ルーキーと部長。【庭球】

(手塚が戻ってくると、相手を方を見て)
そんな事ないよ。好きな人の部屋見れて良かったし、今度は俺の家に来てよね。うちの猫、可愛いんで。(不器用で遠回しな誘い方をして)

褒めても何もでないが、そう言ってもらえると助かる。……カルピンだったな、リョーマの愛猫。引っ掻かれないと良いのだが。お茶菓子でも持参して、お邪魔させてもらおう。（貴方の愛猫に手の甲にでも引っ掻かれるの不安そうに伝えるもお誘いを受け入れて）

別に褒めたわけじゃなくて、思った事を言っただけだし、、
(猫の名前を知っていた事に少し驚きつつ、なんだか嬉しそうにして)
大丈夫、カルピンおとなしいし、人懐っこいから引っ掻いたりしないよ(そう言えば前に学校まで来た事あったなぁと思い出し)

なるほど…そうだったのか。寒かっただろう。冷めないうちに飲んだらどうだ？（黒髪に手を伸ばし優しく撫でて小さく笑い）

ありがとう(用意された、緑茶を飲み、えびせんべいにも手を伸ばして食べ)
ん、美味しい

良かった。それを聴いて安心したぞ（自身も緑茶を一口飲むと緊張が解れて来て）

(食べ終わりそうになると、話題が思い浮かばないなぁと思い、ふと天井を眺め)
国光は俺のどこが好きなの？

好きな所…普段はクールなのにテニスになると熱くなって、負けず嫌いなところ、屈託のない笑い顔、それになりより俺を好きでいてくれるところ…だ。そういうリョーマこそ、俺のどんなところが好きなんだ？（じ、眼鏡越しに見詰めて）

(聞いておいて、いざ言われると恥ずかしくなり、少し頬を染めると照れ隠しで顔を逸らし)
えっと、俺って生意気だから敵つくりやすいんだけど、平等に見てくれたところとか、テニスしてる姿見とか、顔がカッコいいと思う。人としても尊敬してるし

そう言ってもらえると俺としても凄く嬉しい。……リョーマ、こっち向いてくれないか？（耳許を桃色に染めると此方に振り向かせそっと口付け落として）

いいけど、(振り向くと口付けされて、いきなりだったので目を閉じていなくて)
ちょっ、不意打ちすぎ。絶対変な顔してた

変な顔とは思っていない。…もっとリョーマの様々な顔をみてみたい…と云うのはわがままだろうか？（自身の掌で貴方の頬を包むと不安そうに伝え返事を待って）

い、いや、変な顔じゃないなら、いいけど、、(視線だけ少し逸らして答え)
いろんな顔？俺も見たいな。国光の、いろんな顔

好きな人なんだから、どんな表情もときめくと思うぞ…？（傷付けないようにと言葉を繋いで）
ならリョーマ……目、瞑ってくれないか。もっとリョーマに触れたい。

そう、だね。(結構恥ずかしい事をさらっと言うなぁと思い)
あ、うん。(言われてゆっくりと目を閉じ)

だいすきだ……（耳許で伝えると貴方の肩に手を添え触れるだけの口付けを落として）

(触れるだけのキスをされると目を開けて)
俺も、大好きだよ。




(/本体会話失礼します。もし、嫌なら断ってくれていいのですが、サブキャラとか出したりするのって有りですか？)

俺だって…だいすきだ（愛おしく抱擁して）


【※こんばんは。因みにキャラは誰が良いとかありますか？】

(抱き締められると、背中に腕を回して抱き締め返し)
あったかい、、





(/そうですね。菊丸とか、不二とか。不二は手塚と仲良さそうだし、菊丸はリョーマにちょっかいだすしで、お互い嫉妬する。みたいな)

き、今日はもう遅いから家に泊まっていくといい。…リョーマの家族には、俺が説明しておこう。（離れる時間が惜しくなりさり気なく提案し）


【なるほどなるほど。因みに私は不二（兄）なら提供出来ますが如何でしょうか？】