名無しさん 2023-11-30 22:31:40 |
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夏油傑
凪砂は分からなくて良いよ。…いずれ分かるだろうしね。( 頭を撫でられ首筋のキスマークに触れて )
葉月彩梨渚
…悟これでいつも過ごしてるんだよね、すごいな。( 手を握られドキドキしながらも握り返して。ドキドキを誤魔化すようにサングラスのことを伝えて。 )
風見凪砂
……何の話をなさっているのです?(眉を顰めながらも頭を撫でる手は止めず、くしゃりと髪を乱しながら、無意識なのか胸に接触しかねない距離まで抱き寄せて)
五条悟
…そうか?(普段これで過ごしているからか、本人は何も思わないらしく首を傾げ)
夏油傑
気にしないでくれ。……凪砂、これ以上は辞めた方が良い。( 眉を顰める凪砂に気にしないように伝えていれば、胸に接触しかねない距離に抱き寄せられて。これ以上は理性が保たなくなりそうだと思えば制止を掛けて。 )
葉月彩梨渚
うん、だってこれだと私全然見えないもん。…あ、( 真っ暗な視界であることを伝えていれば足元が見えていないからか小石に躓いて。 )
風見凪砂
……ああ、申し訳ありません。(言われてようやく気付いたのか、多少距離を離して)
……こういった時間も、たまには良いものですね。
五条悟
危ねっ…!(小石に躓きかけたのを慌てた様子で支えて)
夏油傑
いや、構わないよ。ただ他の男には気を付けてくれ。(凪砂は気付かずあのようなことをしそうで心配であり一応注意して。 )
そうだろう?私もゆっくり休めて良かったよ。( 笑みを浮かべ頷き )
葉月彩梨渚
ごめんね、ありがとう。( 支えられ密着している事にドキドキしては体勢を立て直して。 )
風見凪砂
……言われずとも、傑さん以外にこのようなことをする気はありませんが。(少し眉を顰めながらそう言い)
……逆なら、宜しいのですか?(何をどう解釈したのか、自身の頭を夏油の方へぽす、と埋めて)
五条悟
…危ねぇから、もーコレ没収な。(ひょい、とサングラスを奪い取り、そう言って)
夏油傑
そうか、それなら良いんだ。( 言わずともその気であったことに安堵して )
!…ま、まぁ、これなら構わないよ。( 何をどう解釈したのか分からないが甘えてきてくれたことは嬉しく、受け入れては髪を撫でて。 )
葉月彩梨渚
あ…うん、少し残念だけど仕方ないか。( 奪い取られればそれを追い手を宙に彷徨わせるが諦めて。少ししゅんとして。 )
風見凪砂
…ふふ…弟がよく、私にこうしていましたね。(夏油の胸に顔を埋めたまま笑い、そう言って)
五条悟
…こんなの無くても、手くらい繋いでやるっての。(サングラスを元の位置に戻し、手を引っ張って)
夏油傑
…へー、和真くんがね。( 和真のことを羨ましいと思いつつ、髪を撫でてやり。 )
葉月彩梨渚
わ…うん、ありがとう。( 手を引っ張られれば驚きつつも、手を繋いで貰えるのは嬉しくて笑みを浮かべて。 )
風見凪砂
……幼い頃はよく、怖い夢を見て眠れない─と私の寝室に来たものですよ。(弟のことを思い出しているのか、小さく思い出し笑いをして)
五条悟
…礼とかいいって。(彩梨渚の笑顔からそれとなく目を逸らしつつ、歩き出して)
夏油傑
それでこういう感じで一緒に寝ていたのかい?( 髪を梳かすように撫でながら訊ねて。 )
葉月彩梨渚
うん、…あ、最後あれ乗りたい。( こくりと頷き返事を返し歩いていれば観覧車を見つけ指差して。 )
風見凪砂
…ええ、そうですが…(夏油の問い掛けに、小さく頷いてそう答え)
五条悟
ま、いいんじゃね?乗ろうぜ。(指差された先に視線を移し、そう言って)
夏油傑
そうか…羨ましいな。凪砂と一緒に寝られるなんて。( 髪撫でながら呟いて )
葉月彩梨渚
やった~!空いてると良いね。( 了承されれば嬉しそうに笑みを浮かべ、乗り場に向かい。 )
風見凪砂
……そうですか?(また首を傾げ、そう聞き返して)
五条悟
…混んでんな。(行列は然程長くないが、何十人かが並んでおり)
夏油傑
あぁ、恋人と寝たいと思うのは当たり前のことだよ。( 頷き、そういうものなのだと教えて。 )
葉月彩梨渚
ほんとだね。大丈夫?( 乗りたいが並んでも大丈夫だろうかと思い訊ねて。 )
風見凪砂
……そういうもの、ですか…(ぎゅ、と夏油の背中に手を回しながら呟いて)
五条悟
別に。こんくらいなら…喋ってりゃすぐだろ。(首を横に振り、そう答えて)
夏油傑
まぁ、女の子は分からないが男はそうだね。( 女の子であれば少し考え方は違うかもしれないが男ならそう思うだろうと思い述べて。 )
葉月彩梨渚
そうだね、ジェットコースターに比べたら空いてるし。( 笑みを浮かべ頷き、列に並んで )
風見凪砂
……ふふ。(ふと頭を持ち上げ、唇に軽くキスをして微笑み)
五条悟
…だな。(列に並びながら大きく欠伸をして)
夏油傑
凪砂から唇にしてくれるのは嬉しいなぁ。( 嬉しそうに笑みを浮かべ、髪を撫でて。 )
葉月彩梨渚
あ…次だね。( 他愛のない話しながら待っていては順番が間もなくになって。 )
風見凪砂
……もっと甘えて頂いても、構いませんよ。(手を離し、再び手を広げてみせて)
五条悟
そーだな。(そうこうしている内に順番が来て、ゴンドラに乗り込んで)
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