スレ主 2023-12-10 17:44:55 ID:896f7f474 |
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【自然公園/桜庭長春】
>>SM、鶴蝶
「……ヒッ」
(幾つも撃ち込まれる銃声と遠くから聞こえる彼らの声にぬいぐるみを抱きしめながら縮こまる。諦める様子なんてサラサラない彼らの様子に“どうしよう”と兎に話しかけた。
“でも……” “だって……” と一人会話をしたあと)
「……わかった、ここから逃げる」
((ぬいぐるみの助言?によって)意思が固まった長春は指環をはめ、短刀から銃へと武器を変える。そして
バンッ
関係の無い所へ一発。彼らの意識を逸らすために、そして滑り台の影から外へ向かうため飛び出した。反対方向にある出口へ足が早いとは言えない長春がバレずに向かうことは不可能だろうが、時間稼ぎが出来たのなら………
長春が放った銃声は、公園の中に鳴り響いた。その音は噴水あたりにいた額に大きな傷跡がある青年(鶴蝶)にも聞こえているだろう____)
【商店街→店の中/山姥切国広】
>>???
「なっ……、」
(音を立てて1部の合板が外れ滑り込め、とでも言わんばかりの隙間が空いた。その不自然な出来事に走っていた足を止めた
前の“あの時”と全く同じ……違うことは自分が走っていた先に人が居なかったことだけ。それ以外の状況は自分の記憶と全て一致していた。
滑り込むか、否か、決めるのは自分だ。後ろには怪物たちが自分を喰らわんと迫ってきている。考えている時間はない)
「……仕方ない…か」
(このまま鬼ごっこを続けていても、後ろの怪物たちが諦めることは無いだろう。自分の打刀をシャッターの隙間に滑らせ、自分も滑り込み……)
【BARアシュリー/沖田総悟】
>>ALL
「どうもでさ」
(下ろしてもらえば感謝を伝えつつ、ボサボサになった髪を手櫛で整える。BARの中に居る人間達はバラバラであり統一性がない。ただ、自己紹介を促した男性(ジム)と壁に寄りかかり酒を煽る男性(ダグラス)の事だけ、何故か既視感があった
それぞれの自己紹介を壁にもたれてながら聞き、自分の胸ポケットから警察手帳を出して皆に見せる。)
「真選組一番隊隊長、沖田総悟でぃ……酒、普段なら飲むんですけどねぃ、俺は遠慮しときまさ」
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