トモ 2023-12-01 07:52:51 |
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と・ある【馬宿】
「三平」(さんぺい)
すげぇ~マジかよ!馬だ
「二郎」(二郎)
馬がいやがる!すげぇ~☆
「マモ助」(まもすけ)
だろ~♪でもよ本当に
あるとは思ってなかったんだよ
「一太郎」(いちたろう)
マモたん☆凄い~すご~い♪
「四子楼」(よんしろう)
…マモ助…盗むのか…
「マモ助」
それしかねぇが・・・手持ちの金だけ置いていくか
「酔っぱらい男」
うい~。うぇっぷ~あ~?な~んだぁ~?
アイツら~は~。うい~。
怪しいヤツら~だな~おえっぷ
「マモ助」
一番!早そ~な馬にしようぜ
「一太郎」
ドキドキ♪わくわく☆ドキドキ
「酔っぱらい男」
おーう!てめぇらぁ~うえっぷ
なーに~し~てや~がるぅ!あ~?
「三平」
やべっ!見つかっちまったぞ!
「マモ助」
おらっ!これでも!喰らえ!
(マモ助は何個か小石を)
(投げつけた)
「酔っぱらい男」
あだっ!い~いてぇ~じゃ
ねぇ~か~ぐふっ(男は倒れた)
「マモ助」
今のうちだ!みんな!馬に乗るぞ!
「二郎」
あれ?あの酔っぱらい
どっかで聞いたよーな?声だな?
「三平」
おい!二郎!早くしろ!
「二郎」
お!おう!
(五人は馬に乗り走り去る)
「マモ助」
うまくいったな♪クックックッ
「三平」
なんだよ!今の男!気持ち悪ぃ
「四子楼」
…… …… …… …… ……
「マモ助」
城まで。まだまだ遠いが村とニコのためだ!ニコ・・・
村のみんな待ってろよ!
(暗闇の中マモ助らは馬を城へ向かい走らせた)
「一方」馬宿
「客」
おい!おい!大丈夫か?そんな所で寝ていると
風引くぞ
「酔っぱらい男」
うへっ?あ~。あ~?あー。
頭が~いてぇ~よ~ちきしょ
あんのガキ共おえっぷ!
「メガネをかけた青年」
やはりキミか酒臭悪いなもー酒ヤメロくれ
皆んなの迷惑なんだよ
「酔っぱらい男」
す~いや~せ~ん(土下座)
も~のみひゃ~せ~ん~うひひ
「若者」
聞き飽きたよったく!
「酔っぱらい男」
うへっ?あ~。あ~?あー。
頭が~いてぇ~よ~ちきしょ
あんのガキ共おえっぷ!
「青年」
同じこと言ってるよ(呆れる)
と・ある「馬宿」・完
ジャンル【なりきり】で トト村の話を
載せました
タイトル名は【百億世界】通常版 です
追加との違いを楽しめるかと
思います。
「と・ある大草原」
「二郎」「三平」
だーはっははははひひひひ♪
ぶわっはだはっはヘヘ♪へへ
「二郎」
昨夜は上手くいったな☆
「三平」
こうも簡単に盗めるとは思わなかったぜ!へへっ
「マモ助」
あとは城が見えてくりゃ
お宝がっぽりよクックックッ
「一太郎」
でもさ~本当に盗めるの~?
見張り多かったらどうする?
「マモ助」
馬宿で言ってたろ今や
あの城は役立たずのバカしかいないって
噂は本当だぜ!クックックッ
「三平」
意地悪い殿に役立たずの家来か
きっと俺らと同じく辛い思いしてるのかもな家来たち
「四子楼」
話せば…家来達も…理解してくれるかもしれんぞ
「マモ助」
断わられたら!そこで終わりだ
盗みだ!それしかねぇんだ!
「四子楼」
しかし…いくら馬を走らせても
城は…見えない…村長は遥か遠く…と言っていた
「マモ助」
いいや!もうすぐだ!もうすぐ見えてくるさ!
余裕♪余裕♪クックックッ
「三平」
まだまだ食料と水はあるぜ
もう少し休んだら出発だぜ!
「爺さん」
オメェさん達。旅の者か?
「婆さん」
まさか城へ行くの?
「マモ助」
そーだが・・・なぜ分かったんだ?
「爺さん」
この先は、なんにもねぇ
ただ城があるだけだ
「一太郎」
あと~どれくらいで~着きそうなのかな?
「婆さん」
此処からだと。あと一日
くらいかの
マモ助
一日か・・・なんとか
なりそーだなクックックッ
「婆さん」
でも、あの城は鬼城じゃ
何されるか分からんよ
近くには血を吸う化け物の住処もあると聞く
「爺さん」
だからの大人しく引き返した方がええ
「婆さん」
そいでわの~。
(爺さんと婆さんは去っていった)
「二郎」
鬼殿に血を吸う化け物か
、 、 、 、なんか
噂と違わないか?吸血鬼なんて聞いてないぞ?
「マモ助」
それでも俺達は村を守ると
決めたんだ!そーだろ!
「三平」
ああ!必ず!城に着いて
成功させてやるぜ!
「マモ助」
よし!そらそろいくぞ!お前ら!
「一太郎」は~い♪
「二郎」了解!
「三平」おうよ!
「四子楼」…分かった…
【つづく】
また!旅にでるわ!バイバイ!
向こうの世界は続けます
おい!クマぬいぐるみ好きな女!
ブロック!傷ついたからな!
書けないの一言ぐらい言えや!!!
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