青い春と書いて(〆)

（／初回ロルの投下ありがとうございます！！長さも大丈夫です！ほんっとうに申し訳ないのですが、陽葵は湊くんのことを何てお呼びしたら良いでしょうか…？あと、陽葵は湊人くんに対してタメか敬語かどっちのが良いか教えてもらいたいです！初回ロルを投下していただいたのに質問ばっかりで本当にごめんなさい…！）

（／ありがとうございます！ではこちらの長さでお願いしますね！呼び方ですが実は少しやりたい事がありまして最初はお互い苗字呼び(桜庭、片桐先輩)でデートの途中でお互い名前呼びにしたいのですがどうでしょうか！？口調は先輩後輩なので陽葵さんには敬語でいて欲しいなと思います。他にご質問があれば気軽にどうぞ！)

（／めちゃめちゃいい案ですね！！素敵すぎて背後もにっこりです()口調等了解致しました…！もう特に質問ないので大丈夫です！ありがとうございます！）



片桐先輩…もう来てるかな…？
（ 楽しみにしていたデートの日になり、前日は中々寝ることが出来ず。朝起きて彼を待たせるわけにはと思い待ち合わせ時間より早めに着こうと家を少し早く出て遊園地の入場ゲート付近につき、辺りを見渡せば彼を見つけ。少し小走りで駆け寄り「片桐先輩…！すいません、お待たせしました…！」と明るく声をかけて）

（／デートの途中でハプニングとか色々ある程楽しいのでこう言ったやりたい事があれば遠慮なくおっしゃってください！では改めてよろしくお願いします！)


…！…大丈夫。俺もさっき来た所だから。
（ 待っている途中何度か視線を感じるも振り返ってみればいずれも待ち望んだ人物の姿ではなく近くの店で待機すると言う選択肢があったにも関わらず待ち続け聞き覚えのある声に直様振り返りそれが目的の彼女である事が分かると平静を装い長時間待っていた事を隠しつつ無事に到着した彼女を労うように頭に手を置き優しく撫でて)

（／デートのハプニング…遊園地といえばお化け屋敷…！お化け屋敷でハプニング起きちゃったりしたらいいなぁって…。
こちらこそお願いいたします…！）



ほ、本当ですか…？とりあえず、中入っちゃいましょうか！
（彼が頭を優しく撫でてくれると嬉しそうに頬を緩めて。彼の言葉を聞くも内心これからはもう少し早く来ないとと思っていて。楽しみにしていた遊園地デートということもあり入場すると、無邪気な子供のように目をキラキラと輝かせていて。）

（／お化け屋敷いいですね！陽葵さんお化けが苦手とのことなので色々波乱がありそうです。王道的なのだと気絶しちゃったり迷子になったりとかありますがしてみたい事はありますか？)


うん。人が多いし、離れないようにしないと…ということで、はい。
　( 自分と違って分かりやすいくらい喜びの感情見せる彼女にこちらまで心が暖まるような感覚になり。彼女に続いて入場するとアトラクションに向けて一直線に走る子供や会話に夢中になるカップル等々多数の客がおり願望も含め手を差し出すと無邪気な彼女の手を握って )

（／王道的だとしたら陽葵が迷子になるがいいかなと。気絶だと厄介かなと思いまして…。王道系以外としたら何があるんですかね…？）



ですね…、迷子なったらかなり大変ですし…。先輩はどこからいきたいですか？
（手を握られると、嬉しそうに微笑みながら自分も彼の手を握り返し、『迷子になったら先輩に迷惑かけちゃう』と思い心の中で迷子にならないことを誓い。遊園地に行けるというだけでも嬉しいが、彼とデートということでもっと嬉しさがあがり楽しさを噛み締めていて。自分ばっかり楽しむのは申し訳ないと思い彼の方を向きながら、彼にどこに行きたいか尋ねてみて）

（／言われてみればハプニングどころではないですね…！すみません浅慮でした！自分がよく見るパターンだと大体迷子になるかビビる彼女を彼氏が守ると言ったパターンばかりだったのでそれ以外思いつきませんね…。すみません。)


はぐれても絶対見つけるから大丈夫…でも、折角のデートだからなるべく楽しむ時間を多めにしたい。
　( まだ時間に余裕があるものの貴重な休日のデートを可能な限り堪能したく絶対に離さないとばかりにしっかり彼女との手を繋ぎ止め。不意に自分の希望を尋ねられると相手の希望を聞くつもりだったのか咄嗟に思いつかず『ちょっと待って』と一言制止すると待っている間に入り口で配られていた地図を開き考えながら歩き。)

（／全然大丈夫ですよ…！！ふと、思ったのですが、陽葵が腰を抜かすのもありかなと…。それで湊くんとの距離がぎゅっと縮まったら…なんて。個人的には迷子もありです！！主様はどちらがいいとかありますか…？）



……！！そうですね、今日はめいいっぱい楽しみましょう！
（彼の言葉と手をしっかり繋ぎ止める行動に言葉にしなくてもわかるくらい、嬉しさが溢れてでていて。彼との休日の貴重な時間であり、思いっきり楽しもうとしていて。地図を開きながら歩く彼に自分も少し背伸びをしながら彼の持っている地図を覗いて。じっと見ると楽しそうなアトラクションもあるが自分の苦手なのもあり、彼はどんなのが好きなのかと考えていて）

（／あーでしたら腰を抜かす展開がいいかもしれません！動けなくなった陽葵さんを湊が背負うなりお姫様抱っこするなり方法は問いませんが物理的にも心理的にも距離を縮めたりとか良いかなと！あと1点お聞きしたい事がありましてお化け屋敷に誘う為にもこちらはおばけ嫌いという事は知らないという設定にして大丈夫でしょうか？)


うん……一旦あっち行こうか。
（ 言葉と表情から自分とのデートを楽しみにしてくれていたのかと益々彼女への好感度が高まり、覗き込む為背伸びをする姿に歩きにくいうえゆっくり見られないのではないかと思いふと視線の先にあるベンチがちょうど二人分空いており地図を持っている手で指し示し)

（／めちゃめちゃいいですね！！そうですね、お化け嫌いということは知らない状態でお願いします！！湊くんと陽葵の物理的、心理的に距離が近くなるのがわくわくです！）



んー…なんかどれも楽しそうですね…。
（彼がベンチを指を差し、彼と一緒にベンチに座り少し彼の近くに寄って。彼が開いた地図を見ながら、どれがいいかと悩んでいて。ふと、お化け屋敷をみつけると彼に自分が苦手ということを伝えたかと思って。もし、彼がお化け屋敷を選んだとしても彼がいるから大丈夫だろうと内心考えていて）

（／分かりました！では最初の目的地はお化け屋敷という事で…ビビりまくる陽葵さん楽しみにしています()）


色々あって迷う……あ、お化け屋敷…とか？
（ ベンチに座りこちらから彼女との距離を詰めぴったり密着しあちこちに点在するアトラクションにどこから行けばいいか決めかねているとふと他とは雰囲気が違うホラーテイストのイラストが目に入り、ネットで調べた時にカップルが行くべきアトラクションと紹介されていた事と彼女が苦手である事を知らない事が加わりぽつり呟く形で提案して）

（／承知いたしました…！！また、ハプニング、イベント関連で何かありましたらいつでも言ってください！）



…お化け屋敷、いいですね！いきましょうか！
（恐怖だと思うが折角彼が提案してくれた場所だったこともあり、彼の意見に賛成をして。だが、やはり恐怖心はあり表情が少し曇ったがすぐに笑顔にして。ベンチから立ち上がると彼の手を恐怖心を和らげるように少しだけ強く握るとお化け屋敷まで向かって）

（／すみません遅くなってしまいました！
　こちらこそ何か案が思いつきましたら遠慮なく言ってくださいね！)


……分かった。無理だけはしないようにね。
（ 一瞬見えた表情の陰りと謎の間から肯定的な言葉であるが抵抗があるのではないかと読み取るも自分が提案したのと彼女の行動から取り下げられずされるがまま手を引かれせめてもの気持ちで彼女を気遣う言葉を口にして)

（／全然大丈夫です…！ゆっくりのんびりお待ち致しますので…！）



…もちろんです！…もし、なんかあったらその時はお願いします…！
（彼の気遣いの言葉に元気よく頷いて。お化け屋敷にて自分にもしものことがあったらと彼に伝えて。ふと、彼は心霊系が得意なのかと気になって。もし彼も苦手だとしたら困るなと思い、少し考えるそぶりを見せて）

（／ありがとうございます！最近リアルの方で忙しく中々お時間が取りづらいのですがなるべく早めにお返ししますのでお待ちくださいませ…！)


うん、何もないといいんだけど。
（安全が保証されている遊園地だとしても万が一の可能性は拭いきれず僅かに不安を抱え、やっぱり別のアトラクションに無理にでも変えさせるべきだったろうかと考えるも時すでに遅く少し歩いていくと目的のお化け屋敷へと到着して)

（／了解です…！最近は風邪とかも流行っているので体調等もお気をつけください！（蹴り可））



つ、つきましたね…。
（目的のお化け屋敷と到着すると外装から、かなり怖く顔には出ないようにと思って言った言葉も顔にわかりやすく現されていて。外だが演出か本当かは分からないが、悲鳴の声が聞こえ小さく悲鳴をあげ。とりあえず中に入ることにし、キャストさんに声をかけお化け屋敷へと入っていき）

……本当に大丈夫？
（先程は気のせいだと言い聞かせる事は出来たが入場前のリアクションを見る限り明らかに怖がっているようにしか見えず入ってしまった以上引き返す訳にもいかない為ついていくものの顔を覗き込みながら問い掛けて)

た、多分大丈夫です…。
（彼から問われると一瞬お化けかと驚き肩を震わせて。外にいるときはまだ恐怖心はあまりなかったが、今まで避けてきて初のお化け屋敷ということもあり、少し不安そうに呟いて。時々脅かしてくるお化けもいるが、まだ耐えられる程度なので内心ほっとしていて。）

…こうすれば少しはマシじゃない？
（多分の言葉の時点で一抹の不安が拭いきれずいざという時はスタッフの人を呼ぼうと考えを巡らせ、それまではこの緊張感と演出を楽しもうと彼女の腰に腕を回すとこちらへ抱き寄せ体を密着させ。)