スレ主 2023-12-10 17:44:55 ID:896f7f474 |
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【商店街/山姥切国広】
>>山姥切長義、
(商品棚にそのまま突っ込んで来た。数歩下がり刀を構える。今すぐに斬るのは可能だろう…ただ、それはまだ意識のある“彼女ごと”斬ることになる。理性のある彼女を斬るのは心が痛む、狙うなら上の寄生しているであろう部分。。ただ、動き回る彼女の頭に寄生している物体自体を切り離すのは、中々に骨が折れそうだ。色々と考えを巡らせていれば外から声が聞こえた…その声は、自分のよく知っている…)
「…!この声………本歌か!?」
(山姥切の本科である、山姥切長義の声。まさか、彼もこの霧の街に呼ばれてしまったのだろうか。ゆっくりと後ろをむく彼女……今ならば
そろりと彼女に近づけば、頭に引っ付いている寄生体に向け、刀を振った)
【自然公園/桜庭長春】
>>鶴蝶、SM達
「っ……!」
(霧の中でばったりと出会った青年に手を引かれながら走る。ちらりと後ろを見れば諦めることなく…むしろ、人が一人増えたと喜ぶ怪人達。彼に引かれていることにより走る速度は上がったが、疲れを知らないのか彼らとの距離は縮まっていく。
後ろに銃を向けるがその手は恐怖からかカタカタと震えていた)
「なっ……お兄ちゃん!あの人のところに」
(自分が撃つ前に前から飛んできた銃弾。急いで前を向けば遠くに人影が見えた“急いで”と言葉が聞こえてくれば共に走る青年に“彼女の所へ行こう”と提案し)
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