名無しさん 2023-11-30 20:05:16 |
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じゃあ、これかな。平凡な一般人が異世界に飛ばされてる話しなんだ。(その本を棚から取ると、手渡してネタバレになってしまうので、あまり詳しくは説明せず)
こ、こちらこそ、よろしく。(確かに照れると思い、少し視線を外して)
へぇ…!めっちゃ気になる…!さんきゅ、棗!
(本を受け取り、目を輝かせ。にぱっと嬉しそうに笑って言い。)
…っ、めっちゃ恥ずい…!えっと…付き合ってから、何したらいいんだろう…?
(恥ずかしそうに笑いつつ、尋ね)
うん、読んだら感想聞かせてね(楽しそうな表情に思わず微笑み)
え、えっと、デート、、とか?(何をすればいいと言われ思いついたことを述べ)
おん!…よし、ならファミレス行く?
(大切そうに本を持ち、棗の頭を撫で、尋ね)
そう、だな…!デート行こっか!…どこ行く?
(照れつつ、行こうと伝え、棗の手を軽く握り)
うん、いいよ。(ファミレスと言う言葉に頷き)
うーん、やっぱ定番は遊園地とか、水族館とか、映画とか動物園とか?(とりあえず、思いついた事を言ってみて、手を繋がれると少し照れて)
ん、りょーかい。なら、近くの所に行くかー。何食べようかなぁ~
(もう一度頭を撫で、ニコッと笑いかけて)
なるほど…なら、今度の休みに行こうか。棗はどこ行きたい?
(そわそわし、棗の手をぎゅっと少し力を入れ。)
着いてから決めればいいじゃん。(頭撫でるの好きだなぁと思いつつ、悪い気はしないので嫌な顔はせず)
俺が意見だした所で、燐が行きたい場所でいいよ?(基本、行ってみたいと思った場所をあげたので)
それもそっか!…よし、棗、ファミレス行くぞー!
(嬉しそうににぱっと笑い、手を取って軽く走り出して)
うーん…悩むぅ…なら、遊園地…?
(手を離し、悩み。棗の様子を見つつ、小首を傾げ)
え、ちょっ、なにも走らなくても、、(走りたくないのに、つられて走り)
分かった。じゃあ初めてのデートは遊園地だね(いいよ、と付け足すと微笑み)
あ…!ご、ごめん…!棗とどっか行くのが嬉しくて…許して…?
(ハッとして足を止め、申し訳無そうにしゅんとして謝って)
…ちな、前の日に俺ん家泊まったりは、出来ないっすよね…?や、やましい事じゃなくて、棗と少しでも長く居たいなって…!
(おずおずと尋ね)
いや、別にいいけど、、(少しだけ息をきらして)
それに、怒ってないし、、
え?泊まり?てか、燐は寮生活じゃないの?俺の部屋にならいつでも来ていいよ。(まぁ、家から通ってる人も居るかと思い)
…本当…?今度は走ったりしないから…ゆっくり歩くから、手、このままでもいい…?
(怒ってないと、言われ安堵し。棗の息が整うのを待っておずおずとお願いし)
や、寮だけど…ごめんややこしい言い方したわ。俺の部屋に泊まらないって言いたかった…てか、え?いいの?棗の部屋行って…
(ややこしい言い方してしまった、と謝り。棗の部屋に行っていいと言われて驚き)
うん、いいよ。(なんだか、子供みたいで可愛いなぁと思い)
あ、そうなんだ。そう言う意味か。え?うん、別にいいよ。ベッド、シングルだから狭いけど、大丈夫かな?(うーんと、考えながら)
!やったぜ…!じゃ、行こ!棗!
(ぱぁぁと嬉しそうに笑い、今度はゆっくり歩き出して)
な、なら!今日も行っていい?もっと棗と居たいし。寝る時は俺床で寝るし!…ダメ?
(子犬のような目で棗を見て、お願いし)
なぁ、どこの店行くんだ?(歩きながら相手に問いかけて)
それは別に構わないけど、、って床?!いやいや、シングルでも2人で寝れるって(この時期に床で寝かせるわけにはいかないと思い)
あ~…確か、近くにファミレスが合ったと思う。…ここ。ど?他の場所が良ければそっち行くけど…行きたい所ある?
(足を止め、悩み。スマホで付近検索掛けて見せ。棗に行きたい所あるか尋ね)
んぇ!?や、大丈夫だって!!それに、狭いと棗、寝にくいでしょ?俺は床でいーよ。棗にちゃんと寝てもらいたいもん。
(大丈夫だと首を横に振って。棗にゆっくり寝て欲しいと伝え)
いいよ。ファミレスで(安いし、いろいろあるしなぁと思い)
え?俺の隣で寝るの、嫌?(あまりにも断るので、ちょっと悲しそうな表情で首を傾けながら相手を見て)
ん、りょーかい!あ、ちょい待ってて~。ん?そ。俺ら今からファミレス行ってくるわ!!部活?今日は行かないー。ん、じゃーなー。……ごめん、棗。おまたせ。
(歩いて居るとクラスメイトに捕まり、手を離し、友人の方へ行って少し話をして)
は!?ち、違う!!ただ…シングルベッドだと寝る時狭いだろうし、棗が寝にくいんじゃないかなって…一緒に寝ていいの…?
(慌てて否定し。おずおずと尋ね)
うん(燐が友達と話しているのを眺めていて)
大丈夫なの?俺とご飯食べに行って?
そっか、なら問題ないね。一緒に寝よ(燐の返答を聞くとニコッと微笑み)
え?うん。だって、棗と居たいもん。部活は何時でもできるしさ。ほら、行こ?
(サラッと答え。もう一度手を差し出して)
う、うん…へへ、じゃぁ、今日一緒に寝ような?
(どこか照れくさそうにしつつも、嬉しそうに微笑んで)
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