名無しさん 2023-11-30 22:31:40 |
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風見凪砂
…傑さん。あの…私の様子をわざわざ見に来て下さったのですか?(ミルクティーを半分ほど飲んだところで夏油にそう聞いて)
夏油傑
あぁ、心配でね。彼女の体調が心配になるのは彼氏として当たり前だろう?( わざわざ来たことに引かれただろうかと内心冷や冷やしては恋人として当たり前のことだと伝えて。 )
風見凪砂
……そう、なのですか?……有り難うございます。
(夏油の言葉に一瞬目を伏せるが、すぐにふわり、と柔らかな笑みを浮かべてそう言い)
夏油傑
そうか、それなら良かった。悟や彩梨渚も心配していたからね。( 何とか誤魔化そうと2人も心配していたことを伝えて。 )
風見凪砂
……皆様にご心配を掛けたようで…申し訳ありません。…無茶はするものではありませんね。(少し困ったような笑みを浮かべ、ぼんやりとそう呟いて)
夏油傑
ああいう時は頼っても良いんだよ。( 五条と己の2人だけでも何とかなっていたため頼ってくれて良かったことを伝えて。 )
風見凪砂
…返す言葉も御座いません。……あの時は…先輩として七海さん達を守らなければ、と…(夏油の言葉に少し落ち込んだ様子を見せ、小声でそう言い)
夏油傑
七海も灰原も褒めていたよ。そして2人とも役に立てるように頑張ると奮起していたよ。2人をやる気にさせたのは凪砂のお陰だな。あの悟でさえも感心していたよ。( 後輩を守ろうとしたことは褒めるべきことであり、フォローして。そして五条も凪砂の動きに感心していたことを伝え。 )
風見凪砂
……五条さんが、ですか?……ふふ、それは…珍しいですね。(きょとんとしたような表情を浮かべ、くすりと小さく笑って)
夏油傑
そうだろう?あの悟を感心させたくらいだから凪砂はよく頑張ったよ。( 笑ってくれた様子に此方も笑みを浮かべ褒めて。 )
夏油傑
……照れている顔見せてくれないかい?( 素直に答えた様子に驚くも、愛しさを感じては顔を覗き込み訊ねて。 )
風見凪砂
……少しだけ、ですよ。(少し躊躇うような様子を見せつつ、伏せられた長い睫毛が目元を覆う、ほんのりと赤みを帯びた顔でゆっくりと振り向いて)
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