スレ主 2023-12-10 17:44:55 ID:896f7f474 |
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【沖田総悟・BARアシュリー】
>>禪院真希、漏瑚、脹相、ダグラス、ジム、(レイチェル)
「っ!?………あ、あぁ、見ての通り、怪我はないでさ」
(霧の中を走っていれば、薄らと人影が見えた。そして話しかけるよりも前に顔に火傷跡を負った女性が目の前に現れ急ブレーキをかける。
だがどうやら女性は“怪異”ではないらしい、そして女性の奥にもう二人……シルエットしか見えないが、それでも一人は人間でないことがわかった。
若干困惑しつつも頷けばチカチカと霧の奥から光が見えた。まるで、存在を知らしめるかのように)
「……BAR………光ってる先にBARがあるはずでぃ、そこまで逃げてくだせぇ!!アンタらも」
(光から沖田たちのいるところまでは距離があり霧で視界も覆われている。のにも関わらず何故BARがあると分かったのか、なんて違和感を疑問に思うこともなく、自分のことを助けに来てくれたであろう女性と、そして奥の二人に逃げるよう伝えたあと
……女性の影があることに気がついた。他にも自分たちと同じ人がいるのか、と一瞬思ったが明らかに長身がおかしい。BARの方に後退しながらも、肩に背負っていたバズーカを向けてスコープを覗けばその“影”の方に注目した)
【桜庭長春・自然公園】
>>SM×3
「うんうん、それでね……わぁっ!?」
(未だ返事が返って来ない花との話に夢中になっていた長春だが何かを察知したのか後ろを向き、自分の方に伸びてくる手が見えれば潜り抜けその場から距離を取る。大柄の体型と緑色の肌に色々な武器を持っている“彼ら”は文学を守るために戦っている長春の目から見ても異様な存在だった)
「びっくりしたぁ、兎さん教えてくれてありがとうねぇ。――――君達……だぁれ?」
( 《長春が言っているだけだが》自分の危機を教えてくれたぬいぐるみに感謝を伝えつつ目の前の人型をした何かに向けて質問を飛ばした。
気の抜けるような言い方だが数歩ずつ後退しており、手にはしっかりと自分の武器である“本”が掴まれていて)
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