名無しさん 2023-11-30 22:31:40 |
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夏油傑
凪砂、大胆だな。( 理性が保つだろうかと思いつつ、凪砂の首に顔を埋め抱き締めて。)
葉月彩梨渚
高くなってきた…!高専見えるかな?( ゆっくりとゴンドラが動き出し段々と頂上に近づいてきては景色を眺めて子供のように無邪気に笑みを浮かべ。 )
風見凪砂
……やはり、和真そっくりですね。(首筋に顔を埋められると擽ったそうに笑い、再び弟と重ねているようで)
五条悟
流石に見えねーだろ。山奥だぜ?(景色を見てはしゃぐ彩梨渚を横目に、頬杖をついており)
夏油傑
…和真くんと重ねるのは止めて欲しいな。( 弟のことを言われれば、覆い被さるように向きを変え凪砂の耳の前に手を付いて上から見詰め )
葉月彩梨渚
あ、そっか!でも少しは見えるかも。あっちの方かな?( 確かにと思うも諦めていないようで其方の方面に目を向けていて )
風見凪砂
……傑さん?(いきなり目前に近付いた夏油の顔を見ると、不思議そうに首を傾げ)
五条悟
あー…そうじゃね?良く見えねえけど。(諦める様子が無いのを悟ったのか、同じ方向に目線をやって)
夏油傑
凪砂は私を妬かせるのが上手いね。( 近距離のまま見詰めながら述べて。 )
葉月彩梨渚
あ…あれかな?ちょっとだけ見える…あれ!( 見付けたのか指を差して )
風見凪砂
……どうされたのです?(心底分かっていない表情のまま、手を夏油の頬に伸ばして)
五条悟
どれだよ…あー、あれか。(ぎゅ、と目を顰めながらそちらの方へ目線を向けて声を上げ)
夏油傑
和真くんに嫉妬してしまったんだよ。( 頬を撫でられては此方も凪砂の頬を撫で、凪砂にも分かるように伝えて。 )
葉月彩梨渚
やっぱりあれだよね。見えるものなんだね。( 見れた事に満足したようで笑みを浮かべ景色から五条の方に目を向けて )
風見凪砂
……和真に、ですか?(一瞬きょとん、とした表情を浮かべた後、くすりと笑いながら頬を撫でていた手を頭の方へ回し、少し強めに抱き寄せて)
五条悟
あー…そういうもんか?(実際のところ殆ど見る気などなかったのか、彩梨渚の言葉に頭を掻いて)
夏油傑
ずっと私の事を和真くんと重ねているだろう?( 抱き寄せられれば抱き締め返しつつ訊ねて )
葉月彩梨渚
うん、なんか観覧車乗るとああやって探しちゃうんだ。…興味なかった?( 退屈させてしまっていただろうかと気になり訊ねて。 )
風見凪砂
……少し…そうかもしれません。(何やら不満らしい夏油の背中を子供でもあやすように叩き、そう呟いて)
五条悟
別に、んなことねーよ。…乗ったことねーから、楽しみ方とか分かんねーの。(首を横に振り、ぼそりと呟くように答えて)
夏油傑
やっぱりそうだろう?私と和真くんが違うことを教えないといけないかな?( 顔を上げて近距離で見詰めて。 )
葉月彩梨渚
そっか、悟初めてなんだ。景色を見て楽しむものだよ。…あ( 楽しみ方を教えようと景色に目を向け述べたところ、前に乗っていたカップルがキスしているのが見えて顔を逸らして。 )
風見凪砂
……?どういう意味、ですか?(不思議そうに首を傾げ、そう問い掛けて)
五条悟
…へー。(彩梨渚に言われるがまま同じ方に目線を向ければ、前のゴンドラが目に入ったのか悪戯っぽく笑って)
夏油傑
そのままの意味だよ?凪砂に和真くんと私が違うことを教えてあげるよ。( 覆い被さるような体勢になり凪砂の耳の前に手を置き上から見詰め、唇を重ねて。 )
葉月彩梨渚
あ、あんな事して楽しむものではないと思うけど…( 頬赤らめ顔を逸らし )
風見凪砂
……ですから、ど…(更に言葉を重ねようとするが、途中で唇を塞がれて言葉が途切れ)
五条悟
あ?そーなの?(笑ったまま顔を近づけて首を傾げ)
夏油傑
こんなこと、和真くんはするかい?( 1度唇を離すと告げて、再度唇を重ね角度を変え何度も唇を重ねて。 )
葉月彩梨渚
わ、分かんないけど…たぶん…。( 顔近付けられればドキッとして顔少し俯かせ、恋人同士だとどうなのだろうと思えば多分と伝えて。 )
風見凪砂
……頬や、額には…子供の頃、していましたが…(心做しか潤んだ瞳を伏せ、夏油の顔を見上げて呟き)
五条悟
いーじゃん、見習おうぜ。(ぐい、と顎に手をかけて引き上げ)
夏油傑
こういうキスは初めてかい?( 潤んだ瞳に理性がグラつくが耐えて、初めてかと訊ねて。 )
葉月彩梨渚
で、でも見られちゃうかもしれないし…( 顔を上げさせられれば頬を赤らめおずおずと述べて )
風見凪砂
……いえ…中学生の頃、碌でも無い男に引っ掛かりまして。(ふと自虐的に笑い、小さく零して)
五条悟
俺、別に気にしねーけど。(顔が赤くなっている彩梨渚を見つめながら首を傾げ)
夏油傑
そうだったのか…こういう事されたら思い出すとかあるかい?( それならば嫌な気持ちにさせてしまいかねないなと思い訊ねて。 )
葉月彩梨渚
ぅ…私は気になるよ…( 頬赤らめたまま恥ずかしそうに告げて。 )
風見凪砂
…ふふ、昔のことですので。…それに、傑さんなら…構いませんよ。(小さく首を横に振り、くすりと微笑んで)
五条悟
そーか?(揶揄うように笑ってそう言い)
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