匿名さん 2023-12-19 21:56:50 |
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……え、ええ…まあ、構いませんが。
(鶴原は唐突な言葉に多少驚いた様子ではあったが、さして拒否するでもなく─大人しく首を縦に振った。─家入と言い、夏油と言い─どうして自身の胸に付いたこの脂肪の塊に執着するのか、と若干思う。人前で胸を曝け出すのもあれかと思ったらしく─物陰へ移動してから制服のボタンを外し、下に羽織っているシャツ一枚の姿になった。)
……どうぞ?
──
…うわー…五条先生、こういうの好きそうだよな。
(虎杖はカフェのそのメニューに目が留まったのか、一旦足を止めてまじまじと見入った後─そう言って苦笑いを浮かべる。)
ありがとう、それじゃあ触らせて貰うよ。
(嫌がることも無く了承されれば物陰に向かう。シャツ1枚の姿になればどうぞと言われる。やっと触れるのかと嬉しく思いながらも上記のように告げては、胸に触れて。柔らかな胸を揉めば指が埋まるくらいであり、あまりこれ程のものに対面したことは無いため夢中になり両手で揉んでおり。)
ほんとだね、1人で食べちゃいそう。
(虎杖が見入った様子に此方もメニューを見てはクスッと笑み浮かべ告げて。虎杖も沢山食べるため食べられそうだなと思えば“虎杖くんも1人で食べちゃいそう。”と述べて。)
………
(鶴原は胸を揉まれる瞬間だけ、ぱちりと小さく瞬きをしたものの─夢中で自身の胸を揉んでいるらしい夏油をじっと見つめていた。時折小さく声が漏れるものの、大方はぼんやりとした様子で大人しく胸を揉まれるがままになっている。)
──
…んー…頑張れば食えないことはねえ、かも。
(店内の二人連れが食べている例のパフェを見つめた後、虎杖は首を捻りながらそう呟いた。ふと先程見ていたメニューの文言を思い出したのか、「二人で食べれたら無料かー…如月、一緒に食べね?」と問い掛ける。)
…玲司、直接触れたい。…駄目かな?
(暫く夢中で揉んでおり、段々と直接触れた方がもっと柔らかくて気持ち良いんだろうなと思い始めては上記のように訊ねて。外であるため断られるかもしれないなと思いつつもお願いしてみる。)
うん、いいよ。美味しそうだし私も食べてみたいな。
(虎杖から一緒に食べないかと言われては、店内の2人連れが食べているのを見ては美味しそうなため笑み浮かべこくりと頷き賛成をして。)
……お好きなようにどうぞ。ただ…外では、流石に恥ずかしいですね。どこか屋内に…
(漸く正気を取り戻したらしい夏油の言葉に、鶴原は大して疑問を持つ様子もなく頷いた。が、ようやっと此処が外であると思い直したのか─何処か入れそうな建物をきょろきょろと探し始める。)
──
よっしゃ、じゃあ決まり!
(如月の同意を取った虎杖はにっ、と楽しげに笑い、店内へ足を踏み入れた。適当な席を取り、例のパフェを注文しては─来るのを待つ間、如月と他愛のない話をする。)
玲司、それなら彼処にしよう。
(特に嫌がることなく了承をしたが、やはり外は抵抗があるようで屋内にと探す鶴原。その様子を見てはすかさず近くにあったラブホテルを指差し上記のように告げて。)
あ…来たね。
(店内に入り席に座り注文しては他愛のない話をして過ごしていては大きなパフェが運ばれてきて。外で見た時は遠くだったため分かりにくかったが、近くで見たら想像より大きく「大きいね…」と呟いて。)
……分かりました。
(夏油の指差した先が何処なのか─それには相変わらず疑問一つ持たない様子で鶴原はこくりと頷き、そのままホテルの部屋まで大人しく連れ込まれる。部屋に入った後は椅子を探していたようだが、見当たらなかったらしく─仕方無しにベッドへ腰掛けた。鶴原はシャツのボタンを躊躇無く外し、完全には脱がず腕に引っ掛けるようにした後、今しがた買ったばかりの黒い下着に包まれた胸を─惜しげも無く夏油の目前へと曝け出す。)
……ここは…面白い部屋ですね。初めて見るものばかりです。
──
だな…思ってたよりデケーかも。
(実物を目にした虎杖は如月の呟きに頷き、食えるかなあ、と呟きながら頭を掻いた。だが次の瞬間にはパチンと頬を張り、気合を入れる。)
玲司は初めてだろう?私が触っている間、眺めていると良いよ。
(ホテルの部屋に入りベッドに腰を下ろした鶴原が下着姿になると、激しく触れたい衝動に駆られるが抑えて鶴原に周りを眺めているように伝えては下着越しに胸に触れ優しく揉み始めて。)
頑張って食べようね。
(気合いを入れた虎杖を見ると此方も気合いを入れ拳を作れば上記のように告げスプーンを手に取って。いただきますと挨拶して1口取れば食べて。美味しくて頬を緩ませて。)
…ええ、そうします。
(鶴原は相変わらず、触れられた瞬間だけは目をぱちりと瞬かせるものの─特に触られること自体は気にした様子も無く、ピンクが基調となっている部屋の内装を心底興味深そうに見回していた。─先程の言葉通り、初めて目にするものばかりで新鮮らしい。)
──
…ん!めっちゃ甘いな、これ。
(虎杖は如月から少し遅れ、同じように手を合わせては─スプーンを手に取って一口食べる。呑気にそんな感想を述べながらも順調に食べ進めていた。)
…外すよ?
(物珍しそうな鶴原の様子を見ながら暫く優しく揉んでいては直接触れたくなり。この感じなら特に抵抗は無さそうだなと思い、上記のように告げては訊ねているものの返事を聞く間もなく背中に手を回し慣れた手つきでホックを外し下着を取って。)
あ…悠仁くん、これいる?
(食べ進めていてはフルーツが埋められている層になり、虎杖の方は無さそうな様子を見てはスプーンでフルーツを掬い虎杖に見せながら訊ねて。)
…ああ…はい。
(鶴原は夏油から掛けられた声に顔を向け、反応しようとするものの─返答より先にホックが外され、今しがたまで下着に押さえ付けられていた胸が─微かに揺れながら外気に晒される。部屋の空気が少しばかり冷たかったのか、「…ん、」と小さく声を漏らした。─その後、じっと自身の胸を見つめて─首を傾げる。)
……あの…これは、夏油くんへのお礼になっているんですか?
──
お、マジ?あんがと!
(甘ったるい生クリームの層と格闘していた虎杖は、ふと如月から差し出されたスプーンに目を輝かせる。屈託のない笑顔で礼を言いつつそのスプーンを口に含んだ。)
あぁ、なっているよ。医務室で見た時から触りたかったからね。
(声を漏らした様子に煽られつつも、鶴原の問いに顔を上げ鶴原を見詰めては頷き答えて。そして胸をじっと見詰めた後、直接触れて優しく揉み始めて。手が埋まるほどの柔らかさに夢中になり揉んで。)
!…うん、どういたしまして。
(同性にする様にしてしまったが、食べられては意識してしまい。ドキドキしてしまうが平静を装い上記のように答えて自分の方の層を食べる事に集中し始めて。)
……あの、夏油くん。
(鶴原は何処か腑に落ちない様子で頷き、再び大人しく胸を揉まれていたが─ふと何かを思い出したように、無心で胸を揉む夏油へと呼び掛けた。─医務室で家入がそうしていた時、彼女は確か─とぼんやり思い出しつつ、膝の上に乗せていた手で夏油の頭をぐい、と胸の谷間へ引き寄せる。ぽす、と夏油の髪が肌に当たり、若干擽ったかった。)
…硝子さん、これを「癒やされる」と仰っていたので…どうでしょうか。
──
…お、あともうちょいじゃね?
(虎杖はそのままパフェを食べていたが、やがて大きな器の三分の一程まで中身が減っていた。元気な声を上げながら如月に問い掛け、にこやかに笑う。)
……癒されるというよりは、煽られる…かな。これ以上の事をしたくなる。
(夢中で胸を揉んでいると、名前を呼ばれ胸の谷間へ引き寄せられた。硝子がしていたようだ。煽られてしまえば、上記のように告げながら胸の谷間に顔を埋めキスをして。そして鶴原の頬を撫で「これ以上のこと…しても良いかい?」と訊ねて。)
ほんとだ。…でも私もうお腹いっぱい。悠仁くん食べられそう?
(もぐもぐと食べ進めていては虎杖からの問い掛けに中身を見て。3分の1程減っている様子に頷いて。しかし己はもう食べられそうにないなと思えば1人で食べられそうか訊ねて。)
……これ以上、ですか?それは、どういう…
(鶴原は夏油の言葉が含む意味を上手く理解出来なかったのか、きょとんとしたような表情で問い返す。疑問に首を傾げた拍子に長くなった黒髪がぱさ、と肩口に落ち─紅い髪紐の端がその後を追うようにだらりと垂れた。)
──
任せとけって!
(虎杖は如月の言葉を聞くと─何故かドヤ顔で胸を張り、スプーンでパフェを口に掻き込み始める。あっという間に中身が虎杖の胃袋へ消え、容器に入っている量がどんどん減っていった。)
すまない…我慢出来そうにない。…嫌になれば殴りでも蹴りでもして逃げてくれ。
(理解が出来ていない鶴原にどう説明するべきかと頭を悩ませていては髪紐が落ち黒髪が肩に落ちた。その姿が綺麗で我慢出来なくなれば上記のように告げ鶴原を押し倒し、唇を重ねて。)
すごい…
(虎杖がパフェを掻き込み始め、どんどんと減っていく様子に目を瞬かせ驚き上記のように呟く。それからはあまり時間も掛からず完食して。)
……ん、
(鶴原がもう一度問おうとした瞬間─唐突に夏油から押し倒されてキスをされる。発しかけた言葉ごと唇を塞がれ、腕が一瞬だけ抵抗するかのようにぴくりと揺れたが─ゆっくりと持ち上がったそれは、夏油の頬を撫でた。)
──
はー…ご馳走様!
(虎杖は再び両手を合わせ、空になったパフェの容器を前に「めっちゃ食ったー!」と笑う。)
…玲司、気持ち良くしてあげるよ。
(唇を重ねては、腕が揺れたため嫌がられるかと思ったが頬を撫でられた。その様子に同意してくれたと判断しては唇を離し上記のように告げて。そして鶴原の顎を持ち薄く唇を開かせたまま再び唇を重ねると口内に舌を差し入れて舌を絡めて。そして両手は胸に触れ揉みしだいて。)
すごい、全部食べちゃった。
(虎杖の笑っている様子に此方も笑みを浮かべては上記のように告げて。店員は完食した事に気付いたようで「おめでとうございます、料金は無料にさせて頂きますね。」と声を掛けてきた。そして続けて「完食された方の写真を撮って飾るようにしているんですが良ければ写真撮っても良いですか?」と問われた。)
……ん、っ…
(夏油の言葉に返答する間もなく、舌を絡められ─小さな声を上げる。胸に触れられるのは擽ったいのか、鶴原の身体が微かに揺れた。鶴原は頬に伸ばしていた手を頭に移動させ、緩やかに夏油の頭を撫でる。)
──
俺は全然いいんすけど…如月は?
(虎杖はスプーンを置き、紙ナプキンで口を拭いていたが─店員から掛けられた声にきょとん、とした雰囲気で返答する。そのまま如月の方を振り向き、そう声を掛けた。)
くすぐったいかい?大丈夫、段々気持ち良くなってくるよ。
(舌を絡めながら時折歯列をなぞったり喉奥まで舌を差し入れ口内を堪能して。胸を揉みしだいていては擽ったいのか身体が揺れ頭を撫でられる。その様子に唇を離すと上記のように告げて今度は首筋に舌を這わせながら胸の敏感なところを指で刺激して。)
私も大丈夫、記念になるし良さそう。
(虎杖から訊ねられては、特に嫌では無いため了承をして。店員は“ありがとうございます!カップルの方だとこんな感じで撮られる方が多いですけどどうされますか?”と他のカップルが撮影している写真を見せれば2人でハートを作っていたり頬をくっ付けていたりとイチャイチャした写真であり。)
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