匿名さん 2023-12-11 02:49:18 |
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…
(閉まっているカーテンのほんの少しの間から朝日が差し込み、その光で意識が覚める。その時目視で光を確認したので、眩しい、と思いすぐに目を閉じて、自然と、光と反対側に体を向ける)
(/勝手に始めておいて申し訳ないのですが、朝からにしても大丈夫でしたか…?この也において、お好きな時間帯あればその時間帯からに変更していただいて大丈夫です!)
(/すみません確認し忘れてましたが、初回は既に出会ってる感じでいいですか?もし出会いからやるなら導入はこちらはNPCで絡んで新人のメイドが来るという流れに持っていこうと思うのですがどうでしょうか?)
ご主人様ー?起きていらっしゃいますかー?ご主人様ー?
(いつも通りの起床時間、屋敷の主の起床を促すべく部屋の前へとやってくる。ドアをコンコンと軽快にノックすればよく通る快活な声色で部屋の中にいる人物へと呼びかけて)
(/そういう訳でとりあえず導入は先輩メイドでで絡ませていただきました。明るく快活で悪戯っ子のような面もあって小悪魔な感じたが仕事の出来る敏腕メイドって感じです。何の情報もないと困惑するかと思いまして一応イメージだけお伝えしておきます)
…あぁ、起きているよ。おはよう
(マリーシャの呼び掛け後少し間をあけ、反応する。
呼び掛けの少し前に目は覚めていたが、まだ眠気が残っているためか欠伸をすると姿勢を起こす)
(/承知いたしました。付け足しというか、私のミスなのですが…
洋名は名前が最初でしたね…。ルーカスが名前でエドワーズが苗字です。ご認識ください。)
おはようございますー!随分と眠たげなご様子ですね?ふふ、私としてはもうちょっとゆっくりお休みさせてあげたいところではありますが、お嬢様がご主人様をお呼びになってましてー。なんでも大事な話しがあるとか…
(欠伸をした主人に対して彼の懐の深さ、心の広さを知っているが故に従者としては少しだけ気安く自然体に近い態度で接する。口元に人差し指立てながら彼にとっては姉にあたるアリシア・エドワーズより折り入って話しがあるという言伝を預かっていることを伝えて)
(/いえいえ、お気になさらず。ひとまずメインとなるサリアに加えてルーカスの姉アリシアと先輩メイドのマリーシャの二人をNPCとして登場させて屋敷内での物語は回していければと思います。その他展開によって必要な役職がいれば適宜という感じで。ちなみにアリシアのイメージとしては女性であるため家の正式な跡取りにはなれないが人格者で有能な人物で、家族と領民の幸せを一番に考えているが故に貴族としての覚悟の決まり方はルーカス以上という感じでいこうと思っています。後々サリアとの関係を深めていくルーカスに立場上毅然とした態度で厳しいことも言うが、内心では大事な弟の気持ちを踏み躙るようなことは言いたくないと裏で苦悩する感じの立ち位置にしようかなと…どうでしょうか?)
姉様が?..大事な話、ってなんだろう...
(朗らかな彼女に話をききながら笑顔をむけつつ、そう疑問を抱く。国民にも勿論家族にも軽蔑されないよう有力貴族の跡取りとして日々努力しているからか、姉に呼び出された理由に該当するものがルーカスの脳内にはなく、なんだ?、と少し考えるが、呼ばれているのなら応じてすぐに行くべきだろうという結論に至り、理由を考えるのはやめマリーシャに、わかった、という返事をしてベッドから出る。)
(/承知いたしました。NPCをたくさん演じていただき感謝の極みです…。こちらもいつでも場合に応じてNPCを演じますのでご要望ありましたらなんなりと!私も必要かも、と思ったら伝えさせていただきます。
姉の設定、素敵だと思います。
ルーカスは貴族の跡取りとして日々様々なことに精進しているけれども、どこか怠惰なところがあって、縛られたくないなあと思うこともあるような人だと私は思ってるので、姉であるアリシアはそんなルーカスに喝をいれる存在、というか、肝がすわっているというか、主様がおっしゃられているように、貴族としての覚悟はルーカスよりもあって、けどもルーカスの幸せも願いたいため葛藤する、ような人が姉であればいいな、と思ったのでその設定通りで大丈夫です!完全に解釈一致しています!!
【マリーシャ・フローレンス】
お嬢様は談話室にてお待ちです。……お嬢様ー、ご主人様をお連れしましたー!
(身支度を終えた主人と共にアリシアより指定された場所へ共に歩み、談話室の前へとやってくればドアをノックして既に中に入って待っているであろうアリシアへと待ち人を連れて来たことを伝えてからドアを開き)
【アリシア・エドワーズ】
ありがとうマリーシャ。…おはようルーカス、朝早くから急に呼び出してしまってごめんなさい。マリーシャからも聞いているかと思いますが今日はあなたに大事な話しがあるのです…といっても決して悪い話ではありませんからひとまず肩の力を抜いてください
(まずは役目を果たしてくれた従者へと礼を述べる。それから改めて弟のルーカスへと向き直ると、どんな話しをされるのだろうと緊張をしている様子が彼の表情から伝わってきて、少なくとも彼に何か落ち度があったり家名に関わるような深刻な話ではないと前置きをして緊張をほぐすべく穏やかに微笑み、向かいのソファへと腰をおろすよう手で促して)
(/いえいえ、こちらもNPCを動かしてストーリー広げるのがすごく楽しいので、むしろ好き勝手やり過ぎて解釈違いなど目に余るようならすぐに言ってくださいね!そちらも何かやりたいことや動かしたいキャラがいれば気軽にご相談ください!)
お早う御座います。…!、いいえ…とんでもない
(アリシアからの言伝を伝えここまで連れてきてくれたマリーシャに一礼をすると、今度はアリシアに一礼をし挨拶をする。
朝早くに呼び出したことに対しての謝罪をされることは姉らしいなと思ったが、早く、ともなるとやはり説教かと思っていたため、緊張をとくようなアリシアの言動を少し不思議に思いつつ促されたままに、それでは遠慮なく、といい腰をかけ、これからアリシアの口から放たれるであろう『大事な話』に向け、一段と姿勢良く座り、まっすぐにアリシアをみる。)
(/お気遣いありがとうございます!承知いたしました!)
【アリシア・エドワーズ】
さて、早速本題へと入りましょう。そうですね…口で説明するよりも実際に会っていただいた方が早いでしょう、マリーシャ
(互いに腰を落ち着けたところで手前に用意されたティーカップを持ち紅茶を一口。早速本題となる話しを切り出すことにすれば、説明より目で見てもらった方がいいと意味深な言葉を口にしてから談話室の隅で控えているマリーシャを呼び目線で合図を送り)
【マリーシャ・フローレンス】
かしこまりましたー!ほら、サリア早く入ってきなさい
(アリシアからの合図に素早く返事をし、談話室のドアを開けて部屋の外に居る何者かへと呼びかけて)
【サリア・マドリーヌ】
し、失礼します…っ、…!……ルーカスだ……、本当に本物の……っ
(マリーシャに促され、背筋をピンと伸ばしてガチガチに緊張した様子のメイド服に身を包んだ女性が談話室へと入ってくる。視線をこの場にいる誰とも合わせず失礼しますとだけ発して、それから少し呼吸落ち着かせてこの場に居る唯一の男性であるルーカスへと目をやれば真っ直ぐにその顔を見やりながら殆ど聞き取れないぐらい小さな声でボソボソと呟いて)
...! 君は...
(目で見る?と姉の発言を疑問に思いつつ、扉が開くと同時にそちらに顔を向ける。談話室に入ってきたサリアを熱視するや否や、この顔、しっているな、と少し考える。どこでみた顔なのか、答えはすぐでてきて思わず驚いた表情に。彼女がメイド服を着ていること、そして姉がいう『大事な話』等、状況から判断するにサリアが自分に仕えるメイドになるかも、と推測する。
今はそんなことよりも、もう会えないと思っていたので感動の気持が勝ち、サリアから目が離せない)
【マリーシャ・フローレンス】
ほら、自己紹介と挨拶
(呆けたような表情で固まっているサリアを軽く肘で小突きながら屋敷の主人へ挨拶をするよう促して)
【サリア・マドリーヌ】
あっ…初めまして、サリア・マドリーヌです…っ
(マリーシャに小突かれてハッとして一旦思考を断ち、ルーカスの方を見る。深々お辞儀しては私情を挟んでしまえばこの屋敷で雇ってもらうことも取り消しになってしまうかもしれないと考え、初対面を装って自己紹介をして)
【アリシア・エドワーズ】
サリアにはこの格好を見てわかる通り今日からここでメイドとして働いていただきます。メイドとして基本的な仕事は既にマリーシャから叩き込まれていますからルーカス、あなたには貴族に仕える従者としての在り方を彼女に教授してあげてもらいたいのです
(サリアの自己紹介が済んだタイミングで立ち上がり、彼女の横に立って。改めて彼女がこの屋敷の新人メイドとして雇われることとなり、ルーカスには主人として彼女の教育を請け負って貰いたい旨を伝えて)
(/一応確認ですがルーカス側はサリアを覚えている感じで進めていいんです?最初話し合った段階では忘れているという話しだったのでこちらは勝手に関係を深めていく中で思い出す感じなのかなと思っていたのですが)
(/すみません、話し合いをしたにも関わらずその設定を忘れていました…。主様の台詞とロルに続き、改めて投げさせていただきます。
本当に申し訳ないです…私がそそると言った設定ですのに、、)
初めまして。
僕はルーカス・エドワーズ。あまり緊張しなくて大丈夫だから
(サリアによる自己紹介が緊張しているものにみえたので、気を張りすぎなくていい、と優しく微笑む。仕える仕事は初めてなのだろうと思っていたところ姉から言葉を受ける)
承知しました。
(椅子から立ち上がり姉に一礼する。行動が固定されていた日々が少し、変わる気がして内心嬉しそうにそう返事をする)
【サリア・マドリーヌ】
は、はい、ありがとうございます、ご主人様…!一生懸命お仕えしますのでよろしくお願いします
(優しい言葉をかけてくれたルーカスに緊張がほぐれて表情が綻び、瞳を輝かせ明るい表情でお礼を述べる。優しく他人を気遣えるところはずっと昔から変わらないんだとわかって嬉しくなり意気込みを語れば改めて深々頭を下げて)
【アリシア・エドワーズ】
少しは緊張もほぐれたようですね、さて固い話しはここまでにしてそろそろ朝食にいたしましょう
(やる気はあるようだが人見知りが激しいのがネックだと見ていたサリアがルーカスの言葉一つで緊張が緩和されたのを見て、我が弟ながら人の上に立つ立場として必要な才を持ち合わせていることを喜ばしく思って。真面目な話しはここまでと雰囲気を和らげて食堂へ移動し、食事にしようと提案し)
【マリーシャ・フローレンス】
かしこまりましたー!今日の朝食はサリアが中心になって準備してくれたんですよー。あ、勿論伝統のレシピ通りに作らせたのでそこは安心してくださいね
(アリシアの投げかけに元気よく返事すれば、早速今朝の朝食の用意をサリアにしてもらったと言い、その上でエドワーズ家に代々伝わるレシピは厳守させたため味の心配はないはずと付け加え)
(/いえいえ、お気になさらず!)
そうか…それは楽しみだ
(サリアが中心となって準備したという話をきくと、エドワーズ家に就いて間もないだろうによく頑張る子だな、と思い指導のし甲斐がありそうだ、と思う。その一方で、従者の教育の経験はあまりない為、少し不安に。)
【サリア・マドリーヌ】
お待たせしました、こちらスープとサラダですっ…
(食堂へと移動すれば、自分の作った料理を貴族である二人に振る舞うというだけでなく初めての給仕という作業に緊張しながらサービスワゴンに載せて運んできたサラダとスープを二人の前に、パンの入ったバスケットをテーブルの真ん中へと置く。自分が調理に携わった料理を食べて二人はどんな反応をするだろうかと早くもソワソワ反応を窺っていて)
【アリシア・エドワーズ】
見た目や匂いは…問題は無さそうですね。それではいただきましょうか
(自分とルーカス、二人にそれぞれ料理が行き渡ったのを確認すれば前に置かれたスープの色味や匂いを軽く手で扇ぐようにして確認し、現状は問題は無さそうだが果たして…と考えながら向かいのルーカスへそう語りかけ)
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