握っている五条の手の上に手を重ねると「嬉しい…私も悟大好き」と告げて。)


  • No.505 by 倉木真澄/五条悟  2024-02-02 08:24:05 


〈倉木真澄〉

「…はは、上手にイけたじゃないか…偉い偉い。」
(自分の仕込んだ通り従順に、声だけで絶頂にまで至った彼の頭を優しく撫でてやった後、汗で濡れたその額にちゅ、と軽く唇を落とした。─短時間で此処まで仕込めるとは予想外だったが、これはこれで面白い。こうなると、いよいよ彼らを手放してやろうと言う気は失せてきた─享楽主義を剥き出しにした表情でふ、と皮肉っぽく笑いながら、彼の左手薬指へ手を這わせる。先程自身が刻み込んだ赤い歯型を指先でなぞり、「……今度、三人で指輪でも見に行こうか。」何が似合うかな、彼の耳元でそう嘯く声色は、あくまでも冗談めかしているものの─自分自身でも、酷く愛おしそうな瞳でその歯型を見つめて手を触れているのが何となく分かった。息を切らしていた五条もその言葉に反応したのか、絶頂後の脱力した身体をずるずると引き摺りながら抱き着いてきては「…行こうよ。僕が、真澄のものなんだ、って…目に見える形、ちょうだい?」といつもより心做しか激しく甘えてくる。否定も肯定もしない笑顔で微笑みながらその髪を掻き乱しては頭頂部へちゅ、と唇を落とし、頭を撫でてやった後─絶頂を迎えて脱力している夏油傑の下腹部へ優しく手を触れ、「…上手にイけたから─"ご褒美"あげるよ。何が欲しい?」と柔らかな声で問い掛けた。)

──

〈五条悟〉

「…っ、」
(五条は彼女から手に触れられて初めて─今しがた自分が言ったことに気付いたのか、一気に顔が赤くなる。家入はその様子をげらげらと笑いながら"自爆してんじゃん"と言って携帯を触っていた。)

  • No.506 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-02-02 17:03:29 



夏油傑
「私も…欲しいなぁ、指輪…。」
(絶頂を迎え乱れた息を整えていると、倉木から褒められる。撫でられるのは心地が好く、されるがまま受け入れる。すると左手薬指をなぞられ指輪を見に行こうかと言う。五条も賛成する様子に上記のように述べ賛成する。そして倉木から下腹部に触れられご褒美をくれると言う。下腹部を撫でられびくりとしながらも下腹部に触れられた手に手を重ねれば、絶頂したが倉木と1つになりたいのか「真澄が…欲しい。」と倉木に蕩けきった表情のまま告げて。)



白雪咲桜
「……」
(夏油も家入と共に反応を楽しんでいては“悟やるじゃないか。顔が赤くならなければ完璧だったのになぁ。”とくすくすと笑いながら五条の肩をポンとして。白雪は五条の顔が赤くなった様子に此方も意識しては照れて頬を赤らめて。)


  • No.507 by 倉木真澄/五条悟  2024-02-02 18:02:50 


〈倉木真澄〉

「…ん、いいよ。」
(出来の良い犬を褒める飼い主のように微笑み、彼の手の上から更に手を重ねて─ゆっくりと指先を恋人のように絡める。彼の左手の薬指へ優しく唇を落とした後─明日にでも買いに行こうか、と囁いてやりながら、口の中へ含んでその指を舌で愛撫した。肝心な箇所へ指を押し込んでは気まぐれに動かす。数分の間そうして戯れていたが─徐ろに肝心な箇所から指を引き抜いては、彼の上に覆い被さって口内の指を解放した後─「……天国、見せてあげる。」と柔らかく嘯き、身体を寄せては彼と存分に互いを貪り合った─(暗転)─煙草の箱から一本を取り出し、ふわりと煙を吐き出す。赤い鬱血痕や歯型の目立つ身体と目を伏せた物憂げな雰囲気─それに加えて中途半端に脱いだシャツと煙草が相俟って、男であっても魅せられそうな程の色気を醸し出していた。脱いだ服の尻ポケットへ押し込んでいた携帯を取り出し、時間を確認していると─殆ど普段の様子に戻った五条がぎゅう、と甘えるように抱き着いてくる。「ね~、三人でお揃いの指輪にしようよ。」子供のように無邪気な微笑みを浮かべる五条の頭を撫でてやりながら─以前、上層部の連中に早く身を固めろ、と言われたことをぼんやりと思い出していた。彼らが相手なら上層部も文句は言えないだろうな、と考えていると─知らず、普段の皮肉っぽい笑みが漏れる。)

──

〈五条悟〉

「うっせえ!」
(五条は二人からの揶揄いに声を荒げ、照れ臭いのかつん、と顔を背けてしまった。家入は相変わらず笑いながら"拗ねんなって"とその肩を叩く。)

  • No.508 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-02-02 21:45:24 



夏油傑
「…はぁ…ん」
(指輪が欲しい事を伝えると手を絡められ明日買いに行こうと言いながら左手の薬指を愛撫される。嬉しく思って頬を緩めていては肝心な箇所にも指を押し込み刺激される。敏感にびくびくと感じされるがままでいては指を引き抜き、やっと待ち侘びていた快楽を得るため貪りついた。_気を失っていたが、段々と意識を取り戻すが身体が怠く力が入らないため身体を動かすも起き上がりはせず2人の方に目を向けて。)



白雪咲桜
「悟、可愛い…」
(夏油も家入に乗り“拗ねる男は嫌われるよ。”と述べており。白雪は家入と夏油の言葉を聞けば拗ねている五条に子供のようだと思えばクスッと笑みを浮かべて告げており。)


  • No.509 by 倉木真澄/五条悟  2024-02-02 22:13:07 


〈倉木真澄〉

「…傑。」
(どうやら意識だけは此方へ戻ってきたらしい彼に目線を向け、ふわりと優しく微笑みながら名を呼んだ後─五条ごとベッドへ倒れ込み、未だ脱力している彼の身体を自身の胸元へぐい、と引き寄せた。もう片方の手で五条も引き寄せてやれば、正に両手に花─と言った構図が完成する。その状態のままで彼らの耳元へそれぞれ唇を寄せ、「…ねえ…五条くん、夏油くん。僕の"愛"─受け取ってくれるかい?」と彼らの左手の薬指を優しく撫でながら甘く囁いた。五条は蕩けるような笑みを浮かべながら倉木の手を取り、返事の代わりに手の甲へ唇を落として─口の動きだけで大好き、と伝えながら倉木にぎゅう、と強く抱き着く。─愛ほど歪んだ呪いは無い、とは─五条の言葉だっただろうか。どうやらそれは、案外間違っていないらしい。自身の─彼らに向けるこの感情は、間違い無く"愛"と言う名を冠してこそいるが─本質的には、呪いと何ら変わらないのだろう。くくっ、と喉の奥で弾ける自虐的な笑いを噛み殺しつつ、囁きに対する夏油傑の反応を待っていた。)

──

〈五条悟〉

「かわ…っ、可愛く、ねーし…!」
(可愛い、と言われてしまえば─五条の顔はいよいよ茹で蛸のように赤く染まる。そうこうしている内に照れの限度を超えてしまったらしく、五条は完全にフリーズした。家入は"ヤベ、揶揄いすぎた"と対して悪びれる様子もなく口を開く。)

  • No.510 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-02-02 23:05:24 



夏油傑
「勿論だよ。…真澄…愛しているよ…。」
(倉木は意識だけ戻ってきたのに気付いたようで、名前を呼ぶと胸元へ引き寄せられる。そして左手の薬指を撫でられながら愛を受け取ってくれるかと囁かれる。五条が返事している様子を見届けた後、愛しいものを見るような表情で微笑むと愛の言葉を告げて倉木の左手の薬指に唇を落として。)



白雪咲桜
「え…ちょっと、2人とも…!」
(夏油も悪びれる様子なくただ怒られる事は目に見えているため“こういう時は逃げるよ、硝子。…咲桜、悟のこと頼んだよ。”と告げては家入と共に去って行き。白雪はその背中に声を掛けるもいなくなった2人に呆然としているも、五条がフリーズしている様子に背伸びして五条の顔の前で手を振り「悟、大丈夫…?」と声を掛けて。)


  • No.511 by 倉木真澄/五条悟  2024-02-02 23:44:33 


〈倉木真澄〉

「……はは。これで僕は、本当に君達から逃げられなくなった…って訳だ。」
(自身の左手薬指に唇を落とされると妙にむず痒い心地がして、思わず笑みが漏れてしまう。思っても居ない言葉を吐き出しながら、半ば自虐的にそう笑いつつ─どうやら先程のプレイで泣き疲れ、眠くなってしまったらしい五条の髪を優しく撫でてやった。五条は暫くの間、うとうとと船を漕いでいたが─頭を撫でてやると直ぐに長い睫毛を伏せ、倉木の胸元へ手を添えながら静かに寝入り始める。寝入っても頭を撫でる手は止めないまま、その様子を愛おしそうな眼差しでじっと見つめた後─彼の方へ向き直り、「…僕も愛してるよ。縛られるのは嫌いだけれど、君達になら─縛られるのも悪くないかな。」と微笑んでみせては、彼の頭も慈しむように撫でてやった。暫くそうして穏やかな時間を過ごした後、携帯の時計をちらりと確認すれば─まだやっと夕方と言う辺りで、自身にも体力はまだまだ残っている。念の為、すやすやと大人しく寝入る五条を起こさないように配慮した小声で─彼にこう尋ねてみた。)
「……夏油くん。まだやりたいプレイ、あるかい?…あるなら付き合うよ。」

──

〈五条悟〉

「………」
(五条は暫くの間フリーズした状態だったが、暫くしてから─唐突に意識を取り戻す。怒りを込めて夏油と家入を探すが、二人は疾うの昔にその場から消えていた。二人を探すのを諦めた後は目前の彼女の方に目が移り、「…悪い」と小さく謝る。)

  • No.512 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-02-03 00:23:34 



夏油傑
「そうか…嬉しいよ。私と悟の愛で縛り付けてあげるよ。」
(五条が眠ってしまった様子を見ていては向き直り言ってくれた言葉に嬉しく思い愛しくて堪らないといった様子の微笑みで上記のように返事をしては撫でてきている手に擦り寄り撫でられて。暫くそのままでいたが、まだ時間があるためかやりたいプレイを訊ねられる。思案しては「こういうのはどうだい?」と告げる手には制服とスーツに小道具は吊り革を持っており。電車でのプレイのようで。)



白雪咲桜
「…ううん、大丈夫。」
(どうやら意識を取り戻したようで2人を探していたようだが居ないと分かれば此方を向いて謝ってきた。その様子に首を横に振り上記のように答えて。そして先程の想いを告げてくれた事を思い出し「さっき好きって言ってくれて嬉しかった。ありがとう。」と告げて。)


  • No.513 by 倉木真澄/五条悟  2024-02-03 08:37:56 


〈倉木真澄〉

「…痴漢かい?久々だな。」
(持って来た道具で直ぐに察したが─そんなモノまで置いてあるのか、と─このホテルの品揃えに若干の苦笑が浮かんだ。恐らく自身は"こちら側"なのだろう、と目星を付けて彼の持つスーツを手に取り、五条を起こさないようそっと離れては─今しがたまでのシャツを脱ぎ去り、一旦その身体を露わにする。情事による赤い鬱血痕や歯型に彩られ、少しばかり痛々しくはあるが─美しく鍛え上げられたしなやかな筋肉があらゆる箇所を包み込んでいる、何とも均整の取れた肉体には所々─刺し傷を始めとした、小さな古傷が目立っていたが、中には弾痕や深い切り傷も残っていた。白いシャツのボタンを丁寧に留め、ジャケットに腕を通してネクタイを締め─下にはスラックスを履く。かっちりとした黒いスーツの首元から僅かに見える赤い鬱血痕が妙に婀娜っぽく、先程と同じ─地味で真面目なサラリーマン、と言った印象の中にも何処か夜の遊びに慣れたような─危うい色気と雰囲気を纏っていた。煙草の箱に伸ばしかけた手を止め、「…こんなものかな。」と夏油傑の着替えを待ちながらそう問い掛ける。)

──

〈五条悟〉

「……ん。」
(五条は相変わらず照れ臭そうな雰囲気ではあったが、彼女の言葉に大人しく頷いた。)

  • No.514 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-02-03 18:51:26 



夏油傑
「相変わらず真澄はよく似合っているな。」
(倉木は察したようで、スーツを手に取ると着替え始める。スーツを着た姿は先程と少し印象の違う雰囲気も感じられて見惚れながらも上記のように告げて。先程と同じように高専の制服に似た制服を着ては髪を纏め結って。)



白雪咲桜
「傑も硝子も居なくなっちゃったから静かだね…。」
(頷いてくれた五条に笑みを返して。そして、しんと静まり返った校庭を眺めては木陰に腰を下ろし上記のように呟いて。)


  • No.515 by 倉木真澄/五条悟  2024-02-03 20:01:22 


〈倉木真澄〉

「…それはどうも。」
(彼からの褒め言葉に軽く手を挙げ、制服に着替えた後─小道具の吊り革を持って背中を向けた彼の背後に立ち、自身は吊り革に手を掛けず少々猫背気味に佇む。─すう、と息を深く吸ってスイッチを入れ、自身より少々背の低い彼の頭頂部を静かに見下ろしながら─手触りと形の良い臀部へとさりげなく手を伸ばした。その丸みを帯びた輪郭をなぞるように、性欲を帯びた─少しばかり厭らしい手付きで撫で回してやりつつも、"自分は何もしていない"とでも言わんばかりの素知らぬ表情をして─目線は手に持っている携帯へ落とし、適当なサイトを渡り歩いてネットサーフィンをしておく。─彼に指摘されるまではそのまま臀部の手触りを楽しみつつ、時折制服越しに肝心な箇所へ指先を伸ばしては─制服ごとぐっ、と少しばかり強めに押し込んでやった。)

──

〈五条悟〉

「……だな。」
(五条は彼女に釣られるように木陰へ座り込み、妙にぎこちなく答える。誰も居ないのを良いことに─彼女の手をさりげなく握った。)

  • No.516 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-02-03 21:31:00 



夏油傑
「…っ…やめて…ください。」
(倉木はスイッチが入ったのか、臀部を撫で回してくる。ちらと背後の倉木に目をやれば素知らぬ顔をして携帯を見ている。その様子に倉木では無いのではと錯覚するようで何も告げないでいては、肝心な箇所を時折押し込んでくる。それには耐えられなくなり臀部に触れる手首を掴めば振り向いて。)



白雪咲桜
「あ…。」
(隣に五条が座った様子を横目に誰もいない校庭を眺めていては、手を握られて。ドキッとしては思わず小さく声を上げるも五条をちらと見ては何も言わずに手をそっと握り返して。)


  • No.517 by 倉木真澄/五条悟  2024-02-03 22:15:40 


〈倉木真澄〉

「……っ、」
(手首を掴まれると、それには流石に驚いたような表情を浮かべてやりながら─携帯から目を離して彼をじっと見つめる。だが直ぐに─男だと分かって触っていたのだ、と言わんばかりの柔らかな微笑みを浮かべ、「触って分かったけど…君、結構後ろで遊んでるみたいだね?」と声量を普段よりも少々抑えながら意地悪く、高校生くらいのクセにマセてるねえ、と最後に少し付け加えながら囁いた。適当にネットサーフィンをしていた携帯の画面を閉じて尻ポケットへと戻し、手首を掴む彼の手に手を重ねて─つう、とその手の甲を如何にも"遊び慣れた"手付きの指先で色っぽくなぞりながら─「気持ち良くしてあげようと思ったのに…ね、ホントに止めていいの?」彼の目前へ餌をぶら下げてゆらゆらと揺らすように、彼自身へ決断を委ねる。問い掛けの返答を待つ間、重ねていた手を彼の臀部へそれとなく移動させては、親指で肝心な箇所をぐっ、と押し込むようにして─他の指で先程と同じように臀部を撫で回し、時折気まぐれにぐい、とその肉を押し広げた。─実際にはベッドで呑気に眠っている五条しか居ないのだが─人がすし詰め状態になっている満員電車の中だ、ということにして彼にこう提案する。─態々慣れない一人称まで使い、最大限に"痴漢野郎"を演じてみた。)
「…"続き"してほしいなら…ドアに手付いて、『俺』の手に君のお尻…押し付けて?─声出しちゃダメだよ。…まあ、周りにバレたいなら…好きにすればいいけど。」

──

〈五条悟〉

「……」
(彼女が手を握り返したことに気付いたらしい五条は、無言ではあったが手を握る力を少し強めた。そのまま彼女の方に身体を寄せ、少しだけ凭れ掛かるようにして身体を預ける。)

  • No.518 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-02-04 10:14:00 



夏油傑
「…っ…貴方には関係ないでしょう。男にやるなんて物好きですね。」
(手首を掴むと驚いていた様子だったが、男だと分かってしていたという様な様子で後ろで遊んでいるやらマセているやら言われる。そんなノ見ず知らずの相手には関係の無い事だと睨みながら上記のように告げる。手首を掴む手に手を重ねてなぞってくる。如何にも慣れたような手付きであり止めても良いのかと言う。慣れているし上手いのには違いない。しかし電車であるし、知らない相手だ。考えている間にも臀部を撫で回され肝心な箇所を押し込んだりと刺激してくる。段々と興奮してきては続きをして欲しくなり、言われた通りに近くの壁に手を付き倉木の手に臀部を押し付けた。言われた通りにしたといいたげな様子で倉木に睨むように目を向けて。)



白雪咲桜
「……」
(手を握り返すと手を握る力を強められた。そして身体が寄ってきたのが分かれば身体を預けられた。ドキドキとしながらも此方からも身を寄せてそっと凭れ掛かって。)


  • No.519 by 倉木真澄/五条悟  2024-02-04 10:55:14 


〈倉木真澄〉

「…はは、そんな俺に素直に従っちゃう君も─だけどね?」
(彼が壁に手を付き、自身に臀部を押し付けてきたことに連動して─解放された手を軽く振りつつ、生意気な目付きで自身を睨んでくる彼に乾いた笑い声を上げながらも、そう嘯いてみせた。もう片方の手も彼の臀部へ添え、張りのある其処の肉を制服越しにぐい、と押し広げる。押し広げては戻す、と言う動きを繰り返し─徐ろに制服の中へと手を入れた。直接彼の皮膚へ手を触れ、指を押し込みやすいように一際大きくその肉を押し広げた後─中の具合を確認するように指先で軽く触れつつ、肝心な箇所へ指を押し込んだ。中で敏感な箇所を探って押し曲げたり、気まぐれにばらばらと動かしたり─声を出すな、と自身で言っておきながら─わざと声を出させるような動きをして悪戯っぽく笑う。「…ここ好きなの?押すと─君のナカ、すっごく締まるよ。」くすくす、と抑え気味の笑い声を上げながら彼の耳元へ、甘い声色でそう囁いてやった。)

──

〈五条悟〉

「…あの、さ。」
(彼女からも凭れ掛かって来ると、五条は驚いたようにびくり、と体を震わせる。少しの間そうした後─おずおずとした様子で声を掛けた。)

  • No.520 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-02-04 12:54:47 



夏油傑
「…ん…っ…そんな…ことは…」
(言い返されては、その通りであるため言い返すことは出来ずただ睨む事しか出来ず何も言わず睨み続ける。そうしていては制服越しに臀部を刺激してくる。暫くその刺激に耐えていたが制服の中に手を入れられ肝心な箇所に指を押し込まれる。それに思わずビクッとし声を上げそうになるが耐える。そしてそこを指を動かし刺激される。敏感な箇所を指で刺激されるときゅうと指を締め付け小さく声を漏らしてしまう。そうすると耳元で囁かれる。それにゾワリとして顔をピクっと動かしながらも首を横に振り否定して臀部を動かしその刺激から逃げようとして。)



白雪咲桜
「…なあに…?」
(そっと凭れ掛かると驚いた様子はあったが嫌がられることは無くそのままでいると、声を掛けられた。校庭を眺めていた視線を五条の方に向け見上げるような形で首を傾げ見詰めて。)


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