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…えっと、1人だけ…残してもいいかな…?
(少し黙った後にそう問いかけて)
それ、誰なんだ?どんな奴?(相手の言葉に、じっと見つめながら問い詰め)
ただの…友達?だよ
(少し焦りながらもそう答えて)
…じゃあ消さない(相手の様子にむっとしては、消さないと言い)
……、わかったよ、消すよ
(そう言うと連絡画面を開き消していき)
…(相手の画面を見つめながら、消しているのを確認していて)
よし、ならばオレの番だな(自分や相手の家族、ショー仲間のえむや寧々以外の番号が消えていることを確認しては、そう言って携帯を取りだして、相手に画面を見せつつ消していき)
…司くん、友達多いね
(相手の画面を見つめていてはそう言って)
まぁそうだな、仲良くしている人は結構いるぞ(番号の登録している人が多いため、苦笑しつつ言い、連絡先を削除し続けていて)
…そうなんだね
(家の近くになると急に立ち止まり)
…?どうかしたか?(そして終われば相手に見せようとしたが、突然相手が立ち止まったため不思議そうにして)
…嫉妬させ過ぎだよ、司くん
(我慢の限界が来てしまって)
…これ以上他の人を見ないでよ…
(そう言うと涙を垂らしていて)
オレは類しか見てないぞ?(相手の顔を覗き込み、涙を拭ってあげつつ言い)
僕以外の人と離さないで欲しいし僕以外の人にも触れないで欲しい…それに…
(その後も言い続けて)
類以外と触らないとか、話さないとかだと、生きられないだろ(相手の言葉を全て聞いてから、何かの拍子に触れてしまったり、店員とであれは話さざる負えないため、ダメだと言い、相手に自分の携帯の連絡先の画面を見せ、「ほら、見てくれ。えむと寧々、オレの家族しかいない」と伝えて)
……
(相手を後ろの壁に押して「僕の事嫌い、?」と聞き圧をかけて)
嫌いならお前に婚約を申し込むわけないだろう(壁ドンの状態にされると驚いたが、相手の質問には考える間もなく言い、「そもそも、連絡だって消さないだろう?」と言い、相手を抱き締めて)