スレ主 2023-12-10 17:44:55 ID:896f7f474 |
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【BAR・アシュリー店内】
乙骨「乙骨です。乙骨憂太……それとやっぱり来てたんですね真希さん」
鮫島の自己紹介に続くように後から入ってきた白服の青年が自己紹介を始める。既に先程まで異形の女(八尺様)と戦闘を行っていたリカと呼ばれる同じく異形の怪物は何処かに消えており。
真希「ああ、まぁそうだな。それとアタシは禪院真希だ、よろしくな。」
お礼を述べて降ろすよう言う沖田に軽く会釈で返しつつ下に降ろし、そのままジムの問いかけに乙骨に続くように名前を述べる。
そして二人の自己紹介が終わるのを待っていたのか、先に入ってきていた独特な見た目の二人(脹相、漏瑚)が適当な席に座って寛ぎつつ口を開く。
漏瑚「漏瑚だ、まぁなんじゃ……儂はそこの二人とは元々敵のような物だが、今は味方と考えてよい」
脹相「……脹相だ」
漏瑚はどこから取り出したのか杖を付きつつ近くの棚にあった酒を適当に取ってオープナーが必要な瓶を指に熱を集中させて適当に焼き切って開けて軽く呷る。
脹相は、素っ気ない態度ではあるが至って普通に名前だけ述べ。
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