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知らない子…?(相手の言葉にきょとんとして、首を傾げて)
5歳くらいの身長だったかな…あれ…
(思い出そうとするも姿が出てこなくなってしまいどんな姿だったのか説明出来ず)
このセカイに、子供…(相手の様子や、指輪から、嘘ではないだろうと思い、なぜセカイにいるのかを考えていて、「まさか、子供のオレ、ということは無いよな…」と呟いて)
…
(相手の言葉が何か引っかかると急な頭痛が来てはベンチに横たわってしまい)
類?どうしたんだ?!(相手が突然横たわると焦ってしまい、そばに行くと、痛そうにしている頭を撫で)
…
(頭の中で色々な幻覚が回っては何も思い出せなくなりそっと元の姿勢に戻って)
…なんでもないよ、全て忘れて…ね?
(何事も無かったかのように接すればいつもより下手な笑い演技ををして)
…お前にしては、随分下手な猿芝居だな(相手の笑顔を見ては、寂しげな表情で言い、優しく相手の頬を撫で)
…芝居…?何を…僕は本当の気持ちで笑っているだけだよ
(自分の本当の気持ちを隠す為に自分と相手に言い聞かせては表情が崩れてきてしまい)
…そこまで話したくないならいい(相手の様子に、そう言うと車椅子を動かして、どこかへ向かって)
…
(相手を追いかけず嫌われたと思えばセカイを出て病室のカーテンを閉めてはベッドに座り)
…(目的もないため、辺りを一周する程度にしては、ただ何もせずぼんやりとしていて)
…すみません…
(泣きそうになり床に倒れ込んでしまってはうるさいと隣の人に言われた為謝るも腕を強く引っ張られ隣の人に殴られてしまい)
…!待て、オレは…!(ぼんやりとしていれば、ミクやカイトに無理やりセカイを追い出され)
…もう辞めてください…
(顔を何度も殴られると傷だらけになってしまい隣の人の手首を掴むと苦しそうな顔をしていて)
…!(渋々病室へ戻れば、相手の声が聞こえ、その様子から、暴行を受けていることがわかり、スタンガンを手に取り、そちらに行くと、相手を殴っている人にスタンガンを思い切り押し当てて気絶させ)
…
(相手が来たことにも何も気づいていなくひたすらに怯えていて)
…(やはり気絶させるだけでは気が済まず、そのまま頭を打つように落として)
…
(怖さのあまり自分のベッドに戻っては布団にくるまってしまい)