名無しさん 2023-11-30 22:31:40 |
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夏油傑
そうか、それなら良かったよ。私ならって…嬉しいことを言ってくれるね。( 笑みを浮かべ、頬を撫でて )
葉月彩梨渚
そうだよ。…もう、私ばっかりドキドキしてるみたい…。( 揶揄う様子を見ては頬を膨らませて )
風見凪砂
……そうですか?(くすくすと笑いながら首を傾げ、ぎゅう、と今までよりも強く夏油を抱き締めて)
五条悟
…んなことねーって、ほら。(彩梨渚の手を取ると自身の胸元へ持っていって)
夏油傑
あぁ、嬉しいよ。( 此方も笑みを浮かべ、抱き締め返して。 )
葉月彩梨渚
あ…悟も…ドキドキしてる…。( 己と同じくらいドキドキしている心臓の鼓動を感じ呟いて。 )
風見凪砂
……それなら…何より、ですね。(相変わらずあやすように背中を叩きつつ、そう言って)
五条悟
…当たり前だろ。(若干耳を赤くしながら顔を背け)
夏油傑
また和真くんと私を重ねていないかい?( あやす様子に訊ねて。 )
葉月彩梨渚
同じ…嬉しい。( 嬉しそうに笑みを浮かべて。 )
風見凪砂
…いいえ?……愛でているだけですよ。(ゆるやかに首を振り、どこか蠱惑的に微笑んで)
五条悟
……目、閉じろよ。(ぐ、と歯を噛み締めた後、そう言って)
夏油傑
…凪砂には困ったものだな。( 蠱惑的な様子に理性が揺らぎ呟いており。 )
葉月彩梨渚
う、うん…。( こくりと頷き、ドキドキしながらも目を閉じて )
風見凪砂
……(自分から身を捩って顔を寄せ、夏油の髪を掬い上げて唇を落とし)
五条悟
…ん。(彩梨渚が目を閉じたことを確認すると、軽く唇を重ねて)
夏油傑
凪砂…煽っているのか?( 髪に口付けされては、じっと見詰めて )
葉月彩梨渚
ん…( 目を閉じたまま、じっとして受け入れて。 )
風見凪砂
…いえ。そういう訳では有りませんが…ただ、傑さんなら…多少乱暴にしても構いませんよ。…私は、見かけよりも頑丈ですから。(首を横に振り、くすりと微笑んで)
五条悟
…戻って来たな。(キスしている間に観覧車が一周したらしく、ゴンドラが元の位置に戻ってきて)
夏油傑
また…そういうことを…( またしても理性が揺らぎそうな言葉を言われ溜息をついて。 )
葉月彩梨渚
あ…そうだね…お、降りようか。( 唇が離れ目を開けると、ちょうどゴンドラが戻ってきており。まだドキドキしておりぎこち無いながらも開いたゴンドラから降りて。 )
風見凪砂
……いけませんか?(言い過ぎたか、といった様子で反応を伺うように問い掛け)
五条悟
…だな。(こちらも若干ぎこちない動きでゴンドラから降り)
夏油傑
いけないことは無いが、私が耐えられなくなりそうでね。( いけないかと問われてはそんなことは無いため首を横に振り述べて。 )
葉月彩梨渚
もう暗くなってきたね。( 少し落ち着きを取り戻し歩きながら述べて。 )
風見凪砂
……先程…私は大丈夫だ、と申し上げましたが。(眉を下げ、困ったように微笑みながら夏油の頭を撫でて)
五条悟
…余計怒られるのダリーし、帰るか。(一緒に歩きながらそう呟いて)
夏油傑
そうは言っても大切にしたいからね。( 凪砂の頬に触れて見詰めて。 )
葉月彩梨渚
余計怒られるって…?( 余計とはどういう事だろうと気になれば訊ねて。 )
風見凪砂
……(無言のまま夏油の頭をぐい、と抱き寄せて自身の胸の中へ埋めさせてしまうと、少しだけ悪戯っぽく笑い)
五条悟
…何でもねーよ。(失言を誤魔化すようにそっぽを向き、それとなく手を繋いで)
夏油傑
…凪砂、どうなっても知らないよ?( 顔を凪砂の胸に埋めさせられては、理性がぐらつき凪砂を押し倒し覆い被さって )
葉月彩梨渚
そう?…あ、( 手を繋がれてはドキッとして上手く誤魔化されてしまい )
風見凪砂
…本当に嫌でしたら、抵抗致しますよ。(瞳を伏せて首を縦に振り、聖母のような笑みを浮かべながら両手を広げ)
……どうぞ、傑さん。
五条悟
…とっとと帰ろうぜ。(ぐい、と手を引きながら歩き出して)
夏油傑
分かった、本当に嫌なら突き飛ばしてくれて良いよ。( 頷けば、抱き締め唇を重ねて )
葉月彩梨渚
うん、そうだね…!( こくりと頷き、手を引かれ歩いて )
風見凪砂
……(こくり、と頷いて大人しく抱き締められ、その背中に手を回して)
五条悟
…手、小っせーな。(ふと気になったらしく、ぼそりと呟き)
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