【ALL版権/版権・完全創作有り/戦闘・探索※第四回】霧と灰の街【設定・募集板】

主様

(/参加希望です！ドラマのキャラですが参加できますでしょうか？)

名前:当麻 紗綾(とうま さや)

作品:SPEC～警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿～

性別:女

年齢:24歳

容姿:数日洗ってないようなボサボサな髪と包帯で吊るされギプスのはめられた左腕が特徴的なスーツ姿の女性刑事。左腕はギプスを外すと酷い火傷跡と手首と腕を繋いだ手術痕があり、見た目通り殆ど動かない。

備考:テレビドラマとそれに続く映画作品『SPEC～警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿～』の主人公の一人。非常に優れた頭脳を持ち、パソコンを軽くスクロールするだけで内容を記憶したり、自分に向かって投げられる本の中身を目で捉えるだけで購入年月日を把握したりなど常人の域を超えた天才性を発揮する。普段はその頭脳を用いて、人間離れした力を持つ『SPECホルダー』と呼ばれる超能力者たちが起こした通常では解決不可能な事件を数少ない証拠で暴き出し、事件解決へと導いている。こんな天才的な彼女だが、性格はお世辞にも良いとは言えず、死語を連発し相手を煽ったり、圧倒的に空気が読めず、警視総監などの所謂『とても偉い人』にもすこぶる悪い態度を取る、非常に適当な人物。しかし、変わっているものの彼女にも強い信念があり自分自身の正義を貫き、刑事として人の命を救い、仲間を助け、真実を暴く事には凄まじい情熱を秘めている。ちなみに凄まじい大食な上に超偏食。
そんな彼女だが、『SPECホルダー』を追う立場でありながら自身も『SPEC』を保有しており、その中でも最強と言うべき『SPECホルダーに限定した死者召喚』が可能になる能力を持つ。もちろん召喚したSPECホルダーの能力を行使可能な上に、召喚した人物の意識はあるためオリジナルの能力に対する知識量そのままで能力を使用することが出来る(これにより、作中で登場するコピー能力者を上回ることに成功した)。
この腕には更なる秘密が存在するものの、今回の場合はただのSPECホルダーを召喚する能力に留まっている。ただし、使用にはそれなりの代償が伴っており非常に強い疲労感と多用すれば動けなくなる程の激しい頭の痛みが襲うこととなる。
装備は、『H&K USP』で、これは霧の街に入ってから拾った拾物となっている。