一見さん 2023-11-26 21:12:03 |
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…南帆ちゃん!おつかれ様!
(友達と話していると後ろから抱きしめられ不思議そうにしながら、上を見上げると彼女がいて。嬉しそうに彼女の名前を呼ぶと正面を向き抱きしめて。そして、友人に「話し相手になってくれてありがとう!また明日ね!」と手を振って)
ふふっ、美月もお疲れ様。帰ろっか
(他の友達に向ける笑顔ではない、とても甘く優しい瞳を細めて微笑み、恋人繋ぎをして家に帰ろうと提案する。心の中では嫉妬心が黒く渦巻いていて、帰ったら誰か聞かないとなと思いながら。)
……!うん!繋いで帰ろー!
(彼女の微笑みを見ていると、ついついじーっと見つめてしまっていて。彼女からの提案に大きく頷くと彼女の手をとって手を繋いで。ふと、お菓子やアイスが食べたくなり「…南帆ちゃん、コンビによらない…?」と少し控えめに話しかけて)
コンビニ…?うん、いいよ。何買うの?
(甘いものが食べたくなったのかなと相手の考えることが読めてしまい、相手からの提案に優しく頷く。少し肌寒いため、自分はホットココアでも買って帰りながら飲もうかなと考えていて。大方相手が何を買うのかは予想がついているがコンビニで何を買うのか聞いてみて)
…甘いもの食べたいなーって…ダメかな、?
(彼女から何を買うか聞かれると、内心食べ過ぎとかおもわれないかななど不安を抱えながら答えて。彼女の方を見ながら少し上目遣い気味でダメか尋ねてみて)
そうだろうと思った、もちろん。美月のお願いなら何でも聞くよ
(甘いものを食べたいと言われるとやはりそうかと微笑み、頷く。ダメかと少し上目遣いで不安そうに尋ねてくるのを見ると、頭の中に愛おしさだけでいっぱいになり、相手の言うことなら何でもと答える。)
やった、南帆ちゃんが私のお願い聞いてくれるなら私は南帆ちゃんのお願い聞くー!
(彼女から了承を得ると嬉しそうにしていて。彼女の言葉を聞くと自分の言葉にはあまり深い意味はないが彼女が好きだからという理由だけで呟いて)
…それ、他の人に言っちゃダメだからね?
(自分のお願いを聞くと言われると、その言葉を言っていいのは自分だけだと真剣な目で言い、その次に分かった?と子供に質問をするような口調でいい。)
…?うん、南帆ちゃんにしか言わないよ?南帆ちゃん大好きだもん!
(彼女が真剣に言ってくるのであまりよくはわかっておらず首を傾げながら彼女にだけいうことを伝え。彼女が大好きと伝えればスマホから一件の連絡が来て。それを見れば先程の友人から『今度飲み会を開くからその時来ない?』というメッセージが来ており。)
そっか、良かった
(相手の言葉を聞くと少し安心したように微笑み。相手のスマホからブブッとバイブ音が聞こえ、スマホに目をやると飲み会の誘いが来ていることが分かり、それに「…行くの?」と聞いて)
…んー、飲み会ってことはお酒飲めるし…行きたいけど…私、すぐ酔っちゃうからなぁ…
(彼女から尋ねられれば少し悩んだそぶりを見せて。お酒は好きだが弱いということもあり、他の人に迷惑かけるかもなんて思っていて。だが、やはり行きたい気持ちはあるのか困ったような表情をしていて)
…じゃあ、私が一緒について行こっか?
(そうすれば相手もお酒を飲めるし、自分がいることで誰にも迷惑は掛からず、酔って甘えてくる相手の様子を見ることができるということからそう提案する。本当は自宅でゆっくりと二人きりで酒を嗜みたいが、相手の願うことならと思い)
…いいの?何かいつも、いつもごめんね。
(彼女からの提案に内心嬉しいが心の中のどこかで本当にいいのかと思う自分がいて。少し申し訳なさそうにしながら眉をさげて。「…いつもいつもお願い聞いてもらってるから私が南帆ちゃんのお願い聞くよ!」とお詫びになるかはわからないがと思いついたことを伝え。)
いいんだよ、私は美月が心配なだけだから
(申し訳なのそうに眉を下げて謝る貴女の頭を撫でてそのくらい大丈夫だと告げる。自分が貴女の為に常日頃しているからお返しにと、自分のお願いを聞かせて欲しいと言われると少し考え「…そうだなぁ、じゃあ帰ったら膝枕して欲しいな」と笑顔で。)
…じゃあ、南帆ちゃんの優しさに甘えさせてもらうね
(頭を撫でてもらえばわかりやすいくらいに嬉しそうに頬を緩めて。連絡をくれた友人に彼女も行っていいか伝えれば大丈夫ということが確認出来たのでスマホを鞄にしまって。彼女からのお願いに頷くと「それぐらいお安い御用だよ!」と優しく微笑みながら伝えて)
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