名無しさん 2023-11-30 22:31:40 |
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風見凪砂
……(翌朝。寝起きは悪いのか、暫く半分起き上がって虚空を睨んだ姿勢で固まっていたが、部屋に入ってきた硝子に無理やり着せ替えられた上に外へと放り出され)
…制服以外の恰好は、どうも慣れませんね…(スタイルの良さを強調するようなモノトーンの落ち着いたファッションに身を包み、妙に落ち着けずにそわそわとしつつ、行く宛もなく寮の共同スペースの椅子に腰を下ろしていて)
家入硝子
…うーん、控えめに言って天使。(ちゃっかりと着せ替えた凪砂の写真を撮っており、普段と同じ表情のままそんなことを言って)
五条悟
…あ?もう朝?(ゲームに熱中している内に夜が明けていたらしく、大欠伸をしながらコントローラーを床に放り投げて)
葉月彩梨渚
おはよう、2人とも。( アラームで目を覚まし、女性らしいフェミニンな雰囲気の服に着替え化粧を薄く施せば特に予定もないため凪砂と硝子の元に向かおうと部屋を出れば共同スペースに2人を見つけて声を掛けて。 )
夏油傑
もうそんな時間か…。悟が負けを認めないから…。( 此方もコントローラーを手放しつつ欠伸をして。 )
風見凪砂
…おはようございます。(向こう側から歩いてくる彩梨渚に軽く会釈をしつつ、椅子から腰を起こして)
家入硝子
おー、彩梨渚おはよ。可愛いじゃん。(凪砂と同じく挨拶をしつつ手を振り)
五条悟
は?負けてねーし。つか凪砂誘いに行かなくていーのかよ。(ゲームの電源を切り、掛け時計に目を遣ってそう声を掛け)
葉月彩梨渚
ありがとう…!凪砂もお洒落で似合ってるね!( 硝子に可愛いと言われ嬉しそうに笑みを浮かべお礼を伝えて。凪砂のコーディネートもよく似合っていてそのことも伝えて。 )
夏油傑
あぁ、そうだった。1度部屋に戻って行くよ。…悟もちゃんと来いよ。( 時計を確認しては立ち上がり部屋に戻って身支度して向かうことにして。部屋から出る直前ちゃんと来るように釘をさしつつ出ていき。 )
風見凪砂
…私はこういった…ファッション?とやらは良く分かりませんもので…硝子が選んでくれました。(ファッションを褒められると小さく首を傾げつつ、硝子の方を見て頭を下げ)
家入硝子
そうそう、私が選んでやったんだ。凪砂、元が良いから何着せても似合うんだよ。(凪砂から頭を下げられると、心なしか得意気な表情を浮かべてそんなことを言って)
五条悟
…はいはい。(夏油が部屋を出ていった後、少し悩んでいたようだが立ち上がると適当な服に着替え、部屋を出て)
葉月彩梨渚
そうなんだね!確かに凪砂スタイル良いしどんなの着ても似合いそう!( 確かに凪砂ならどんなファッションも似合いそうだと思い同意をして。 )
夏油傑
ちゃんと来たようだね。来なかったら迎えに行くところだったよ。( 部屋に戻りシンプルで落ち着いた雰囲気の服を選べば、着替え髪型など整えれば部屋を出て。丁度五条と出会えば声を掛け、共同スペースに向かい歩き出して。 )
風見凪砂
…似合っているのなら、良かったです。(彩梨渚の言葉にほんの少しだけ口元を緩め、再び椅子に腰を下ろして脚を組み)
家入硝子
あー、そういえば私用事あるんだった。じゃ。(取って付けたような声でそう言っては手を振り、自室の方へと戻っていって)
五条悟
うるせえ、…つーか傑気合い入れすぎじゃね?なんか普段のお前と全然違うんだけど。(夏油の服装をちらりと見てはそう言って、同じように共同スペースに向かって歩き始め)
葉月彩梨渚
え…あ、うん。またね…!( やっぱり凪砂は笑っている方が可愛いなと笑みを返していれば、硝子が用事があると去って行く様子に頷き手を振り見送って。 )
夏油傑
デートに行くならこのくらい普通だろう?悟が可笑しいんだ。( デートに行くのならお洒落をして当たり前だと伝え、いつも通りな五条の方が可笑しいと言って。話していれば共同スペースに到着して。 )
おはよう。凪砂、彩梨渚。硝子はいないのかい?( 共同スペースに到着すれば2人に挨拶をして。硝子がいない様子に気を遣ってくれたのだなと考えつつも一応訊ねてみて。 )
風見凪砂
…おはようございます、夏油さん。(夏油の姿が見えると椅子から立ち上がって軽く会釈をし、硝子のことを聞かれると首を傾げつつ答えて)
…何やら用事がある、と言っていましたが…(朝は暇そうだった硝子に疑問があるのか、怪訝そうな表情で首を捻っており)
五条悟
へー…んなもんか?まあ俺、顔いいじゃん?だから何着ても似合うんだよな。(可笑しい、と言われて若干眉を顰めるものの、掛けていたサングラスの隙間から目を覗かせながら笑って)
風見凪砂
…おはようございます、夏油さん。(夏油の姿が見えると椅子から立ち上がって軽く会釈をし、硝子のことを聞かれると首を傾げつつ答えて)
…何やら用事がある、と言っていましたが…(朝は暇そうだった硝子に疑問があるのか、怪訝そうな表情で首を捻っており)
五条悟
へー…んなもんか?まあ俺、顔いいじゃん?だから何着ても似合うんだよな。(可笑しい、と言われて若干眉を顰めるものの、掛けていたサングラスの隙間から目を覗かせながら笑って)
葉月彩梨渚
おはよう。傑、悟。( こちらも2人が来たのに気付けば笑みを浮かべ挨拶をして。 )
夏油傑
あぁ、それでいないのか。…どうしたんだい。首を捻って。( 悟の言葉に呆れつつも、凪砂の返事に返事をして。しかし、凪砂が首を捻っている様子が気になれば訊ねて。 )
風見凪砂
…いえ。朝は暇そうだったもので…少し疑問に思っただけです。(夏油から声を掛けられると首を捻るのを止め、小さく首を左右に振ってそう答え)
…ところで…夏油さん、今日は…出掛けられるご用事でもあるのですか?(話している内にふと気になって来たらしく、夏油の格好を一瞥した後尋ねて)
五条悟
…はよ。おい、彩梨渚。出かけんぞ。拒否権ねーから。(適当に挨拶をした後、頭をぽりぽりと掻きながら有無を言わせない態度で彩梨渚に声を掛け)
夏油傑
用事があったのを急に思い出したんじゃないかい?( 硝子が怪しまれては良くないだろうと思い一応フォローして。)
あぁ、その事なんだけど凪砂が暇なら一緒に出掛けようかと思ってね。悟と彩梨渚も一緒だよ。( デートと言って拒否されてはいけないと思い出掛けないかと行って。 )
葉月彩梨渚
え…暇だし大丈夫だけど…。何処出掛けるの?( 突然の誘いに驚きつつも、行き先を訊ねて。 )
風見凪砂
…そうですかね。(漸く疑うのを止めたようで、夏油の言葉に何度かこくこくと頷いて)
…私のような、面白味の無い女で宜しければ。(夏油からの誘いに軽く頷き、その後少し遅れてから頭を下げて)
五条悟
あ?映画だよ映画。見てーのがあんの。行くぞ。(彩梨渚から何処に行くのか、と聞かれれば面倒臭そうにそう答え)
夏油傑
面白味のない女なんてそんなことないよ。凪砂と一緒なら楽しそうだ。行きたい場所はあるかい?( 硝子のことを上手く誤魔化せて安堵しつつ、了承されれば行きたい場所を訊ねてみて。 )
葉月彩梨渚
そうなんだ、分かった。 何の映画観るの?( 五条の隣に並びつつ、観たい映画ってどんなのだろうと気になり訊ねて。 )
風見凪砂
…行きたい場所…駅前に、新しく出来たカフェ…でしょうか。(夏油の問い掛けに少し悩んだ後、相手の反応を伺うようにしながらそう答えて)
五条悟
何って…ホラーだよ、ホラー。グロいらしいぜ?(隣に並んだ彩梨渚の方を向き、揶揄う気満々の笑みを浮かべながら言って)
夏油傑
あぁ…あそこか。構わないよ。行こうか。( いつも賑わっている新しいカフェを思い出し、了承をすれば手を差し伸べて。 )
葉月彩梨渚
え…ホラー…?そ、そうなんだ…( 苦手ジャンルを言われ表情を曇らせるも、苦手だと言えば揶揄われてしまうと思い言えず。 )
風見凪砂
…ええ。(さして疑問に思う様子もなく、夏油の差し出した手に自身の手を重ねてはふ、と口元を緩めて)
…本日は、宜しくお願い致します。
五条悟
…んだよ、嫌なのかよ。しょーがねーな…じゃオマエ、映画館行ってからテキトーに決めろよ。(彩梨渚の表情が曇るのを見ると、少し不貞腐れた様子ではあったが見る映画の変更を提案して)
夏油傑
こちらこそ。楽しませるよ。( 笑みを浮かべ述べては手を優しく握り歩き出して 。 )…凪砂その服似合っているね。( ふと彼女の服装を見ては褒めて。 )
葉月彩梨渚
…いいの…?ありがとう。何観ようかな?( 曇りの表情から一転、笑みを浮かべお礼を伝え、何を観ようと楽しそうにあれこれ考えていて。 )
風見凪砂
…そうですか?硝子が選んでくれたのですが…似合っているのでしたら、良かったです。(服について言及されればニットの首辺りに手を遣り、微かに微笑んで)
家入硝子
…ん~…流石に凪砂の方かな。(自室で暫くの間ぼんやりしていたようだが、思い立ったように着替えた後寮を出て)
五条悟
…っ、おう。(礼を言われるとは思っていなかったのか、若干上擦った声で返事をしながら彩梨渚の楽しそうな様子をこっそりと伺って)
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