名無しさん 2023-11-30 22:31:40 |
通報 |
夏油傑
3つ下か…やっぱり男だな。( 歳が離れていれば男としては違うかもしれないが、3つ下となれば歳は近い方だと思い男になるだろうと判断をして呟いて。)
葉月彩梨渚
うん、見つかったら見せてね。前ね、傑の部屋で傑の小さい頃の写真見せて貰った時可愛いかったから悟もきっと絶対可愛いよ…!( 笑みを浮かべ頷き、さらっと夏油の部屋に行ったと告げていて。 )
風見凪砂
……そうですか?私にとっては、可愛い弟なのですが…(夏油の様子を眺めて首を傾げ、ぽそりと呟いて)
五条悟
おー…ってちょっと待て。オマエ、傑の部屋行ったことあんの?(呑気に答えて流そうとしたが、最後の言葉に目敏く反応して)
夏油傑
凪砂としてはそうだろうが、恋人としては複雑かな。こういう事は私にだけして欲しいな。( じっと見詰め強請るように言ってみて。 )
葉月彩梨渚
あ…うん、借りてた本返す時に。( 頷き、その時の事を思い出して。 )
風見凪砂
……まあ…弟も、もう分別の付く歳ですから。……了解致しました。(少し躊躇うように返事に困った後、そう微笑んで)
五条悟
……マジか。…あいつ、一回シバく…(恨めしそうにぼそり、とそう呟いて)
夏油傑
嬉しいよ。…これで凪砂の膝枕と腕枕は私だけのものだね。( シバくなどと言われているのはつゆ知らず、満足気に笑みを浮かべて。 )
葉月彩梨渚
え…今なんて…?( 呟きが聞き取れず首を傾げ訊ねて。 )
風見凪砂
……変わった方ですね。私に膝枕や腕枕をされて喜ぶとは…(くす、と柔らかく微笑んだ後、顔を近付けては弟にするように額をこつん、と重ねて)
五条悟
…何でもねーよ。(つん、と顔を背けてそう答え)
夏油傑
そうかい?恋人に腕枕や膝枕をしてもらいたいと思うのは当然のことだよ。…そうされるとキスしたくなるな。( 額を重ねたままじっと見詰めて。 )
葉月彩梨渚
そう?…あ、終わったね。( 不思議そうに首を傾げていればメリーゴーランドが終わったようで。 )
風見凪砂
……此方でご容赦を。(瞳を伏せ、夏油の額に軽くキスをして)
五条悟
だな。…つーか傑のガキの頃の写真、どんなもんだった訳?変な前髪のゴリラ?(メリーゴーランドから降りると、揶揄い混じりにそう尋ねて)
夏油傑
ここか…少し残念だが凪砂からしてくれたし良しとするかな。( 唇が良かったが凪砂からして貰えた事が嬉しかったようで。 )
葉月彩梨渚
ふふ…変な前髪のゴリラって何それ?…普通に落ち着いてて顔整っててモテそうな感じだったかな?( 五条の言葉にクスッと笑みを浮かべつつも、思い出しては述べて。 )
風見凪砂
……一眠り致しましょうか。(くあ、と噛み殺しながらも小さな欠伸を一つ、夏油の頭を自身の方へ少し抱き寄せてそう言い)
五条悟
へー…だって今の傑、変な前髪のゴリラじゃん。(聞かされた夏油の昔の姿に適当な相槌を打ち、そう言って)
夏油傑
あぁ…そうだね、構わないよ。( 了承をしながらも、この状況で眠れるとは無防備だなと考えつつ、抱き寄せられて。 )
葉月彩梨渚
そんな事言ったら傑に怒られちゃうよ。髪型は違ってたけど、顔は今の顔が少しあどけなくなってる感じだったかな。( クスッと笑みを浮かべながらも思い出し今より幼くなったイメージだと伝えて。 )
風見凪砂
……良い夢を。(一際柔らかく微笑み、軽く唇にキスをしてから目を閉じて)
五条悟
ふーん。あの髪型じゃねえ傑とか想像できねー。(伝えられたイメージを脳内で組み立ててもよく分からないらしく、そう言い)
夏油傑
あぁ、おやすみ…。( 凪砂から唇にキスされては嬉しく思い、挨拶しながらも眠れないでおり。 )
葉月彩梨渚
それもそうだよね。今度見せて貰ったら?( 確かにと思えば、実際に見せてもらった方が分かるだろうと思い述べて。 )
風見凪砂
……(夏油の感情など露知らず、すう、と微かな寝息を立てて眠っており)
五条悟
だな、そうすっか。(彩梨渚の言葉に頷き、笑って)
夏油傑
もう寝たのか…本当に無防備だな。( 目を閉じていたが寝た様子に気付けば目を開き凪砂を見詰め、髪をそっと撫でて。 )
葉月彩梨渚
うん、それが良いと思う!…そうだ、次はどうする?( 笑みを浮かべ頷けば、次はどのアトラクションにするか訊ねて。 )
風見凪砂
……ん…(髪を撫でられると少しだけ身じろぎ、小さく声を漏らして)
五条悟
んー…あ、あれとか良いんじゃね?(周囲を見回した後、ジェットコースターの隣にある絶叫系アトラクションを指差して)
夏油傑
…耐えるんだ…。( 声を漏らされれば、理性が揺らぐのを感じ、グッと堪えて髪を撫でるのに留めて。 )
葉月彩梨渚
いいね、楽しそう…!( 指さした先を見れば笑みを浮かべ賛成をして。 )
風見凪砂
……(暫くすると本格的に眠ったらしく、反応も返さなくなって)
五条悟
じゃ、早く行こーぜ。(ジェットコースターの列から何人か並び出したのを見て、そう言い)
夏油傑
…もう寝入ったみたいだな。少しは警戒して欲しい気もするが…それだけ心を許してくれているという事なのか。心配だな…マーキングしておくかな。( 首筋に顔を近づければ制服で隠れるか隠れないかギリギリの位置にキスマーク残して )
葉月彩梨渚
うん、そうだね。並び出しそうだし急いで行こうか。( こくりと頷き、乗り場に向かい歩を進めて。 )
風見凪砂
……?(少しの後寝惚けた様子で目を覚まし、夏油の顔を見ると首を傾げて)
五条悟
…ギリじゃん。(半分走るようにして列へ向かうと、何とか数人程度で収まったようで)
トピック検索 |