名無しさん 2023-11-30 22:31:40 |
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風見凪砂
…夏油さんが仰るなら…そうなのでしょうね。私は友人が少ないもので、あまり分からないのです。(複雑な表情のまま飲んでいたレモンティーのカップを置き、誰に言うでもない調子でそう呟いて)
…最低ですね。男の風上にも置けません。(時折呪霊に向ける、冷え切った絶対零度の眼差しを五条に向けつつそう言って)
家入硝子
…(絡まれるのは面倒なのか怖っ、と口の動きだけで呟き、凪砂に哀れむような眼差しを向けて)
やっぱクズだなー、五条。(助けを求められても相変わらずガトーショコラを食べつつ、至極軽い調子でそんなことを言って)
五条悟
はぁ?なんで俺が責められなきゃなんねーの?(凪砂の眼差しには流石に怯むが、夏油や硝子の言葉に対しては特に悪びれる様子もなく自分のショートケーキを平らげて)
夏油傑
そういうものだよ。これから学んでいけばいいさ。( 凪砂にいろいろ教えてあげようと純粋な気持ちと下心も少しありながらも述べて。 )
ああいう時は1口分けてあげるものだろう?そんなことばっかりしていたら嫌われるぞ。( 悪びれない五条に1番なったら嫌な言葉を伝えてみて )
葉月彩梨渚
やっぱり悟が悪いよね!( 味方になってくれた3人に同意して )ありがとう、傑…!( 笑みを浮かべチーズケーキ1口食べて夏油にチーズケーキを返して。)硝子のも1口ちょうだい?私のもあげる。( 今度は硝子にお強請りして )
風見凪砂
…ええ。ありがとうございます。(再びレモンティーのカップを手に取り、今度は飲み干してからテーブルに置いて)
家入硝子
いいよ、ほら。(近くの取り皿に切ったガトーショコラを乗せ、彩梨渚の方へ渡して)
五条悟
べっ、つに…コイツに嫌われたから何だってんだよ。(口ではそう言うものの、あからさまに言葉に詰まりつつ強がって)
夏油傑
また素直じゃないことを…( 凪砂からのお礼にニコッと笑みを返しつつ、五条の言葉にため息をついて。)彩梨渚、悟は悪気があった訳じゃないから許してやってくれ。( 仲を取り持つように代わりに謝り )
葉月彩梨渚
ありがとう、硝子。私のもどうぞ。( 受け取り、此方も皿にパフェを少し分けて渡して )うん…傑がそう言うなら…。(本人から言って欲しかったなと思いつつも頷いて )
風見凪砂
…すみません、追加で頼んでもよろしいでしょうか。(近くを通った店員を呼び止め、メニュー表のパウンドケーキを指差して注文をし)
…彼、氏?…ああ…彼は友人ですよ。(凪砂の隣に座る夏油を見た店員にカッコいい彼氏さんですね、と声を掛けられ、一瞬困惑したような表情を浮かべたもののそう答えて)
家入硝子
ありがと。…ん、美味しい。(渡された皿に盛られているパフェを食べると、にこりと微笑んで)
…ふっ。(凪砂の言葉を聞き、小さく笑いながら夏油の方へちらりと目線を向けて)
五条悟
…(すっかり拗ねてしまったらしく、つん、と顔を背けたまま店員に新しいケーキを注文して)
夏油傑
恋人に見えましたか?よく間違われるんですよ。( 彼氏に間違われるのは悪い気がしなく、硝子に嬉しげに目線を送りつつよく間違われるなど調子の良いことを店員に言って )
葉月彩梨渚
ふふ、良かった。( 硝子から美味しいと聞けば笑みを浮かべ答えて。 )…悟、機嫌治してよ。( 拗ねたままでは気に掛かってしまい声を掛けてみて )
風見凪砂
…すみません、ご迷惑をお掛けして。(夏油のそんな感情には気付いていないのか、普段通りの無表情で軽く謝罪をして)
家入硝子
…こいつ、ただの友達の癖にすぐ調子乗るので。(そうなんですかあ、と笑顔で相槌を打つ店員にそんなことを言いつつにやり、と悪戯っぽく笑って)
五条悟
…別に怒ってる訳じゃねーし。(不貞腐れたような表情のまま振り向き、若干目線を合わせずに言って)
夏油傑
硝子、余計なこと言わないで貰いたいな?( 硝子の言葉にむっとするも店員を引き止める訳にも行かず笑みを浮かべたまま見送って。店員がいなくなるのを見れば硝子に告げて。 )
葉月彩梨渚
それじゃあ目逸らさないでよ。いつも通りにして…?( 目線を合わせるようにしていつも通りの五条に戻ってくれと伝えてみて )
風見凪砂
…?(夏油と硝子が火花を散らし合っている理由が分からないのか、首を傾げながら二人の様子を見守っていて)
家入硝子
だって、凪砂が可哀想じゃん。夏油の彼女って苦労凄そうだし。(夏油の言葉に、ははっ、と乾いた笑い声を上げながらそう答えては凪砂を見遣り)
五条悟
い、つも通りだっつーの…(目を合わせられると若干たじろぐが、先程よりは素っ気無さの無くなった声でそう返して)
あー、分かるわ。傑、女遊びしてそーだもん。(硝子の言葉に便乗して身を乗り出し、げらげらと楽しそうに笑ってそう言い)
夏油傑
失礼だな。苦労なんてさせないよ。幸せにしてあげるよ?( 凪砂に苦労をかけるつもりはなく寧ろ幸せにしてあげるというつもりであり )
まぁ、私は悟と違って?女性に不自由した事はないけど、恋人が出来ればその子一筋だよ。( 若干、モテモテで経験ありマウントを取りながら女遊びも否定せず。しかし好きになった人には一筋だと伝えて。 )
葉月彩梨渚
それなら…良いんだけど。( 少しいつも通りに戻ったかなと安堵して。 )
確かに、傑モテてそう!( 五条がいつも通りに夏油のことを話している様子にいつも通りだと再度安心しつつ、此方も五条に続けて述べて。 )
風見凪砂
…硝子。…さっきから、何の話?(いよいよ話の筋が分からなくなったらしく、困惑したような表情のまま、隣の硝子の肩を小さく叩きながら助けを求めて)
家入硝子
うっわ、ガチじゃん。怖っ…凪砂に手出すなよ。(明らかにその対象が決まっていそうな口振りに若干引き気味に笑い、しれっと凪砂に抱き着いて)
ん~?夏油の彼女になる女の子って苦労しそうだよね、って話。(助けを求めてきた凪砂を保護しつつ、凪砂にはいつもの笑顔を浮かべながらそう言って)
五条悟
…混んでんな。(店が混み始めてきたのか、店員があちこちを飛び回る姿を目にしてそう呟き)
しれっとマウント取ってんの腹立つな~。絶対束縛ヤバいタイプだろ、傑。つーか俺もそこそこモテるし!(うえ、と舌を出しながら眉を顰め、自身もサングラスに手を掛けて謎のドヤ顔をかまし)
夏油傑
怖がることは無いよ、私は優しいからね。誰に手を出すかは私の自由だろ?( 凪砂に抱きつく硝子にむっとしつつ凪砂に手を出さないとは否定せず )
凪砂もそう思うのかい?( 凪砂にまで悪い印象を与えていては大変だと思い苦労すると思うかと訊ねてみて。 )
悟には言われたくないね。そう言う悟は好きな子には素直になれずいじめるタイプだろう?悟こそ女遊びしてるんじゃないのか?( ニヤリとして五条に言い返して )
葉月彩梨渚
ほんとだ、混んできたね…そろそろ出る?( 五条の言葉に周りを見て )
悟もモテるんだ?( 五条も確かにイケメンであるしモテるかと考えては胸がチクッとするのを感じるが正体は分からず。女遊びもしているのだろうかと気になり話を聞いていて。 )
風見凪砂
…私には、何とも。色恋事はよく分かりませんもので。(硝子に抱き着かれているのも気にしていない様子で、夏油の問い掛けに首を捻ってはそう答えて)
…守るって何…呪霊から?(相変わらず何も分かっていないのか、硝子の言葉に素っ頓狂な返事を返して)
家入硝子
うわ…笑顔胡散臭っ。凪砂は私が守ってやるからなー。
(更に苦虫を噛み潰したような表情を浮かべ、わざと腕の中の凪砂に言い聞かせるようにして声を掛け)
五条悟
…だな、出るか。あ?モテるに決まってるだろ。この顔だぞ?(周囲の状況を見回すと席を立ち上がったものの彩梨渚の言葉を聞いてドヤ顔を更に深くし、ふふん、と得意げに鼻を鳴らしては上機嫌に歩き出し)
はぁ?傑と違ってんなことしてねーし。(夏油のニヤついた表情が気に食わないのか、若干ムキになりつつ言い返して)
…おい傑、寮帰ったら俺の部屋集合な。(店を出る直前、夏油にだけ聞こえるような声で囁いて)
夏油傑
そうか、凪砂は今のままで良いと思うよ。( 悪い印象は与えていない様子に安堵して。硝子に対する返答にも素っ頓狂な返事にこれはなかなか道のりは長そうだが、自分の色に染めやすいと嬉しくもあり凪砂の肩をポンとしてそのままでいてくれと述べて。 )
…あぁ、分かった。( 五条にだけ聞こえる声で返事をして五条に続き店を出て。 )
葉月彩梨渚
やっぱりモテるんだ…。( 五条の言葉にいつも通りに笑みを返し頷くも、モテると聞けば胸がチクッと痛み。なんだろうこの気持ちと考えつつも皆と共に店を出て。 )
風見凪砂
…?そう、ですか…?(結局何の話やら分からないまま話は終わり、腑に落ちないような表情のまま硝子と手を繋いで店を出て)
映画…うん、いいけど。(唐突な提案に驚きつつも、特に疑う様子もなく了承して)
家入硝子
凪砂ー、彩梨渚。帰ったら私の部屋で映画見ないか?(五条と夏油の雰囲気を見て何か察したのか、思い出したように二人に向けてそう提案し)
…五条。面倒くさいことにはするなよ。(一旦凪砂から手を離し、五条の側へ寄ってそう釘を刺した後また凪砂の方へ戻って)
五条悟
…善処はする。(硝子の囁きにはそう答え、寮の方へと足を進めて)
夏油傑
悪いようにはならないさ。( 五条と硝子が話しているのを見れば、心配することは無いと伝えて歩き出して。 )
葉月彩梨渚
うん、いいよ。楽しみにしてるね。( 五条と夏油が何かしようとしていることには気付かず硝子の誘いに笑みを浮かべ了承をして。 )
風見凪砂
…これ全部スプラッタ系?(寮に戻った後硝子の部屋に集まり、積み上げられた映画のパッケージを見てそう感想を述べて)
家入硝子
なんか全部評価4.5以上の名作らしい。凪砂はスプラッタイケるだろ?彩梨渚はどうか分かんないけど。(レンタルショップで適当に借りてきたらしいそれをネットで調べ、そう言った後に凪砂と彩梨渚を交互に見て笑い)
五条悟
…なー、傑。お前凪砂のこと好きなんだろ?あんなヤツのどこが良いんだよ?目付き悪いし、何やっても無表情で面白くねーし。(寮の部屋に戻って床にどすんと尻を下ろすと、サングラスを少しずらしてそう聞きつつ、指を折りながら凪砂の嫌いな点を挙げていき)
葉月彩梨渚
あんまり得意じゃないけど、2人が一緒なら多分大丈夫…!( スプラッタ系は苦手な方ではあるが2人が一緒ならきっと大丈夫だろうと拳を作り2人の傍に寄り )
夏油傑
あぁ、好きだよ。凪砂は分かりにくいが無表情じゃないよ。ああいう子が笑った時が堪らなく可愛らしいんだよ。( 手近な椅子に座りつつ凪砂について傍から聞いたら気持ち悪いようなことを語り。 )そういう悟は彩梨渚が好きなんだろう?どういう所が良いんだい?( 本人の前では素直では無いが、本人がいないのであれば認めるだろうと訊ねてみて。 )
風見凪砂
…大丈夫ですよ、私がお守りしますから。(表情はあまり変わらないが、側に寄ってきた彩梨渚を安心させるようにそう言って手を握り)
家入硝子
イケメンだねー、凪砂。(そんな凪砂の様子を見て茶化すように笑い、適当な映画のパッケージを掴むと中身をビデオデッキに突っ込み)
五条悟
…今の傑、すげーキモいんだけど。どんなフィルター掛けたらアイツがそういう風に見えんの?(凪砂について語る夏油に引いたらしく、若干引き攣った表情を浮かべながら眉を顰めて)
……反応デカいところ。遊んでて楽しいっつーか。(好きかどうかについては肯定も否定もせず、少し考え込むような様子を見せた後にそう答え)
葉月彩梨渚
ほんと頼もしい!凪砂ありがとう…!( 凪砂に手を握られ硝子のイケメンという言葉に頷きつつ嬉しそうに笑みを浮かべ凪砂の手を握り返し隣にぴとっとくっ付いて。 )
夏油傑
悟には分からなくてもいいさ。少なくとも硝子なら分かってくれるよ。( キモいという言葉に青筋を立てつつも、硝子にもキモイとは言われるだろうが凪砂の魅力を分かってくれるだろうと思い述べて。 )
確かにいつも楽しそうに揶揄っているね。( 好きかどうかには答えない五条に素直じゃないなと思いつつも、彩梨渚はどう思っているか分からないが悟は楽しそうであるため頷き述べて。 )
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