名無しさん 2023-11-30 22:31:40 |
通報 |
風見凪砂
……いえ。(彩梨渚の礼に軽く答え、血飛沫飛び交うグロテスクなシーンでも眉一つ動かさずに見ており)
家入硝子
うわー、痛そう。(欠伸をしながら呑気に感想を述べて、映画の大音響に紛れつつ、手を繋ぐ二人の写真を撮り)
…(二人の写真を夏油と五条に送る前にメッセージアプリを起動し、"凪砂と彩梨渚のラブラブ写真要る?いくら出せるかによって送るやつ変える"と冗談交じりのメッセージを送って)
五条悟
うわー、硝子ご愁傷さま。俺には絶対凪砂の良さとか分かんねーよ。(名前の挙がった硝子のことを哀れむようにげらげら笑い、青筋を立てる夏油の表情に肩を竦め)
そりゃ凪砂揶揄うより面白れーしな。…あ?硝子からメール来てんだけど。何コレ。(ふん、と鼻を鳴らして腕を組んだところで携帯が震え、送られてきた硝子からのメッセージに目を通して)
葉月彩梨渚
!…こわい…!( グロテスクなシーンにびくっと肩を揺らし凪砂の手をギュッとして見ていられず目を閉じて、全く写真を撮られたなんて気付かず。 )
夏油傑
悟にまで好きになられたら困るしね。別に分からなくても良いよ。( ライバルが増えるのは困るため分からなくても良いと青筋を立てたまま答えて。 )
確かにああいう子は揶揄い甲斐はありそうだけどな。…硝子から?私にも来たみたいだ。…ラブラブ写真だとさ。私は欲しいが悟はどうするんだ?( 五条の言葉に此方も送られてきていることに気付き目を通して。硝子に“いる。いくらでも払う。”などと即返信しつつ五条に訊ねて。 )
風見凪砂
…大丈夫ですよ、側にいますから。(目を閉じる彩梨渚に素っ気無くも優しい口調で語り掛け、手を握る力を少し強めて)
家入硝子
はは、凪砂あいつらよりイケメンじゃん。(特に狙った様子もなく彩梨渚を守る凪砂の姿にそう零し、携帯をチェックしながら噴き出して)
…夏油、多分マジだな。(悲鳴が飛び交う映画とは正反対にくすくす笑いつつ、"冗談だよ。今送ったから"との返信と共に写真を送って)
五条悟
頼まれたって好きにならねーよ、あんなヤツ。心配すんなって。(分からなくても良い、という夏油の言葉にべえ、と舌を出した嫌そうな表情を浮かべ)
だろ?正直どーでもいい…っつーか、返信する前に送られてきてんだけど。…相変わらず何考えてっか分かんねー顔してんな。(同意を得られると楽しそうに笑ったものの、半ば強制的に携帯に送られてきた写真を見ると凪砂の無表情に何とも言えないような表情をして)
葉月彩梨渚
ありがとう…凪砂…( 凪砂の優しい言葉と安心する手に落ち着いてきて目を開き恐る恐る映像を見始めて。 )
夏油傑
凪砂を侮辱されるのは気に食わないが…まぁ、悟が好きにならなそうで安心したよ。( 凪砂を侮辱するのは気に食わないがぐっと堪えてため息をつきつつ述べて。 )
…私にも送られてきたな。凪砂の頼もしそうな表情に彩梨渚の少し怯えた表情。これは怯えている彩梨渚を守っているように見えるな。( 此方もスマホを確認しては写真を保存と保護しつつ、何故そんなに分かるのかというようなまたも気持ち悪い分析をしており。 )
風見凪砂
…怖いのでしたら、ご無理なさらず。(彩梨渚を自身の方へ引き寄せ、頭にぽす、と手を置いて撫で始め)
家入硝子
…(元々興味のない映画の内容にいよいよ飽きてきたのか、スマホで凪砂の写真フォルダを眺め始めては面白そうなものをピックアップしており)
五条悟
当たり前だろ。…つーか傑、そんなにアイツのこと好きならアタックしてこいよ。(適当な台に頬杖をつき、じろりと夏油を見ながらそう言って)
…キモ…(あまりの保存の早さにドン引きしつつも、一応写真からギリギリまで凪砂を切り取って保存しており)
葉月彩梨渚
ありがとう。安心する…。( 凪砂の肩に頭を乗せ安心してきて、恐怖で強ばっていた身体の力が抜けてきて。 )
夏油傑
アタックはしているよ。ただ、凪砂は恋愛経験がないからか鈍くてね。靡かないから手こずっているところさ。( 少しずつ距離は縮めようとはしているが手こずっていることを伝えて。 )
悟こそわざわざ切り取るとはね…( 五条のスマホを覗き込みニヤリとして。硝子に“写真ありがとう。悟も気に入ったみたいだ。”と送り。 )
風見凪砂
……硝子。映画、終わったけど。(そうこうしているうちに画面にエンドロールが流れ、もう画面を見ていない硝子に声を掛けて)
家入硝子
ん?ああ…面白かった?(夏油からのメッセージに"あっそ。今度凪砂と二人で出掛けてきたら。変なことしたら許さないけど"と返信していたところ、凪砂から声を掛けられて顔を上げ)
五条悟
面倒臭せーなアイツ…中学生じゃねえんだし、思い切って好きくらい言えよ。(傑のツラならイケるって、などと適当なことを言っては自分でげらげらと笑って)
…うっせえ。凪砂の写真なんか要らねえだけだし。(スマホを覗き込まれると慌てた様子でスリープ状態にし、言い訳のようにぶつぶつと言葉を並べ立てて)
葉月彩梨渚
ありがとう、凪砂。凪砂のおかげで最後まで観れたよ。( 映画が無事終わり安堵してはそばにいてくれた凪砂にお礼を伝えて。 )
夏油傑
他人事だと思って適当なこと言ってないか?段取りや雰囲気というものがあるだろう?( 五条の適当なアドバイスに溜め息をつきつつ、告白をするのなら雰囲気が大切だと伝えて。 )…ちょうど硝子から凪砂と2人で出掛けてきたらって連絡来たし、凪砂を誘ってみるよ。( 硝子からのメッセージを見せて )
そういうことにしておくよ。( 素直じゃないなと思いつつも言葉にはせずくすっと笑みを浮かべ述べて。 )悟は彩梨渚にアタックしないのかい?( 頬杖をつきながら訊ねて。 )
風見凪砂
…それは良かったです。(礼を言われるとふ、と口元が緩み、普段の無表情が崩れた笑顔が浮かんで)
家入硝子
ん~…どうする?もう一本見る?(そんなことを言いながら映画のパッケージを探り、サメ映画らしいそれを見せて)
五条悟
…そーいうのダルいんだよな。(雰囲気がどうの、段取りがどうのと言われ始めると眉を顰め、溜息を吐いて)おー、行ってこいよ。(手をひらひら振りつつ、適当な見送りの言葉をかけて)
はあ?なんで俺があんなヤツに…(夏油の質問に呆れたような表情を浮かべるものの、また耳が赤くなっており)
葉月彩梨渚
凪砂、可愛い…!( 普段あまり見れない笑顔が可愛くて抱きついて。 )
少し休憩したいな。お菓子持ってきたから食べない?( 怖がったせいか体力を使ってしまったため休憩をしたいと伝え、部屋から持ってきた手作りクッキーを見せて。 )
夏油傑
悟はそういう事は気にしなそうだもんな。( ふっと笑みを零し )告白までとは行かないかもしれないが距離を縮めてみせるよ。( 目標を掲げつつ述べて。 )
そんなことばかり言っていたら進展しないぞ。悟も2人で出掛けたらどうだ?それともダブルデートでもするかい?( このままでは進展しないと思い、出掛けることをアドバイスして。2人で行かせるのも心配な気がしてダブルデートも提案してみて。 )
風見凪砂
…そうですか?(急に抱き着いてきた彩梨渚に驚きはするものの、バランスを崩すことはなく首を傾げ)
家入硝子
おー、良いじゃん。(クッキーを目にするなりスマホをぽいと放り投げ、凪砂と彩梨渚の方へ近寄ってきて)
五条悟
あっそ。ま、頑張れよ~。(夏油の言葉を軽く流し、床から尻を起こしかけたところで掛けられた声に驚いたのか、また床に尻が落ちて)
ば…っかじゃねーの!?しねーよ!(若干抑え目ではあるが声を荒げ、耳だけでなく顔まで赤くして慌て始め)
葉月彩梨渚
うん…!凪砂可愛いんだからもっと笑った方が良いと思うよ。( こくりと頷き笑みを浮かべ。 )
作ったんだけど、1人じゃ食べきれなくて。たくさん食べてね。( クッキーを取り出しテーブルに広げて )
夏油傑
良いのか?本当に。このままじゃ何も進展しないぞ?…仕方ない。ダブルデートでセッティングしよう。( このままでは心配であり、五条の返事を聞かぬまま世話を焼いてやることに決めて。 )
風見凪砂
…可愛い…?(困惑したような声でそう呟いて、硝子の後にクッキーを手に取ったものの、"可愛い"という言葉に驚いたのか固まっており)
家入硝子
だろ?(クッキーを食べていたものの、彩梨渚の言葉に顔を上げて笑い)
五条悟
あっ、おい…余計なことすんなって!(抗議の声を上げたが聞き入れられないことに気付いたのか、不貞腐れながら床に寝転がって)
葉月彩梨渚
うん!今も可愛いけど笑ったらもっと可愛い!( 硝子に笑みを浮かべ頷き同意して。 )凪砂大丈夫…?( 固まっている様子に凪砂の顔の前で手を振ってみて )
夏油傑
このままだと悟何もしないだろう?そんなのだと他の誰かに取られても知らないぞ?( 不貞腐れた五条に愉しつつも硝子に“悟と彩梨渚も誘ってダブルデートすることにしたよ。”と連絡して。 )
風見凪砂
…失礼しました、可愛いなどとは言われ慣れていないもので。(目の前で手を振られるとようやく気付いたようで、手に持ったままだったクッキーを口に運んで)
家入硝子
おーい、凪砂ー。大丈夫かー。(呑気にクッキーを食べながら声を掛け、彩梨渚と一緒に目の前で手を振り)
…(メールの返信に小さく噴き出しつつ、”勝手にしたらいいんじゃないか”と適当な返信をしておいて)
五条悟
…おい傑、桃鉄すんぞ。(諭す声には顔を背けたまま返事をせず、夏油の回答を聞く前にゲームを起動して)
葉月彩梨渚
そうなんだね。傑に言われないの…?( 夏油が凪砂に好意があるのではとは何となく分かっており、夏油なら言いそうだと思い訊ねてみて。 )
夏油傑
…はいはい、付き合うよ。( 硝子からの返事を確認してはスマホをポケットにしまって。硝子も知っていれば上手く事が運ぶだろうとそう考えつつ明日誘おうと内心で計画をして五条の隣に向かい。 )
風見凪砂
…?夏油さんに、ですか?(表情自体は無表情だが、どこか不思議そうな瞳をして首を傾げては机の上のクッキーに手を伸ばして)
家入硝子
…明日こっそり監視してやろうかなー。(相変わらず好意に疎い凪砂を横目で見つめ、悪戯を思いついた子どものように笑い)
五条悟
…ま、テキトーに3年くらいでいいだろ。(夏油が隣に座ったのを確認し、ゲームの設定を弄り始めて)
葉月彩梨渚
うん、傑よく凪砂のそばに居るから何となく言いそうだなって思ったけど言われたことないんだね。( 好意を持っているのは言わない方が良いかなと思い、そばに居ると濁して伝えて。硝子の企みは気付いておらず。 )
夏油傑
あぁ、それで構わないよ。( 隣に座りコントローラーを手にしつつ答えて。 )
風見凪砂
…言われてみれば…そうですね。夏油さんは…よく私を気に掛けてくださっているような気がします。(クッキーをポリポリと小動物のように少しずつ齧りながら、彩梨渚の言葉に首を捻って)
…そうだね、おやすみ…硝子。(硝子に声を掛けられたことでようやく時間に気付いたのか、軽く礼をしながら自室へと戻って)
家入硝子
…鈍感だなー、ホント。…アレが"気に掛けてる"レベルな訳ないだろ。(凪砂の言動にボソリとそう呟いた後、いつの間にか夜が更けていることに気付いたのか声を掛けて)
凪砂、彩梨渚。もうだいぶ夜だぞ、部屋戻ったほうがいいんじゃないか。
五条悟
ぜってー負けねえ。(以前夏油に負けたことを根に持っているらしく、珍しくやる気に満ち溢れた顔をしており)
葉月彩梨渚
傑…頑張れ…!( 気に掛けているとしか思われていない様子の夏油にこれは大変そうだなと考えては小さな声で応援して )
あ…ほんとだ。もうそんな時間か…。おやすみ。凪砂、硝子。( 硝子に声を掛けられればスマホを確認して時間を見て呟いて。2人に手を振り挨拶をして此方も部屋に戻って。 )
夏油傑
今回も勝たせてもらうよ。( 余裕そうな様子で今回も勝ちに行くつもりであり。 )
トピック検索 |