匿名さん 2023-12-16 11:19:21 |
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名前/ 百瀬 澪( ももせ みお )
性別/ 女
年齢/ 23歳
容姿/ 背中中央まで伸ばしたストレートロング。シースルーバング。髪は栗色で、仕事のときはいつも後ろでひとつに結っている。ぱっちりとした二重に長い睫毛。目も髪色と同様色素の薄い栗色をしている。顔立ちは整っており、可愛い系よりは美人系。色白。身長162cm。細身ではあるが、女性らしい体つき。いつもは指定の仕事着( 白ポロシャツに黒のパンツ、緑色エプロン )を着ている。私服もシンプルめなものを選ぶことが多い。
性格/ しっかりしていて頼りがいのあるお姉さんタイプだが、実際は抜けているところもある。面倒見がよく、優しい。人に合わせることもできるが、自分の意思ははっきりと提示するタイプ。外では結構気を遣ってしまい疲れてしまうことも。
備考/ 本好きで、祖父が店長をしている書店で働くことに。それなりに大きな本屋さんで、人も多く訪れる。趣味は料理。最近では専ら推しの俳優が出ているテレビ番組を録画し繰り返し見るのが楽しみ。
(/ このような感じで作成してみましたがいかがでしょうか?)
pf提出ありがとうございます!
提示した萌を取り入れてくれたキャラで絡むのが楽しみです!
抜けているところがあるって言うのがギャップ萌えって感じでとてもよきです
最後にロルの長さなんですけど、大体どれくらいがよろしいでしょうか?
一応、こちらは中から長くらいが得意です。
それなら150文字前後を目安にロルを回していきましょう!
早速始めたいのですが、最初はどんな形がよろしいでしょうか?
特になければ、無難に本屋にこちらが行くみたいな形にしようと思っていますが、なにか希望があればぜひ!
……
(特に買いたい物もほとんど無いのに、またこの本屋さんに来てしまった。欲しい新刊は昨日買ったし、だからといってウロウロしていたら明らかに変質者だ。いつもは手に取らない雑誌に目をやりながら小さくため息をついて。何故こんなことをしているのかというと、この本屋で働いている職員目当てだ。まるでストーカーのような言い分だが、完全な片思いというか推している、に近い関係だ。隠れて彼女を見るしか出来ないが、それで満足している。今日もカウンターにいる彼女に目をやって、バレないように視線を逸らして)
(/改めてよろしくお願いします!
何かやりにくい点がありましたら、言ってください!)
( 今日もいつも通り書店で勤務をする。祖父が経営している街の大きな本屋さん。昔からあるが街に唯一の本屋ということもあり、その人気は変わっていない。カウンター内で、ポップを作ったり、本にカバーをかけたり…昔から祖父の仕事を近くで見てきた自分がこんな風に同じ仕事ができるのは感慨深い。ふと1人のお客さんから雑誌を探しているとの申し出が。自分が取ってくると、お客さんを待たせてカウンターから出ると雑誌コーナーへ。雑誌コーナーには数人の人がいて、お目当ての雑誌が置いてある所にちょうど立っている長身の男性に声をかけて。)
─すみません。そこの雑誌取りたいのですけど、いいですか?
(/ 初回ありがとうございます!白羽くんは変装とかしてますかね?)
あ、すみません
すぐにどきますね
(表紙に写った自分の顔を眺めて、相変わらず表情硬いな、なんて心の中で苦笑いしていると、彼女に声をかけられる。声をかけられたという出来事に頭の中はパニックになりながらも、いつもの営業スマイルで。気の利いた事くらい言えたら、なんて後悔しながらも軽く頭を下げて。いつもはこんなに近付くことなんてないから、心臓が早鐘を打って。仕事をする彼女を盗み見をして、やっぱり今日も綺麗だなんて思いながら雑誌コーナーから離れて)
(/変装はしているけど、見る人によってはバレバレなくらい見た目ってかんじでお願いします!)
すみません、ありがとうございま…す…?
…、あ、あの!
( お目当ての雑誌をとるのにほんの少し横にずれてもらうだけでもよかったのだが、親切にも場所を譲ってくれた彼にお礼を言おうと顔を上げた瞬間。多分、いや絶対見間違えるはずのない顔。自分の大好きな推しの俳優である、城山憐だ。思わず固まってしまうと、去っていく相手の元に駆け寄っては思わず声をかけてしまい。)
(/わかりました!もう即見破ってしまいました!)
えっと、何かありました?
(話しかけられた記念日だ、なんてはたから見たらバカみたいなことを、スマホのカレンダーに残しておこうとスマホを操作していると、さらに声をかけられて首を傾げる。口元に手をやってにやけてしまうのを隠して。こんな近くで、しかも真正面の顔を見るのなんて初めてで、変な声になってないかな、とか不審な行動取ってないかな、なんて思いながら彼女の方に目をやって)
(/見破られちゃいました笑
丸メガネと帽子程度とお考え下さい!)
…俳優の、城山憐さんですか?
( 声をかけては見たものの何も考えていなかった。目立つといけないと思い周囲に人がいないことを確認し、少し小声で尋ねる。ドキドキと胸が高鳴り、緊張で僅かに声が震えてしまう。もし本当に彼が城山憐だとしたら、どうしよう。まさかこんな日がくるなんて思いもしなかったので、その後のことは頭の中に思い浮かばずにいて。)
(/わかりました!ありがとうございます!)
……!あ、えっと、
知ってるんですか……?
(考えてもなかった言葉が出できて、びっくりしてしまい口元に手をやったまま目を見開いて後ずさってしまう。他の人に聞かれたらはぐらかすなんてことが出来たと思うけど、今話しているのはいつも遠目から見ていた、いわば憧れの存在だ。そんな器用な真似できるはずもなく。これでバレることは今まで無かったからか、油断していた面もあったと後悔して)
知ってるも何も…、ファンです…っ。
あの、この前出演されてた映画も公開日に観に行って、…とても感動しました。あと、ドラマも…
( 彼の言葉に少しばかり緊張した面持ちで、意を決したようにそう伝えて。あくまで人が周囲にいないことを気にしながらだが、本人を前にして伝えたいことが沢山ありすぎて、ひとつ話し始めてしまっては止まらなくなり。目の前に本物の推しがいる。ドキドキは最高潮に達して。)
ありがとうございます
あの…少し言いづらいのですが、周りが…
(話しているところを見られ、周りの人も感づき始めてるのか、こちらを見たり指さしたりして。正直ここに来れなくなるのは困る、日々の癒しがなくなってしまうから。自分の推しである彼女に認知されているとは考えてもなく、嬉しいやら変な気持ちになって。ドラマも見ていてくれたなんて聞いて、正直小躍りしたくなっている。)
ご、ごめんなさい…、とにかく応援してます。
頑張ってくださいっ。
( 彼の言葉にさすがにマズいと気付いたのか、頬を僅かに赤くしてはペコッと頭を下げて。自分もお客さんの元へ戻らないといけないため、少し早口になりつつ応援メッセージを伝えると、カウンターへ戻ろうと彼へと背を向けて。普段ならば絶対こんなふうにならないのだが、未だに胸はドキドキと高鳴って。)
ありがとうございました、嬉しかったです
(ファンに見つかることはたまにあり、こうして話しかけられることもある。その為、いつもの言葉でお礼をしてを繰り返して、ほとんど作業のようなものと思ってしまってはいたが、こうして推しからの言葉は何よりも嬉しくて。嬉しかった、なんていつもは付け加えないのにと恥ずかしくなって。その高揚からか本屋からは何も買わずに出ていって)
( 彼に応援していることを伝えられただけで今は本当に満足しており。幸せな気持ちに満たされながらその日は仕事を終えて。次の日もまた本屋で業務にあたりながら、この本屋によく訪れるのだろうか、もしかしたらまた今度会えることがあるかもしれないと密かにそんな期待を抱きつつ、そんなわけないか、と新刊を本棚に並べる作業を。今日は比較的人はおらず、店員は自分だけ。終始穏やかな気持ちで作業にあたって。)
(今日は久しぶりのオフだったため、本屋の近くのお気に入りのカフェで過ごして。彼女と話せたことで明日からの仕事も頑張れる気がして。でも何人かのファンにはきっと自分がここにいた事はバレていたため、もう行ける回数も少なくなるのかと考えてため息をついてしまって。飲み終わった珈琲の会計を済ましてカフェを出て、もう一度本屋の前を通り過ぎ外からまた、彼女の姿を見つけて)
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