誰かの残した手記 2023-12-10 17:33:21 ID:896f7f474 |
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(/了解しました!プロフ投下いたしますので、不備等ないかご確認ください!)
名前: 岡田以蔵
作品: Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚、Fate/Grand Order
性別: 男
年齢: ?(見た目は20代前半)
容姿:浪人風の服の上に黒いインバネスコート、黒いパンプスを着用した男性。黒いぼさっとした毛を後ろで束ね、片目は髪により隠れている。目はオレンジ色。帯刀しており、刀の名は「肥前忠広」。刀の上に脇差を差している。
備考: 一人称は「わし」。土佐弁で話す。
卓越した剣術の才能を持ち、それに加え他人の剣技を直に手合わせせずとも見ただけで再現する事が可能な特殊な才能をも併せ持つ。一方、勝利の為なら手段を選ばない冷酷な一面も。
メンタル面では打たれ弱さが際立っており、新撰組的にはごく軽いレベルの拷問でも自らの知る事を全て吐いてしまう程のヘタレ。
基本的には短気で強がり。自身を天才と称し、馬鹿にする奴は即座に切り捨てる、文字通り狂犬のような凶暴さと無鉄砲さを秘めている。
性格はひねくれている上に粗野で乱暴者。口は悪いが純粋な好意を向けてくる相手には調子が狂ってしまう。
人斬りであることをアイデンティティにしている一方、それ以外に芸がないことに内心で思うところがある様子。
大通りに突っ伏す形で召喚されたはぐれサーヴァント。なぜか横にいた同じくはぐれらしい斎藤と仕方なく行動を共にし、生き残る為互いに助け合っている。
保有スキル
気配遮断(B):サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。が、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。本職の暗殺者たちと比較すると一歩劣るが、それでも高ランクであることに変わりはない。この場では効き目が落ちており、本来よりランクも落ちている。
人斬り(A):刀で人を斬ることに特化した剣術スキル。勝つことのみを目的とした実践的な剣術であり、求道者的な精神とは無縁のものである。それゆえ、強く、脆い。人かそれ以外か見分けることが可能。
心眼(偽)(C):直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つが、この場では効き目が落ちており、本来よりランクも落ちている。
撃剣矯捷なること隼の如し(A):江戸での道場修業時代の以蔵の剣を評した言葉。数々の流派を学んだ以蔵であるが、どこの道場でもまじめに修行をせず中途で道場を出たため、免許皆伝までは至っていない。以蔵の目にはあらゆる流派、あらゆる道場の剣士が格下に映り、事実そうであった。だが、何一つ免許皆伝まで修めることが無かったことが、彼の脆さに直結しているのもまた事実。
宝具 『始末剣』(しまつけん)
人斬り以蔵、外道の剣。一度見た剣技をそのまま己の剣技として再現することが出来る宝具。召喚時は生前に記憶していたものしか再現できないが、召喚後も新たな剣技を見ることによりさらなる強化を図ることも出来る。「剣の才能」そのものが宝具と連動しているため、使い手と交戦することで宝具を強化し続けることが可能という異質さを秘めている。ただしコピー可能なものにも限度があり、固有武具の特性に依存したものや対人魔剣クラスの剣技は再現不可能となっている。
名前: 斎藤一
作品: Fate/Grand Order
性別: 男
年齢: ?(見た目は30代前半)
容姿:ネクタイを締めた黒スーツ、黒手袋を着用した男性。水色の短髪で、目は黒色。二本刀を帯刀しており、刀の名はそれぞれ「鬼神丸国重」と「関孫六」。
備考: 一人称は「僕」、または「俺」。たまに「一ちゃん」。一見するとヘラヘラした二枚目半だが、本気の時は鋭い眼光の真剣味のある一面を見せ、仕事は確実に遂行する。
ともすれば時代錯誤な価値観に陥りがちであった新選組の隊士の中にあって、既存の価値観にとらわれない柔軟な生き方を信条としている、世渡り上手なリアリスト。
一流の剣士であり、二刀流の流れるような剣術を主体に戦う。突き技も多用しており、刀の持ち手を切り替えながら連続斬りを放ったり、背中を向けた状態で刺突を食らわせたりもする。
大通りに突っ伏す形で召喚されたはぐれサーヴァント。なぜか横にいた同じくはぐれらしい岡田と仕方なく行動を共にし、生き残る為互いに助け合っている。
保有スキル
対魔力(D):セイバーのクラススキル。魔術に対する抵抗力。一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。あくまでも、魔力避けのアミュレット程度の耐性。この場ではほぼ無いものと同義の効き目となっている。
単独行動(C):本来はアーチャーのクラススキル。マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。Cランクならば、マスターを失っても一日間現界可能となる。が、この場所では効き目が落ちており、半日ほどしか現界できない。
無敵の剣(A):新選組の中でも一二を争う強さと言われた斎藤の剣を評した言葉。斎藤の剣は流派がはっきりせず、無外流とも一刀流とも言われたが、その実、何物にも囚われない自由の剣であった。この事から、宝具『無形』の要となるスキルと思われる。
抜刀自在(B):左右両手から繰り出される変幻自在の抜刀術がスキル化したもの。切っ先から縦横無尽に変化してゆく型の無い剣術にして、見切り等による予測を極めて困難にする特殊な戦闘技術。
心眼(真)(B):窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す『戦闘論理』。逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。この場では効き目が落ちており、本来よりランクも落ちている。
宝具 『無形』(むぎょう)
無敵の剣と評された斎藤一必殺の逆袈裟切り。型を持たない自由の剣。
純粋な速度とは異なる特異な踏み込みで接近、相手の時間認識と距離感を狂わせ、間合いを誤認させて瞬時に斬り伏せる。斬られた相手は絶対に届かないと思われた距離から斬り伏せられるため、気が付けば斬られているという錯覚に陥る。
およそ近接武器が相手であれば、槍であろうとなんであろうと、対象のリーチを無視し、あらゆる間合いから必ず先手で仕掛ける事が可能。
この場では魔力消費が激しく、何度も連続して繰り出せないものとなっている。
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