スレ主 2023-12-10 17:44:55 ID:896f7f474 |
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> 梓家始季、路地裏ALL
斎藤「ヒュウ、嬢ちゃん良いねぇ!…っ、!………ったく、後ろ見てらんねぇなぁ…」
岡田「…女ぁ……おまん、頭ばぁさぁかぁか?…まぁええ。壬生浪は相手できんきに、わしが護衛しちゃる!おまんとわしとで粉微塵にしちゃるぜよ!!」
(グレネードが炸裂すると同時に匍匐前進の体勢で本体へと進む女性(始季)の姿を見て少し気分が上がった斎藤の頬を触手がかする。他に気を取られては自分が危ないと斎藤が斬撃に集中する中、岡田は得体の知れない物に挑むのに全く恐怖せず、むしろ積極的に絶命させようとする女性(始季)の姿を見て、バーサーカーの思考回路を持っているのかと困惑して。斎藤が触手と相手するので精一杯の様子なのを見ると、斎藤が取りこぼした触手を切り捨てながら岡田も本体へとじりじりと近づきつつ、少々傷つきながらも女性(始季)を守るように剣を奮って)
斎藤「…っ、ハァ…あと三、四発撃てば消滅かなぁ?ったく、燃費が悪いと苦労するねぇ……んじゃ、ま…ー行くぜ行くぜ行くぜ行くぜぇぇぇ!!!!!」
岡田「今じゃ、女ぁ…!ーーーチェストォォォォォォォォ!!!!!!!」
(魔力消費が激しく、あと三、四回宝具を使えば魔力不足により消滅という状況。大元への攻撃、他の触手が邪魔してはいけないと斎藤が考えると、身体に鞭打ってもう一度宝具を使い、周りの触手をほぼ切り落として。岡田がその隙を見計らい、残った触手も切り捨てながら本体へ素早く近づき、示現流の構えで相手に剣を力強く振り下ろして)
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