平行線だった二つの世界【他作品×最遊記】

ん、分かった。その時は遠慮なく声を掛けさせて貰うぜ？

お～、助かる。サンキューな？
面倒っつーか…実は背後の奴が、俺の作品は少し齧ったくらいでまだちゃんとプレイしたことがねぇんだ。レディアントマイソロジー1～3、VS、ツインブレイブ、それからアプリのザレイズはやってきて大体のイメージは出来てる。後は中途半端に本編の内容知ってたりだな。だから悪いけど、pfに関してはどこかしらから引っ張らせてくれ。…背後は後で俺が殴っとく。

希望、か……上で言ってた通り俺が本来居る世界に関して知識が少ねぇから、トリップならそっちの世界に何らかの理由で俺だけ飛ばされたってのがやり易いかもな。…ん？でもそっちの世界にトリップだと、他の仲間達の扱いってどうなるんだ…？旅の途中なら確実に居る、よな？？

クロスオーバーに関しては……そうだな、お互い知らない世界に飛ばされて、妖怪やら魔獣やらから身を守る為に協力関係結んで二人で過ごす、とかか？背後曰く、何か案出そうと思ったけどいいのが思いつかないんですすみません、だとよ。そちら様がやりたい設定があれば全力で演じさせて頂きます！って意気込んでるぜ？
因みに背後の奴は何でも美味いっつって食うから、思いついたら急に言い出すかもしれねぇな。その時はまあ…好きなように処分してくれ(物騒)

ごちゃごちゃと色々考えてたら遅くなっちまった。待たせて悪かったな。お詫び？……気が向いたらしてやるよ(クックッと喉を鳴らしながら笑って)

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ユーリ・ローウェル。21歳。身長180cm。　
下町と呼ばれる帝都の下層民街出身。
左利きの為に左手で剣を扱い戦う。我流の為に剣を手から離し曲芸のようにして戦う技もある。
ぶっきらぼうかつ大雑把で、わずらわしいことを嫌い、皮肉屋で度々口が悪いと指摘されるなど、パッと見の印象は悪く見られやすい。
しかし実際には「ほっとけない病」とも揶揄されるほど面倒見がよく、筋金入りのお人好し。頭の回転が早く、場の空気を読んだり状況を把握することが得意なため、仲間の感情の変化を敏感に察知し、困っている人がいれば本人が言わなくてもさりげなくフォローに入る。良く言えば自立した大人だが、悪く言えば誰かに頼ることが苦手。

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…ちゃんと纏まってるか？いや、正直、俺に関しては検索して貰った方が分かりやす(黙らせますねすみません)