匿名 2023-11-26 21:53:14 ID:e76590c63 |
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【 提供 】
水谷 清夏 / ミズタニ サヤカ / 164cm / ♀ / 25歳 / 研究者 / 腰上まで伸びた紺色の髪 / 低い位置で結んだポニーテール / 明るい水色の瞳 / ズボラ / 睡眠不足 / 飄々とした態度
【 募集 】
アンドロイド / 性別問わず / 男性( 男の子 )だと嬉しい / 見た目年齢18~20代後半 / 長く付き合ってくださる方 / 3週間内に返信 / しっかり者 / 面倒見がいい
【 萌え 】
敬語 / 甘え上手 / 家事が出来る / しっかり者 / 口悪い / 依存 /
【 萎え 】
暴力 / 過度な暴言 / 無言
(/ アンドロイド×人間って…結構いいのでは?と思い募集させていただきます。【萎え】の行動、キャラ以外でしたら大歓迎ですので、気軽にお声かけしてくださると幸いでございます。お声掛けは本文のことに対してのキャラ口調&軽いPFでよろしくお願い致します。)
──…主様。
部屋のゴミが一定量以上溜まっております。これでは健康に良くありません。
それに、私には並の嗅覚しか備わっていませんが…、なんだかこの部屋、臭いますよ?
( 部屋の扉が開く音を聞くや否や、ゴミ袋を片手に散らばった食品袋を拾っていた手を止め主の方へ振り返る。どうやら入れ違いになる形で部屋に入ったものの、その惨状に我慢できずゴミを片付けていたらしい。
屈んでいた身体を起こして目を細めると、説教じみた口調で言葉を発しながら近付いていく。)
シロ /180cm/男性型アンドロイド/見た目年齢25/
黒髪のマッシュヘア/紅色の瞳/家事全般得意/世話焼きで少々過保護(主限定)/口調は敬語だが発言の内容は素直でストレート/主大好きで絶対守るマン/表情はクール/微ツンデレ
(/素敵な募集に思わずお声かけ失礼します。
清夏様が作られたアンドロイドなのか、はたまた違う設定なのかあやふやだったため、とりあえず前者として絡み文を提示させて頂きました!
解釈違いなどございましたら蹴って頂いて構いませんので
ご検討の程よろしくお願い致します。)
……いや、ちょっと待って。…誰?
(もしかしたら寝不足や研究のし過ぎで幻覚が見えているのかもしれないと思い、額を左手で抑えて息をゆっくりと吐き目を瞑ると自分を落ち着かせるようにする。そして再び目を開けるとやはりそこには黒髪の自分よりも背の高い男性が立っていて、目を細めまじまじと見ながら誰だと呟く。)
(/お声掛けしていただき、誠にありがとうございます。正直、声をかけて下さる方はいないのではないかと思っておりましたので嬉しいです。
アンドロイドはどこから来たのかという点ですが、記載しておらず申し訳ございません。通りすがり様の解釈で一致しております。
シロくんのキャラクター設定がとても自身の思い描いていたものと合っていましたので感激です。
ぜひ御相手をさせていただければと思います!)
……ご自身で作られたアンドロイドを、覚えていないんですか?
先程目が覚めて稼働モードに入ったのですが、主様のデータは此方にしっかり入っていますが…。
( 誰、の言葉には瞬きを数回繰り返し、腕を組んで少しばかり首を捻る。
相当疲れているのだろうか、と心配して相手の頬にそっと手を伸ばすと、そのまま優しく頬を撫でて“休まれては如何ですか?”と顔を覗き込んだ。)
(/ありがとうございます。改めましてよろしくお願いします!どこか至らない点や修正箇所などありましたらいつでも仰って下さいね。
因みに、清夏様の呼び方についてですが、現在は『主様』とさせて頂いていますが、お嬢、お嬢様、ご主人様などなど、お好みがありましたら変更も可能ですが、どうでしょうか?)
アンドロイド…私が…?さっきのあれ!?…君、名前は?
(先程の爆発からアンドロイドが作られたのか?と少し頭がパンクしそうになりながらも、はぁ……と深いため息を着きながら、少し綺麗になった研究室を見渡して、会話も出来ることから知能も入ったアンドロイドなんだと分かる。そして体温のない手で頬をそっと撫でられれば確かに2日ほど寝ていないなと思い出し、そんなことはどうでもいいと言うように相手の名前を尋ねて。)
(/「主様」という呼び方が1番刺さりますので、そのままで構いません。そして、不備な点などはございませんので問題ありませんよ!引き続き、よろしくお願い致します。)
…シロ、とお呼びください。主様。
( 名前はと聞かれると、一間の静寂の後上記を答える。これが果たして自分の名前として登録されているものなのか分からないが、頭に浮かんだそれで間違いは無いはずだと頷いて。
そして、まだ色々とこんがらがっているであろう主の両肩を遠慮なく掴めば、くるりとその身体の向きを変え、部屋から追い出すようにポンポンと背中を軽く叩いて。)
さぁ、もう部屋は私が片付けておきますから、主様はゆっくり入浴でもしてきて下さい。疲労をリフレッシュしなければ、良い研究結果は生まれませんよ。
(/了解いたしました。ご回答ありがとうございます!)
シロ、ね…。えっ、なに?
(こんな真っ白い部屋で自分がアンドロイドである相手を作ってしまったから「シロ」という名前なのだろうかと思い顎に手を添えて視線を下に向けながら考えていると、両肩を掴まれ視線を上げ、ぐるりと扉の方に体の向きが行く。その事に戸惑いながらも背中をポンポンと叩かれ、部屋から出ていけということなのかとも思うが、一応聞いて。)
だ か ら、お風呂ですよ!お風呂。
そんなボロボロでは素敵な女性が台無しです。
その間に私が掃除と軽食の用意もしておきますから。
…それとも、私がお背中流しましょうか?
( ロクに寝ることもせず研究に没頭していたのであろう主の姿を再度眺めると、大きく表情を変えずとももう一度入浴を促す。
すると、背後からひょいと主の顔を覗き見ると、簡単に言えば一緒に入ろうか とわざとらしく口角を上げて問いかけてみて。)
お、お風呂…だって外に出てないから、汚れてないし…。!わ、わかった、入りますよー!
(ここ最近家から一歩も出て居らず、汚れたり汗をかいたりしていないからいいだろうと面倒くさそうな表情で言うが、一緒に風呂に入るかと言われればそれはマズイと思ったのかため息をつきながら部屋を出ていき。)
( なんだかんだ言いながらもやっと入浴する気になってくれたらしい主の背中を、やれやれ、といった様子で肩を落としながら見届ける。そして、早速部屋中のゴミを集めだし、あっという間に片付けてしまえばテーブルやソファーなんかも寛げるように整えて。
次いで、主が入浴を終えた後に何か口にしてもらおうと、料理を拵えるためにキッチンへ。)
ふぅ…
(約5日ほどぶりに風呂に入ったなと思いながらタオルで髪に着いている水気を取りながらまだ火照っている身体でぺたぺたと裸足で廊下を歩き、何かを作っている相手の後ろからチラ、と覗き込んで「何作ってるの?」と聞く。)
ポトフですよ。…あ、冷蔵庫の中身を勝手に拝借しました。
…まぁ、予想通りですが、全然自炊はなさらないみたいですね。
(廊下から足音が聞こえるとキッチンへやってきた主へちらりと視線を向け、飛んできた質問には手元へ視線を戻しながら答える。冷蔵庫にかろうじで残っていた野菜をまとめて入れてしまったので必然的にポトフになってしまったという訳だが。
今後の予定項目に“買い出し”の文字が脳裏に追加されつつ、ぐつぐつと煮立つ鍋に蓋をして一度火を消した。)
ポトフ…ていうか、その調理器具見たのいつぶりだろ、懐かし~。だ、だって…買った方が早いし面倒くさくないからさぁ
(相手がポトフを作って持っているフライパンやら包丁やらを見て、使われているのを久しぶりに見たなと思い少し懐かしい気持ちになる。冷凍食品やパンなどしかここ最近購入していない為、ポトフに使われている食材が冷蔵庫の中にあったんだと感心する。
そして自炊をしていなかったと相手に言われれば言い訳のようにブツブツと理由を述べて。)
…主様の性格上そう思われるのも仕方はありませんが、体が資本ですからね。
まぁ、これからは私が料理を作るのでご心配なく。
(並べられる言い訳を聞くと、呆れたようにため息をつきながら説教じみたように上記を述べて、使い終わったまな板や包丁なんかをシンクへ片付けておく。
そして改めて主へ視線を移すと、まだ濡れたままの髪の毛をみて、野菜が柔らかくなるまで鍋ももう少しばかり置いてて大丈夫だろう、と優しく相手の片手を引く。そのまま先程整理した研究室へと向かえば、片隅に寛げるよう用意したソファへ座るよう誘導して。)
そっか、それなら心配ないかも
(自身が並べた言い訳を聞いてため息を着く相手がため息をついて説教じみたことを言われるのも、会話がないよりはマシだなと笑い、これからは相手がしっかりとした食事を作ってくれると言われれば、それなら心配も問題もないなと思い。
そして相手に自身の手を優しく引かれると抵抗する間もなく、首を傾げることしか出来ずに、ソファへ座るように誘導されれば訳も分からないままそこに座り。)
髪を乾かしますので、少々動かないでくださいね。
(誘導通りソファーに腰掛けてくれたことを見届けると、何処から取り出したのか既に準備されていたらしいドライヤーを片手に主の髪を優しく手で梳いた。
紺色の其れに温風を当てはじめて暫くすると、「主様」とまた新たに言葉を紡いで。)
……そもそも、なのですが。主様は私を創り出したという自覚がおありでは無いのですよね?
私は、偶然の産物、というものなのでしょうか。
うん、私はシロのこと創ろうと思って作った訳じゃないよ。
偶然の産物で意味はあってるかもしれないけど…なんか言い方違くない?
(自身の髪にドライヤーの温風を当てられ、徐々に髪がかわいて行くのを感じながら、自分でやるのと他の人にやってもらうのとでは違うなと思い。相手から自分のことを呼ばれ、偶然の産物という言葉を聞くと否定は出来ないが肯定もできないというモヤモヤとした感情が生まれ、相手はどう思っているのだろうかと思い視線だけ貴方の方へやり。)
…私は、主様のお役に立てると自負しておりますが、それも主様のご要望が無ければ意味はありませんので。
(言葉の使い方を指摘されれば「失礼致しました」とすぐさま返しながら、それでも、と言葉を続けて小さく首を傾げる。
自分は生まれた瞬間から自分の使命を理解し働くことが出来ているが、主からすれば突然知らないアンドロイドがやってきた訳で、先程までも偉そうな事をいくつか言ってしまってはいるものの、もし邪魔だと言われればどうすることも出来ないのだ。
乾いて艶やかになる髪を変わらず眺めながら、1つだけ言っておきたかった事を口にして)
もし、主様が許してくださるなら、先程も申したように料理も私が行いますし、髪だって乾かします…、私は、主様のお傍におりたいと思っていますから。
……もちろん、私家事できないし、すぐ徹夜するし研究以外のことそっちのけにしちゃうし…。だからさ、そんなダメ人間な行動、シロが止めてよ
(心做しか、相手が少し寂しそうだと勝手に思ってしまい後ろで髪を乾かしていた相手の方を振り向き笑みを浮かべて、先程相手がしたように頬にそっと手を添えて。自分は家事をしないし出来ない。そんな所を直して欲しいと苦笑を浮かべながら言い。)
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